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恐ろしい獣
・・・あんた、どこかおかしいのかい?それとも、勘がいいのかな?
狩人など、お前らの方が血塗れだろうが!
長い体毛に覆われた逞しい上半身と、帯電した両腕が特徴的な二足歩行の獣。
NPC「身を窶した男」が変身した姿であるが、聖杯ダンジョンでもボスとして登場する。
一切の飛び道具を使用しない代わり、間合いに入ると格闘でラッシュを掛けてくる。
後半になると帯電が身体中に拡がるが、接触によるダメージは無い。
属性 | 特性 | 部位破壊 |
打 | 刺 | 血 | 神 | 炎 | 雷 | ノコ | 教会 | 対獣 | 対眷 | 怯み | 内臓 |
- | - | - | ○ | ○ | × | ○ | - | ○ | - | 頭部/両手 | 頭部 |
攻撃パターン
- 左帯電叩きつけ
- 2連叩きつけ→左叩きつけ
- 2連フック→2連薙ぎ払い
- 左薙ぎ払い→右薙ぎ払いor両手叩きつけ
- 右薙ぎ払い→2連薙ぎ払い
- 右薙ぎ払い→左薙ぎ払い→右薙ぎ払いor両手叩きつけ
- 両手突き
- ダッシュパンチ
- しゃがみパンチ
- 裏拳
- 赤咆哮(部位回復)
- 咆哮1回目(突風・放電による強化)
- 咆哮2回目(攻撃パターンの追加)
- ジャンプ攻撃
- 右アッパー
- 咆哮→大ジャンプ叩きつけ
- 咆哮→4連ラッシュ
攻略法
実は遅効毒に弱く、ソロプレイなら毒メス1本でスリップダメージがほぼ確定する。
正攻法でどうしても勝てないなら「1本投げる→全力逃走」を繰り返そう。
※ボスは遅効毒を発症してもダメージ数値は表示されず、HPバーの減少と紫色のモヤが薄くかかった状態でのみ確認できる。発症していないと思っても連投せず、HPバーを確認しながら確実に当てよう。
各形態の対処法は以下にまとめられているが、全体の立ち回りとしては距離を取ってチャンス行動後に確実に攻撃を入れるか、ひたすら密着して攻撃に合わせ斜め前ステップで死角を取り続けるのがオススメ。
前者は毒メスを入れやすく、後者は突風部分を避け易く攻撃チャンスを多く取りやすい。
- 残りHP70%〜100%
- 歩いて接近してくるが、時折ダッシュパンチかしゃがみパンチで不意を突いてくる。
これを前または斜めステップですり抜け、一発当てたらバックステップで退避しよう。
歩いて目前に寄られた場合、何かの攻撃モーションを取ったら連続バックステップで後退。
攻撃の終わり際に反撃しても、すぐに2連フックや裏拳を出されたりして危険だ。
ただし、右薙ぎ払い→左薙ぎ払い→右薙ぎ払いが来たら反撃のチャンス。
最後に大きく踏み込んでくるため、斜めステップで避けるとよい。
ダッシュパンチは歩行中だけでなく、連携の中断直後でも容赦無く使ってくる。
不用意に輸血液やアイテムを使うと、絶妙なタイミングで殴られることが多い。
回復するなら明らかに届かない距離で攻撃を始めたり、〆技やしゃがみパンチを避けた時を狙おう。
- 残りHP70%以下
- 残りHPが約7割になると、咆哮後に攻撃が強化される。
特に、両手突きに追加される突風は射程が長いので、必ず左右ステップで避けること。
パターンが変化しても、ダッシュパンチとしゃがみパンチが狙い目なのは変わらない。
- 残りHP40%以下
- 咆哮後に攻撃パターンが追加されるが、狙い目はやはりダッシュパンチとしゃがみパンチ。
新技の右アッパーは滅多に当たらないが、硬直が短いので次の攻撃に備えること。
危険なのはジャンプ攻撃と、その場で短く咆哮した後の大ジャンプ叩きつけ。
特に、後者は爆風が広いうえに持続時間も長いので、距離を離して確実に回避したい。
両手突きの突風延長、両手叩きつけの爆風付与については、強化前の避け方が通用する。
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最終更新: 2021-11-28 (日) 04:10:55