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禁域の森の住人、マダラスの双子の笛
言葉すら介さず、毒蛇と共に育った双子が
人ならぬ友誼を交わした絆であろう
腑分けされた獣を餌とし、毒蛇は途方もなく育った
また死した後も、悪夢の内から双子の笛に応えるという
血質18から使用できる秘儀。
灯り「禁域の森」付近に出現する敵対狩人「マダラスの弟」がドロップする。
詳細はNPCページの連続イベント「連盟の長、ヴァルトール」を参照。
水銀弾を4消費し、自分の真下の地面から毒蛇を出現させる。
当たり判定は蛇自体ではなく、その下の地面に存在するため、目標が接地していないと当たらない。
(例えばアメンドーズや星の娘の頭には当たらない)
この毒蛇は自身にもダメージ判定があり、使用後にその場を離れないとダメージを受けてしまう。
使用直後に被弾し、怯んだ間に自分自身が蛇に食べられるという事態にもなり得る。
マルチプレイの協力者を巻き込むことはないが、出現時の派手なエフェクトが目くらましになる恐れがあるので注意。
笛を吹いている最中も歩くことだけは出来るため、
いずれかの方向に歩きながら召喚することでステップやローリング無しでも避けられる。
必要能力の関係上、レベル縛りをしている場合は血質重視のビルドで扱うことになるだろうが、
大砲などと同様に、使用する水銀弾を銃撃に充てた方が総ダメージは大きくなる。
ハイコスト・ミドルリターンな、使い所に難儀する秘儀と言えよう。
水銀弾消費・ダメージ・隙・自傷の危険、と負の要素が目立つが、注目すべきは命中時の怯み性能である。
この秘儀は唯一無二の「上空吹き飛ばし」が可能で、それによる長い怯み時間を持つのだ。
これを食らおうものなら後手に回るのは必至。
慈悲の刃を筆頭に、ステップ攻撃が強力な武器使いは必然的に距離を縮めようとするので、
ステップ軌道を読み、そこに蛇を「置いておく」。
相手の被弾を確認したら、すぐに近づいて千景や瀉血の槌の溜めR2を待機し、
ローリング回避を誘発させたら、回避先を向きR2を離す。所謂「ロリ狩り」である。
上手くいけばカウンター判定が乗り、一撃必殺も狙える逆転の一手として機能する。
扱いづらさから使用率も低いので、対複数戦時の奇襲戦法としては一定の効果がある。
侵入者に追われているときに置いたり(段差から飛び降りた後は特にねらい目)、
協力者が体勢崩しに成功した後の追い打ちとして置くのも効果的。
身内のパーティプレイでしか狙えないが、蛇を目隠しにして協力者が狙撃するのも一興。
実測につき±1程度の誤差あり。
血質 | 神攻 | 血質 | 神攻 |
18 | 444 | 60 | 1066 |
---|---|---|---|
20 | 450 | 65 | 1100 |
25 | 542 | 70 | 1134 |
30 | 632 | 75 | 1166 |
35 | 725 | 80 | 1200 |
40 | 816 | 85 | 1252 |
45 | 906 | 90 | 1304 |
50 | 1000 | 95 | 1358 |
55 | 1032 | 99 | 1400 |
入手先の敵対狩人の出現条件が確定していない。連盟およびNPCページも参照されたし。
ヴァルトールと話して連盟員になった直後や虫を一回潰した後に出ることもあれば、2~4回潰しても出ない時もある。
確実に敵対狩人が出現するのは連盟員との敵対関係になった後か、虫を5匹潰した後にヴァルトールと会話した後。頑張って虫を集めよう。
・血質で火力が上がるが、攻撃属性は神秘である。
・怯まない敵には2ヒットする。ただし追加ヒットの威力は低め
・マルチにおいて協力者はヴァルトールと戦闘出来ないが、入手先の敵対狩人とは可能。
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