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ゲーム開始時にキャラクターの作成ができます。
敵を倒したり特定のアイテムを使用することで血の遺志を取得できます。
血の遺志は、一般的なRPGの「お金」と「経験値」の両方の役割を果たします。(デモンズソウル・ダークソウルにおけるソウルとほぼ同じ)
1度死ぬとその場に落とすか付近の敵に奪われるので、回収しに行きましょう。
回収前に再び死ぬとロスト、つまり完全に失われてしまいます。
血の遺志には主に以下のような使い道があります
血の遺志はロストする危険性があるため、狩人の夢に帰還するたびに消費してしまうと良いでしょう。
レベルアップで使えない端数は輸血液に充てるのがオススメです。
HPの主な回復手段は「輸血液」と「リゲイン」です。
狩人の夢に到達すると、階段にいる使者から仕掛け武器と銃を1つずつ入手できます。
当然ですが、武器は装備しなければ意味がありません。
まずはOPTIONSボタンからメニューを開き、選んだ武器を装備しましょう。
仕掛け武器は「ノコギリ鉈」「獣狩りの斧」「仕込み杖」から選ぶことができます。
迷ったら「ノコギリ鉈」か「獣狩りの斧」がオススメです。
銃は「獣狩りの短銃」と「獣狩りの散弾銃」から選ぶことができます。
迷ったら、体勢崩しのタイミングが取りやすい「獣狩りの短銃」がオススメです。
情報やアイテムをくれるNPCは、こちらから攻撃すると敵対してしまいます。
敢えて試したくなるかもしれませんが、戦利品は他の方法でも入手できるものが殆どです。
また、後から友好状態に戻すこともできないので注意しましょう。
多くの場合、彼らのイベントを完遂することが最大の利益に繋がります。
ボス(ヤーナム市街の聖職者の獣など)に会えば、レベルアップが開放されます(負けてもOK)。
敵を倒したり特定のアイテムを使用すると、血の遺志を入手できます。
狩人の夢にいる人形に話しかけると、血の遺志を使ってレベルを上げられます。
レベルはステータスを割り振ることで上がるので、好みのステータスを上げましょう。
また、どのステータスを上げても、防御力は同じ分だけ上がります。
敵から受けるダメージが減るので、辛いと感じたらとりあえずレベルを上げましょう。
どのステータスを上げるかを迷った時は以下を参考に。
序盤のオススメは体力>持久力>その他です。
武器を強化する素材の血石の欠片を持っていると、狩人の夢で武器を強化することができます。
序盤では入手できる素材の数に限りがあるので、まずはメインで使っている右手武器のみを強化してください。
武器の強化度が低いうちはステータス上昇での攻撃力アップは殆ど望めませんので、とにかく武器の強化が重要です。
ちなみに、ダメージは単に攻撃力と比例しているわけではなく、攻撃力の上昇は見た目より大きな効果をもたらします。
銃は低威力で弾数制限もありますが、体勢を崩せる(俗称:銃パリィ)という最大の利点があります。
敵が攻撃してきた瞬間(攻撃判定が出る直前)にタイミングよく弾丸を当てると、敵が大きく怯み
その隙に接近してR1を押すと、内臓攻撃による防御無視の大ダメージを与えることができます。
そのため、防御力の高い敵や、離れた位置からでもブンブン攻撃を振ってくる敵には極めて有効です。
また内臓攻撃中は攻撃を一切受けず、リゲインできるHPも全回復できるため、起死回生の一手となり得ます。
銃パリィ成功時に敵との距離が少しくらい離れていても、すぐに前ステップ → R1で内臓攻撃が間に合います。
ただし技術ステータスを伸ばさないキャラクターの場合、内臓攻撃のダメージは伸び悩むため、
敵の体勢を崩した後に溜め攻撃を当てた方がダメージが伸びることがあります。
ちなみに、聖職者の獣など、多くの巨大な敵に対しての銃パリィはできません。
そういった相手には、特定部位にダメージを与えることで内臓攻撃ができるものが多いです。
また、銃パリィができる敵についても、攻撃モーションによっては通用しないこともあります。
方向キー上を押すと、HPを3割消費する代わりに血の弾丸(その時限りの弾丸)を5発補充します。
血弾は水銀弾に先んじて消費されるため、水銀弾の消費を気にせずに銃を積極的に使うことができ、また大砲・秘儀などの高燃費攻撃も多用しやすくなります。
血弾補充と共に輸血液1つ(HP4割回復)を併用することで、実質的にHP1割回復+水銀弾5発増加の効果が得られます。
輸血液の所持数・格納数に余裕があり、銃を多用したい時には積極的に活用しましょう。
なお、HPが満タンの時にこの操作を行うのは、回復量の超過分が少し勿体無いので、できればHPが少しだけ減っている状況で行うとより効率的です。
また、血弾補充で消費したHPはリゲインで回復させることが可能です。
補充直後にすぐ近くの敵にR1を連発するなどの方法で、HPの消費分を多少回復することができ、武器や最大HPによっては全回復も可能です。
弱い敵やあと一撃で倒せる敵などに対して、積極的に狙ってみるのも良いでしょう。
うまくいけば、輸血液の消費も抑えつつ銃を多用できるようになります。
このゲームでは、攻撃や回避をするたびにスタミナを消費します。
ザコ相手に攻撃で押し切るときも、攻撃でスタミナを使い切らない様にしましょう。
ステップ一回から二回分のスタミナを残しておくことで、他の敵が横やりを入れてきたり
こちらの攻撃で敵を倒しきれなかった時の反撃を、回避することができます。
時にはスタミナを回復させるために距離を取り、様子見することも大切です。
大量の敵が待ち構えている広場や、戦いにくい狭い場所などでは
敵をおびき寄せて戦いやすい状況に持ち込むことが大切です。
小走りで敵に接近したり、投擲アイテムの「石ころ」を使う事で、敵をおびき寄せることができます。
そうすることで、一対多の状況を崩したり、戦いやすい場所に移動して、有利な状況を作りましょう。
また、こちらに気づかず後ろを向いている敵には、ゆっくりと歩いて近づき背面に溜め攻撃を当てることで内臓攻撃を狙えます。
武器や変形前か後かによって、攻撃の出の速さや攻撃範囲が異なります。
状況に応じて使い分けるようにしましょう。
横に広い攻撃範囲を持つ武器であれば、同時に複数の敵に攻撃を当てることもできます。
攻撃が遠くまで届く武器であれば、敵の間合いの外から攻撃を一方的に当てることもできます。
振りの早い武器であれば、大ぶりな攻撃をする敵に素早く攻撃を仕掛け、
相手の攻撃を余裕をもって回避することができます。
相手に応じて武器を使い分けるようにしましょう。
とりあえず、速いか遅いか、長いか短いか、縦振りか横振りか突きか、敵がのけぞりやすいか否かを意識して使い分けるところから始めましょう。
武器や変形前か後かによって、攻撃ごとの敵のひるませやすさも異なります。
獣狩りの群衆(やせた市民)などの等身大の敵はR1攻撃でもひるみますが、
獣狩りの下男(大柄な市民)や、人さらい(袋を持つ大男)などはR1攻撃ではひるむことなく攻撃して来ます。
一般に、R2攻撃や溜め攻撃および変形攻撃は敵をひるませやすく、R1攻撃やステップ攻撃はひるませづらいです。
また、ノコギリ鉈(変形前)や仕込み杖などの軽い武器よりも、獣狩りの斧(変形後)やルドウイークの聖剣(変形後)などの重い武器の方がのけぞらせやすいので、慣れないうちは打たれ強い敵に対して重い武器を使うのも手です。
敵と武器の組み合わせ次第では、R2攻撃を連発するだけで一方的に倒せることもあります。
速いR1攻撃を連発しても敵が反撃してくるときは、他の攻撃を使ったり、武器を変形してみると良いでしょう。
ボスや強敵の手痛い一撃を食らったとき、焦って回避を連発していませんか?
実は回避にも終わり際に隙があり、またそれを狙った攻撃をする敵も多くいます。
そういった攻撃に対処するため、被弾したときは次の攻撃が来るまで待つ癖をつけましょう。
回避自体の無敵時間(攻撃をすりぬけられる時間)は長く、攻撃に合わせてローリングやステップをすることで安全に攻撃範囲から逃れたり、ダウンから復帰したりできます。
ただし、狩人がダウンしてしまったとき最も早く出せる行動は回避で、他のことはかなり長い間できません。
ダウン中で相手が大技や銃パリィによる怯みなどで大きな隙をさらしている場合は、確認後早めにローリングで復帰しましょう。
また強敵に限らず安易な回復は危険です。回復中は移動速度が大きく落ち、敵の攻撃に当たりやすくなります。
回復効果の発生も若干の時間を要するので、敢行した結果 回復できずに攻撃を受け続けることも少なくありません。
輸血液の紹介でもありましたが、回復は距離をとったり、隙をうかがって行うと安定します。
雑魚戦では距離をとって安全圏に逃れてから回復、ボス戦では隙への攻撃をぐっとこらえて退きながら回復するよう心がけると、回復動作が原因でやられてしまうことは少なくなるでしょう。
ヤーナムの街を探索していく中で「血晶石」や「聖杯」を見つけましたか?
血晶石は武器に個性を付けて強化できるアイテムで、武器に自由に付け外しすることができます。
ただしこれを付けるには、武器を強化し血晶石をはめるスロットを解放する必要があります。
その効果は大きく、またレベルとは別に強化できるので攻撃性能を高める大きな手段です。
道中で拾えるものもあり、それらだけでもそれなりの効果が見込めますが、
より強力で個性的なものは「聖杯ダンジョン」の敵や宝箱から手に入れることができます。
もし攻略に行き詰ったのなら、神の墓を暴くのも良いでしょう。
敵の行動に合わせて攻撃を加えた場合、カウンター判定となり通常の1.2倍のダメージを与える事が出来ます。
ただし、プレイヤー自身にもカウンター判定は存在します。攻撃や輸血液のモーションは敵同様に1.2倍、ダッシュやステップ・ローリングなどの回避モーションは1.4倍のダメージを受ける為、考え無しの行動は危険です。
故に、カウンター判定で即死しかねない高威力の単発攻撃に対しては、無理に回避を行わずに棒立ちか歩きで回復を強行し、万全の体力で甘んじて攻撃を受けた方がリスクが少ない場合もあります。
なお、カウンターが発動した場合は攻撃音が変化し、うっすらと波紋のようなエフェクトが出ます。
ここでいう非物理属性とは神秘、炎、雷光の事です。血質とその他物理属性については取り扱いません。
基本的に、仕掛け武器(右手武器)に属性を持った血晶石を装備する事によって、非物理属性攻撃力を持った武器に変化(属性派生)しますが、非物理属性化すると元々持っていた物理系の攻撃力が消失します。
例えば、元は 物理 の攻撃力のみをもつノコギリ鉈に 炎 の攻撃力を高める血晶石をはめると、
物理の攻撃力は0になり、代わりに炎の攻撃力が追加され、ダメージも炎の耐性に依存するようになります。
また、原則として血晶石によって同時に複数の非物理属性を付与する事は出来ず、別種の属性血晶石を複数装備したとしても効果を発揮するのは1つの属性のみです。
その際の優先順位は神秘>炎>雷光となります。
一部例外的に二種類の属性を両立させられる血晶石の組み合わせはありますが、数値の低さやダメージ計算の仕様上の理由などからほとんどダメージを伸ばせないため、忘れてしまって問題ありません。
故に、武器を非物理属性化する際は、一つの属性のみを強化する方向で血晶石を選ばなければ、効果を発揮しない血晶石が出てしまいスロットが無駄になります。(神秘補正を高める血晶石が有用な事があります)
さらに、「慈悲の刃」や「爆発金槌」など、武器に元々何らかの非物理属性が付いている場合は、元々の属性が最優先される仕様となっており、血晶石によって別の属性に変える事は出来ません。
次に、武器に付与されている神秘補正についてですが、この補正は武器の非物理属性攻撃力にのみ効力があります。
つまり、炎か雷光か神秘の攻撃力が無い状態の武器には何の効果もありません。
神秘ステータスが高いキャラクターで神秘補正が高い武器(例:ルドウイークの聖剣)を装備していても、その武器に非物理属性が付与されていなければ、神秘補正は機能しません。
このゲームではマルチプレイの際、マッチングの条件に「レベル差」が設けられています。
初期に比べて改善された現在では、ホストのレベルを基準として
±(20+20%)が協力範囲、-(20+20%)~+(10+10%)が侵入範囲といわれています。
ゆえに多くの人が同じレベル帯に制限することで、マルチプレイがしやすくなります。
一般に、レベル100~120が最もマッチングしやすいと言われています。
ただし、聖杯や二週目以降のDLCでは140や160でもマッチングするとも言われています。
自分が主に遊びたい難易度のステージに合わせてレベルを選びましょう。
こういった事情のため、レベル制限をする人も多くおり、またその限られたレベルの中で
どうステータスを振っていくか(いわゆるビルド)の研究が盛んです。(育成考察・相談)
モーション値とは、攻撃モーション毎に細かく設定された倍率の事です。
この倍率が高いほど攻撃力が増幅され、敵に与えるダメージが増加します。
基本的には素早いモーションが低く、大振りのモーションが高く設定されています。
例:獣狩りの斧(変形後)の大まかな目安
前ステップ攻撃…かなり低い
横・後ろステップ攻撃…僅かに低い
バックステップR1…普通
R1一段目…僅かに高い
バックステップR2…やや高い
変形解除攻撃…高い
R2…かなり高い
ダッシュR2…極端に高い
溜めR2(2ヒット)…極端に高い+かなり高い
モーション値表など(kuropikumin様)
先述した「モーション値」の表をはじめ、各敵の耐性やダメージの仕組みなどについてまとめられています。本編の攻略でも知っておくと役立ちます。
"攻撃力を高める最適なステ振りとは"(そうるずにっき―ninni066様)
ダメージの仕組みの図つき解説と、能力値と攻撃力の関係についてまとめたシートが公開されています。
聖杯関連まとめ(有志)
血晶石やカレル文字、二つ名付武器など、聖杯ダンジョンについてまとめられています。
敵の強さを考慮すると以下の順に進めると良いでしょう。
()内の聖杯ダンジョンは行かなくても問題ないです。
必ず倒さなければならないボスは太字表記。
※DLCエリアは難易度が高めなので最低でも武器が+9になってから行くといいでしょう。
エンディングを見た場合は強制的に次の周回プレイがはじまるため、未攻略エリアがある状態でメインシナリオをクリアする場合は終盤でのセーブデータのバックアップを推奨します。
ネタバレ防止のため折りたたみ式表示
以降はほぼ一本道
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