blue destinationはリィンやクロウの象徴的な代表曲だけど専用曲ではないわな。同じような代表曲である銀の意志もレーヴェの専用曲ではなくいろんな場面で使われてたし。テキスト面は確かに多少問題がある部分もあったけど、ストーリーは今までにない緊張感と壮大さでシリーズキャラが多く絡んで集大成として素晴らしかった。クリフハンガーはインパクトのある終わり方の方が良いし、帝国編の敵はそれだけ強大だという表現もしっかりできてた。賛否両論があるのを承知でやったファルコムの覚悟を素直に褒めたい。
隠者は《C》でノーマルクロウ説が少し出てきて、しかも新生帝国解放戦線の一員っぽい。旧ⅦのROUND OF SEVENの機能が停止で、それの関係もメインにやる、リィンの新規の絵が多い(《C》はともかくロイドは使い回し)、騎神関連で出てきた裏の試しの新verであろう真・夢幻回廊。何か本当に閃の軌跡Ⅴみたいな感じだね、創の軌跡。