物語考察
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目次 |
次回作への伏線や、登場人物の考察はこちらに
メインキャラクター
- ヴァン・アークライド
- グレンデル化とは一体何なのか?
- 「アークライド」は孤児院でつけた姓。本当の姓は?既存登場人物との関係もありうるか
- ヴァンにアラミス入学を勧めた人物とは?そして何故突然退学に至ったのか?
- アニエス・クローデル
- 祖母はC・エプスタインの実子ではなく養子。別の登場人物の関係者である可能性は?シーナ・ディルクの血縁者?
- 以下はあくまで「彼女がシーナ・ディルクの血縁者であると"仮定"した場合に考えられる」ことであるため、他の項目よりは事実ベースでの根拠が若干薄れる。
彼女の祖母(エプスタイン博士の養子)が身を隠さなければいけなかった理由として、革命の功労者シーナ・ディルクの血縁者であることから、『カルバード民主革命』という誇り高き歴史の裏で、彼女のような血筋が(現代の民族テロのように)王政復古派により虐げられていた可能性がある。
アニエスの父であるグラムハート大統領が『愛国同盟』という特徴的な政党名を掲げたのは、そのような虐げられる血筋を持つ、愛する妻や娘の未来と、共和国の現状を憂いて変革しようとする気持ちの表れなのだろうか。
- 以下はあくまで「彼女がシーナ・ディルクの血縁者であると"仮定"した場合に考えられる」ことであるため、他の項目よりは事実ベースでの根拠が若干薄れる。
- リベールのアウスレーゼ家、帝国の"地精"や"魔女"のような、至宝にまつわる一族の血筋である可能性
- 「血筋に大きな謎があること」「過去作のシナリオパターンを考えると本作でのアニエスの担う役割を想像できる」ことが某インタビューで言及されており、エプスタイン博士とは血が繋がっていないため、母方の血筋に大きな謎があると推察できる。過去作では、各至宝の関係者がメインメンバーにいることが多く、今作では彼女がその役割を担うのか?
- 作中で言及された「《オクト=ゲネシス》はいずれ正当な所有者の元に集まる"ようになっている"」というのも彼女の血筋が関係?
- そう考えると《ゲネシスタワー》がヴァンタイユ地区にある"シーナ・ディルクの銅像に重なるような形で出現した"のも決して偶然ではないのかもしれない。
- 祖母はC・エプスタインの実子ではなく養子。別の登場人物の関係者である可能性は?シーナ・ディルクの血縁者?
- フェリ・アルファイド
- アーロン・ウェイ
- リゼット・トワイニング
- 生身の体を失った理由とは?
- カトル・サリシオン
- 本当の性別はどちらなのか? → インタビュー記事で「男性」と明言あり
- 恐らくD∴G教団の被害者なので何らかの人体実験をされた?
- レンの副人格であった「カトル」との関係は? → インタビュー記事で関係無しと明言あり
- 本当の性別はどちらなのか? → インタビュー記事で「男性」と明言あり
- ジュディス・ランスター
- グリムキャッツにゲネシスが反応したのはなぜ?
- 作中でジュディスからゲネシスに対する言及が無いので8番目のゲネシスを所持している訳ではなさそう。
- グリムキャッツにゲネシスが反応したのはなぜ?
- ベルガルド・ゼーマン
- メア
- ヴァグランツ=ザイオンやメアが時折口にした失われた言葉とは?
- そもそもメアはどのような存在なのか?
- ユメを依り代に選んだのは偶然か?
- メア曰くユメの身体は"相性が良い"らしい。その後「ああ、もしかしてこの子って――」と何らかの含みを持たせている。
- 至宝や聖獣との関連性
その他キャラクター
- ロイ・グラムハート大統領
- 従軍経験と"それ以外"も含めた戦闘面における実力
- 斑鳩やマルドゥックに依頼した仕事とは?
- 盟主の言っていた『世界の可能性に迫る計画』とは?
- どこまでが"中"方針の範囲内で、最終的な目標は何なのか?《ゼクー宇宙軍基地》の創設とその運用は、彼が推し進める計画の"目的"なのか――あるいはそのための"手段"に過ぎないのか。
- ジェラールによると、彼は「稀代の政治"屋"にして脅迫者」らしい。
- 政治「家」ではなく「屋」であることを強調したのはなぜ?「脅迫者」というのは、単に前大統領を追い落とすために仕掛けた数々の謀略や帝国に莫大な賠償金を支払わせた事などを指しているに過ぎないのか、それとも――
- ニナ・フェンリィ
- 怪しげな動きをしていたが正体は?
- 教会の僧兵長?
彼女が僧兵長であると"仮定"するならば、根拠として挙げられるのは、終章サイデン地区ホテル地下駐車場での怪しげな言動やアシュラッドがニナを気にしていたかのようなシーンがあったこと。そして、"女優としてデビューした時期と教会の僧兵長が代替わりした時期が被っている"点だろうか。彼女が女優になったのは3年前の15歳のとき。新僧兵長が就任したのはベルガルド=守護騎士バルクホルンが引退してから(つまり閃ⅡED~閃ⅢOPの間)。"両者ともにS1205年頃"である。
- 教会の僧兵長?
- 怪しげな動きをしていたが正体は?
- C・エプスタイン
『無限のエネルギー循環を実現する導力器こそが世界に恒久なる安定をもたらす』
――これは、氏が生前に残したとされる言葉である。(『空の軌跡 the 3rd』より)- S1154年没。『導力器(オーブメント)』を発明し、《導力革命》をもたらした人物であり、故人ではあるが今作のあらゆる謎におけるキーマンの一人。
- エプスタイン財団の設立は、彼が死去した翌年のS1155年
- 余談ではあるが、『閃の軌跡Ⅲ』に登場する書物『人でなしのエドガー』には、レマン自治州にあるエプスタイン財団が人工知能(AI)に関する研究を行っていることが示唆されている。
- 首都3区にある《トリオンタワー》は彼の設計によるもので、共和国の通信インフラを支える導力波塔であると共に、『オクト=ゲネシス』及び《ゲネシスタワー》同様、何らかの事象の観測を目的として建てられた"大規模観測装置"であるとされている。
- 『導力』とは、その仕組みは現在でも完全に解明されているわけではないが、七耀石及び七耀脈(龍脈)から取り出されるエネルギーのことで、消費しても時間が経てば自然に回復するという性質を持つ。
- アニエスが受け継いだ彼の手記には導力技術の"発展"について、以下の記述があった。
『導力技術はヒトが世界に干渉する為の装置である』
『幾多の過ちを繰り返し技術進歩を進める中で、いずれ理にさえ到達しうる導べ(しるべ)となるだろう』
- アニエスが受け継いだ彼の手記には導力技術の"発展"について、以下の記述があった。
- 中身や仕組みが完全なブラックボックスである『古代遺物(アーティファクト)』の解析に唯一成功した人物とされており、導力器(オーブメント)は"古代遺物の研究成果によって"発明されたものである。
- 『古代遺物(アーティファクト)』とは、約1200年前に起きた災厄である《大崩壊》以前に栄えた《古代ゼムリア文明》時代に作られた遺物のことで、現代の導力器と同様に「導力」によって稼働するが、その機械体系及び内部構造等は現代の導力器とは異なるとされている(『空の軌跡SC』より)。
- 『空の軌跡 the 3rd』のエプスタイン財団に関する扉エピソードでは、オーブメントに関する英字で書かれたいくつかの資料や論文のようなものが背景画像として確認でき、字が小さく鮮明ではないため全文を読み取るのは困難だが、かろうじてタイトルや一部の単語は認識可能で、ある論文のタイトルには『PROTOTYPE OF ORBMENT? - MYSTERY OF ARTIFACT -』(『導力器の原型? - 古代遺物の謎 -』)と記されている。また、文中には「Sept-Terrion(七至宝)」という単語も確認でき、オーブメントとアーティファクト、加えて至宝との関連性も伺える。なお《至宝》も古代遺物の一種であることは過去作で語られている。
上記についての余談と補足
- 『創の軌跡』から『黎の軌跡』にかけて、そして今後の軌跡シリーズにおけるキーワードの一つであろう「技術的特異点(シンギュラリティ)」の可能性を最初に提唱したのもエプスタイン博士である。
- 『閃の軌跡Ⅳ』でのマリアベルの発言から、ゼムリア大陸における『可能世界』の仕組みを理解でき、女神あるいは世界の"枷"から外れている人物であると推測できる。
- シーナ・ディルク
- パーティメンバーが記念公園で像を見て「誰かに似ている」と言ったが誰のことか?
- 直前にパーティを抜けていることやパーティメンバーの反応も考慮するとアニエスと考えるのが妥当?(詳細はアニエスの項目を参照)
- 《ゲネシスタワー》がヴァンタイユ地区にある"シーナ・ディルクの銅像に重なるような形で出現した"のは偶然か?
- パーティメンバーが記念公園で像を見て「誰かに似ている」と言ったが誰のことか?
- ユリアン
- 両手剣使いの祖父とは?(ヴァン曰く中々の使い手みたいだがちょいと引っかかる気が…とのこと)
- グレイ・アーノルド
- レマン自治州出身でなぜ共和国に?(準遊撃士期間を他国で過ごすのはかなり珍しいらしい)
- 「力」が欲しいと思っている。姉がいる
- 「アーノルド」という名字に意味がある?
- 銀
- アルマータが壊滅したが、共和国には留まるのだろうか?
次回作以降の伏線
- 最後のゲネシスはどこにあるのか?
- 《斑鳩》が守る崑崙(イシュガル山脈)の奥地?間章メアの発言「更に奥地に○○○○○○○○の気配を感じた」、「○○○○○○○が起動した後にでも気に掛けた方がいい」
- 後者の〇〇(伏せ字)はゲネシスタワー?終章時点のヴァンは最後のゲネシスの在り処に心当たりがある様子。
- 《斑鳩》が守る崑崙(イシュガル山脈)の奥地?間章メアの発言「更に奥地に○○○○○○○○の気配を感じた」、「○○○○○○○が起動した後にでも気に掛けた方がいい」
- メアがイシュガル山脈で"感じ取ったもの"と崑崙の地で秘密裏に行われている"何か"。
- イシュガル(崑崙)山脈の奥地では、大統領の計画の一つである《ゼクー宇宙軍基地》創設に関わる何らかの準備が進められている?
- 大統領府との契約により雇われている《斑鳩》は、イシュガル奥地への関係者以外の立ち入りを封じることが契約事項の一つであるとみられる。
- (資材搬入のための?)導力車が行き来できるように無理やり作られた道や、学者による何らかの調査・計測を目的とした大規模なフィールドワークの痕跡有り(創の軌跡『もう一つの温泉郷』より)。
- 「運び屋」エルメスも宇宙軍基地計画に関わっている(コネクトEPより)。
- イシュガル(崑崙)山脈の奥地では、大統領の計画の一つである《ゼクー宇宙軍基地》創設に関わる何らかの準備が進められている?
- 《イスカ神聖皇国》について
- 130年前に滅亡した、当時大陸東部全域を治めていた巨大国家
- 《皇(すめらぎ)》に仕える9つの守護集団(衆)が存在。それが《九曜》と呼ばれるもの。
- 極東系とは異なるルーツを持つ《黒月》は"九曜"最大の一派の末裔。
- アリオッチの一族は西方系の一派で、九曜衆が一、《羅睺(らごう)衆》の生き残り。
- 今作で明らかになった上記の情報や5章で斑鳩を選択した場合に彼らから聞ける会話等を統合すると、侍"衆"である《斑鳩》も九曜"衆"の一つ、あるいはその末裔である可能性が高い。
侍衆《斑鳩》の"姫"であるシズナはイスカの皇の末裔であるという線も考えられるが……現時点では「"九曜"の極東系一派である《斑鳩》の長の血筋」と考える方がより自然だろう。
- 大陸東部では現在でも都市同盟の名前として、各地でイスカの遺志が何らかの形で受け継がれているらしい。
- 七耀教会関連
- 「僧兵長」とはその名の通り『僧兵庁』のトップのことで、3万人の一般僧兵に加えて、数百名ほどで構成される隠密僧兵部隊(イスカリオ)を束ねる者である。
僧兵庁は七耀教会の《典礼省》の傘下にある組織である(対となる星杯騎士団は《封聖省》の傘下にある)。
新たな僧兵長の正体に関しては彼らの上位組織である典礼省内でさえも完全に極秘の扱いであり、正体を知るのは「隠密僧兵」並びに典礼省トップの「枢機卿」、対等な立場にある「星杯騎士団総長」(守護騎士 第一位 《紅耀石(カーネリア)》 アイン・セルナート)、七耀教会トップの「法王猊下」のみ……と教会内でもごく一部の人物に限定されており、典礼省の"鬼札"であるとされている。 - 【聖典】
「――その一握の迷いが、邪なものを生んだ。それは野を這いずり丘を駆け抜け、空に災厄を振りまいた……」 【エゼル記】 第二節 『解き放たれた災厄』 より(空の軌跡 the 3rd)
「七耀脈の真上に咲く、吉兆とも凶兆とも取れるプレロマ草と呼ばれる神秘の花……」
【ラダー記】 より(碧の軌跡)「"進化"は人間が世界に働きかけるために"可能性として持っている資質"である。」
【シャハト記】 第二節 『ヨカナンの手紙』 より(黎の軌跡)これまで作中に登場した聖典のうち、『エゼル記』『ラダー記』は星杯騎士や隠密僧兵など教会内でも限られた者のみが閲覧を許されている「外典」である。
『エゼル記』に関しては、《漂白の魔王》や『汎魔(パンデモニウム)化』についての記述があることから、"悪魔"に関する事象が記された書物であると推察される。おそらく空3rdで言及された上述のエゼル記第二節も同様か?
- 「僧兵長」とはその名の通り『僧兵庁』のトップのことで、3万人の一般僧兵に加えて、数百名ほどで構成される隠密僧兵部隊(イスカリオ)を束ねる者である。
- 《トリオンタワー》が観測しようとしていたものとは?
- 設計者はC・エプスタイン博士
- ゲネシスタワーは『第七原理観測機関 事象変換術式』
- ヴァン達に忠告を残した≪C≫は何者か?
- メルキオルには心当たりがある様子。
- 「C(クロード)」がファーストネームであるエプスタイン博士?
- クロウ、ルーファスは作中の会話で(一応)明確に否定されていたため、可能性は低いか。
- ゼクトアームズ
- 「ゲーム」にも参加していた5年前に設立された武器メーカー
- ニードルガン、マシンガントレットの製造元とされるが正式なラインナップには存在しない
- 4年前(設立1年後?)にベルガルドによりテスト中の開発兵器を壊滅させられた
- 魔物にシャードを使わせる技術、アルマータの武器作成(とそれを秘匿)から単なる新興ではなさそう
年表
七耀暦 | 月日 | 出来事 | 場所 | 備考 |
1100年 | シーナ・ディルクによる民主化革命が起こる | カルバート共和国 | カルバート共和国建国 | |
1134年 | カルバード共和国とエレボニア帝国の間で戦争が終了 | 戦争していた期間は不明 | ||
1150年 | C・エプスタイン博士が導力器(オーブメント)を発明 | 《導力革命》の始まり | ||
1150年頃 | 遊撃士協会(ブレイサー・ギルド)が設立される | レマン自治州 | ||
1154年 | C・エプスタイン死去 | レマン自治州 | ||
1155年 | エプスタイン財団設立 | レマン自治州 | ||
1173年 | ツァイス中央工房(ZCF)ヴェルヌ社が、ラインフォルト社への技術供給を開始 | |||
1174年? | カルバード共和国とエレボニア帝国と間で紛争が起きる | 小競り合い程度 | ||
1187年 | 客船《エテルナ号》の沈没事故が発生 | カルバード共和国領海 | リベール王国ユーディス皇太子夫妻が死去 | |
1189年 | クロスベル自治州からノーザンブリア自治州に向かう国際飛行船が墜落 | ノルド高原の山間部 | 帝国と共和国の諜報機関の暗闘の末に引き起こされた | |
1190年 | エプスタイン財団とツァイス中央工房、共同で『導力ネットワーク』構想発表 | |||
1192年 | エレボニア帝国とリベール王国の2国間で「百日戦役」が勃発 | |||
1194年 | 結社《身喰らう蛇》と暗殺組織《月光木馬團》が全面衝突し、敗れた《月光木馬團》が消滅 | 《千の破戒者》エルロイ・ハーウッド・《黄金蝶》ルクレツィア・イスレ・《死線》のクルーガーら結社に入る | ||
1195年? | ティオ・プラトーが《D∴G教団》に拉致される | レミフェリア公国 | ||
1196年 | 第22代大統領にサミュエル・ロックスミスが就任 | カルバート共和国 | 中道穏健派 | |
1196年? | レニ・ヘイワース(レン)が《D∴G教団》に拉致される | カルバード共和国 | ||
1197年? | レンが結社《身喰らう蛇》により《D∴G教団》教団ロッジ《楽園》から救出される | カルバード共和国? | ||
1197年? | 泰斗流のリュウガ師父、弟子のヴァルターとの仕合により死去 | カルバード共和国 | ヴァルターは出奔し結社《身喰らう蛇》に入る | |
1198年 | ゼムリア大陸各地の《D∴G教団》教団ロッジを遊撃士協会と各国の軍隊・警察が襲撃 | 《D∴G教団》殲滅作戦 | ||
1200年? | 星杯騎士団が《D∴G教団》残党のロッジのひとつを制圧 | |||
1200年 | 4月 | ヴァン・アークライドとエレイン・オークレールがアラミス高等学校に入学 | カルバード共和国 | |
1201年? | 《銀》(先代)が死去。リーシャ・マオが跡を継ぐ | |||
1201年 | 5月? | ヴァン・アークライドがアラミス高等学校を自主退学 | カルバード共和国 | |
1202年 | リベール王国、エレボニア帝国、カルバード共和国の3国間で不戦条約が締結される | |||
1203年 | 《ロックスミス機関》が発足 | カルバード共和国 | キリカ・ロウランが室長に主任 | |
1203年 | ヴァン・アークライドがグンター・バルクホルンと再会 | カルバード共和国 | 半年間 | |
1203年 | 2月 | ヴァレリア湖上に空中都市《リベル=アーク》が出現 | リベール王国 | 《リベールの異変》 |
1203年 | 3月 | 《リベル=アーク》崩壊 | リベール王国 | 《盟主》が福音計画の完了と幻焔計画の始動を宣言 |
1203年 | 東方人街において猟兵団「赤い星座」とシンジケート「黒月」の大規模抗争が勃発 | カルバード共和国 | ||
1203年 | 11月末? | ケビン・グラハムと従騎士リース・アルジェントが、古代遺物《レクルスの方石》回収 | リベール王国 | 《影の国(ファンタズマ)》事件 |
1203年 | 11月頃? | ヴァン・アークライドがヨルグ・ローゼンベルクからレンを紹介され匿い面倒を見る | カルバード共和国? | |
1204年 | 8/31 | オルキスタワーにおいて、西ゼムリア通商会議が開催される | クロスベル市 | ディーター・クロイスがクロスベル自治州の独立を提言・《帝国解放戦線》とカルバード共和国の《反移民政策主義》の一派により襲撃される |
1204年 | 10/22 | 『クロスベル独立国』として国家独立宣言 | クロスベル自治州 | |
1204年 | 10/24以降 | 恐慌が発生するとともに《反移民政策主義》のテロが激化。非常事態宣言が出される | カルバード共和国 | |
1204年 | 12/26 | 南東に広がる湿地帯に《碧の大樹》が出現 | クロスベル自治州 | |
1204年 | 12/30 | クロスベル警察特務支援課が《碧の大樹》を攻略し、《碧の大樹》が消滅する | クロスベル自治州 | |
1204年 | 12/31 | 帝都ヘイムダルにおいて、《煌魔城》が出現し、消滅 | エレボニア帝国 | |
1205年 | ヨルグ・ローゼンベルクがクロスベルのローゼンベルク工房から退去する | |||
1205年 | 1月 | エレボニア帝国のクロスベル征討軍がクロスベル市に電撃的に侵攻し、同市を1日で無血占領する | ||
1205年 | 12月? | 《守護騎士》第八位のバルクホルンが死去 | ノルド高原 | 《聖痕》を弟子のガイウス・ウォーゼルに譲る |
1206年 | 7月 | 第5世代戦術オーブメント「RAMDA」が完成 | カルバード共和国 | |
1206年 | 8月以前 | スウィン・アーベルとナーディア・レインがエンペラーを倒し、《庭園》を抜ける | 『3と9』がベストセラーになる | |
1206年 | 8/19 | サミュエル・ロックスミスが大統領選挙で落選 | カルバード共和国 | 半年後に退陣することが決定 |
1206年 | 8/26 | 第2次・西ゼムリア通商会議が開催される | エレボニア帝国の帝都ヘイムダル | |
1206年 | 8/26午後 | 《千の陽炎(ミル=ミラージュ)》作戦についての会合が開かれる | 飛行戦艦パンタグリュエル | エレボニア帝国、カルバード共和国、リベール王国の3ヶ国の国境上空 |
1206年 | 9/1正午 | エレボニア帝国とカルバード共和国が開戦 | 《ヨルムンガンド戦役》の始まり | |
1206年 | 9/2 | エレボニア帝国が停戦に向かう。 | 《ヨルムンガンド戦役》の終結 | |
1207年 | 1月頃 | 第23代大統領にロイ・グラムハートが就任 | カルバート共和国 | 帝国から得ていた巨額の賠償金を着任早々に国民に還元し、高い支持を得る |
1207年 | 3/15 | クロスベル自治州の再独立調印式が行われたが、ルーファス・アルバレアと黒い衛士隊による襲撃を受け、クロスベルは再占領される | クロスベル自治州 | 《クロスベル再事変》の始まり |
1207年 | 3/21 | ルーファス・アルバレア総統が大陸全土に向けて演説し、エレボニア帝国とカルバード共和国に統一国への参加表明を要求する | クロスベル自治州 | |
1207年 | 3/22 | 《逆しまのバベル》が《天の雷》を自身に向けて発射し、消滅する | クロスベル自治州 | 《クロスベル再事変》の終結 |
1207年 | 3月末 | クロスベル自治州がアルテリア法国の承認の下、再独立を遂げる | クロスベル自治州 | |
1207年 | 9月頃 | エレイン・オークレールがA級遊撃士に昇格する | カルバート共和国 | |
1207年 | ヴェルヌ社が次世代戦術オーブメント(第6世代戦術オーブメント)『Xipha』の独自開発を発表 | カルバート共和国 | エプスタイン財団との共同開発を一方的に打ち切る | |
1208年 | 4月 | レン・ブライトがジェニス王立学園から交換留学制度でアラミス高等学校に編入する | カルバート共和国 | |
1208年 | 8/27 | ヴァン・アークライドがアニエス・クローデルの依頼を受け、オクト・ゲネシスの一つを入手する | カルバート共和国 |
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