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ストーリー考察

ストーリーの解説と考察ページです。
ネタバレを多く含み、考察部分もあるため間違った解釈もあるかもしれません。

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コメント

過去ログ:ログ1

最新の20件を表示しています。 コメントページを参照

  • 月の魔物の考察でよく見る、血を吸わせるために来たから弱いって話を見るけど、個人的にはそれプラスして、主人公の狩人様が上位者になり始めて月の魔物を凌駕し始めてるから相対的に弱く感じるのだと思う。 -- [ID:Sbxl5OurR2E] 2021-08-20 (金) 10:16:07
    • 完全に上位者となったのは生まれ変わってナメクジ状態になってからで、月の魔物戦の時はまだ上位者になりかけの状態でまだ上位者としての力はなさそうな気もする。ただ謎の束縛からは逃れるようにはなったので、なんらかしらの力は得てるかもね -- [ID:fkPQ8bzN9hU] 2021-08-20 (金) 18:46:58
      • ようつべにボス同士を戦わせてみた動画があるけど、一部始終を見る限りだとどのボスも月の魔物の必殺技(?)に耐えられないのよね。あれはゲームデータを改造して行っている事だから考察の土台にすべきではないと思う半面、あの技を食らって生きていられるのはヒモを三つ使った主人公の特権なのかもしれない -- [ID:1pxBOjWFL4.] 2022-04-08 (金) 12:28:12
  • ビルゲン星の子(ミイラ?)、祭壇前星の子(どっから入った?)、メンシスに教会黒狩人の死体、聖歌の鐘近くの隠れてるクモ、ヤハグルの縄と異常者の触手の呪い(教会の聖布も?)、実験棟の遅効毒、現実でも夢でもミイラのメン学…どこもかしこも疑問ばかりだ… -- [ID:6a0B/IGoaSU] 2021-08-20 (金) 19:00:59
  • 雑談の方で鉛の秘薬の話をしているときふと気付いたのだが…液体系消費アイテムは四体液説を表している説。 -- [ID:6g9aonoSF42] 2021-09-02 (木) 21:16:41
    • 鎮静剤、青い秘薬、鉛の秘薬とあと何だっけ -- [ID:3PTB/VAxvts] 2021-09-03 (金) 09:41:23
      • 赤系が輸血液・鎮静剤・3人の血、黄系がヨセフカの輸血液、青系が青い秘薬、黒系が鉛の秘薬。色毎に血液、黄胆汁、粘液、黒胆汁らしい。なんかそれっぽいと思いません? -- [ID:6g9aonoSF42] 2021-09-03 (金) 12:18:32
      • なるほど納得。とすると、赤黄青黒のアイテムが四種とも診療所で入手できることになりますね。何か関係があるのかな。…実は原料が同じとか。 -- [ID:Nok04EQ9CKQ] 2021-09-03 (金) 12:38:38
      • 赤黄青黒が赤血球、血清、白血球、血餅かもしれませんね…まあ四体液説的に対応部位は心臓、肝臓、脳/肺、脾臓となってるんで違うかもしれませんが -- [ID:6g9aonoSF42] 2021-09-03 (金) 14:43:14
  • 考察というほどしっかりとしたものじゃなくふと思ったけどゲールマンたちが狩ってた獣とルドウィークの狩ってた獣は別物だったのかもしれない。ローランの獣とヤーナムの獣が同種族と思えないし。ルドウィークは医療教会から疎まれてた。「醜い獣付き」と言われてたとしたらルドウィークは生きてるときから何らかの実験で純粋な人で無くなってた可能性もある気が。 -- [ID:r12X2.st.DM] 2021-09-04 (土) 15:20:38
    • ローランの銀獣はかなり特殊だと思う。元ネタはクトゥルフ神話のガグだと以前から指摘されてるけど、これに関して面白い話がある。ガグは人喰いなんだけど、人喰いに関して聖書のレビ記にこんな内容が書かれてる。「主(神)に逆らうのなら、疫病と敵に破れた後、不作と獣により滅び、自らの子供を喰らうことになるだろう」。疫病が流行り、獣が跋扈して滅ぶという内容は、見事にローランと一致する。そして最後の一文は人喰いが起きると言っている。銀獣がローランの落とし子をドロップするのは、もしかすると自らの子供を食べたからか、食べようとしているからなのかもしれない。恐ろしい獣に変貌する男も人を食べていたように、「人を食う」ということが何かしら特殊な獣になるトリガーになっている可能性がある。 -- [ID:K64WIsik3pM] 2021-09-05 (日) 11:03:29
      • クトゥルフのガグだったら食料として人に似た生物を食べてたっいう設定だから人食いもそれに沿ってるのかもね。人食いがトリガーになるかは微妙かな。トゥメル人も食べてたのもあるし聖杯のデブもこっちをダウンさせた時に肉食べてHP回復させてるから。ローランやおそけもが人食いなのは疫病による飢餓で人を食わざるを得なかったと見てる。 -- [ID:nS1I8vRh9Qk] 2021-09-06 (月) 14:42:34
      • 自分がエジプト好きなのとクトゥルフのニャルラトホテプがエジプト噛んだりしてるのもあってローランの滅亡がエジプト古王国の滅亡に似ているような気がしてならない。エジプト古王国が滅亡したのは勢力争いのせいって言われてるけど、その前にナイル川が枯れて飢饉になったってのが石碑に描かれてて、そこに「人々はまるでイナゴのようで、我が子でも食べた」って内容が書いてあるから飢餓が蔓延して食人した末にローランの銀獣のように…とか考えたり。ローランの聖杯にある「砂の中に消えた悲劇の地」ってのもかつては栄えたエジプト古王国が数百年ただの砂漠になってるのと似てるかなとか。当時からマラリアとか流行ってたしね。 -- [ID:Mirto6hbjJ2] 2021-09-13 (月) 21:33:29
    • ローランは桜蘭説なんてどうでしょう?どこか中央アジアっぽい雰囲気の服装した聖職者と砂漠と亡国とミイラからローランの雰囲気に近いと思います(ただしコズミックホラーの概念消えている)。元がシルクロード伝って黒死病もたらしたみたいに、ヤーナムに移住した桜蘭の末裔が獣化すると雷系の獣に成る説。それを代々の狩人は狩っていたとかじゃ駄目?ダメかぁ…。 -- [ID:6g9aonoSF42] 2021-09-11 (土) 19:36:33
      • 面白い説だし意外とありえるかもしれない。敗血症は、菌血症やほかの感染症に対する重篤な全身性の反応に加え、体の重要な器官(臓器)の機能不全が起こる病態と書かれてるので元々は黒死病とか別の病気がヤーナムに蔓延してたかも?黒死病を持ち込んだととしてゲールマンとか初期の狩人はおそけも、ローランの銀獣とかを主に狩ってたんだとみてる。その治療の一環として「病状に血が関係しているから血の研究、治験をしよう」となってトゥメルの女王、メルゴーの血の研究と実験、丸い丸薬の開発でなんやかんやした結果ヤーナムに獣の病が生まれたんじゃないかと思ってる。ルドウィークは「より恐ろしい獣を狩るため〜」の部分から理性を無くした獣の方が驚異と見てそっちを狩り出したとか。 -- [ID:lDZImNbRogo] 2021-09-12 (日) 11:45:48
  • 月の魔物は誕生過程で獣血が混ざっちゃった不完全な上位者っていう考察がすき。血の医療が完成するまで延命してる最中。いずれローレンスが月の魔物から獣を除去、ゲールマンは解放されるはずだった、みたいな。ゲールマンの没セリフの設定が生きてる上で伏せたのか、設定ごと没ったのかは気になる。開発者のみぞ知る… -- [ID:ykdXejRZa/6] 2021-09-12 (日) 21:04:58
    • 俺の勝手な想像だが、月の魔物「どうしよう、獣血混ざって完全体に慣れないよ…そうだ‼︎人間を上位者にしてその子に自分の上位者の血をあげて自分は獣血だけ残して死のう‼︎というわけでリゲインしてよほらほら」みたいな感じでリゲインさせようとしてるのかな〜っていう俺の勝手な妄想根拠なし -- [ID:lEfC/X7o50s] 2021-09-12 (日) 21:46:59
    • コズミック・ホラーのクトゥルフを取り込んでいるのなら月の魔物の姿から見るとモデルはナイアーラトテップっぽいんだよね。外なる神で人を狂わしてもたらしてそれを楽しんだり全てを嘲笑うことの為に行動してる。もしかしたら「ゲールマンの後釜にしたらもっとグチャグチャになって楽しめそうだから力をやるよw」ってやったのかと思ってる。幼年期エンドは力を与えようとしたけど既に弾くほど内包してたから「俺のシナリオに逆らうとかいい度胸だな!」ってなったのかなーと。 -- [ID:iDOBOw1lSgw] 2021-09-13 (月) 09:55:36
      • 月の魔物の元ネタって普通にムーンビーストだと思ってたけど、ムーンビーストって白いし沢山いるし槍使うから違うのかな。ニャルラトホテプは黒いことで有名だしムーンビーストはニャルラトホテプのこと信仰してるのもあるからムーンビーストとニャルラトホテプの融合物かもしれない。 -- [ID:u0O8j2g6NJE] 2021-09-13 (月) 23:22:59
      • 個人的な考えだけどムーンビーストは物理攻撃一辺倒な感じがしてる。なので月の魔物みたいにゲールマンを助言者にしたり狩人の夢の世界を作るようなのは神秘の力を持ってるようには感じないんだよね。でも頭にある触手をみるとムーンビーストっていうのも分かる気もするし融合物もありそうなんだよね。ムーンビースト+ニャルラトホテプの化身の夜に吠えるもの=月の魔物 っていうのもありそうだな。色々な考えや案が出て考察面白い。 -- [ID:ypiMbcRdIwQ] 2021-09-14 (火) 01:28:41
      • さらに個人的にいうと白痴のロマのモデルはクトゥルフ神話のアイホートかもしれない。足と目が大量にある、子供を大量に呼び出す(人を眷属化させる)、アイホートの子は小さな蜘蛛じみた姿ともされているから結構しっくりとくる。アイホート自体が迷宮の主とも言われているし秘密の儀式を(迷宮に)隠すと解釈出来たりもする。アイホートは人間に雛を植え付けるとか要素もあるからね。 -- [ID:ypiMbcRdIwQ] 2021-09-14 (火) 01:33:08
      • 分かる。ムーンビーストが話せないところとか見た目が蛙みたいなのが四つん這いの月の魔物に似てるところもあるけど、ニャルラトホテプのが超常的パワーありそうだし人格(?)持ってるから人間に干渉しやすそうだし闇から囁く面がニャルラトホテプにも似てる。まあムーンビーストも知能は高いようだしニャルラトホテプも色々な姿があるから一概にこれとは言えないけど、かなり密接な関係にあるとは思う。でも仮にニャルラトホテプだとしたらアザトースって主もいるし、この星だけじゃなく色々な星の生命体が悪夢に捕らわれているのかもって考えたらチビりそう -- [ID:HIN2wHYM6As] 2021-09-15 (水) 21:41:36
      • ロマはビルゲンワースにいる瞳の苗床がどう考えてもシャンで、瞳の苗床が手に蜘蛛のオブジェクト持ってるのがロマのことを示している?と考え、シャンが信仰してたのはアザトースだからロマはアザトース?ってなったけども、ロマは後付け上位者だし魔王のアザトースっぽくはないんだよな~。アイホートは確かにロマっぽい。赤い月に繋ぐってことで現実と幻夢を繋ぐ蜘蛛のアトラク=ナクアかなとも思ったけど、色は違うしクトゥルフの色々な蜘蛛っぽいのを掛け合わせたのかな。ID変わってるけど上のムーンビーストの者(?)です -- [ID:HIN2wHYM6As] 2021-09-15 (水) 22:07:00
      • 確かに瞳の苗床がシャンとしたらロマはアザトースになりそう。世界の全てはアザトースの見ている夢で目覚めると世界はなくなるという設定があるからロマを倒す=ロマが夢から目覚める と隠されていた儀式が露になるから今までの世界が消滅したという解釈できるな。クモ繋がりでアトラク=ナクアも連想したけどひたすら糸を紡いでるだけだからな。クトゥルフの要素や他のものも色々と混ざって作ってるのだろうね。 -- [ID:ypiMbcRdIwQ] 2021-09-18 (土) 19:46:52
      • ロマは場所的にも見た目的にも、蓮の実を連想したけどね。何でそれを元ネタに選んだのかはわからないけどね。ブラボって確かにクトゥルフをモチーフにしているけど、必ずしも元ネタや答えがクトゥルフにある訳ではないと思う -- [ID:HrtKx1fCoeM] 2021-09-19 (日) 21:07:00
      • そうそれ。アザトース覚醒で世界崩壊がロマ撃破で住民の気が触れるのと似てる。クトゥルフじゃないとしたら土蜘蛛とか…?土蜘蛛は最初は人間だった(籠もる人間のことを示していた)からその頃の伝承では当然赤い血を流すけど、後世では妖怪として語られて土蜘蛛草紙では白い血を流すと書かれてる。ロマの頭が小さくて腹部がやけに大きいのも土蜘蛛に似てる気がする。あとリアル蜘蛛は腹部から脚は生えてないけど、ロマは腹部から生えていて土蜘蛛も腹部から生えてる。でもロマの脚って数が多すぎるし短足だから蜘蛛のそれとは全然違うんだよな~。どっちかっていうとダンゴムシとかヤスデの部類だけど実は蜘蛛じゃないのかな?うーん、考えるほどに混沌。またID変わってると思うけど同じ者です -- [ID:7HmcqpDJb7E] 2021-09-20 (月) 08:41:06
  • 以前「虫」のアイコンが遺伝子的なものを表してる説を宣った者ですが。これやはりCNV地図では?当時はリアル啓蒙が足らずなんていうのかわかりませんでした(1敗)左右で脚の長さも数も違う、血から現れている、脚が多過ぎる、これは百足に見せかけたCNV地図であり、人間のものと異なるそれが人の中に隠れていてそれを連盟員達は逆に見え過ぎてしまった?みたいな?…すみません今もリアル啓蒙は足りていないです(2敗) -- [ID:6g9aonoSF42] 2021-09-16 (木) 02:39:45
    • 人のものとは異なるというか人の中で変異したものが連盟員は虫のように見えてしまって「これは取り除かなければならな!」っていう説か、面白い。虫=本当の寄生虫、虫=遺伝子 どっちの説もありそうだ。連盟員は元々外部の人間だからヤーナムの人間とは違う視点を持ってるのかな。 -- [ID:ypiMbcRdIwQ] 2021-09-18 (土) 19:51:34
    • これ相当真実に近い考察じゃないか。考察というより、元ネタを言い当てたと言った方が近いかもしれない。「血はすべてを溶かし、すべてそこから生まれる」虫もまた血から生まれていることを考えると、CNV地図の可能性は高いと思う。連盟員は最初から正気でも何でもなく、ただ「使命」だけで理性を保っていただけなんだろうな…こうなると「淀み」のカレルの元ネタも知りたくなってくる。「淀み」は海外だと不純物、不潔、不浄を意味するimpurityって名前だから、名前から受け取る印象は「穢れ」に近い -- [ID:HrtKx1fCoeM] 2021-09-19 (日) 17:14:43
  • なんとなく書いといた方が良いかなと思ったのでルドウイークのところにちょいとだけ追記しました まあ大したことじゃないんだけどね  -- [ID:R.Po8oyCfSY] 2021-09-29 (水) 00:50:23
  • 血族狩りアルフレートの考察:【古狩人の亡霊】説 -- [ID:e4dnFpIoKRU] 2021-12-10 (金) 15:51:59
    • 考察点① 処刑隊装備がなぜ“プレイヤーの時代”にあるのか:アルフレートのイベントを完遂し、次周に突入すると初対面の時点で彼が違和感だらけの狩人という事に気付くだろう。処刑隊防具はルドウイークを始めとする教会側の原初の狩人達が着ていたもので、少なくとも2桁の年単位で古いものだ。(高い性能はさておき)工房や医療協会が厳重に保管でもしていない限り防具の洗練と共に年月をかけて廃れている筈である。しかしアルフレートは自身が着ている処刑隊一式に関しては特に説明がなく、更に未開封の招待状を渡した際には車輪の狩人証を所持していた事が発覚する。カインハースト突入時はアルデオを被り、解散済みの処刑隊しか所持していなかったはずの車輪も使いこなしている。この事から彼がただローゲリウスに心酔し、穢れた血族を敵対視しているだけとは思えなくなってくる。 -- [ID:5vqzEMATaYE] 2021-12-10 (金) 15:52:40
    • 考察点② 偏った知識:アルフレートと協力関係を結ぶ際、得られる情報や彼の行動範囲にも違和感がある。考察点①と同じく次周になって注意深く台詞を聞いてみると、処刑隊一式を着ていながら「ただ、私のような狩人は、教会の内情には詳しくないのですが…」という台詞には違和感しかない。プレイヤーが動いている現代の教会側の狩人であれば、ビルゲンワースで襲いかかってくるユリエのように情報が外部に漏れるのを防ごうと敵対するはずである。しかしアルフレートの医療協会に関する情報は新人狩人でも知っていそうな外聞程度のそれであり、とても教会側の狩人とは思えないほど知見が浅く、教会側の狩人の格好をしていながら最初から友好的なのも引っ掛かる。加えて処刑隊・ローゲリウス・穢れた血族の3つに関しては当事者かそれに近い程の情報量の多さであり、プレイヤーと別行動を取っている間に得た知識とは到底思えない。恐らく“プレイヤーに会う前から知っている情報”である可能性が高い。 -- [ID:vIAx4xDOcs6] 2021-12-10 (金) 15:53:48
    • 考察点③ 狭過ぎる行動範囲:アルフレートの違和感において『未開封の招待状を渡さない限り、聖堂街から全く移動しない』という点にも注目したい。彼は旧市街やヤーナム市街にも現れるが、条件として啓蒙と古人呼びの鐘が必要になる。狩人狩りのアイリーンと違い、古人呼びの鐘を使用した呼び出しのため戦闘後に会話も発生しない。そして何より禁域の森へと続く門が合言葉により開いても彼との会話に変化は起きず、禁域の森やビルゲンワースで会う事もなく聖堂街の門付近に居座り続けている。聖堂街から出られない理由でもあるのだろうか?そしてようやく行動を起こすのが半ば霊界と化している廃城カインハーストへの突入というのも、彼への疑問が深まる要素のひとつである。 -- [ID:2f9yxSGcKKk] 2021-12-10 (金) 15:54:38
    • 考察点④ 赤い月と招待状:ロマを撃破し赤い月が出現すると、閉じ籠っている住民達を含めほぼ全てのNPCが抗えない狂気に呑まれてしまう。だがアルフレートはその影響を受けている様子が一切見られず、平然としている。逆にそこまで冷静な彼を狂わせてしまうのが、廃城カインハーストに行けるようになる招待状だ。招待状そのものは人を狂わせる力を持つ力は皆無であるため、招待状を渡されて目の色を変えたアルフレートが既に狂気を内包している人格だと判明するのは、その後のイベント進行に自然と気付く事だろう。 -- [ID:hX/iy0glTHg] 2021-12-10 (金) 16:01:27
    • 考察点⑤ 古人呼びの鐘に呼応する:この考察において最も疑問視しているのが、一見現役の狩人に見えるアルフレートが古人呼びの鐘に呼応するという点である。古人呼びの鐘は夢を失ってなお獣狩りの意志が残っている古狩人を呼ぶ鐘であり、アルフレートが現役の狩人であるならば狩りの意志を使者に託して残しておく必要は全くない。しかし協力関係を結べばヤーナム市街と旧市街の2ヶ所に出現し、何故か『古狩人として』狩りに協力してくれる。であれば「聖堂街で見かける彼は一体何なのか?」という疑問が浮かび上がってくる。考察者は、『アルフレートが既に夢を見れなくなっており、かなり昔に死亡している可能性がある古狩人の亡霊』だと仮定する。 -- [ID:ltknMY41JmA] 2021-12-10 (金) 16:03:21
    • 考察点⑥ 幻視の王冠の効果とアルフレートの最期:ローゲリウス撃破後に入手する幻視の王冠の効果は『封印+幻覚付与による秘匿』と『幻覚看破による封印解除』の2つに分かれており、封印対象への錠と鍵の役目を一手に担っている。生前のローゲリウスは前者を、プレイヤーは後者の効果を出していた。しかしアルフレートのみ幻視の王冠をいつ入手したのかもどちらの効果が出たのかも不明であり、アンナリーゼがアルフレートによって肉片にされた後に敵対しなかった場合、最初に会った祭壇の前で自害している。考察者が疑問視したのは、招待状を送った後の一連の流れだ。カインハーストに向かったのも、アンナリーゼを轢き潰したのも、いつの間にか入手していた幻視の王冠を祭壇に置いて自害したのも全て“事後”であり、プレイヤーが見たものは全てが終わった後の姿しか見れていない。考察者はこの事後描写に意味があると仮定し、アルフレートに行動の過程が一切見受けられないのは考察点⑤で挙げた『古狩人の亡霊』だとプレイヤーに悟られないようにする為にプレイヤーに敢えてその姿を見せないようにしていたのかも知れない、と考察する。そしてアルフレートは、幻視の王冠を入手するまで死した古狩人の自覚すらなかった可能性もある。幻視の王冠の力が働いていたとすれば、アルフレートが自分自身にかけていた何かしらの暗示を解くものかも知れない。 -- [ID:vfNtK5H9om2] 2021-12-10 (金) 16:05:09
    • まとめ:アルフレートは紛れもなく古人呼びの鐘で呼べる古狩人であり、少なくともプレイヤーが獣狩りの夜を終わらせる為に動き始めた時代と同じ時代を生きる狩人には見えない。夢を失ってなおヤーナムに留まっていられたのは、ローゲリウスの祀りやアンナリーゼ殺害などの強い未練を持った亡霊としてヤーナム留まっていられたからだと考察する。 -- [ID:TdvOK8YjREw] 2021-12-10 (金) 16:07:12
      • 余談:この考察が血族説などの他の説にも繋がるきっかけとなれば幸いです -- [ID:B6CXK62Wrbs] 2021-12-10 (金) 16:07:47
    • 雑談板で見てました。投稿おつです。何度も推敲されてだけあって読みやすかったです。(あと、考察とは全く関係無いけど1投稿毎にID変わる事あるんですね)個人的にアルフレート亡霊説面白いなぁと思うのですが、1つ気になるのが「古狩人=過去の人物」って所ですね。デュラやヘンリックが生きているにも関わらず肩書が古狩人である点。ガスコイン、ヴァルトールのように生身の姿がありつつも古人呼びの鐘に呼応する人物がいる点。以上のことから「古狩人=夢を見なくなった狩人のことで古い時代の人とは限らない」「古人呼びの鐘は生者でも呼応できる」なので、アルフレートが亡霊である理由としてはちょっと違うかもと思いました。 -- [ID:EtV.KtBfjjA] 2021-12-10 (金) 23:24:21
      • 感想ありがとうございます。今回アルフレート一点に考察を絞った際に古狩人説を出しましたが、ヴァルトールを始めとした連盟員NPCに関しては『一部の連盟員は撃破済みじゃないと呼べない(=ヘンリック&ヤマムラ)』だったり『逆に撃破すると呼べなくなる(=マダラスの弟)』など、普通とは異なる古人呼びの鐘に呼応する条件の違いが関わってくるので意図的に触れませんでした。じゃあ連盟員ではないのに同じ古狩人のガスコイン神父やデュラはどうなんだという問題ですが、ガスコイン神父は『プレイヤーが聖職者の獣撃破までは理性がギリギリ残っており、使者に狩りの意志を託す余裕があった。その後は獣化が進んでいたため使者も神父を見放した』、デュラは『本来狩りの対象になり得る旧市街の獣達を守るために狩りの意志を捨てているので、古狩人ではあるが古人呼びの鐘には呼応しない』と解釈しています。この二人も特殊な古狩人なので、この辺りに関しても触れておけば良かったかもですね(何故かコロコロIDが変わるのはこちらも分かってないので諦めました) -- [ID:3hBZaXxLVRM] 2021-12-11 (土) 05:19:19
      • 古狩人の定義、並びに古人呼びの鐘あたりの設定は正直色んなパターンあって難しいですよね。(自分もヘンリックとヤマムラは撃破しないと呼べないよな〜とは薄々思ってました)古人呼びの鐘といえば、雑談で話題に出てて思ったのですが、協力者として呼ぶ彼は車輪じゃなくて石槌を背負ってるのもなんだか不思議ですよね。石槌の彼は獣狩りの意志を持ってた頃の姿、車輪の彼は血族狩りとしての使命に燃えてる姿、とかなんですかねぇ〜 -- [ID:qvoP/4jppto] 2021-12-11 (土) 22:45:06
    • 熱い考察、楽しく読ませて頂きました! カインハーストへの行き方は招待状を入手するとどこからともなく馬車が現れ、着いてみれば乗ってきたはずの馬車は雪に埋もれ馬も死んでいる。カインハースト城も既に荒廃し亡霊だらけ。ほど近い場所にあったはずなのにヤーナムでは言及する人物はアルフレートしかいない。カインに関わる話は全てオカルトじみていてアルフレート自身も亡霊!と言うのはあり得るしれませんね。 ただ私の考えとしては亡霊説であれば、彼の語る処刑隊・ローゲリウス・血族についての話も情報量こそ多いもののやはり外聞調で実体験を伴っているとは思えず、カインハーストへの行き方を知らない、処刑隊としての自身の活躍は語っていない、そもそも血族狩りとは言っているものの処刑隊であったとは一言も言っていない等のことから、処刑隊に憧れていたもの成れずじまい(その前に処刑隊は解散)で終わった人物の亡霊かも知れないと私なりに考えてみました。 真実を見極める幻視の王冠によりアルフレートが自分が亡霊であったことに気づいてしまい事切れたという考察も良かったです。 -- [ID:Pop15jeDSXw] 2021-12-11 (土) 19:04:33
      • 感想ありがとうございます。>『処刑隊としての自身の活躍は語っていない』>『血族狩りとは言っているものの処刑隊であったとは一言も言っていない』これらに関してですが、アルフレートに関する他の説が混じらないように、かつ「〜〜である事から○○である」と断定するような言い回しを極力避けた結果「〜〜と仮定する」「〜〜かも知れない」「〜〜の可能性があるor高い」という書き方に落ち着きました。血族狩りアルフレートという存在自体が謎に包まれた狩人であるため、私自身も亡霊説に対し朧げな部分が多い考察だなと自覚しております。 -- [ID:wLR9Zr/O2uI] 2021-12-11 (土) 20:44:58
  • 正直ここに投稿するのも烏滸がましいふわっとした思い付きなんですけど、もしかして発狂って上位者の智慧や上位者そのものに近づいたりして狩人がそれをどう思っていようと発狂して本能の部分(獣性)が拒絶、無理やり排除しようとした結果皮膚を貫いて出てくる血の槍になるのかなぁって思ったんですけどどうでしょうかね。獣性は人から離れるけど人に近しいものだから拒絶反応が起こらないみたいな。一応これなら啓蒙(=上位者の智慧?)を獲得すると本能や人らしさの部分である獣性が減る理由付けにもなるかなって。発狂ゲージも減るのはこう、ほら...なんか人らしさが薄まって人ならざるものに近づいた分なんかこう、肉体が精神すら受け入れられなくなって発狂というよりも瀉血しやすくなってる的な...(ふわふわ) -- [ID:SwORZO08z4M] 2021-12-23 (木) 05:30:13
  • メタ的には史実での「病」の扱われ方を題材にしてみた作品なのかなと思ってる。まだ医療が迷信主体だった時代だし、寄生虫、中毒、遺伝疾患など解明されてなかった症状がオカルトで説明されてたのを作品に利用してみたんじゃないかなと。たとえば夢○はサキュバス(悪魔、つまり上位存在)のせいにされてたらしいし。迷信が原因の産物の最たる例が鴉羽のマスク(ペストマスク)や瀉血だね。だから上位者も実際は寄生虫をオドンの仕業、水銀中毒をゴースの仕業と呼んでるとかそういう話だと(勝手に)解釈してる。考察と違って妄想の類いでゴメンね。 -- [ID:UeOH8oCc.OM] 2022-01-08 (土) 02:33:14
  • けっきょく狩人の悪夢ってなんなんだよ -- [ID:3InirqwZPGA] 2022-01-30 (日) 14:01:53
  • 召喚したガスコインにオルゴール聞かせると鼻で笑われるらしいな。ヘンリックってガスコイン一家の祖父なんじゃね? -- [ID:VHjceTwsixo] 2022-02-14 (月) 01:04:14
  • 公式サイト変わった?「古都ヤーナム 遥か東~」の説明なくなって、ヤーナムは19世紀モチーフの街て書かれてる。やっぱ医療教会設立から数百年経ってる可能性は薄そう。 -- [ID:LA3IphXE9ZQ] 2022-03-05 (土) 21:44:53
    • 公式見たけど普通に「人が獣と化す奇妙な風土病“獣の病”が蔓延する古都ヤーナム」って書かれてるけど? 公式が変わったのはたぶんその後タイトルが増えて簡略化したんだろうな -- [ID:fmzbY1YnoKc] 2022-03-06 (日) 12:43:27
    • 前のと細かいとこが違う。「古くから」が削られ、「古い医療」も「血を利用した民間医療」になって、19世紀のゴシックホラーらしい説明になってる。簡略化もされてるが、それ以上に曖昧な表現が減った。「古い医療」なんてむしろ長くなってるし。とりあえずこれで「ヤーナムの紹介が古そうだから」は根拠から外れるだろ。 -- [ID:LA3IphXE9ZQ] 2022-03-06 (日) 22:35:39
    • えぇ・・・作品が年月経ち公式ページが簡素になって文章減ったからその設定も無くなったとという考え、いくらなんでもおかしすぎるだろ。こんなわけのわからん考察?初めてみたわ -- [ID:G9gfglzYDKg] 2022-03-07 (月) 12:29:08
  • 雑に書いてすまんかった。設定が無くなったわけじゃない。曖昧だったのがはっきりしたんだよ。たとえば以前は「古い医療」と書かれてたが、今回「血を利用した民間医療」になった。これは舞台当時である19世紀は科学が発達し血液型も判明して、医療も現代的なものに近づいたが、ヤーナムの医療というのは血に頼る医療。18世紀まで行われていた瀉血を思わせる迷信じみた前時代的なものだから、古い医療と書かれていたと推測する。もう一つ、前は「古くから」と書かれヤーナムがかなり古い街のような印象があったが、今回の説明で19世紀モチーフの街と明確になった。そして街は発展した民間医療=医療教会が背景にある。つまり、古都ヤーナムを19世紀の荘厳な建物が並ぶ街へと発展させたのが医療教会であって、ヤーナムの歴史=医療教会の歴史ではない。ヤーナムが教会設立前からあるのはカインハーストとの関係からも分かり、カインハーストの文化が17,18世紀だから、医療教会の歴史はそれ以降だと思われる。 -- [ID:LA3IphXE9ZQ] 2022-03-07 (月) 21:43:14
    • 繋げ損ねたついでにビルゲンについても書いとくわ。ビルゲンが閉鎖されたのはたぶん数年~数十年の間。理由は19世紀に生まれたガス灯用の足の長い街灯があるから。ただ閉鎖されてガスも止まったか計画倒れか、点いてないのもあるし、市街地と光り方が違ってる気がするからガス灯としては機能してないと思う。19世紀前に滅んだカインにはちゃんと無かったはずだけど、あったら誰か教えてくれ。 -- [ID:LA3IphXE9ZQ] 2022-03-07 (月) 22:39:15
    • これ木主前も同じようなこと書いてた人だと思うけどいつも自分の思い込みが強すぎて考察になってないと思うのだが。Bloodborneが19世紀のビクトリア朝がモチーフなんて最初から設定してることでそれは主人公が登場した時期のことで別に医療教会設立時のことを言ってるわけでわないわけだし。木主は公式ページで説明が変わったとか明確になったと主張さてるけど、ブラボが過去作になって解説がシンプルになっただけで設定が変わっるわけがないし、カインハーストの下りも自分設定でしかない。自分設定の思い込みが強すぎまで相変わらずわけわからんですよ -- [ID:n2hdAcOokJ.] 2022-03-20 (日) 07:48:59
      • 逆だろ?そちらこそ「前も同じようなこと書いてた人」と決めつける時点で、すでに思い込みから入ってる。文章もちゃんと読んでない。「設定は変わってない」と何度も書いたのに無視。こちらの具体的な説明はスルー。「何百年も経ってる」説に固執しすぎて、反対意見はとにかく思い込みで妄想扱いだ。自分はゲーム内の説明からヨーロッパの歴史文化まで調べて考察してるよ。あとカインハーストの下りが自分設定というのは?カインハーストがビルゲンワース時代からあったのはゲーム中で説明されてるし、古くからヤーナムと交流があったというのもサイトの説明だ。たとえ削られても設定は変わらないだろ?思い込みだと言うなら、どこが思い込みか具体的に書いてくれ。思い込んでる人間には、何が思い込みか判断できないから。 -- [ID:SxlGl5wHQUc] 2022-03-21 (月) 23:22:55
  • 天才たちの集まりか…。すごすぎる。この場を借りてお礼申し上げます。 -- [ID:8rrF6o.0MjE] 2022-03-25 (金) 12:48:22
  • 最初の鴉羽の狩人の故郷について。鳥葬が行われるってことは、火葬できない=森林限界より上に居住しているのかな。アイリーンの名前の由来はわからんが確か中身は色黒な人物だったはず。 -- [ID:0FVq0OEfSPc] 2022-06-10 (金) 08:55:31
    • そうかもしれないし、そうじゃないかもしれない。狩人狩り=残酷 わたし、残酷ですわよってことで案外ゴージャスアイリンのパロかもしれない -- [ID:V8ePuzLx22Y] 2022-06-10 (金) 13:27:17
  • 偏屈な男のキャラなんか好きだわ〜何回周回してもコイツだけは毎回オドン教会に連れてきちゃう -- [ID:6hos/7l2aLA] 2022-10-21 (金) 22:49:54
  • ノコ鉈とノコ槍の成り立ちについて考えてみた。まず、獣肉断ちが獣に対するノコギリ状刃の有効性を示した。次に、曲刀の両歯をノコギリに改良、ノコ槍が生まれた。やや大振りなノコ槍を小型改良化しようと考え、両歯ノコギリと刺突機能は不要と判断し片歯ノコギリ化、小型軽量化してノコ鉈が生まれた。工房のカタログ上では商品化順に曲刀→ノコ槍→ノコ鉈となってるんじゃないかなと。獣の病がヤーナム市街に蔓延し、市街戦・屋内戦が増え、狭い場所での戦い向けに小型化が求められたのではないかと考えてみた。 -- [ID:KkF6DlDb4Zc] 2022-11-18 (金) 19:12:02
  • 使者=トゥメル人の子孫の類い説 -- [ID:.5QRU9Z.MvU] 2023-03-18 (土) 12:01:09
    • 理由1 使者は子供であると匂わせるテキストが多い。使者が子供なら大人ばーじょんもいるはず。 -- [ID:.5QRU9Z.MvU] 2023-03-18 (土) 12:03:47
    • 理由2 トゥメル人と使者の顔が似ていたため。 -- [ID:.5QRU9Z.MvU] 2023-03-18 (土) 12:04:29
    • ただこの説はふと使者とトゥメル人が似ていると思った所から思い付いた(あと根拠が少なすぎる)から正直間違っている可能性が高いと思う。 -- [ID:.5QRU9Z.MvU] 2023-03-18 (土) 12:08:06
  • 最近ふと思ったのだが、星の娘、エーブリエタースは人工上位者なのではないだろうか。 -- [ID:WJPH3CyHeOw] 2023-09-28 (木) 02:52:51 New!
    • エーブリエタースは眷属の一員だが、眷属にあたる敵はロマや脳喰らいのように人工的に上位者にされた、あるいはなり損ないの元人間ばかりであり、エブたそもその例外ではないのではなかろうか。おそらくイズの時代に何らかの儀式によって上位者となり祀られるようになったとか。愚考で申し訳ないですが、考察勢の方のお知恵を借りたいです。 -- [ID:WJPH3CyHeOw] 2023-09-28 (木) 02:58:38 New!

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最終更新: 2023-08-28 (月) 01:13:17