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内臓攻撃の仕様
内臓攻撃は技術補正S、基礎攻撃力約320、リゲイン100%の刺突攻撃である。
武器自体の強化段階や攻撃力は関係せず、下記の項目にのみ影響を受ける。
- 自身のレベル
- 具体的にはレベルが15・30・45・60・80・100・120・140・160・200になった瞬間に
内臓攻撃のダメージ倍率が上がり、それ以外のレベルでは一切上昇しない。
上昇率は45になった瞬間が最もダメージ上昇幅が大きく、次いで15・30・60・80がほぼ同列。
120以降は伸び率が悪くなる。
- 自身の技術ステータス
- 具体的には技術50までは(敵にもよるが)1上げる毎に大体ダメージが12~16ずつ増える。
技術51以降はダメージの伸び率がそれまでの大体4分の1くらいに減る。
レベル補正と違い、「この数字まで上げると突然ダメージが跳ね上がる」ということはない。
- ノコギリ特効と血族特効の適用
- 一部の武器が持つノコギリ特効や血族特効は内臓攻撃ダメージにも適用される。
具体的には「変形前後で特効が変わるノコギリ鉈など」は適用され、逆に「変形前後ともに同様の特効を持つノコギリ槍など」は適用されない。
つまり内臓攻撃にノコギリ特効が適用される武器はノコギリ鉈、仕込み杖(変形後)、回転ノコギリ(変形後)の3種。血族特効は仕込み杖、教会の石槌の2種。
なお教会の杭が持つ獣特効と血族特効は「武器自体の刺突モーション」に限定されるため内臓攻撃には適用されない。
- 仕込み杖の技術補正
- 変形後に技術補正+15加算となるが、これは内臓攻撃ダメージにも影響する。
- ローゲリウスの車輪のマイナス補正
- 変形後の物理攻撃力低下(-30%)が内臓攻撃ダメージにも反映される。
エーブリエタースの先触れや大型ボス戦で部位破壊から内臓攻撃する場合は注意。
- 血晶石の一部の補正
- 「物理+○○%」・「刺突の攻撃力+○○%」・「全ての攻撃力を高める+○○%」への補正が乗る。
刺突属性は物理属性の一種なので物理+○○%系の血晶も有効。
- 重い深淵血晶も内臓攻撃の計算式に血晶の筋力補正分を追加するため有効。
- 獣・眷属補正も有効。
- 炎・神秘などの属性系の補正は内臓ダメージに影響しない模様(冷たい深淵の神秘補正も乗らない)。
- 故に、有効な血晶が装着されていない武器での内臓攻撃は、基本的に素手状態と等しい威力である。
刺突以外の特化武器(属性・血質・重打など)の内臓攻撃が弱いのは、素手と変わらないからである。
- 獣化
- 獣血の丸薬や獣の爪で獣性ゲージを上げると、物理攻撃と同様に内臓攻撃もダメージが伸びる。
- カレル文字「爪痕」
- 計算式は乗算なので、爪痕を3つつけた時のブースト倍率は1.716倍。
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最終更新: 2021-01-11 (月) 17:29:00