コメント/ストーリー考察2

最終更新: 2025-04-14 (月) 01:37:06

ストーリー考察

  • コメント欄の容量がオーバーしていたようなので新しくしました。 -- [ID:3/Kew7bgFhI] 2019-10-03 (木) 15:31:58
    • 感謝します、兼ねて容量オーバーを恐れたまえ…考察の時間だ -- [ID:LgaifAblEUM] 2019-10-03 (木) 16:54:19
    • 素晴らしい管理人。ありがとうございます。 -- [ID:1BRzgXRLdqk] 2019-10-03 (木) 17:40:35
  • アメンドーズ=オドンの考察ですが、ロマを倒した後、アメンドーズは啓蒙の数に関わらず目に見えるようになります。これは「ビルゲンワースの蜘蛛が、あらゆる儀式を隠している。見えぬ我らの主も」というメッセージと一致します。加えてロマを倒した後、わざわざ隠し街ヤハグルの入り口にいるアメンドーズの目の前に転送するのは、「見えぬ我らの主」がアメンドーズであることを伝えるためのイベントだと思われます。 -- [ID:1BRzgXRLdqk] 2019-10-03 (木) 17:39:43
    • アートワークス買うと、オドン=月の魔物って分かるんだよなぁ。あとアメンドーズは憐れな落とし子。沢山いるし"我らの主"とは程遠い存在だろうて。そもそも"我らの主"が誰を指してるか意見が分かれるんだ。ミコラーシュ説すらあるし。 -- [ID:.YJOAjFRjys] 2019-10-03 (木) 22:17:10
      • アートワークをダッシュで買いましたが、確かにオドン=月の魔物でしょうねこれは…。ただアメンドーズは何体もいますが、ヤハグルではこのアメンドーズを崇拝しているようですし、ブラッドボーンのデータ内にはアメンドーズの賛美歌まで収録されていたようですから、我らの主に相応しくない存在というわけではないと思います。しかし月の魔物で間違いないでしょうね。月の魔物の場合、すべての辻褄が合います。 -- [ID:1BRzgXRLdqk] 2019-10-04 (金) 06:13:14
      • アメンドーズの賛美歌ってのは、医療協会のやつなのでは?大聖堂の階段にアメンドーズ並んでるし -- [ID:G4OU.TgxV/6] 2019-10-23 (水) 18:03:30
      • いいえ、それとは別です。元々ヤハグルの歌はアメンドーズの賛美歌だったようで、歌詞も違います。 -- [ID:hT52X0SxObM] 2019-10-24 (木) 03:37:48
  • ゲールマンのNPC時とボス時の恰好の違いについては、没データの解析結果から、元々別のキャラであったものをゲールマンとして統合したからではないか?、という考察をしている方がいたような気がします。 -- [ID:Bq4L1kUDTh6] 2019-10-03 (木) 19:23:05
  • やっぱりアートワークス見ると設定のヒントがあったりいろいろ想像膨らみますね。 ゲームでは豪壮な衣装で解りにくいけど、アートワークスを見るとウィレーム先生と教室棟を這いまわっていた学徒たちは身体の具合がそっくりなんですよね。 学徒たちはウィレーム先生のやり方で上位者を目指したものの、なりそこないで終わった者たちではないかと思う。 ローレンスたちの血による方法は否定したものの、結局他のやり方でも上位者にはなれなかった。唯一ウィレーム先生だけが近い存在になれただけ。 そして晩年、とうにビルゲンワースは滅びたのちに最後の教え子として取ったのがユリエ。でも結局どのやり方でも上位者になるにはリスクが高すぎるとユリエには上位者への道は説かずに、神秘の技法だけ伝授したのではないかと思いました -- [ID:hmAiWr9p1IA] 2019-10-06 (日) 20:16:44
  • 最近思ったんだが、ヤーナムってサイレンに似にていないか、隕鉄で作られた武器とかさ。 -- [ID:e8wtuty/ETQ] 2019-10-13 (日) 22:32:45
    • 上位者を食べて(拝領して)なんかやべー事態引き起こしたりな -- [ID:hH1byskthwE] 2019-11-12 (火) 19:43:31
  • 夜明けエンドの後のヤーナムってどうなるんだろうな、まともな生き残りは殆どいないって赤ロープ言ってたし医療教会はトップや上層部が壊滅してるし生き残りも獣になってそうだし -- [ID:0oKDrc25v4Q] 2019-10-17 (木) 18:07:27
    • 医療教会の狩長=実働部隊のトップが獣化してたりアリアンナの今回の夜は長すぎる発言からして主人公が参加した夜は未曾有の規模だったんだろう。更にはロマが隠してた赤い月もヤーナム全域に降り注いだし夜明け後の生き残りは主人公他数人で「不思議なことにヤーナムは一夜にして住人全てが姿を消した」っていうラヴクラフト的なオチになってると思う -- [ID:ZPSscJT5oCQ] 2019-10-18 (金) 00:51:07
    • 何年後か何十年後か解らんけど意志を継ぐ者endではまた獣狩りの夜が始まってるし、落ち着きを取り戻した赤ローブくん達が頑張って子孫を残したのかもしれない -- [ID:SsoJyZUp1v6] 2019-10-18 (金) 07:26:32
  • パールと恐ろしい獣が纏ってる雷は何が由来なんだろう?どっちも聖杯にもいるってことは、上位者と関係があるのかな?でも、雷は確かに空で鳴るけど宇宙でってわけではないし…。既出だったらすんません。 -- [ID:Lx/HXh7FdhQ] 2019-10-20 (日) 11:39:47
    • 獣化の原因となる血の成分は上位者由来のものとされているから関係あると言えばある。青白い雷光を操る上位者はゴースの遺子が該当するから、その辺りと繋がりがあるのかも -- [ID:yzUQZRNMbh2] 2019-10-20 (日) 13:13:14
      • しまったゴースの遺子のことを忘れていた(恥)…ということは、もしかしたらパールと恐ろしい獣は、ゴースとか上位者に何がしか近い存在なんだろうか?だからパールはメンシス派のテリトリーであるヤハグルに、包帯男(恐ろしい獣)は医療教会が禁域と定めた森に、閉じ込められていたとか?包帯男は進行次第で森から出ちゃうけど…。 -- [ID:Lx/HXh7FdhQ] 2019-10-20 (日) 23:58:09
    • 自分はローランの聖杯出身だから雷使えるのかなと思ってた。ローランの聖杯自体に雷のパワーが宿ってる的な。 -- [ID:PS4hYFokcp6] 2019-10-21 (月) 01:59:42
  • 黒獣パールが雷光の狩人証を落とすのはなんでだろう?雷光に魅入られた狩人が食われたのかな?アーチボルド自身が食われたとか?証を得たあと周回すると確かな微が手に入るけど、帰るために持っていた、使わず、あるいは使えなかった。だから確かな微が互換で手に入るのかな?教えて!アーチボルドさん!どうなのだろうか… -- [ID:8htCfQ2xS6I] 2019-10-21 (月) 10:42:03
    • 勝手に発行したものだから、誰が持ってるかも幾つ存在するかも不明だし特定のしようが無いと思うなぁ… -- [ID:7ic5csYxzGs] 2019-10-21 (月) 12:48:03
      • でもパールがドロップするってことはそこにそれを持った誰かが居たんだよね多分…本当に特定できないな、もっと詳しいテキストが欲しいよ!フロムさん!! -- [ID:rNB.wV1KIXo] 2019-10-21 (月) 15:07:36
    • パールは不死の黒獣って言われてて、プレイヤーが戦うのはアーチボルド以前から生きている個体のはず(うろ覚えですが)。工房の変人といえども人気の雷光ヤスリの発明者、その同志が興味本位でパールに会いに行って…っていう背景だと思ってます。 -- [ID:k.Yiy0pKRmk] 2019-10-22 (火) 00:58:50
      • 黒獣を倒した者が獣化すると次の黒獣になる、よって実質不死。みたいな意味の不死かもしれない。パールという名前の雷光の狩人証を持った狩人が先代の黒獣を倒し、今回の獣狩りの夜に獣化したため名前が黒獣パール、とか妄想 -- [ID:XLGU.byz8So] 2019-10-22 (火) 03:40:15
      • それなら持ってて違和感ないかもね…無限ループで互換に狩人の徴が出て来るってのも、帰りたいって言う最後の理性だったりして -- [ID:9n1xaCWpri.] 2019-10-22 (火) 11:46:50
      • 聖杯にいるローランの黒獣が死んだ初代黒獣なのかな?だとしたら2体いるのに名前が違うのも納得出来るし、墓場と呼ばれてる聖杯に居るのも分かるね。 -- [ID:9USmGiuJdy6] 2019-10-23 (水) 12:46:33
  • 昨日アートワークス見て月の魔物=オドンとすると、オドンの信徒は知らずに血を集めるって教会の男でなく狩人たちを指すのかとか、狩人たちが血を触媒にして弾丸や色々なものを生み出すのも納得いっちゃうし、オドンの本質が血を媒介にした触媒だから最後主人公の進化?のためにリゲインさせたのかとアレコレ考えちゃったよ。面白いなこのゲーム。 -- [ID:itNjrYAA7LI] 2019-10-22 (火) 04:37:49
  • 浅い考察なんだけど、「血に渇いた獣」って"女性"かな。旧市街の「獣患者(マントなし)」は男性、「獣患者(マント付き)」は"女性"と海外名には記されていて、女性のみに遅効毒と大型個体がいる。そう考えると、すべて内側、粘膜をさらけ出した姿で、いやらしい、かもしれない<●>+2 -- [ID:inTJ2t9/iPY] 2019-10-23 (水) 00:56:43
    • 「血に渇いた獣」って血に酔いしれた狩人たちの成れの果てのようにも思う。巨体の割に動きが軽快でまるで狩人のよう。 それで血に渇いた獣が元女狩人とすると、パイセンこと獣憑きは元男狩人かもしれないね。 -- [ID:hwkYt49ZkbA] 2019-10-23 (水) 12:27:58
      • 聖杯教会にいることと巨大な獣になっているあたり、聖職者関連なんじゃないかなぁ -- [ID:GE1A1Krez1E] 2019-10-24 (木) 01:47:55
      • 狩人の多くは協会の狩人=聖職者だから。聖職者の獣だって狩り長だし -- [ID:.H0QvHH0NBI] 2019-10-24 (木) 05:58:32
    • その可能性は高いですね。作中、血の施しを行うのは女性のみです。加えてエーブリエタースは「娘」と形容されていることから、女性に見立てられいることが分かります。さらにエーブリエタースの名前は「酩酊」を意味します。血に渇いた獣は、血の聖女を生み出そうとした医療教会の実験の成れの果てかもしれません。アデラインが優れた血を宿すために「調整」されたように、ほかの聖女たちも調整を受けた結果、血を渇望する悍しい獣になってしまったのでは無いでしょうか。 -- [ID:hT52X0SxObM] 2019-10-24 (木) 04:11:41
  • うわあああ。鴉羽+慈悲でずっと協力しながらロールしてたけど、よく考えたら狩人狩りなんだから同行してたらあかんやん。狩人狩らな。何鐘鳴らしとんワイ。しかも「ただひとりきりの狩人を狩る狩人」とな?アイリーンがいる時点で席埋まっとるやないか。。やばい自我が崩壊しゅる -- [ID:bSkenfYwb5E] 2019-10-24 (木) 16:03:43
    • 狩人の悪夢で協力してたらそれっぽいかも。とりあえず自我が固まるまで虫潰して、やくめでしょ -- [ID:Hctc8F1wUJU] 2019-10-24 (木) 16:46:52
    • 血に酔った狩人を狩るんだから、協力して侵入してくる狩人からホストを守るのが一番アイリーンっぽいよ。辺境と中腹以外は協力しないとそもそも侵入してこないし。協力のフリして実は血に酔った狩人探しなのかもしれない。 -- [ID:5wk7T41qK1U] 2019-10-24 (木) 17:04:01
  • 鴉羽の一族のような人達がいて、アイリーン一人がこの地にやって来たと思ってました。 -- [ID:VUFv5dCSnvM] 2019-10-24 (木) 21:15:20
  • 中々浅い考察なのだけれど、作中に出てくる古い狩人たちって総じてゲールマンに解釈されてたりするのかな。ゲールマンに介錯された時のエンドの名前がヤーナムの夜明け、狩人の夢の手記、そしてデュラの「夢を見れるのは一夜きり」的なセリフからもしやと思ったのだけれど -- [ID:lk6I/34gXpc] 2019-10-31 (木) 19:01:59
    • アイリーンのセリフで人形によろしくみたいなのもあるしその辺は狩人の夢に囚われて獣狩りの夜クリアしてきたんだと思うぞ、アルフレートもかつては私もそうでしたって言ってるからそうかもな -- [ID:It2y/fTK8G.] 2019-10-31 (木) 21:14:03
  • 狩人の夢に戻る灯が吊ってある支柱(でいいのかな? -- [ID:6MZBxFXOXuc] 2019-11-02 (土) 10:06:59
  • 狩人の夢に戻る灯が吊ってある支柱(でいいのかな?)ってどうも弓に見える。それと鐘が二個付いてるけどこれは教会の使い(大)が首に下げているものに似ている…どういう繋がりなんだろうか -- [ID:6MZBxFXOXuc] 2019-11-02 (土) 10:09:26
  • アルフレート君の自害に使った刃を拡大してみると柄の部分しか見えないけど、しっかりローゲリウスが使う短剣なんだね。 -- [ID:NeXUmFLS0tw] 2019-11-22 (金) 22:19:03
    • しばらく観察して思ったんだが、この人狩人なのに死体が消えてないんだよね。よく見たら刺してるのは腿だし、もしかしてまだ生きてるのかなと思ったから笛当ててみたけど反応ないし… -- [ID:NeXUmFLS0tw] 2019-11-22 (金) 23:19:59
    • ローゲリウスの短剣ということはもしかしたら自害ではなくローゲリウスの呪いにより殺されたのかもしれない。アルフレートが女王を抹殺したことを悦び勇んで墓に報告しに来たものの、真実はローゲリウスは女王のトゥメルの守護者でアルフレートを処刑したとか -- [ID:sKs56XCiKH2] 2019-11-23 (土) 09:47:08
  • 要するに人を皆殺しにして世界を盗んだ後都合よく記憶を改竄して神仏になった青い血の寄生虫が人の死体を流用して人間とかいう動物を造ったってことだろ -- [ID:zhxsQ2OTGxs] 2019-12-03 (火) 17:58:24
  • ゲールマンの没セリフからすると月の獣に(あえて?)囚われたフローラをゲールマンとローレンスのどちらかが解放することこそが頭蓋とかで言及されてるローレンスの約束であり寝惚けたゲールマンの言う役立たず発言に繋がるんだろうけど製品として完成した今では考察の余地が広がりまくりの現状にBloodborneの尽きない魅力を感じる。DLC込みの世界観と大元のストーリーは下手に続編を作って欲しくないレベルで完成されてる。 -- [ID:ZPSscJT5oCQ] 2019-12-08 (日) 05:17:05
    • 続編いらない完成度凄く同意 -- [ID:hJcGA71CCqg] 2020-04-17 (金) 13:04:13
      • だから没になった聖杯月の魔物とかその辺実装したDLC2オナシャス 連投失礼しましたm(_ _)m -- [ID:hJcGA71CCqg] 2020-04-17 (金) 13:06:35
  • オドンもフローラも、どちらも月の魔物のことなんじゃないか。調べてみたけど、フローラというのは神話に存在する女神で、女性に触れるだけで妊娠させる力があるとか。これはアリアンナの妊娠イベントに一致する。オドンというのはラインバッハの唱えた「オドの力」というのが元ネタっぽい。オドの力は人間の精神に -- [ID:PKt8yo7Crwg] 2019-12-13 (金) 00:48:44
    • 失礼。人間の精神に作用する未知の力とされ、太陽や月、そして隕石など宇宙に存在するあらゆる物から発せられると考えられていたとか。フローラとオドン、元ネタと思われるものから推察するに、いずれも月の魔物の特徴と一致する。 -- [ID:PKt8yo7Crwg] 2019-12-13 (金) 00:51:23
  • ガスコインの娘って血族なのかな、主人公の香りがわかるし。もしそうならヴィオラが血族で、ガスコインはもともと夢を見てたってことなのかな。考察なんて全然したことないからわからんけど。香りと血族の関係もどっかで見た考察だし。 -- [ID:E1J1UD6/4xQ] 2020-01-09 (木) 14:04:47
    • ヴィオラのブローチが血晶石として使えるのも気になるな。確かカインハーストに飾られてる絵画の中に、ガスコイン神父に似ている人の肖像画があったよ。 -- [ID:u1rM94c.4XM] 2020-01-09 (木) 20:09:31
    • 上位者の子を宿すことが出来ることが確認できるのら女王と血族のアリアンナと研究してた偽フカ。偽フカも元血族説があるし、この血統のみ子を産むことが出来るとみると、オドンの導きでオドン教会に集められそうになってオドンのカレルを落とす娘は子を産める血族説はありだと思う -- [ID:ccKO1kJH3QE] 2020-01-10 (金) 07:22:23
  • ルドウイークは元処刑隊ってことでいいのかな?あの人もアルデオ被って車輪振り回してた時期があったとしたら、アルフレートがルドウイークの長銃使ってるのも納得いく気がする。 -- [ID:fkZeYAl7oQQ] 2020-01-09 (木) 23:14:20
    • ↑ルドウイークが元処刑隊ってのは獣化した時に背中についてるマントの形状から考察しました。 -- [ID:fkZeYAl7oQQ] 2020-01-09 (木) 23:15:47
    • ルドウイークが着ているのは「墓暴きシリーズ」だったような。輝く剣の狩人証入手で解禁されるのが、ルド剣、ルド銃、墓暴き一式なのも、これがルドウイークの装備だったって事なのかもですね。剣は実際には月光だったんでしょうが。 -- [ID:L94iwFDvS12] 2020-01-10 (金) 00:05:36
      • 墓暴きシリーズは最初の聖杯ダンジョンクリアで解禁だった気がするような…もしそうじゃ無いとしても、布の色が白だしフードのようなものが付いてるから処刑隊シリーズであってると思う。 -- [ID:fkZeYAl7oQQ] 2020-01-10 (金) 02:00:24
      • あとルドウイークの長銃には処刑隊のシンボルでもある車輪を模したと思われるパーツが付いてるので、ルドウイークは元処刑隊だったのかなーと思いました。 -- [ID:fkZeYAl7oQQ] 2020-01-10 (金) 02:10:11
      • 墓暴きシリーズ解禁条件は枝氏の言う「輝く剣の狩人証入手」で合ってますよ -- [ID:WjavbvOPIng] 2020-01-10 (金) 02:52:31
      • ルド銃のあれは折りたたみ機構の関節部を回すハンドルだよ -- [ID:S9xE8Vyp4OA] 2020-01-10 (金) 06:22:22
      • 車輪のようなパーツはルド銃だけじゃなく教会砲や教会の連装銃にも見られることから、処刑隊が医療教会の前身であり、その中で現れたのが元処刑隊で医療教会初の狩人であるルドウイークだと考えたのですがどうっすかね? -- [ID:fkZeYAl7oQQ] 2020-01-10 (金) 06:55:28
    • ルドウイークは最初の教会の狩人。処刑隊は教会の中の血族狩りを専門に行う部隊。裏切り者が教会の血を盗みだしそれで血族が出来たということで(但しこれはおそらく教会の嘘で血族はトゥメルの血統)、つまり処刑隊は教会設立の後に出来た部門。ルドウイークの時代はまだ処刑隊はなく意匠が似ているのは単に処刑隊も教会の狩人の一部だから -- [ID:ccKO1kJH3QE] 2020-01-10 (金) 07:09:40
      • 血が盗み出されたのは教会からではなくビルゲンワースからじゃなかったっけか。処刑隊はビルゲンワースの人間たちが結成したものだと考えていたのですが… -- [ID:fkZeYAl7oQQ] 2020-01-10 (金) 07:19:17
      • あと処刑隊の胴装備に、『後の教会装束の基礎であり、聖布も厚く垂らされている』とあるのでやはり処刑隊は医療教会前に結成された組織だと思います。 -- [ID:fkZeYAl7oQQ] 2020-01-10 (金) 07:27:16
      • 処刑隊が血族を殲滅させた為に禁断の血が失われてしまい、それに代わるものを手に入れる為に医療教会が発足し、墓暴き達がそれを求めて地下に潜り出したという流れだと個人的には思っています。 -- [ID:fkZeYAl7oQQ] 2020-01-10 (金) 07:43:52
      • あとローレンスの頭蓋の画像を見ると、処刑隊の物と同じ聖布が写っている為、ビルゲンワースから離反した後医療教会が出来るまでに処刑隊が結成されたのだと思います。 -- [ID:fkZeYAl7oQQ] 2020-01-10 (金) 07:49:27
      • アルフレートは教会の血が盗まれたと言っていたような。もっともアルフレート自体かなり怪しい奴で、彼がどれだけ教会や処刑隊の真実知ってるかかなり疑問だけど -- [ID:hwkYt49ZkbA] 2020-01-10 (金) 07:54:42
      • 今確認してきたけどローゲリウス曰く、かつてビルゲンワースの学び舎に裏切り者があり、禁断の血をカインハーストの城に持ちかえったってアルフレート言ってたから教会からじゃないのは間違い無いっぽいっすね。 -- [ID:fkZeYAl7oQQ] 2020-01-10 (金) 08:04:29
      • アルフレートもビルゲンワースから盗まれたって言ってたよ。聖体を聖杯から見つけたらしいから墓暴き自体はビルゲン時代からやっていたみたいだけどね -- [ID:S9xE8Vyp4OA] 2020-01-10 (金) 08:14:08
      • ルドウイークは元墓暴きで地下の遺跡で月光を見つけて、その後処刑隊に加盟し、医療教会発足後は民衆から讃えられる英雄となったと考えると面白いですね。 -- [ID:fkZeYAl7oQQ] 2020-01-10 (金) 08:22:54
      • では処刑隊の始祖は女王殺しで、処刑隊はもともと裸が正装。 後に教会風の煌びやかな装束になったとかどう? -- [ID:hwkYt49ZkbA] 2020-01-10 (金) 10:13:07
      • オラッ!アルフレート!お前も脱ぐんだよ!! -- [ID:fkZeYAl7oQQ] 2020-01-10 (金) 10:33:28
      • ↑流石に雪降り積もってるカインハーストに裸は無いんじゃないっすかね。処刑隊が裸デフォルトだとローゲリウスもスッポンポンになっちゃうしね‥女王殺しは処刑隊の中でもかなり浮いてた人物だったんだろうなぁ -- [ID:fkZeYAl7oQQ] 2020-01-10 (金) 11:56:26
      • 女王殺しは滅びた名も無き処刑隊員の怨念の集合体ではないかと妄想しています -- [ID:ccKO1kJH3QE] 2020-01-10 (金) 12:50:47
      • 月光の聖剣に血族特効がついてるのも気になる。 -- [ID:82e6UHwQSxg] 2020-01-10 (金) 13:43:22
      • 教会系の武器には血族特攻が必ず付いてるはずなので、別に月光が特別持ってるわけでは無いですが、血族狩りに月光が使われた可能性もあるかもですね。 -- [ID:fkZeYAl7oQQ] 2020-01-10 (金) 15:38:34
      • ヤーナムで先ず最初に起きた出来事として、純粋に考古学的な関心からビルゲンワースのウィレーム、ゲールマン他によるトゥメル人の遺跡の探索が行われ、その過程でトゥメル人の見出だした神秘についての探求が始まった。最初は墓暴きのみが行われ、地下で実験していたことが湖の盾でわかる。ヤーナムは遺跡を探索するもの達のために栄えた都市なのかもしれない。また、ビルゲンワースは瞳を確保するため漁村を蹂躙している。この時、ゴースからロマへ瞳が授けられたと見られる。漁村の人々はヤーナムの土着民であったはずだ。これによりビルゲンワースおよびそれ以降の学徒達による儀式が隠された。後にウィレームが血の研究を恐れたために様々な派閥に別れ、それぞれが探求を行うこととなった。このウィレームが考えを変えるきっかけが、ビルゲンワースより盗まれた血とそれによって生まれた汚れた血族であろう。これを討つべく組織されたのが処刑隊。その装束は墓暴きから医療協会への過渡期の様式をもつ。嘆きの祭壇とアンナリーゼの関係から、後に聖歌隊を構成するもの達がビルゲンワース時代に携わっていた研究材料によって血族が生まれたと考えられる。ビルゲンワースから別れた者のうち、エーブリエタースを囲った連中(聖歌隊)は上位者の血で神秘の探求を行うための補助機関として医療協会を設立。それらの研究の過程で獣の病が蔓延し、狩人が求められた。処刑隊の面々はカインハースト攻略後に戦闘力を買われ、医療協会に狩人として吸収されたのかもしれない。その先は時系列の前後がよくわからない。 -- [ID:Q..7vIpN2jA] 2020-03-12 (木) 05:07:32
  • 終焉を迎えつつある世界で少女は新しい絵画を描いていた。新しい絵を完成させるには最後の顔料である暗い魂(Darksoul)を必要とする。 少女は言った。「ゲール爺が暗い魂を持ってきてくれるの。そして新しい絵画世界で一緒に住むの」。暗い魂を持ってきたのはゲールではなく別の人物であったが、少女はそれを使い新しい絵を完成させた。 新たなる絵画世界にはゲールの他にもいろいろな人物が姿を変え住むこととなった。 バケツのような兜を被った男は性格はだいぶ変わってしまったが、太陽のような形の武器を携えてここでも新入り達の心強い味方だ。 噂に聞いた伝説の戦士はその世界でも強力な壁として立ちはだかる。やはりその世界でも正気を失ってしまう運命だったようだが。 親子三人もやってきた。ここでも少女は母はとともに行方知れずとなった父を案じていたが、より悲しい結末を迎えることとなる。 追いはぎは新しい世界でも相変わらずだ。なぜか体は蜘蛛みたいになってしまったが。 そして住人たちの移動が終わると最後に、その灰色の髪の少女も記憶を消し新しい絵画世界の住人になったとさ -- [ID:9Q55M1kCqNs] 2020-01-15 (水) 19:53:16
    • 妄想談義板に投稿した方がいいですよ。 -- [ID:FGTH/hyjqho] 2020-01-15 (水) 20:46:52
      • その通りだけど無慈悲な一撃に草 -- [ID:LI52D2MfUPY] 2020-01-15 (水) 20:57:08
      • ご指摘ありあとうございます。確かにそちらに投稿すべき内容でした。そうします -- [ID:oyeW.R87jBI] 2020-01-16 (木) 06:08:12
  • かわいいかわいい星の娘、エーブリエタース。テキストにある「泣いている」「見捨てられて取り残された」と「上位者でありながら眷属でもある」という観点から考察してみました。 エーブリエタースは地球人との間にできた不倫の子ではないかと。 エブタソ「いよいよ生まれ故郷の星に帰るのね」エブパパ「・・・」エブタソ「どんな所なのかしら?楽しみ」 エブパパ「・・・」エブタソ「ねぇ?」エブパパ「実はお前は連れてけないんだ」エブタソ「え?」 エブパパ「嫁に怒られるし」エブタソ「え?え?」エブパパ「お前、行きずり地球人との間に出来た子だし」 エブタソ「は?」エブパパ「お前体つき地球人そっくりでバレバレだし」」エブタソ「!?」 エブパパ「というわけでお前連れてけないからここ残って」エブタソ「はぁ?」 エブパパ「それじゃ」エブタソ「(号泣)」 こんな感じではないのかと -- [ID:hwkYt49ZkbA] 2020-01-18 (土) 17:20:33
  • 難解な様に見せかけて、特に深く考えたストーリーではない様に感じる。謎が多いからプレイヤーがそこを深く考えたくなるだけ。 -- [ID:3bwDGbLxmUg] 2020-01-20 (月) 09:12:14
    • そんなことはないと思うぞ。ふんだんに取り入れたクトゥルフ要素などブラボは宮崎氏の趣味全開のタイトル。ストーリーは納期の関係で取り入れられなかった部分多々ありそうだけど、設定や背景はいらんくらい細かく考えてあると思う -- [ID:hwkYt49ZkbA] 2020-01-21 (火) 12:30:57
      • 何も考えてないからプレイヤーが勝手に考えるんだろ。実際クトゥルフとラヴクラフトも別物だしな -- [ID:8b8fq/JNl8w] 2020-02-16 (日) 08:36:11
      • ラヴクラフトを始めとしたある作家集団は複数のジャンル違いの小説に同様な混沌の神々を出演させて、読者に「もしかしてこの神々は実際に語られて(実在して)いるのでは……?」と思わせるように、読者自身の解釈や考察に委ねることでより印象強くさせるように仕向けたものだし、まぁそんなもんだろう。「民俗信仰・神話だけど、これって全部同じ存在を言い示しているのでは?」といった認識が自らの手から離れたまま育っていき、やがて真実を求めて自身に辿り着いてくる……そんなことを彼は夢想したんじゃないかな?。……誤算は、「クトゥルフ神話自体が枠を超えて包括されて人気になり、見せられる側から魅せる側に転向する信者の類が続出した」ことのように、多分にあったのだがね。 -- [ID:8zqjOu/XdyM] 2020-03-01 (日) 02:41:33
      • ただまぁこれって、「神々の超常力を振るわれる立場から、その超常力を奪取して振るう側に回る」というのにとても良く似ているんだよね。案外、この作品は「クトゥルフ神話を、"誰かから自分に語られる物語"から"自らが誰かに語る物語"にする」という、意欲作だったのかもしれない。嗚呼、それはまさに民俗信仰であり、母なる回帰であり、繰り返し廻り続ける環である。 -- [ID:8zqjOu/XdyM] 2020-03-01 (日) 02:46:58
    • 上位者関連のことは『幼年期の終わり』を読んでいれば大体解釈できそうだし実際そんなに深い内容ではないとは思う -- [ID:85DppX3sXqU] 2020-07-25 (土) 04:02:56
  • ルドウイークは左利きだけど長銃は使ってたのかなぁ? -- [ID:/gQq6m.OJZk] 2020-01-25 (土) 10:34:20
  • ふと思ったんだけど、上位者の血って想像を現実にできる能力じゃない?狩人が夢からいろんなものを持ってこれてるのも上位者にそういった能力が片鱗としてあるからだと思うんですよ。さらにヤーナム民が常用している輸血液ももとを正せばエーブリエタースから取ってるっぽいから輸血液に上位者の成分が多少なりとも混じってるよね。もしこれがその人の精神状況に応じて呼応してしまうなら、より本能に近しいものが獣になっていくってことじゃない?さらに言えば獣であることを受け入れてるものは自我が残ると考えたら禁域の森の男のような例外だって許容できそうなんだけど -- [ID:VffCgFUYABc] 2020-02-25 (火) 01:24:50
    • 想像を現実にする力の論拠が狩人の夢から物を持ち出せるってのは弱い。輸血液には何かしら施されてるのはそうだが輸血液を使用してる人が多すぎる。現実化の効能があったらもっと無茶苦茶になってるべ。てかブラボの夢は夢じゃなく別次元的な現実寄りだと思うのだが。(ぶっちゃけシステムの都合なだけだと)そして身を窶した男が輸血液を使用した証明が無い、そもそも他と違いもはや変身と次元が違うし聖杯に居るしで完全な別枠、かなり苦しい推測かなぁ。 -- [ID:dc01CqCFS.w] 2020-03-08 (日) 06:34:31
  • トロフィーのテキストで知ったけど宇宙人って上位者だったんだな。アメンドーズみたいにいっぱいいるけど巨大化するのは一体だけだし、ロマと子蜘蛛みたいな関係なのかな -- [ID:6PQoWU8hv/.] 2020-03-14 (土) 17:13:33
    • 失敗作と似てるから実験棟で作られた上位者の成功例だったりするのか。それなら聖堂街の上層にいた理由もわかるし。となると偽フカは関係者だったかどこかで実験を知ったのか -- [ID:6PQoWU8hv/.] 2020-03-14 (土) 21:44:15
  • 新しく手記というかゲーム内メッセージの項目を作りました。拙いですが -- [ID:hBog/CpAIQg] 2020-03-22 (日) 01:41:25
    • 素晴らしい編集、ありがとうございます -- [ID:Ys7KqG1nwVM] 2020-03-23 (月) 02:16:34
  • 今更クリアして思った事。このゲームのシステムとして獣性と啓蒙が相反するモノであること、月の魔物は特徴が獣的であり、獣性の象徴ではないか?ということ(月を見ると狼になる伝承と同じ)そして顔がないのは、主人公自身の内面の獣性の象徴でもあるのではないか、ということ。このお話は、月の魔物(獣の病など獣化現象の元凶)とその他の上位者の争いだったのではないか。クトゥルフの設定に習うなら、旧支配者と外なる神は別ものであるはずだから。医療教会は月の魔物に呼びかけることで灰血病?というのを治療可能にした、それは漁村の住人のようなヌルヌル系の眷属になった者を獣性に近づけて人にするというものだったと推測しました。つまりゴースは旧支配者で、そのゴースの力を使ってメンシスの儀式(獣性の元凶)は隠されていた、というのも意味深ですね -- [ID:zUhEs3iIVwk] 2020-04-07 (火) 11:38:38
    • 追記・獣性と啓蒙、月の魔物とゴースが対立してる構造を考えると、聖職者が恐ろしい獣になる理由、ビルゲンワースおよび学徒が獣の支配になってない理由、月の魔物を倒したことで主人公がヌルヌルになってしまう理由などが筋が通ります。シモンが言及し、時計塔のマリアが隠していた秘密は、漁村に存在するモノ、つまりゴースの死とその理由だと考えられます。ヌルヌル眷属の力が弱まったので獣の病が顕在化したということです。その死の理由は、おそらくゴースの遺児で、その形態から父親は人間の誰か、ということかもしれません。 -- [ID:zUhEs3iIVwk] 2020-04-10 (金) 12:05:46
      • 狩人の悪夢は狩人の業に芽生えている、マリアが漁村を隠している、ゴースの遺子撃破後の人形ちゃんの台詞、またマリア装備のテキストで語られるゲールマンの好奇心などから考えるに、ビルゲンワース時代のゲールマンがゴースを殺した(or何かヤバい事をしでかした)んじゃないかな。そしてゴースの死が原因で獣の病が顕在化したとするならゲールマンが最初の狩人になったのも筋が通りますね。 -- [ID:dZYnf0TZ7Ms] 2020-05-04 (月) 03:17:00
      • 自分も久々に考察しながらプレイしているのですが、獣性と啓蒙、獣と眷属の相反については概ね納得というか反論の余地がないくらい筋が通っているかと思います。ただ啓蒙と眷属が相関しているのかという点と、月の魔物が獣化の元凶であるとする点に関しては少し尚早な気がします。ゲーム内テキストを重視すると、赤い月は人の境を曖昧にするとあります。赤い月と青ざめた血、月の魔物(月の魔物はアートワークスよりオドンとの関連も示唆されています)は同じものを指しているので、月の魔物は獣性の元凶というよりは獣に近づけることを助長するような作用を持つものなのではないでしょうか。啓蒙を持たない一般人は赤い月の下では問答無用で獣に近づいてしまう(啓蒙を持つ者は上位者に近づける?)ということです。それじゃ獣化や眷属化の原因は何なのかというと、やはり単純に血の医療(輸血)なのかと思います。月や獣のほかに、血もブラッドボーンの大きなテーマですから。獣化については聖杯から持ち帰られた聖体(獣血の主?)由来の輸血をしたため、また赤い月を呼び寄せるメンシスの儀式(儀式を行っていたヤハグルと旧市街は地理的に隣り合っている)を行ったためなのだと思います。ただそうすると聖職者ほど恐ろしい獣になる理由や、ゲールマンの背景などについては説明がつかないので、結論としてはやっぱりよく分かりません。 -- [ID:sB4Z6WPxAtQ] 2020-05-15 (金) 21:21:07
    • 医療教会は月の魔物に呼びかけることで灰血病?というのを治療可能にした、それは漁村の住人のようなヌルヌル系の眷属になった者を獣性に近づけて人にするというものだったと推測しました。←んん?ローレンス、ゲールマン、そして医療教会の目的を考えると上位者一歩手前の眷属をわざわざ元に戻そうとするのはおかしくない?何より医療教会の血の医療はエーブリエタース由来なんじゃ…?聖職者がより恐ろしい獣になることについても、ゲーム内テキストから察するに血の医療とはつまり治療と称して上位者の血を一般人にぶち込む人体実験で、上級聖職者はその実験結果を元に計画的に上位者の血を利用するから只人よりも血の使用量が大きくなり、結果、より大きな失敗になるって解釈するのが自然だと思うな。 -- [ID:h9S9D3zCDbE] 2020-08-21 (金) 16:40:49
  • 都市ヤーナム年代記があったらなぁ。漁村をビルゲンワースが発見し、そこからローレンス、ゲールマンが離反、カインハーストへ裏切り者が向かい破滅、墓地街の橋を崩落させる経緯。旧市街からヤーナム市街移転に上層街建築のプロジェクトx。最初の獣誕生からゲールマンが夢に囚われるまでの活動記録とその後の狩人の移り変わり。処刑隊設立秘話からアルフレートに行き着くまでの流れ。ゲーム中では収まらないストーリーが読みたいわ。 -- [ID:bWoOpxIJzZs] 2020-04-26 (日) 03:12:09
  • 地下牢でヘドバンしまくっているヤマムラ、コイツかなり謎深き人物だなぁと最近思う。連盟員の一人であり名前や服装のテキストから明らかに東国の人間なのに何故カインハーストの技術の一つである「千景」を持っているんだ…?カインハーストの血族は教会の設立前にローゲリウス率いる処刑隊に滅ぼされたのに関わらず一体どこから手に入れたんだ…?そして何で地下牢で例のヤマムラップを口ずさんでいるんだ…?そもそもあのヤマムラップは一体なんなのか…?謎は深まるばかりだぁ… -- [ID:Zs8Tf1GUlgA] 2020-04-27 (月) 21:31:26
    • 千景の説明見ればわかるが、カインの武器であってもカイン産ではない。むしろヤマムラがカインにもたらした可能性がある。ちなみに、エンドロールのスペシャルサンクスの欄に「Chikage yamamura」の名があるのは有名な話。 -- [ID:voO4nZqRY12] 2020-04-27 (月) 22:19:46
  • 時系列が意味分かんないから混乱しちゃう。工房とか火薬庫とか随分前に無くなってるようだけど関わりあるデュラは普通に狩人狩りしてるし、これまた大昔の人物っぽいローゲリウスの弟子アルフレートが存命だったり。無理矢理整合性を取るならみんな最近まで何十年も(何百年?)狩人の夢に囚われてたって解釈もできなくもないけど、ちょっと無理があると思うのでやっぱ輸血後のヤーナムは夢なんじゃないかと思う。もちろん夢といっても一般的に言う夢じゃなくてゲーム中で夢と呼ばれるような別次元のこと -- [ID:szNBPs9aUZY] 2020-05-04 (月) 03:33:31
    • 時系列は気になっちゃうよね…。一応狩人の夢イリュージョンを使わなくても、デュラが若いころ火薬庫潰れた、アルフレート君は処刑隊見習い的ポジだったってだけでローゲの直接の弟子ではないと考えれば、まあ整合性のとれる範囲だと思う。でもそれだと医療協会発足から数十年でヤーナム滅んだことになるからすんごい駆け足だよね -- [ID:VF7p5hoaTK2] 2020-05-04 (月) 04:08:32
    • アルフレートは医療協会の狩人だったが今は血族狩りをしていると言ってるだけで自分が処刑隊だったとはけっして言っておらずその時の自分の話もしない。全体的に人づての知識しか語っていないので処刑隊員ではなく過去の処刑隊に憧れてるただのファンである説がある。結構信憑性のある説だと思う。デュラさんはかなり高齢っぽいから火薬庫が残っていた時代に関わりがあった可能性もあるけど、アルフレートは若すぎる上に以前は普通の教会の狩人だったと自分語りしてるので幼いころに処刑隊所属だった可能性も薄い -- [ID:qtYt0bh7DJQ] 2020-05-04 (月) 06:10:54
      • ローゲリウスを崇拝して勝手に師とか呼んでる処刑隊コスプレの痛い人説は敵対時の台詞とか聞くと結構しっくりくるな… -- [ID:dZYnf0TZ7Ms] 2020-05-06 (水) 17:16:12
      • NPC女王殺しってアルフレート君なのか…? -- [ID:daB1mqjplmI] 2020-05-15 (金) 22:14:35
      • 確か解析で女王殺しとアルフレートはモデリングも声も異なるとあったように思う -- [ID:aEgP74h18lQ] 2020-05-16 (土) 21:19:20
  • メンシスの悪夢。メンシスはラテン語でmensis。意味は男性、そして月。白痴のロマは月を隠す事で月の悪夢を隠していた。悪夢の奥に存在するのはメルゴーの赤子とその乳母(腹部に血痕のある女王ヤーナムも存在する)。メルゴーはラテン語で沈めるという意味のmergo、英語の動詞だとmergeになり併合する、溶け合わせるという意味になる。 -- [ID:8HUW5t91N8Y] 2020-05-23 (土) 04:38:41
    • 狩人の悪夢では時計塔のマリアが秘密を隠しており、マリアを倒す事で手に入れられる星見盤を使う事で漁村に入ることができる。漁村の奥に存在するのは母なるゴースの遺体、そして遺子(赤子)。ちなみにミコラーシュのセリフ、「ゴースあるいはゴスム」 ゴース、ゴスムの英語はkos,kosm これは宇宙、kosmosが語源なのではないか。マリアは星で宇宙を隠していた。ちなみにマリアという名前は聖母の名でよく知られている。 -- [ID:8HUW5t91N8Y] 2020-05-23 (土) 04:39:17
      • 狩人の夢。夢はラテン語でsomnium。Somniumという小説があり、話の中で「夢」の中で「月」について語る「精霊」が登場する。狩人の夢には月の魔物が存在するが、母らしき存在がいない。しかし時計塔のマリアと似た(それと声優が同じ)人形が存在する。狩人の夢には灯りを通して入る事ができる。灯りはラテン語でlux。意味は光や日光、月光。夜を照らすはずの月は、光によって隠されている。 -- [ID:8HUW5t91N8Y] 2020-05-23 (土) 04:40:11
      • 3つの夢に共通して存在する隠すもの、母なる存在、赤子。狩人の夢には母と赤子が存在しないが、マリアの名を持つ女性に似た人形を母とするなら月の魔物は赤子の位置に落ち着く。 3つの夢の終着点でボスとして戦うメルゴーの乳母、ゴースの遺子、月の魔物は倒す事で「HUNTED NIGHTMARE」の文が出るがタイミングに差がある。メルゴーの乳母は倒してから数秒後、赤子が泣き止んだ時。ゴースの遺子は倒してから母なるゴースの遺体の傍らに現れる人型のもやを攻撃した時。(ムービーが入り、もやが海の方へ霧散する。「ゴースの赤子が海に還る」)月の魔物は倒した瞬間。夢は赤子が作ったもの、もしくは赤子は夢にしか存在しないと考えられる。 -- [ID:8HUW5t91N8Y] 2020-05-23 (土) 04:40:48
      • 間違えた「狩人の夢以外の2つ」だ -- [ID:8HUW5t91N8Y] 2020-05-23 (土) 04:42:12
      • アリアンナや偽ヨセフカの赤子は3本目のへその緒をドロップすることから、夢ではなく現実世界?に存在する上位者の赤子ということになります。なので可能性があるとすれば夢は上位者の赤子が作っている説のほうでしょうか。ただその場合も悪夢の辺境については謎が残りますね -- [ID:sB4Z6WPxAtQ] 2020-05-23 (土) 16:42:07
      • 両方とも教室棟を通って侵入しますし、ローランの銀獣や岩を投げる巨人、ほおずきが共通の敵として出てくるので悪夢の辺境とメンシスの悪夢は繋がってるんじゃないかと思ってます。辺境にいるアメンドーズがローランの聖杯持ってるのでそこから溢れ出てきたとかもありそう -- [ID:8HUW5t91N8Y] 2020-05-23 (土) 17:25:34
      • 確かにルートや敵が類似してますね。辺境から見上げるとメンシスの建物らしきものが見えるのも気になります -- [ID:sB4Z6WPxAtQ] 2020-05-24 (日) 00:36:56
      • ちなみに辺境の下には漁村のものと思われる船の帆が見える -- [ID:cWQyUvPy1Ns] 2020-05-27 (水) 01:52:58
  • 烏羽の狩人は血族の一員だったんじゃないかなって話。 血に酔った狩人を狩る狩人狩りの証、鴉の狩人証。代々1人だけに受け継がれたもの。 「まず強く、血に酔わず、また仲間を狩るに尊厳を忘れない そんな狩人だけが、この呪われた証を任されるのだ」 カインハーストの血の女王、その近衛騎士の証、カインの証。 「彼らはまず血の狩人であり、「血の穢れ」を求めて獲物を狩る 自らもそうなるのか、あるいはその力だけを借りるものか それは証を持つ者次第だ」 血の穢れ「血の遺志の中毒者、すなわち狩人こそが、宿す確率が高いという」 穢れを見出す力を得て、その力を自分の為に使った者が「血に酔った狩人」であり、それを始末する為にカインハーストから送り出されたのが「狩人狩り」なんじゃないでしょうか。 -- [ID:8HUW5t91N8Y] 2020-05-24 (日) 21:28:47
  • ちなみにカラスはラテン語でcorvus(コルウス、コルバス) 。コルウスは昔ローマ海軍が使用した兵器で、船から船に渡る為の架け橋だったらしいです。 -- [ID:8HUW5t91N8Y] 2020-05-24 (日) 21:31:51
  • どなたかこれからマルチプレイできる方いらっしゃいませんか?もしよろしければwolf-68344131にフレンド申請して頂けると幸いです。よろしくお願い致しますm(_ _)m -- [ID:GJvQEjdpL4s] 2020-05-27 (水) 00:14:55
  • とりあえず上位者の正体は高次元から来た宇宙人ってことでOK? -- [ID:0aAxSq6ZTm.] 2020-05-30 (土) 09:21:41
    • あるいは、最初からこの星にいた存在やな -- [ID:fWaxY0xSLtY] 2020-05-30 (土) 10:00:55
  • 黒獣のパールという名前は人名だったんじゃないかと思う、実際にもハンガリーの男性に観られる名前だし元々狩人と同じ異邦人が獣化してなったんじゃないかなと。聖職者がより強力な獣になるという設定も踏まえるとかなり初期の頃の医療教会に属していたんじゃないかと、黒獣素材があれほどの神秘を持っているのはパール自身も漁村の蹂躙に加担していたからで尚且つ上位者と血の医療の研究で多くの啓蒙を得ていたからではないかと思う。異論認める -- [ID:0aAxSq6ZTm.] 2020-05-31 (日) 21:27:12
    • ローランの黒獣って名前の同じ姿の獣がいて、ローランの地は獣の病によって滅んだとされている。起源はローランって場所で、長い時を経て流れ着いたんじゃないでしょうか。雷を操る獣はもう1匹(1人?)、身を窶した男が変身した姿、恐ろしい獣がいます。身を窶した男は禁域の森やオドン教会で人を襲っているような描写があり、戦って倒すと「人は皆獣なんだぜ」と言い残します。“獣の爪 背教者イジーの用いた獣の武器 忌まわしい不死の黒獣、その長骨を奪い、削り縛り付けたこの武器は いまだ生き、解放により使用者を一時の獣性に導く 獣性は攻撃により、傷つき裂ける肉と返り血により高まり それを続けることで、更なる力と快楽を、使用者にもたらすだろう” 背教者というからには宗教関係の人だったんでしょう。真っ先に思い当たるのは医療教会。獣の爪と一部共通の文章がある獣血の丸薬の説明文によれば、教会はこれを禁忌として関係を否定しています。肉と血によって高まった獣性、それによりもたらされた力と快楽にのまれ、背教者となった。身を窶した男は獣の爪に導かれ、獣性に囚われたイジーなんじゃないでしょうか。忌まわしい不死の黒獣、それは人の獣性を呼び覚まし恐ろしい獣へと変える消えない呪い、血の遺志だと自分は思います。 “獣の咆哮 つんざくその悲鳴は、しかし使用者の声帯が出しているものだ 人の内に、いったい何者が潜むのだろうか” -- [ID:8HUW5t91N8Y] 2020-06-01 (月) 00:05:29
      • ここまで書いといてなんだけど窶男のセリフ確認して不安になってきた。 -- [ID:8HUW5t91N8Y] 2020-06-01 (月) 00:40:39
      • むしろ進んで獣になろうとしたのかもしれん。丸薬を渡してくるのは他の人も獣に変えて仲間にしようとしてるからかな?それだとむしろ背教者ってより教主っぽいけど。 -- [ID:V4WJYJDh9IA] 2020-06-01 (月) 16:21:49
      • イジー=窶しの男は無理がある。恐らく最初に獣の爪を武器として扱ったのがイジーで、だからこそ獣の爪のテキストに「イジーの武器」と明記されてるんだろう。これを前提として考えると、狩人の悪夢にいる獣爪の狩人は「オト工房」の証である撃鉄の狩人証を持っている。つまりイジーは、火薬庫の前身であるオト工房が健在だった頃か、それよりも前の世代の人間ということになる。特徴的に、窶しの男とは一致しない。 -- [ID:MGnuplvWuq.] 2020-06-01 (月) 20:40:06
      • 「不死の黒獣」ってのとパールが骨が剥き出し、内臓すらない状態で生きてる、教会によって閉じられた禁域の森にいるってのもあるので生きててもおかしくないと思ったんですけどねぇ… -- [ID:8HUW5t91N8Y] 2020-06-01 (月) 21:25:29
      • 相手の意見を受け入れたような雰囲気を出しながら自分の説を補強する。これが叙述トリックってやつか。(たぶん違う -- [ID:6GL9sC64XMs] 2020-06-01 (月) 21:49:16
      • 背教者という肩書きから、もともと医療教会の人間だったんだろう。ただ、背教者というのは単に教えに背いた人の他に、特定の宗派から離れた人のことも指す。医療教会が獣の研究を活発に行っていたことは、星の瞳の狩人証を入手すると獣血の丸薬が啓蒙取引に追加されるところからもわかる。ただ -- [ID:GQEFfhOw4sc] 2020-06-02 (火) 16:51:38
      • 医療教会は獣の克服を諦め、それまでの研究や実験をすべて放棄する形で森を捨て、禁域に指定した。その際、イジーは諦めきれずに森に残り、医療教会と袂を別った。だから「背教者」と呼ばれているんだと思う。 -- [ID:GQEFfhOw4sc] 2020-06-02 (火) 17:02:34
  • なぜ主人公(異邦の狩人)は特別訓練を受けた訳でもないのに、輸血されただけで膨大であろう武器の知識と戦闘技術を持ち合わせることができたのか。血の遺志とは古狩人達が積み上げてきた知識と技術の結晶なのか。 -- [ID:OEaXRB9V63M] 2020-06-02 (火) 07:42:02
    • 人形ちゃんもそんな感じのこと言ってたね。 -- [ID:jAEC.9ICGag] 2020-06-02 (火) 09:18:54
      • 「狩人様…あなたから、懐かしさを感じます… やはり狩人とは、古い意志を継ぐものなのですね…」って -- [ID:jAEC.9ICGag] 2020-06-02 (火) 09:20:33
    • 狩人の徴は脳裏に焼き付けられているという説明がされているけど、秘文字の工房道具を見る限り、恐らく直接脳に徴を烙印している。秘文字の工房道具は焼きごてのような形をしていて、それは文字を脳に焼き付ける道具だと書かれている。主人公が戦闘技術を身につけているのは、輸血した段階で他者の遺志をを取り込むことが可能になり、さらに狩人の徴が脳裏にあることで、遺志に宿る古狩人たちの記憶が呼び覚まされるからだと予想。狩人の徴は処刑隊の服にも描かれているから、それくらい昔の狩人たちの記憶も継承しているのが狩人の徴なんじゃないかな。 -- [ID:KsmGkY0sCu.] 2020-06-02 (火) 16:24:38
    • 意識共有が可能になる。つまり上位者の目的によって派閥が作られた、もしくは記憶の改竄も行われていた? -- [ID:hGRjwMCALnU] 2020-06-03 (水) 00:10:41
  • 白痴の蜘蛛ロマはウィレームの言葉を間に受けて、瞳を求めた者の1人なんじゃないでしょうか。“「瞳」はまた、学長ウィレームが追い求めた探求の象徴である”とあるように、実物の瞳ではないのでしょう。しかしヘムウィックの魔女は全身に眼球を纏い、メンシス学派のミコラーシュはロマにしたように瞳を自分たちに授けるようゴースに交信しています。そのロマはというとウィレームによって湖に隠されており、石のような頭に大量の瞳を持った姿をしています。“カレル文字「湖(深海)」 大量の水は、眠りを守る断絶であり、故に神秘の前触れである 求める者よ、その先を目指したまえ” ロマは瞳を手に入れ、先を目指す事をやめてしまったんじゃないでしょうか。湖前にいるウィレームは後頭部からキノコみたいなのを生やしており、話しかけてもただ湖を指すだけで会話も出来ないので操られてるんだと思います。ロマの居場所を教えるように、そしてそれを隠し続けるように。そしてロマによってメンシスの儀式が隠されている。しかしロマは先を目指さない。ウィレームの思いも末路も知らず、利用されてる事も知らずただ隠している。誰かが侵入しても傷つけられるまで気にもしない。だから白痴と呼ばれているんじゃないでしょうか。ユリエは聖歌隊っぽいってことしか分かりません、戻ってきたんですかね(思考停止) -- [ID:8HUW5t91N8Y] 2020-06-02 (火) 22:23:55
    • ロマはもともとウィレームの学徒の一人かなにかだったのでしょう。確かに上位者となったものの神秘への探求を止めてしまったとすれば、侮蔑の意味も含めて白痴と言われるのも自然に思えます。またあらゆる儀式を隠す上位者としての力をメンシス学派に利用されてしまっており、ロマ自身にはその自覚がないことも白痴と言われる一番の理由でしょう(ロマを湖に隠しているのはウィレームではなくロマ自身の可能性もあるかと思います。ウィレームはあんな形ですが上位者には至っていないと推測されるため)。情けない進化は人の堕落とし高次元の思索を求めたウィレームと、その教えを受けたかつての学徒たち。人でありながらウィレームの理想に近づいたカレルや医療教会を設立し独自の探求を進めたローレンスなどとは反対に、上位者となりながらも結果的にウィレームの理想からほど遠い存在となってしまったロマは、畏敬の対象とはならなかったのかもしれませんね。 -- [ID:sB4Z6WPxAtQ] 2020-06-06 (土) 11:37:22
  • そもそもブラッドボーンの世界観って何だろう。主人公が来る以前から風土病(医療協会の人体実験の成れの果て)に街全体が侵されていた。そこでは獣狩と称して日常的に火消しが行われていたが、とあるNPCが言うように今回はなかなか夜が明けなかった。原因を探ると医療協会内部の派閥争いが発端でメンシス学派が元凶だった。であってる? -- [ID:QAJsxZOrGsc] 2020-06-17 (水) 19:28:08
    • 聖歌隊の帽子がピエロの帽子に似ていると思って調べてみると、道化師は昔、「神に触れられた、神秘に触れた者」と考えられていたらしい。上位者との交信を目指している聖歌隊にとって、神に触れられた道化師は憧れの存在に他ならないと思う。だから道化師を模した帽子を被っているんじゃないかと。ちなみに、カインハーストに道化師の小さな石像があったりするから、この作品の世界観にも道化師は存在する。ストーリーには全く関係なくとも、元ネタが道化師なのは間違いないと思う。 -- [ID:ui/XpVMtHqE] 2020-06-23 (火) 14:21:01
      • 場所間違えました…すみません -- [ID:ui/XpVMtHqE] 2020-06-23 (火) 14:22:07
  • ロマがビルゲンワースの生徒だという根拠ってあるのかな。ロマはトゥメル人の成れの果てだと思うけど…深きトゥメルに出現するし、顔も目が窪んでいるところとか、口が開きっぱなしなところとかもトゥメル人と一致する。ロマは、墓暴きたちが地上に持ち帰った聖体の1つなんじゃないかな。エーブリエタースや星界からの使者と同様、眷属の上位者だったけど、瞳を「与えられた」ことにより、眷属の中でもワンランク上の存在になれた個体がビルゲンワースのロマなんだと解釈してる -- [ID:ui/XpVMtHqE] 2020-06-24 (水) 15:48:24
    • ロマ元学徒説が有力説みたいに扱われている気がするけど、根拠が薄いと思う。ミコの「白痴のロマにそうしたように」というセリフだけでは、ロマが元学徒だったのか、そもそも人間だったのか、瞳を与えられた瞬間をミコ自身が目撃したのか、伝聞や考証に過ぎないのかはわからない。地底にもいること、頭部がよく似た子蜘蛛がいることなどを考えると、木主の言うようにトゥメル人だったか、あるいはただの蜘蛛だったかだと思ってる。トゥメル人か子蜘蛛が瞳を与えられてロマ頭の子蜘蛛になって、その中でもとりわけ巨大なのがロマなんじゃないかと -- [ID:ZVO5D.82bRM] 2020-06-24 (水) 16:36:01
    • ですよね…学徒だと思い込んでるだけな気がします。もし学徒であれば、遺跡に出現する理由を説明できない気がします。ロマという名が個人名であれば、黒獣のように異なる名前で出現するのが妥当なはずです。 -- [ID:ui/XpVMtHqE] 2020-06-25 (木) 03:00:49
    • ビルゲンワースが漁村に到達した時点でゴースの死体があったのだとすれば、それよりも昔にロマがああなったと考えるべきで、そうなるとロマは学徒ではないように思う。上位者と時間の流れや死の扱いがどうなってるのかは謎だが、死ぬことで普通に力を失うのだとしたらロマはビルゲンワースがあそこに建てられるよりも前から白痴やってたと考えるのが自然かな。 -- [ID:6YGbhq/Oi3g] 2020-07-11 (土) 20:59:32
  • ヤマムラさんが書いていないことに気付いて悲しくなったから入れておいた。何か間違ってたら指摘か編集お願いします -- [ID:bm6rcx4VSC6] 2020-07-30 (木) 06:08:39
  • ルドウイークは墓暴き装束を着ていなかった(聖布の色やら形が全然違う)り、彼自身はルド剣や長銃を使って無かったり、墓暴き達が聖杯で異常者になってたり正気を失って襲ってきたりするあたり、英雄ルドウイークは医療協会にプロパガンダとして利用されたのかな…?彼に憧れた人達を勧誘して墓暴きとして未知の危険でいっぱいの送り込んでたり…? -- [ID:.kCEnRMpw2I] 2020-07-30 (木) 18:17:45
    • ↑危険でいっぱいの聖杯ダンジョンです… -- [ID:.kCEnRMpw2I] 2020-07-30 (木) 18:18:47
    • なので輝く剣の狩人証で買えるようになるルドウイークの聖剣や長銃は医療教会がでたらめで作った今日から君もルドウイーク!セットだと個人的には考えてます。 -- [ID:.kCEnRMpw2I] 2020-07-30 (木) 18:24:19
      • 謝れ!左右に長銃と聖剣を握るオレに謝れ! -- [ID:NFJMhM2poiw] 2020-07-30 (木) 19:36:20
      • 別に貶してるわけでは無く、ルドウイーク自身が使ってた武器では無いと思うってだけなんで聖剣も長銃も良い武器だと思いますよ。 -- [ID:.kCEnRMpw2I] 2020-07-30 (木) 20:06:27
      • ルド剣を使ってる狩人ってほとんど最高位聖職者である聖歌隊なんだよね。メンシスの悪夢にいるエドガール、イズにいるサー・グレミア(ロスマリヌスを使う)、そして忘れられた異常者(呼びかけ&抜け殻を使う)。唯一の例外は、実験棟にいる黒装束の女狩人くらい。仮にルド剣や長銃がプロパガンダの一貫で作られたものとすれば、それを装備している狩人はもっと低位の狩人なんじゃないかなぁと思う。でも実際のところ、医療教会の低位狩人は石鎚を使う傾向がある。孤児院で養育を受けて、寝ても覚めても上位者の研究をしていた聖歌隊が、ルドウイークに憧れてルド剣を作ったとは思えないんだよな…考察にケチつけるようですまん -- [ID:FUfYRNL6okE] 2020-07-31 (金) 21:05:12
      • 異常者って聖歌隊か?抜け殻はビルゲン産っぽいし呼びかけはミコラーシュも使うから(ミコラーシュがパクった可能性もあるけど)聖歌隊しか使えないわけでもないんでない?聖歌隊は宇宙(上位者的思考)は空にあることに気付いて地下から上を見るようになったけど、その事実に気付く前にイズに潜ってた地下要員は聖歌隊じゃなくて派遣社員っぽい気がする。異常者と墓暴きの防具に聖歌隊らしき記述はないし…エドガールは知らん、あれは間者だからカモフラージュか何かだろ(適当) -- [ID:91FjGs8C0HI] 2020-07-31 (金) 22:28:36
      • 異常者は装備説明のところにはっきりと墓暴きが狂った姿って書いてあるよ、ルド剣自体は月光を似せて作ったとはいえ強力な武器だし、墓暴きだけで無く教会の狩人の間でも普及したんじゃない?別に聖歌隊が好んで使っているわけでは無さそう。 -- [ID:IM2HIn/VPkM] 2020-07-31 (金) 22:38:23
      • 記述がないから、確かに異常者=聖歌隊は想像しにくいと思うし、もしかしたら自分の思い込みかもしれないけど…。と言っても、すべての異常者が聖歌隊ではなく、ボスとしての「忘れられた異常者」が聖歌隊だと思ってる。抜け殻と先触れ、呼びかけを使うということだけじゃなく、忘れられた異常者は若年で設定されている。作中の聖歌隊はみんな若い。ビルゲンワースのユリエ、エドガール、そしてグレミアのいずれも、顔もボイスも若年で設定されている。ここまで共通点があるだけでなく、同じルド剣を使っている上に、さらに忘れられた異常者は「従者」を従えている。つまり -- [ID:FUfYRNL6okE] 2020-08-01 (土) 09:31:33
      • 忘れられた異常者というのは、従者を従えるほどの地位にあるか、地下遺跡で陣頭指揮をとっていたかのいずれかではないかと思う。何より、聖歌隊が墓暴きとして活動していたのは、サー・グレミアの存在で明かされているようなもの。だから、墓暴き・異常者≠聖歌隊と断言することはできないと思う。長文ごめん。 -- [ID:FUfYRNL6okE] 2020-08-01 (土) 09:38:34
      • 教会は聖杯の調査隊を編成してたけど聖歌隊が墓暴きとして活動してたって記述は無いからなぁ。エブを見つけた調査隊がのちに聖歌隊になった、というようなテキストはあった。ダミアーンのような明らかなメンシス学派は聖杯のNPCでいるけど、聖歌隊装備はいたっけ?エブ見つけて聖杯探索より交信とかの方に力注いだ可能性もあるんじゃないかな -- [ID:mGoqygzHaK.] 2020-08-01 (土) 10:42:20
      • 聖歌装束って言ってしまえば学校の制服みたいなもので、狩装束ではない。制服で体育の授業に参加しないように、墓暴きをするのに聖歌装束のままとは思えない。サー・グレミアが先触れを使い、ロスマリヌスまで使うのに、彼は聖歌隊ではないと断言する方が難しいと思うが…。わざわざロスマリヌスには「聖歌隊の銃器」とまで明記されているわけだし、聖歌隊も墓暴きを行っていたということじゃないかと思う。異常者に関しては想像の部分が多いから、聖歌隊だと断言するつもりはないけど、海外の攻略サイトには聖歌隊の一員として異常者が載ってたりするよ -- [ID:FUfYRNL6okE] 2020-08-01 (土) 11:06:48
      • 先触れや彼方はメンシス派も積極的に使ってるから、根拠として弱いね。あと海外サイト情報も公式サイトじゃなければ意味は無いかと。聖杯で出てくるNPCには色んな派閥の人が居るけど、聖歌隊だけがいないんだよね。とりあえず考察として聖歌隊が墓暴きって解釈はできないってのが結論かと。可能性がないわけじゃないとは思うけどね。 -- [ID:mGoqygzHaK.] 2020-08-01 (土) 11:12:51
      • なんでグレミアについては全く触れてくれないの…そんなに人の説を否定したいのか… -- [ID:FUfYRNL6okE] 2020-08-01 (土) 11:15:06
      • そもそもグレミアが聖歌隊って説の根拠が乏しいのでは、という話をしているので…。可能性はあるけど決めつけはできないって話で、否定まではしてないよ。でもボイスの若年や非公式サイト情報を根拠にしてるあたり考察じゃなくて妄想になってると思う -- [ID:mGoqygzHaK.] 2020-08-01 (土) 11:20:57
      • いやいや、否定してるじゃん。何度でも言うけど、グレミアが先触れを使い、聖歌隊の銃器だと明言されているロスマリヌスを使っているのに、なぜそれでも聖歌隊ではないと断定できるのか。その否定の根拠がほしい。作中で聖歌隊ではない人物がロスマリヌスを使ってるとかあるなら教えてほしい。なんか一方的にこっちの話をことごとく否定されて、考察の余地がない -- [ID:FUfYRNL6okE] 2020-08-01 (土) 11:27:05
      • どんだけ必死になってんだこの人…海外の攻略wikiなんてなんの根拠にもならないし、一旦落ち着いてみた方が良いよ… -- [ID:.kCEnRMpw2I] 2020-08-01 (土) 13:32:29
      • 自分の思い通りにならないとイライラする人が議論に参加したら駄目っていうのをよく表してる。しろんな視点から考えてみようよ。 -- [ID:Qep7dsZ922U] 2020-08-01 (土) 19:47:45
      • 海外Wikiについては根拠としてではなく、自分一人だけの考察ではないということを示したかっただけ。いろんな視野を持てというのはこっちの台詞。一方的に否定しかしてないぞ。ここは考察する場なんだから、否定する上でも根拠がいるのは当たり前のこと。それを「必死すぎ」と言われても、じゃあ考察するなって言いたい -- [ID:FUfYRNL6okE] 2020-08-02 (日) 13:26:47
      • 正直感情的になりすぎてて怖い…ネットから離れた方が良し。 -- [ID:DuZhQ51g87U] 2020-08-02 (日) 13:53:32
      • 暴言を吐いたわけでも侮辱したわけでもないのにな…根拠を示さず他人の意見を否定してばかりの現状に不満を言ったことの何が悪いの?感情的になりすぎって言われても、そりゃ自分が提示した根拠に何一つ触れてくれない上に、無根拠に否定されたらムッとするでしょ。別に俺の考察を認めてほしいわけじゃないから、否定するのは全く構わない。何で違うと思うのか、その理由を教えてほしいだけ。何でネットやめろと言われんといかんのや… -- [ID:FUfYRNL6okE] 2020-08-02 (日) 16:22:32
      • なんか一人で異常に盛り上がってるようなので管理人に報告しときました。 -- [ID:DuZhQ51g87U] 2020-08-02 (日) 17:03:00
      • グレミア聖歌隊説の根拠のうち、①秘儀を使うこと ②若年であること についてのみ触れられ、③ロスマリヌスを使うこと に言及されないまま説全体の信憑性を疑われたために感情的になったのでは?自分も①②は根拠として弱いと思いますが、③はいい指摘だと思います -- [ID:ZVO5D.82bRM] 2020-08-02 (日) 17:09:59
      • 秘儀を使うこと、若年であること、ロスマリヌスを使うという3つの特徴は、全てユリエとエドガールと一致する。ロスマリヌス以外の2つは個々の根拠としては薄いかもしれない。でも秘儀を使う人物は、所属不明の偽ヨセフカを除けば聖歌隊とメンシス学派に限られるし、聖歌隊は孤児院の子供たちで編成されていることから、若年で統一されていても不思議じゃないかなぁと思ってる。 -- [ID:FUfYRNL6okE] 2020-08-02 (日) 20:21:47
    • そもそも何故獣狩りで教会の英雄と慕われていたルドウイークの名を冠する武器が上位者に対抗するためなのかってのも、教会が墓暴き達に聖杯に潜って上位者を倒して欲しかったからのように思えるんですよね。 -- [ID:.kCEnRMpw2I] 2020-07-30 (木) 20:09:17
      • そして案の定ルド剣、ルド銃を持った墓暴き達が狂ってしまい聖杯で彷徨い続けているのかなぁ…という妄想です -- [ID:.kCEnRMpw2I] 2020-07-30 (木) 20:12:37
      • ルドウイーク自体は月光の導きが上位者由来のものなんて知りたくも無かったって言ってたし彼はただ獣を狩ってただけだよね。上位者に接触したい教会に良いように利用されたんやろなぁ… -- [ID:IM2HIn/VPkM] 2020-07-31 (金) 22:41:02
      • ルドは前は普通にルド剣使ってたんだけど、恐らく上位者の血を輸血されて精霊というナメクジの幻覚を見るようになったと同時に月光剣ゲットしたからそれ使ってるんだよ多分、だから月光ってのは結局ナメクジパワーだろう まあそんな状態だったから獣化するのもあっという間で大して使われなかったんじゃない -- [ID:3qoGryefV7w] 2020-08-01 (土) 00:23:16
      • 直接頭にナメクジをぶち込まれたんじゃないかなぁ。ルドウイークの顔が歪みまくってるけど、顔の歪みっていうのは昔から脳卒中の症状として有名だし、ルドウイークが脳に何らかの損傷を負っている可能性はある。ルドウイークだけでなく、脳喰らいは頭に切開跡があって、その傷痕からナメクジのような触手が出現する。脳喰らいは魔法のような技を使うあたり、ナメクジパワーを体得しているのは明らかだし、ルドウイークも脳をいじられた一人なんじゃないかなぁと思う -- [ID:FUfYRNL6okE] 2020-08-01 (土) 09:47:29
      • 脳に瞳(物理)とかやっちゃう連中だしあり得なくもない -- [ID:0aAxSq6ZTm.] 2020-08-01 (土) 11:24:03
      • ルドウイークの聖剣のテキストに「ルドウイークを端とする医療教会の工房は 狩人に、老ゲールマンとは別の流れを生み出した より恐ろしい獣、あるいは怪異を狩るために」 とある。憐れみを持って対峙していたゲールマンの時代と違い、医療協会全盛の頃は獣狩りのみならず上位者狩りが横行して方向性を見失っていたのではないかと思う。それを象徴するのがルドウイークの聖剣で医療協会があの有様になった原因のひとつではないかな -- [ID:lt.ylacIMEY] 2020-08-01 (土) 16:41:11
      • 考えれば考えるほど医療教会とその派生はドクズやなぁ しかもそこまでやっても目的を達成できてるかどうか怪しいという…灰血病の時はちゃんとやってたんだろうけど、地下で神秘見てから色々おかしくなったからやっぱパッチとかの言う通り人間如きが触れていいものではなかったんだなぁ… -- [ID:VSXk7Q8gzFo] 2020-08-01 (土) 22:20:25
      • 確かにクズだけど、人間史ってこんなもんだよね。何かの目的のために犠牲は惜しまないし…医療教会が酷く見えるのは、歴史上でも数えきれないほどの犠牲の山を築いてきた宗教と医学の2つを合体させてるからだろうね -- [ID:FUfYRNL6okE] 2020-08-02 (日) 20:29:41
  • 月の魔物に名前がないのは正式名称が「月の魔物、プレイヤー名(ユーザー名)」だから。思考の瞳とはつまり第三の目、第三者視点、主人公(キャラクター)視点に対するプレイヤー視点のこと。思考の次元が低いというのは文字通り、所詮ゲームキャラクターでしかない彼らの思考が現実世界に生きる人間に及ばないから。上位者とはつまり現実世界の人間のこと。月の魔物はプレイヤーで、他の上位者はゲームクリエイター、だから月の魔物が作る夢はBloodborneを遊び尽くす為の機能性に溢れている。月の魔物だけが赤い血を流すのは、他の上位者と違って現在進行形でBloodborneに関わり続けている生き血(赤い血)が通っている存在だから。月の魔物との最終戦、主人公に自らの血を与えているような行動やあの弱さは、プレイヤーがBloodborneに心血を注いでいることやBloodborne中心の生活となって現実世界でのパワーバランスが崩れていることを表している。…………そして主人公が織り成したBloodborneという物語は、遂に世界中のプレイヤーたちの心を掴む程の力を持った(少なくとも自力で触手エンドに辿りつくほど遊びつくした人はBloodborneという夢に囚われたといっていいだろう)。所詮ゲーム世界の住民でしかなかった主人公は、現実世界のプレイヤーに影響を与える・干渉出来る、つまりは上位者に伍する存在となったのだ。…………とこのように、私だけの啓示(フロム脳)は湿った音で囁きます……。ちょろり、ちょろり…… -- [ID:h9S9D3zCDbE] 2020-08-21 (金) 17:23:46
  • ガスコイン神父の娘の日本語音声の棒読み具合に戦慄みたいなものを覚えた・・・ わざと何らかのキャラクター性を表現しているのかと深読みしちまったよ。 -- [ID:jZ2UlQLLeo6] 2020-08-25 (火) 02:47:24
  • 【ルドウイークに関する考察】【1、活動時期】「ゲールマンの台詞から、ルドウイークの存在が影響して医療教会は狩人の庇護者と成り得た。故にルドウイークがヤーナムで狩人を募ったのはこの時期である可能性が高い(ヤーナムの狩装束が工房製なのは、この時点ではまだ教会の工房が存在しないから)。また、輝く剣の狩人証の記述から、当時英雄視されていた狩人の庇護者となった医療教会は相応の勢力を得たと考えられる。即ち、ルドウイークは医療教会発展の立役者である」「ルド聖剣とルド長銃の記述にはルドウイークこそが教会の工房設立の発端であると明言されている。ルド聖剣並びにルド長銃が教会の工房最初の武器である可能性が高い、もしくは上記のルドウイークの活躍それ自体(つまり医療教会の発展)が設立の発端となる。一方、処刑隊の狩装束は教会の工房に属する上に、製作の発端はローゲリウスの処刑隊結成である。つまり、ルドウイークの活躍があって教会の工房が成立し、教会の工房の成立があって処刑隊の狩装束は製作されている。以上から、処刑隊の結成はルドウイークが登場した後となる」「まとめ。ルドウイークの登場→ヤーナムの狩装束製作→医療教会の発展→教会の工房設立→処刑隊結成→狩人の悪夢へ」【2、医療教会での立場】「そもそもの医療教会の存在意義は血の医療を用いた拝領の探求である、血によって上位者に伍することである。医療教会としての体裁は拝領の探求を効率よく行うための作り上げたカバーストーリーに他ならない。医療教会の中枢、その本質は本来、孤児たち相手に実験を行う紛うことなき外道なのだ。とはいえ血の医療によって、人々を救い支持を集めたこともまた事実であり真実である」「ルドウイークに話を戻そう。彼は最後の最期まで教会の狩人の名誉を信じていた。彼が忌んだ血と獣の香りは医療教会こそが元凶であると言うのに。つまり、血の医療の本質、獣の病の真実、上位者の存在、墓暴きの所業、などを知らぬままに医療教会が持つ真実の一方に尽くした、善良で愚かな男だったのだ。あるいは、彼は心折れずとも薄々感付いていたであろうもう一つの真実を直視出来ない心弱き男だったのかもしれない」【3、月光の聖剣について】そもそも月光の聖剣は実在しておらず、生前(人であった頃)のルドウイークは一度も導きの月光を振るったことがなかったのではないだろうか?「根拠1、ムービーにおいて月光の聖剣を目にしたルドウイークの反応。もし、慣れ親しんだ武器であるならば驚くのはおかしい」「根拠2、武器の記述。ルドウイークの使用が明言されているルド聖剣やルド長銃に対し、月光の聖剣は“見出だした”“象徴する”と曖昧で解釈の余地が生まれる記述がなされている。“その大刃を実際に目にした者は少ない”とは、彼と同様に欺瞞の糸を見出だしてしまった者だけが目にする(理解する)ことが出来る狂気の産物だったのではないだろうか」「根拠3、狩人の悪夢の特性。狩人の悪夢では本来あり得ないものが具現化する。ローレンスの人の頭蓋がもっとも分かりやすい例である」「それでは、月光の聖剣とは何か?私は文字通り“ルドウイークを象徴する武器”だと考える。即ち、導きの光を抱いた聖剣のルドウイークという存在の具現。ルドウイークがよすがと信じ続けた、醒めぬ悪夢の具象なのだと。そして、悪夢の果てに遂に導きの月光を手にした彼は、それを主人公に打ち破られる(悪夢を狩られる)ことで漸く醒めぬ悪夢から解放されたのだ」【4、ルド聖剣について】月光の模倣品、ではなく、寧ろ月光こそがルド聖剣を模倣している。3の考察が主な根拠だが、補強する根拠として以下がある。「もし仮に月光が実在し、ルド聖剣が模倣品としても、ルドウイークが真作から贋作に持ち替える理由が存在しない。他の考察で既に述べた通り、ルドウイークはルド聖剣を用いたと明言されている。しかしながら、いくら優秀とはいえ彼のよすがである月光を捨ててまでルド聖剣を取るだろうか?また、輝く剣の狩人証での記述においても、ルドウイークに聖剣の二つ名をもたらしたのはルド聖剣だと読み取れる。これらの整合性を取るならば、少なくともルド聖剣を用いる以前に月光を用いたということはまずあり得ないだろう」【5、処刑隊との関係について】医療教会を育て、教会の工房を生み、名を冠した武装が作られ、聖剣の二つ名を戴いた英雄ルドウイーク。悪夢で出会う彼の装いを見るに処刑隊との関連は間違いないが、しかし不自然なほどに処刑隊における活躍が残されていない。故にこの時期には既に、彼は醜く歪んだ獣憑き、嘲りと罵倒の対象となっていたと考えられる。そして彼は、それでも教会の名誉ある剣であろうと後の教会装束の規範となった厳かな処刑隊の狩装束に身を包んだのかもしれない。【6、装備】以上の考察からルドウイークの装備は時期によって推移すると考えられる。「1、活動開始~医療教会の発展~教会の工房設立まで。古工房あるいは工房製武器、ヤーナムの狩装束」「2、教会の工房設立~処刑隊結成まで。ルド聖剣+ルド長銃+ヤーナムの狩装束」「3、処刑隊結成~狩人の悪夢まで。ルド聖剣+ルド長銃+処刑隊の狩装束」「4、狩人の悪夢~。月光の聖剣+処刑隊の狩装束」 -- [ID:h9S9D3zCDbE] 2020-09-21 (月) 19:02:03
    • 長文すみません。妄想にそれっぽい理屈をくっつけただけですが…満足です。他のルドウイーク好きの人のルドウイーク像も是非聞いてみたい…。 -- [ID:h9S9D3zCDbE] 2020-09-21 (月) 19:05:07
    • 読み応えがあって面白かったです。何よりルドウイークへの愛を感じました。狩人の悪夢のボスはみんな倒すとその場から消えるのに、ルドウイークのみその場で寝息を立てて眠るのがとても気になってるんですが、木主さんはどう考えてますか? -- [ID:zeoSqxBFEBU] 2020-09-21 (月) 21:51:17
      • 熱意が伝わってそれを評価していただいたというのは本当に嬉しいです、ありがとうございます!……さて、質問された件についてですが、私なりに考えてみました。結論から申しますと、狩人の悪夢に登場する五体のボスの中でルドウイークだけが存命中だったからではないでしょうか?【失敗作たち】失敗作、と断じられているのであれば、ブラドーを遣い、秘密を隠すことに必死になっていた医療教会が放置する筈がない。故に既に亡きものであり、実際に登場するのは悪夢による再現であると考えられる。【時計塔のマリア】多量の出血が確認出来る上に本人が“死体漁り”と自らを死人と評している。【初代教区長ローレンス】死んだ彼の頭蓋こそが医療教会の始まりであり、本編でも確認することが出来る。【ゴースの遺児】まず狩人の悪夢について整理したい。ゴースの遺児こそラスボスであり、悪夢の元凶と思われがちだが、実は狩人の悪夢を作り出しているのはゴースの遺児撃破後に現れる黒い影である(その証拠にゴースの遺児撃破だけではHUNTED NIGHTMAREと表示されない)。故にボスとして登場するゴースの遺児は今まさに産まれ落ちた老いた赤子、新たな命、ではなく、これもまた悪夢の産物であると思われる。【ではルドウイークは?】ルドウイークは他の狩人と同様の経緯を経て狩人に囚われたのではないだろうか?他の狩人とはつまり、シモン、ブラドーなどである。古狩人の装束と血に酔った狩人の瞳の記述によると、狩人の悪夢とは死後の地獄ではなく、血に酔った狩人が生きて囚われる場所と解釈が出来る。悪夢の産物などではなく、生きた血肉が通い、遺志ではなく生きた意志を持っていたからこそ、他のボスとは異なる散り際だったのではないだろうか?……言われてみると確かに!と、自分で思ったことをそれらしくまとめてみました。考察の一助となれば幸いです。 -- [ID:h9S9D3zCDbE] 2020-09-21 (月) 23:10:52
      • ではルドウイークの生首を引きずって一緒に灯りから帰ればルドウイーク本体に会える? -- [ID:awJ3nNq/cBc] 2020-09-21 (月) 23:50:53
    • 素晴らしい考察ですね…ルド剣が贋作ではなく、月光聖剣こそが贋作だという考察は興味深いです。とても楽しく読ませていただきました。>1つ気になったのは、ルドウイークの服装についてです。私は、どう見てもルドウイークの装束が処刑隊の装束には見えないのです。理由は色にあります。悪夢にいる大男もそうですが、ルドウイークの装束は清廉潔白さを表すかのように白いですが、処刑隊は灰色です。たしかに似てはいるものの、明らかに同じものではないように思えます。そのため、まず処刑隊の装束が作られた後、これをモデルに医療教会の狩人の正装が作られた、あるいは既に作られていた医療教会の装束をモデルに処刑隊の服が作られた、このどちらかだと考えます。>私は前者だと思っています。というのも、医療教会の服は時代を経るにつれてコンパクトになっていると思うのです。まず、カインハーストという寒冷地に行くにあたり、厚着をする必要があるでしょう。実際に、処刑隊の装束は厚着かつフード付きです。処刑隊の活躍もあり、医療教会は処刑隊の装束をもとに新たな装束を作ります。これがルドウイークや処刑人の着ている装束です。しかし、ヤーナムにおいて厚着をして、まして大きなフードをする必要もありません。そこで、墓暴きの装束はフードが小さくなります。最低限、顔を覆うことができるだけのサイズになっており、実用的に見えます。しかし、聖布はまだ大きいままです。聖布も狩りには邪魔だと判断されたのか、白黒の教会装束になると、今度は聖布も小さくなっています。もちろん、フードも小さくなっています。このように、医療教会の装束は処刑隊を最初に考えると自然な感じがするのです。>とはいえ、根拠は処刑隊装束の「医療教会の基礎」という一言のみです。あくまで妄想程度の考察だと思ってもらえると嬉しいです。 -- [ID:md8rpDUiBaA] 2020-09-22 (火) 09:30:32
      • ありがとうございます!ご指摘の件ですが……ま、全く以てそう思います。と言いますのも、墓暴きという集団は知っていても墓暴きの装束の外見を完全に失念しておりました…。処刑隊装束の「後の教会装束の基礎」という文言は存じていたものの、墓暴き装束の存在を失念していたがために白黒装束へのミッシングリンクを生んでしまい、考察を詰める最中に力尽きてしまったのだろうとご指摘を受けた今では思います。ですので、考察を拝見してとてもスッキリ出来ました、ありがとうございます。>考察を拝見して膨らんだ妄想なのですが…ルドウイークの装束=墓暴きの可能性もなきにしもあらず、と感じました。妄想に至った理由としましては獣ルドウイークや処刑人はそもそもの寸法が違うのでフードやサイズ感の違いは仕方がないのでは、という考えが一つ。もう一つ、肝心の色合いに関してですが、墓暴きは例えば教会の聖装束などという名称で本来は純白の狩装束だったのではないか、という妄想です。例えとしては煤けた狩装束と同じような考えです。煤けた狩装束とは本来の正式名称ではなく、旧市街の事件を経て現在に至ることで得た名称です。となれば、きっと煤ける前と後とでは外見も異なってくるでしょう。以上の例から墓暴きにも墓暴きの装束と呼ばれるだけの歴史があるのではないか、と妄想致しました。>上記の妄想の是非はともかく、今回考察を拝見させていただいたお陰で墓暴きに関する考えがより明確になり、まだまだ妄想が膨らみそうです!ありがとう! -- [ID:h9S9D3zCDbE] 2020-09-24 (木) 18:45:49
      • 今一度確認してみましたが……ルドウイークの装束は仰っていた通り処刑隊から墓暴きへの過渡期の作のようですね。考察力が足りないっ。 -- [ID:h9S9D3zCDbE] 2020-09-24 (木) 19:42:12
      • 返信ありがとうございます、リプした者です。拙い文章を理解いただき、恐縮です。墓暴きは、確かに最初からあの色ではなかったのかもしれませんね…同じことが異常者の装束にも言えますね。最初からあんなボロボロな服があるわけないですから、やはり元々は白だったという可能性は大いに高いと思われます。そういえば忘れていましたが、異常者の装束はフードが大きく、聖布らしきものが垂れているんですよね。墓暴きの装束ができる前の、それこそルドウイークの装束と特徴が一致しますから、最初期の墓暴き達の装束=ルドウイークらの装束だったのかもしれません。フードと聖布を見ると、なんとなく教会の歴史が見えてくるのは面白いです。 -- [ID:sknHKndkiQM] 2020-09-28 (月) 09:06:23
  • メンシスの悪夢(辺境含む)に、なぜローランの銀獣がいるのかしばらく疑問だった。けど、最近になって気づいたことがあって、それはメンシスの悪夢を構成する要素に「落とし子=望まれず生まれた者」が多く見られるという点。ここでしか見られないモブ「捨て子の巨人」、辺境のボスであるアメンドーズは「上位者の憐れな落とし子」、メンシスが作り出した脳みそは出来損ないの上位者、そして悪夢を作り出す原因となったメルゴーもまたヤーナムの望まれなかった赤子。銀獣も落とし子であると仮定すると、その鍵はドロップする「ローランの落とし子」であると予想。これらの情報から、銀獣はローランの落とし子が成長した姿なのではないかという考えに至りました。 -- [ID:eYBPYEWtDXI] 2020-09-23 (水) 18:46:05
    • 落とし子は亡骸であるというテキストがあるので、落とし子の母親が銀獣なのかなぁと思っています。母親だから、我が子の亡骸を大事そうに持っているのかなと。あるいは、お腹の中で死産となったのかもしれません。いずれにしても、落とし子は悲劇の象徴のような子ですし、昔から死産となった子供(通称:水子)には、様々な伝承がありますね。 -- [ID:ILslFv1fphU] 2020-09-23 (水) 23:08:25
      • コメントありがとうございます、木主です。ちょっと端折りすぎたので補足させていただくと、アイテムとしての落とし子は亡骸であり、それをドロップする銀獣が母親である可能性は高いと私も思います。上に書いた落とし子が成長した姿というのは、「すべての落とし子が成長することなく亡くなってしまうのか?」という疑問に対する私なりの答えで、つまりアイテムにはならなかった落とし子なのではないかということです。 -- [ID:eYBPYEWtDXI] 2020-09-23 (水) 23:32:51
      • 読んでいただいてありがとうございます。理解しました。あえて赤子の時に殺した可能性もありますね。それこそ、儀式の生贄として赤子が必要なのであれば、意図的に成長させないでしょうし…だからこそ、冒涜の象徴であり、呪いを呼ぶのかも… -- [ID:ILslFv1fphU] 2020-09-24 (木) 00:07:01
  • 主人公、月の魔物出た時一切警戒しないで近寄るのすごい。普通武器構えるなり身構えるよね。 -- [ID:gXBJxfV/x7Q] 2020-09-26 (土) 21:32:47
    • ゲールマン殺して消耗してるのもあるだろうし、月の魔物が魅了とかそういうのをしている気がする。だからこそ内に瞳を宿して抵抗する事が出来たんじゃないかって思ってる。遺志継ぎエンドじゃ無抵抗で呑まれてるしね -- [ID:gXvYsDwSHX2] 2020-09-28 (月) 16:35:53
  • 脳に宿る瞳って寄生生物の事かな?メンシスの脳みそから取れる生きているヒモって見た目がサナダムシやハリガネムシっぽい。ウィレーム先生はキノコやカビ、ロマは花みたいなものが生えてるし、偽フカは赤子を産もうとするし。(まるでハリガネ虫に寄生されたカマキリのようだ)ハリガネムシは宿主の神経を異常発達させるタンパク質を出すらしいけど、これは啓蒙が高まるとアメンドーズが見えたり赤子の鳴き声が聞こえたりするのに似ていると思う。「ゴースの寄生虫」や「苗床」がある事からも、上位者に至るには、何らかの寄生生物が必須なんだろう。 -- [ID:.Vlu1d.uocA] 2020-10-28 (水) 11:22:07
    • ロマに花みたいなものが生えてるって書いたけど、花よりコウジカビの方が似ているかもしれない。 -- [ID:.Vlu1d.uocA] 2020-10-28 (水) 11:32:14
  • ヤーナム市街を回ってみると、柵や門で所々隔離しているくらいで迎撃用設備がオドン地下墓地前の大玉くらいしか無い。聖堂街に上っても教会の使いがいるくらいで、どちらかというと侵入者の捜索&排除が目的に思える。それに大聖堂前の発狂棒黒コンビもよくよく考えると対狩人前提の布陣だし(獣に発狂が効果あるかは不明)技術的にも市民からの信頼(=支援)も高い医療教会ならデュラの設置型ガトリングと同等かそれ以上の兵器が作れたのではないか(教会砲の例もあるが、教会の工房が長銃方向に特化していったなら固定砲台くらいは考えたはず)これによりゲーム本編時の医療教会は予防等は行うが、獣の病を根絶する気はないのではないだろうか?獣患者の研究及びそれによる市民からの支援、そしてメンシスが人攫いをして実験台にしている(確証は無いが)事から教会はヤーナムを生かさず殺さずにして研究を続けていたのかもしれない -- [ID:IFp/PtlpYeg] 2020-11-25 (水) 18:53:46
    • 車いすのおじいちゃんが持ってるガトリングとか火炎放射器、大口径のライフル?あたりがそれにあたるんじゃない?>教会のビックリ兵器。あとは狩人の膂力ならその手の兵器より鉈もって殴ったほうが強いという事情もありそう。 -- [ID:02Kl8nwfIsU] 2020-11-29 (日) 00:21:58
  • 追記:悪夢にはマリア様やブラドーなどの優秀な人材を配備していることも、ヤーナム市街および市民を重要視してはいない証拠かもしれない -- [ID:IFp/PtlpYeg] 2020-11-25 (水) 18:56:26
  • 漁村ゴース前の洞窟にある巻貝の化石みたいなのって、へその緒じゃない?って思うんだよな~オドンは男系だがゴースは女系っぽいし、漁村には超デカい母神がいてあの青い洞窟がそれで、「大量の水」「湖」「神秘の前触れ」とは上位者羊水なんじゃねという妄想 -- [ID:JQ1wpLDoumA] 2020-11-29 (日) 01:21:28
  • シモンさんが銃器を忌み嫌ったのはやっぱり目が見えないからなのかな?頭装備からして見えてないけど、元々盲目で音、気配、匂いなんかで獣を狩ってたとしたら音が聞こえないのは相当嫌だろうし、シモンさんを嘲なかった一部の狩人はその事を知ってて、嘲った者たちはその事を知らなかったのかなと。 -- [ID:I9OHmS50qeo] 2020-12-11 (金) 11:59:17
  • シモンさん、漁村ではこと切れる(死)の描写はあるけどそれ以前の狩人の悪夢や実験棟で倒すと「ちっ、しくった」とか言って主人公がやられた時みたいに退場していくのは何か関係あるのかね? -- [ID:4mAhTrwxijc] 2020-12-14 (月) 00:42:18
  • シモンさん、漁村ではこと切れる(死)の描写はあるけどそれ以前の狩人の悪夢や実験棟で倒すと「ちっ、しくった」とか言って主人公がやられた時みたいに退場していくのは何か関係あるのかね? -- [ID:4mAhTrwxijc] 2020-12-14 (月) 00:42:19
    • 連投すみません -- [ID:4mAhTrwxijc] 2020-12-14 (月) 00:43:46
  • ゲームの一番最初に出てきた車椅子のオッチャンって診療所の奥で手術台の上で使者になりかけてたあいつなのかなと思った。あの診療所で車椅子置いてあるの裏口から入った長廊下にしか置いてないからゲーム始めて主人公が外出るルートには車椅子無いから来てないって事だしちょうどヨセフカ入れて使者が二人いる説明にもなるし。既出かもしれないけど -- [ID:ia3GrOu9oqY] 2020-12-20 (日) 10:04:47
    • その割には手が若々しい感じなんだよね -- [ID:xZdEpkh22bo] 2020-12-28 (月) 15:21:16
  • 最近こちらのサイトを利用し始めた新参のため既に出ている考察ならすみません。久しぶりにプレイしててゴースの遺児に大苦戦。何度も戦ってるうちに、こいつの武器が初期三武器を足したものに見えてきました。見た目は鋸鉈、扱いは獣斧、仕掛けは杖。遺児は歓び蠢きが数倍になること、その性質は複数体がHPゲージを共有するボスでみられること、悪夢は海岸の遺体から生える遺児そっくりの顔した黒い靄を倒さねば晴れないことなどから、ゴースの遺児は生まれることができなかったミドリゴで、あの体は悪夢の中で捕らわれた狩人を参考に作られた「遺児が考えたもし僕が生まれていたら」なのかなと思いました。浜辺の亡骸が本体(当たり判定は無し)で戦う人型の遺児はメルゴーの乳母の分身みたいな。 -- [ID:LTBzYcMQpJE] 2020-12-28 (月) 00:55:11
    • 続きです だとするとメルゴーの乳母も似たようなものなのだろうかと思いまして。メルゴーが自分を守るために作ったもの。見た目から初代狩人狩りがモチーフだとは思いますが、「自分を守ってくれる者の象徴」なのか「自分にとって最も恐ろしい(≒知る中で一番強い)ものに自分を守らせる」なのかは判断できません。前者ならば血に飢えた狩人こそがメルゴーの脅威であり、後者なら血に飢えた狩人はむしろ都合がいいと言えます。まぁ後者には「初めてメルゴーにたどり着きゲールマンにたどり着いたのが烏羽だった」という可能性も考えられますが。ただゴースの遺児もメルゴーも泣いてばかりの赤子なので、何もわからずただ手足をばたつかせてるだけなのかもしれませんね。・・因みにこの妄想で行くとゴースの遺児と同じだとしたらメルゴーもまた生まれていない、生まれる前に命を落とした嬰児の可能性があります。赤子が生まれないことはブラボのストーリーの根っこなわけですが・・ふとした思い付きなのでこれ以上はまとまってません。瞳が足りないようです()。お目汚し失礼しました。 -- [ID:LTBzYcMQpJE] 2020-12-28 (月) 01:09:20
  • ローゲリウスはアンナリーゼ女王を封印しているというより守っているのでは?という説に対して、女王に魅了されたのでは?等いろんな見解がありますが、その他にローゲリウスはトゥメル人の子孫ゆえ女王を守っている説もあります。 それでトゥメル人説の方を取って処刑隊の長である彼が何故敵対していたカインハーストの女王を守るに至ったかを私なりに考察してみました。 まず上位者の子を宿すことが出来たのはヤーナムの女王と血族しかいないことからカインハーストの血族はトゥメル人と関連のある種族で、アンナリーゼはヤーナムの女王の直系。トゥメルの末裔や古老と容姿やモーション、フンフンの声などが似ていることからローゲリウスは女王の守護する戦士の血統であるというのがトゥメル人説の根拠と思います。 -- [ID:T3Uy2ub6jP2] 2021-01-16 (土) 21:26:37
    • (続き) しかし時は流れトゥメル人は忘れさられローゲリウスは血族を忌み嫌い処刑隊を結成し血族狩りを行うことに。その彼が何故また女王を守る行動に出たか。 それはカインハーストの秘宝、幻視の王冠にあるのではと思いました。 幻視の王冠のテキストによると「かつて幻を視るといわれた古い王の冠は また秘密を隠す幻を破るカギでもある」とあります。 もしかしたら幻視の王冠が見せる幻とは嘘まやかしではなく真実ではないかと。 「故にローゲリウスは、自らこれを被ったもはや誰一人、穢れた秘密に触れぬように」元々は女王を追い詰め封印するために自ら被った王冠。 しかし「寒々とした玉座から、はたして何が見えていたのだろうか」という意味深なテキストが続きます。 ここで見えたものはローゲリウスの先祖の姿と、トゥメルの守護者としての真の役割ではなかったのかと思いました。 -- [ID:T3Uy2ub6jP2] 2021-01-16 (土) 21:29:30
  • アルフレートは女王を狩ったあとなんで自害したんだろ? -- [ID:PuL9Y1DBqiw] 2021-01-22 (金) 14:28:21
    • 女王を倒して生きる意味を見失ったか、倒したあとに敬愛していたローゲリウスの「秘密(処刑隊なのに穢れた感じの攻撃をしてくることから分かるけど、ローゲリウスは血族を何らかの繋がりがあったんじゃないかと思う)」を知って絶望したか、単に車輪回しすぎたかのどれかだと思う。異論は認める -- [ID:na7WDH3OcY2] 2021-01-26 (火) 07:45:49
      • テンション上がって車輪回しすぎちゃった説好き -- [ID:aSQ5PQjt96A] 2021-01-26 (火) 16:26:34
      • ローゲリウスが血族(トゥメル人)と何らかの繋がりがあったという説であればアフレートが意気揚々と師の墓に女王殺害を報告に行ったところ、女王に手を掛けた怒りからローゲリウスに呪い殺されたというのも考えられるかも知れない。アルフレートが自害に使ったとされる短刀はローゲリウスのものという考察もあったような気がする -- [ID:gOYaF19VX3Y] 2021-01-27 (水) 12:30:33
    • アルフレート自身も血族であると女王から言われからって考えも聞いたことがある。(血族は女王と主人公含めて2人しかいない -- [ID:xZdEpkh22bo] 2021-02-26 (金) 23:56:42
      • らしいが血族疑惑のアリアンナさんとかいるしよく分からないな -- [ID:xZdEpkh22bo] 2021-02-26 (金) 23:57:43
    • pixivにカインの流血鴉に暗殺された説みたいな漫画あったな -- [ID:dAiI8wP05zU] 2021-04-03 (土) 02:49:46
  • 狩人がなんで死なないのか考えてみた。ヨーロッパには根本的な思想として視覚中心主義がある。目で見たものは正しいっていう考え方だ。夢と現実の差異を何に求めるかは色々あるが、ひとつ大きいのは「目を開けていること」だと思う。狩人が夢と現実を跨ぐことから、狩人は普通の目とは別に、「夢を見る瞳」を持ってるのかなと。ここで、狩人が見る夢は完璧な「現実感」を持っていて、その瞳が開いている限り、狩人において夢と現実は全く等量の存在となる。つまり全部が夢であり、だから夢の中で死んでも目覚められる。「夢を見なくなる」ことは、「夢を見る瞳」を閉ざすことで、目覚めを繰り返す狩人が眠ることで「終わる」のかも。何となく思いついただけだからミス、重複あったらごめんなさい -- [ID:8xgGNFBUeHQ] 2021-01-25 (月) 14:14:36
    • 狩人は何人も死んでるぞ。実際にプレイしてから考察してくれな -- [ID:xBBh7frzslo] 2021-05-21 (金) 03:10:46
  • ずっと気になってるんだけど、何でヤマムラ氏は「連盟」の狩人なのに「医療教会の警句」っぽいものをヤマムラップしてるんだろう。個人的には、ヤマムラ氏が「医療教会の地下牢」に囚われていたこともあって、「淀み」を直視して狂ったヤマムラ氏を医療教会が連れ去って人体実験か何かをした、ヤマムラップはその時ヤマムラ氏が聞いたものだと思うんだけど…皆さんどう思います?是非意見をお伺いしたい -- [ID:na7WDH3OcY2] 2021-01-26 (火) 07:56:59
    • あの警句は、もともとルドウイークが口にしていたのだと思います。「名誉ある教会の狩人よ」という言葉は、教会の狩人に幻想を抱くルドウイークらしい言葉です。獣となったルドウイークは、あの死体溜まりでずーっと警句を言い続けていたのではないでしょうか。狂ったヤマムラはそれを延々と耳にしたため、遂に自分が延々と警句を唱えるようになってしまったのではないかと。ヤマムラがいる牢は、ルドウイークに最も近い牢ですからね -- [ID:MoMI.zU8Cd6] 2021-01-27 (水) 09:57:29
    • 教会の狩人で連盟員っていう人がいてもいいと思うけど・・・ -- [ID:xBBh7frzslo] 2021-05-21 (金) 03:11:59
  • 【NPCの考察:古狩人ヘンリエット】クソ雑魚NPCの筆頭として、よく槍玉にあげられる女狩人です。武器は教会の石槌、銃器は教会の連装銃、服装は狩人の装束一色ですが、頭のみトップハットです。見てわかる通り、彼女は工房の用意する狩人の装束を着ていながら、武器はすべて教会のものです。また、彼女を召喚することができる場所は、教区長エミーリア前、醜い獣ルドウイーク前です。いずれのボスも医療教会の重鎮であったボスです。これらの特徴から、まず、彼女はもともと、医療教会の狩人であった可能性があります。これは武器がいずれも医療教会のものだからです。次に、彼女が教会関連のボスの前にのみ現れるのは、少なくとも医療教会に良い感情を抱いていないと推測できます。これを総合して考えると、ヘンリエットはかつて、医療教会の狩人(恐らく身分は高くない)として奮闘していたが、ある時、医療教会と袂をわかった。そして、自らの正義感からか、医療教会と敵対する道を選んだ…という考察です。実はガスコイン神父も「医療教会と袂を分っている」というテキストがあり、医療教会が大きく信頼を失う場面があったのだと推察できます。これについて私は、旧市街の一件が要因であると考えています。実際に、本編はヤーナム市街→旧市街→聖堂街という順に攻略が進み、過去に医療教会が、旧市街での惨劇を抑圧できず、そして見捨てたということをプレイヤーに教えてくれます。もしかすると、ヘンリエットは旧市街の獣狩りに乗じ、惨劇を目の当たりにし、しかも教会が旧市街を見捨てるのもその目で見たのかもしれません。彼女は若年でありながら「古狩人」ですから、もうすでに死んでいる可能性すらあります。それでも教会に引導を渡したいという遺志が、古人呼びの鐘に共鳴しているのかもしれません。まぁ、実力不足も良いところですが -- [ID:r04jPGXP1mw] 2021-02-06 (土) 06:01:48
    • ヘンリエットはデンマーク語でヘンリックの女性名。それでヘンリエットは親しい相棒のヘンリックから名前を取って名付けられた並行世界のガスコイン娘という突飛な考察があったけど、医療教会と袂を分っているというガスコイン神父との類似性も見受けられるのであればそれほど変な説でもないのかもしれない。ちなみにガスコイン神父も古狩人と呼ばれている。もっとも古い時代の古狩人ではなくガスコインの場合は単にベテランという程度の意味合いだとは思うけど -- [ID:IzOrT5dpUWI] 2021-02-07 (日) 20:42:56
  • 【NPCの考察:メンシスのダミアーン】NPCの中でも優秀で、あらゆる秘儀を使いこなす人物としてそこそこの知名度があるNPCです。彼はメンシスの檻、学徒の正装という格好で、右手に仕込み杖、左手に湖の盾を持っています。使用する秘儀は先触れ、夜空の瞳、呼びかけ、聖歌の鐘です。まず、彼を考察する上で欠かせないのは、彼が現れる場所です。地上では白痴の蜘蛛ロマ前、嘆きの祭壇前、遺跡ではイズの碑3層のみです。彼はエーブリエタースの前に必ず姿を現しており、エーブリエタースに執着していたか、そうでなくとも、生前に何かあったことぐらいはわかります。そして、彼の持つ湖の盾は、かつてイズの地下遺跡に足を運んだ墓暴きに与えられたものと明記されており、ダミアーンがその一人であった可能性が高いです(ちなみに、イズにいる墓暴きサー・グレミアは、ダミアーンと敵対関係にあり、グレミアは聖歌隊ではないかという考察もあります)。このことから、ダミアーンは医療教会の最初期にいた、かなり昔の人物であることが推察できます。実際に、彼は老齢の顔をしています。学徒の服を着ていることから、もとはビルゲンワースのいち生徒であった可能性も捨てきれないでしょう。そして、最も重要なのが、白痴の蜘蛛ロマの前に現れることです。ただし、深きトゥメルのロマの前には現れないため、あくまで用があるのは月面の湖にいるロマです。疑問なのは、ロマはメンシスの儀式を隠している存在でありながら、メンシスに属するダミアーンが、その秘匿を破る行為に協力していることです。このことから、ダミアーンはメンシス学派ではあるものの、ミコラーシュとは別路線か、あるいはミコラーシュに反発した人物なのではないかと推測しました。無論、テキストも台詞もない以上、この考察はamabamに近しいものがあります。しかし、ミコラーシュの周囲の遺体を見た時、首や手首を手錠や鎖で抑えられた者が多く、無理やり悪夢へと連れて行かれたメンシスの人間が多数いたことがわかります。また、メンシスの儀式や成果を潰しにきているプレイヤー狩人に対し、ダミアーンは協力してくれる唯一のメンシス学派です。彼は快心したか、ミコラーシュの暴走を止めてほしいと願っているのかもしれません。 -- [ID:r04jPGXP1mw] 2021-02-06 (土) 06:25:49
  • ブラボどのくらい時間が流れてるのか解りにくいのですが、アルフレート君の言動から少し考えてみました。 そんなの既に考察されてるよというのであればごめんなさい。 はじめに「獣の狩人ですか?私もかつてはそうでした。今はローゲリウス師の教えに従い、穢れた血族を狩る者です」 「私のような狩人は、教会の内情に詳しくはないのですが」との会話と彼の若さから彼はもともとは教会の深いところまで関わった狩人ではないか、もしくは所属していない一般狩人で 最近になって血族狩りを行うようになったのかもしれません。 ゆえに彼の言葉は実体験を伴わない人づてに聞いたような言い回しがほとんどで、その信憑性に疑問はあるとも言われてますが、 圧倒的に台詞が多いNPCですのでそこから得られるものはあると思います。 -- [ID:RTNS0TC/zEw] 2021-02-11 (木) 10:16:28
    • ビルゲンワースについて「ヤーナムを聖地たらしめたはじまりの場所ですが今はもう棄てられ、深い森に埋もれているときいています」 「かつてビルゲンワースの学び舎に裏切り者があり禁断の血を、カインハーストの城に持ちかえった そこで、人ならぬ穢れた血族が生まれたのです」 とあることからそこからカインハーストは社会を形成し、貴族が生まれたことからやはりかなりの年代が経っていると思います。 もっとも本当は血族はトゥメル人からの系譜で、医療協会が嘘の歴史を流布したという説もあるみたいですので信憑性があるかは解りません。 でもたとえ嘘の流布であったとしてもそう信じられるようになるには長い年月を要しますので、どちらにしろかなりの歴史があるのは同じと思います。 -- [ID:RTNS0TC/zEw] 2021-02-11 (木) 10:17:38
      • 俺も裏切り者によりビルゲンワースから持ち帰った血によって穢れた血族が生まれたというのは、血の独占を正当化する為の医療協会が作った嘘の歴史だと思っている。 医療協会設立以前のビルゲンワース時代に既に血族のマリアが存在しており上位者の子供を産むために利用されている節がある。カインハーストとは反目し合いながらも血族は上位者と邂逅するための切り札であると、この時点で認識していただろう -- [ID:c0GBQTwk70Q] 2021-02-13 (土) 11:52:56
    • 「聞いたことがあります。かつてカインハーストの貴族どもは、こうした気取った、招待状を用いたと」 「かつてローゲリウス師は処刑隊を率い・・・」 と伝説を語るような言い回しからローゲリウスや処刑隊による血族狩りもそこそこ昔の出来事なのかも。 獣狩りを行っていた普通の狩人だったアルフレートはこの処刑隊の伝説を知り、ローゲリウスに憧れて血族狩りを行うようになったのではないかと思いました。 -- [ID:RTNS0TC/zEw] 2021-02-11 (木) 10:19:14
      • 元処刑隊の狩人や獣らしき者が見当たらないのも謎なんだよね。血族との交戦で全滅したのかローゲリウスが玉座に座った時代あたりにとっくに解散したとかだろうか? -- [ID:gOYaF19VX3Y] 2021-02-12 (金) 12:28:31
      • ゲールマンがローゲリウスのことを友って呼んでるから(コミック参照)処刑隊もローゲリウスも古い時代の話だと思う -- [ID:oGzLpxi0wGA] 2021-02-13 (土) 01:39:36
      • 墓所以外もう処刑隊の遺構らしきものも何も無くなってるけど、アルフレートが自害した場所がたぶん処刑隊の詰所があった場所なんじゃないかな。 -- [ID:n16hsT0Z7Kc] 2021-02-15 (月) 06:41:21
      • ブラボ公式サイトのカインハーストのテキストが「あるとき忽然と姿を消し、交わりも途絶えたという」ってあるから、処刑隊やローゲリウスは一般的には知られてないんかも -- [ID:xZdEpkh22bo] 2021-02-26 (金) 23:39:01
      • 誤爆したし枝生やすとこ間違えた。一般的には知られてないんかも、しかし教会の内情にも詳しくないみたいだし処刑隊の工房でも発見したんかな? -- [ID:xZdEpkh22bo] 2021-02-26 (金) 23:43:38
      • ヘムウィックの墓地街はもともとはカインハーストに至る街道の宿場町ではなかったのかという説もある。しかしもうかなり寂れた場所になってるし、カインハーストまで乗ってきたはずの馬車の馬も既に死んでいる描写から、現在は通常の手段ではそこへ至る方法はないことを暗示しているのだと思う。現在のヤーナムでは一般的にカインハーストも処刑隊もあまり知られていないというのはそうかも知れない。 -- [ID:PJfgvIhyCLY] 2021-02-27 (土) 22:04:41
  • ゴースの遺子について、正直根拠が薄いので妄想レベルかもしれないけど「ゴースの遺子=ゴースの寄生虫にゴースの遺志が宿ったもの」説を提唱してみる。ゲーム内で散々老いた赤子と呼ばれているんだけども、それはあくまで呼ばれているだけでミスリードかもしれない。なにより本当にゴースの赤子だとするとブラボ世界の大前提である「全ての上位者は赤子を失い、そして求めている」という言葉に反してしまう。それから彼を倒すとドロップする武器「ゴースの寄生虫」は、苗床のカレルによって姿を変える。コレは寄生虫がプレイヤーの「意志」に呼応して姿を変えているとは考えられないだろうかと。ビルゲンワースに蹂躙されたゴースの強い「遺志」が体内で生きていた寄生虫に宿り、自らを狩った人間のような形になって「遺子」として悪夢の世界に出てきたのではないだろうか。だから倒したときに「遺子」の肉体であった寄生虫がドロップし、「遺志」の方がゴース本体付近にモヤとして残り、それを海へ還してHUNTED NIGHTMAREになったのではないかと考える。あとは少しメタ的な根拠になるんだけど、亡くなった人の子供、という意味の言葉なら「遺児(いじ)」が使われることの方が多いと思うんだ。そこを敢えて「遺子(いし)」という言葉を使っているのは、ゴースの「遺志」であることを表しているのではないだろうか。以上、稚拙な乱文、長文で申し訳ない。 -- [ID:4pVXdDExI1Q] 2021-03-01 (月) 16:12:20
    • 名前から考察というのもありだと思う。 ゴースの遺子はマリア子供説もあるけどそれだとゴースの遺子という名になるのは変であるわけで。 何故「処刑隊のアルフレート」ではなく「血族狩りアルフレート」なのか。墓暴きやってるような「サー・グレミア」に何故称号があるのかとか、名前にいろいろヒントがあるように思う。 -- [ID:v/6UITlQIz6] 2021-03-02 (火) 19:34:54
  • 「火薬庫」について自分が思っている考察とも呼べないなにかを書いてみる。 1.工房の異端と呼ばれる所以について 「火薬庫」の何が異端なのか考えてみるとその変形機構×爆発みたいな「火薬庫」が嘯くところの『面白い武器』専門な特徴が、真っ先に例にあがると思う。しかし、真に異端なのは数ある(ここではそう仮定する)工房の中で事業規模が比較的巨大だった点だと思う。最初の狩人ゲールマンを元に発展し、仕掛け武器の基礎を確立した「狩人の工房(工房)」、血の医療によりヤーナムで絶大な権力と狩人を庇護するに足る資金力を保持する「医療教会の工房」、カインハースト城で遥か昔から脈々と貴族の為の武器を拵えてきた「カインハーストの工房(仮)」、この三大工房相手に専門の狩人すら擁しない唯の技術者集団である野良工房が善戦している現象こそが異端なのだと思う。火薬庫自慢の複雑な変形機構の武器を古狩人達に安定供給しているのを見るに共通規格の部品を量産する位の設備があったのでは? -- [ID:.b0cMsztKIk] 2021-03-02 (火) 23:51:07
    • 「異端」というのは正統の対義語で、「普通ではない」という意味ではない。正統と異なる思想や教義、これを異端と呼ぶ。だから、火薬庫の複雑な機構を異端と呼ぶのも、その規模を異端と呼ぶのも、異端という言葉を誤解して生まれた考察だと思う -- [ID:CbuHW7n.3Kw] 2021-03-03 (水) 04:56:22
      • だから、ブラッドボーンの世界の武器において、何が正統と考えられているかを考察しないといけない。俺は「銃は獣に対して有効打にならない」というのが、正統派の考えだと思っている。根拠はその貧弱な威力はもちろん、水銀弾や獣狩りの短銃・散弾銃のテキストにある。狩人は、わざわざ自らの血を弾丸に混ぜ込むことで、獣に対する銃の威力を確保している。これはつまり、そうしなければ銃は威力を発揮しないとも言えるよね。 -- [ID:CbuHW7n.3Kw] 2021-03-03 (水) 05:00:03
      • 「獣に対して銃は有効打にならない」=正統とされてきた中で、火薬庫は名前の通り、火薬を用いた武器にこだわった。前身であるオト工房の代表的な武器は「貫通銃」のみ。ついでにアイテムとして「時限式爆発瓶」なんてのもある。オト工房の頃から、火薬を用いたアイテム、そして銃に対してこだわりを持ち、いかにして獣狩りに役立てるかを腐心しているように見える -- [ID:CbuHW7n.3Kw] 2021-03-03 (水) 05:03:57
      • 単純に獣特攻ではない=主流ではないから異端という考えもあるのかと感心しました。自分にはその発送が無かったので、新たな視点に気付かされました。単純明快で解りやすく良い考察だと思います。ただそれだと獣相手に鋸が有効と判明してなかった古い狩人時代(鋸鉈、斧、杖が未開発の時代)の主流に、(少なくとも火薬庫名義で)爆発金槌を生産していた火薬庫は則っていた…という矛盾が発生するのでは?そもそも古い狩人時代は「古狩人の細工装束シリーズ」から読み取れるように、まだ獣に対して何が有効かすら不明で、病から身を守る術も呪いの類だったと考えられます。獣狩り関連の技術が洗練されていない時期なので主流もクソも無いと自分は思います。 -- [ID:.b0cMsztKIk] 2021-03-03 (水) 09:10:29
    • なにゆえに異端であったのか、については自分はシンプルに「殺す機構よりも魅せる機構をこそ好んだ」という酔狂さにあると思っているのでさておきますが、規模が大きいことを異端というのに違和感を覚えるというのは同感です。多数の支持・賛同を得られるというのはむしろ正統側の条件のような気がします。 -- [ID:kWdBFA7kpvQ] 2021-03-03 (水) 11:29:37
  • 火薬庫の武器としては地味な印象を受ける「銃槍」も、銃と火薬にこだわりがある火薬庫らしい武器。わざわざカインハーストの失われた武器を再現したのは、銃という武器を少しでも活躍させるため、槍と組み合わせることを考えついたからではないかと思う。つまり、銃単体では弱いから、近接武器の槍でその弱点を補おうとしたということ。槍をメインに、サブに銃を持てば良いものを、この2つを組み合わせた火薬庫は、近接武器と銃を共存させたカインハーストのレイテルパラッシュに魅力を感じたのかもしれない -- [ID:CbuHW7n.3Kw] 2021-03-03 (水) 05:09:34
    • これらをまとめて言いたいのは、火薬庫が異端と呼ばれる所以は、「銃は獣に対して弱い」というのが正統派とされる中で、「銃を獣に有効打となる武器にしよう」とした点にあるということ。でも火薬庫は時代を経るにつれて、その複雑な機構をウリにするようになったのか、銃らしい武器を全く作っていない。回転ノコギリに関しては、もはや火薬庫の技術力を凝らして作られた近接武器で、どこにも銃も火薬もない -- [ID:CbuHW7n.3Kw] 2021-03-03 (水) 05:14:35
      • 一応補足みたいな話だけど、銃を獣に対して使える武器にしようとしたのは火薬庫だけでなく、医療教会から始まっている。代表的なのは大砲、連装銃。大砲は北米版のテキストだと「医療教会の武器」と明記されている。銃がダメなら火薬マシマシの大砲でどうだ、という脳筋みたいな考えが生み出したんじゃないかと思う。連装銃も、「一発で効かないのなら、威力を2倍にすれば良い」っていうシンプルな考えから生まれた武器に思える。でも、やはり銃はあまり役に立たなかったのか、大砲は実用化する前に捨てられているし、石槌と聖剣という一撃の強さに特化した武器を開発している。銃に力を入れるより、近接武器をより強力にした方が良いという発想に至ったのかもしれない -- [ID:CbuHW7n.3Kw] 2021-03-03 (水) 05:29:29
      • さらに補足だけど、オト工房の「撃鉄の狩人証」は、銃の撃鉄という部位を象ったものなのね。「デリンジャー 撃鉄」と調べると、古い銃の撃鉄の形状がよくわかる画像がヒットする -- [ID:CbuHW7n.3Kw] 2021-03-03 (水) 05:42:10
    • 火薬庫がCbuHW7n.3Kwさんが述べられた、「銃を獣に有効打となる武器にしよう」を至上命題とした組織であったならば、銃槍は火薬庫における「世に発表出来ないつまらない失敗作」になると思われます。銃槍のテキストには「簡易な銃と、槍を組み合わせた試作品であり、失われたカインハーストの武器を見真似たものとも言われている」とあります。CbuHW7n.3Kwさんが述べた「銃と火薬にこだわりがある火薬庫」であれば簡易的で、試作品で、特筆すべき性能を持たない武器、など自ら作らないからです。それこそ「火薬庫」自身が嘯いた「つまらないものは、それだけでよい武器ではあり得ない」に反しています。よって銃槍は「火薬庫」が銃の為に自発的かつ意欲的に製造した武器というよりは必要に迫られて製造した急造品であり、その銃槍とオト工房時代の貫通銃のみで「火薬庫」の異端の理由であるというのは少しばかり尚早であると思います。 -- [ID:.b0cMsztKIk] 2021-03-03 (水) 09:11:52
    • 失礼ながら申し上げますが、CbuHW7n.3Kwさんはあまりに「火薬庫」の火薬の部分に引っ張られ過ぎて幾つかのテキストを見落としていると思われます。工房の異端として知られる「火薬庫」は「複雑な機構構造と、爆発的な威力にこそ魅力を見た」集団であり、銃にのみ拘泥した異端であればそれこそ「つまらない」だとおもいます。重ねて申し上げますが英語版テキストだと大砲は医療教会製ではありません。 序文Large prototype firearms fashioned by the workshop heretics, the Powder Kegs。更に重ねて申し上げますと、撃鉄の狩人証の撃鉄のデザインはデリンジャーの様なパーカッションロック式ではなくブラウンベスも様なフリントロック式です。雷管式より古い燧石式時代のものだから例としてあげるには少々不適切かと。撃鉄の狩人証が雷管式だった場合、下手すると狩人のヤーナム入りが1900年代になってしまいます。長々と考察とも呼べない拙い長文を3つも失礼しました。 -- [ID:.b0cMsztKIk] 2021-03-03 (水) 09:14:05
      • まず、「大砲は英語版では医療教会の武器と明記されている」という点については訂正します。英語版では「火薬庫の武器」となっていますね、失礼しました。次に聞きたいのは、ではなぜ火薬庫が「異端」と呼ばれているのか?ということです。異端ということは正統派があります。「複雑な機構、爆発的な威力」を異端とするなら、それは誤りです。なぜなら医療教会も大砲という爆発的な威力を出す武器を作成しており、さらに連装銃は「複雑な機構の銃」とテキストにあります。火薬庫が異端と呼ばれた所以は何でしょうか?ぜひ意見を聞きたいです -- [ID:ve/vJETssqs] 2021-03-03 (水) 15:55:05
      • また、オト工房の「撃鉄の狩人証」の例としてデリンジャーを上げたのは、あくまでわかりやすいからです。「例として相応しくない」と言われていますが、私の意図はそこではなく、撃鉄の狩人証が銃の部品を象ったものだということを知ってほしいという点にあります -- [ID:ve/vJETssqs] 2021-03-03 (水) 16:11:03
      • 次に、火薬庫の信条とも言える「つまらないものは、それだけでよい武器ではあり得ない」というテキストですが、果たして最初からこんなことを言っていたのか、という話です。なぜなら指摘もされている通り、銃槍という武器は火薬庫らしくない武器なのです。銃槍という武器がカインハーストの失われた武器の模造品であるという事実から、なぜカインハーストの武器を模造したのか、という疑問が生じます。b0cMsztKIkさんは、それを「必要に迫られて制作した急造品だから」と考察されていますが、これに関しても、なぜカインハーストの武器を模造する必要があるのか、という疑問を払拭できていません。だから私は、「火薬庫は銃と火薬に魅入られた」組織であると考えたのです。テキストもセリフもない考察なので、想像で補填したような話ですが、以下にオト工房から火薬庫、そして火薬庫の変遷について、私の考えを書いてみようと思います -- [ID:ve/vJETssqs] 2021-03-03 (水) 16:19:38
      • ◉オト工房の狩人証は、銃の部品である撃鉄を象った狩人証です。製作された武器は貫通銃のみ、アイテムとして爆発瓶があります。ここでのキーワードは「銃」と「火薬」です。◉オト工房の遺志を継ぐ火薬庫は、最初から複雑な機構や爆発的な威力を売りにしていたわけではなかったのだと考えています。その根拠が「銃槍」という武器の存在です。銃槍は火薬庫の武器らしからぬ、シンプルで爆発力を売りにしたわけでもない武器です。ということは、「複雑な機構、爆発的な威力」以外に、火薬庫が何かこだわっていた部分があると考えられます。私はここで、火薬庫の前身オト工房が、銃と火薬武器の製造を行なっていたことに着目しました。つまり、銃槍というのは火薬庫産の武器の中でも初期のもので、「複雑な機構、爆発的な威力」を売りにする前の時代、まだ火薬庫が銃と火薬にこだわりがあった頃の作品ではないか、という考察です -- [ID:ve/vJETssqs] 2021-03-03 (水) 16:26:58
      • ◉火薬庫は銃と火薬にこだわっていたものの、段々と「火薬」に引っ張られていったのではないかと思います。理由は不確かですが、大砲の英語版「火薬庫の武器」というテキスト、大砲が廃棄されたという事実から、銃へのこだわりが徒労に終わったと考えています。次が「爆発金槌」などが生み出された時代です。爆発金槌は、とてもじゃありませんが「複雑な機構」とは言えない武器です。変形すらしないですから、シンプル過ぎるくらいです。これらの特徴から、火薬庫が「爆発的な威力」を売りにし始めたのは中期あたりの頃だと予想しています。◉爆発的な威力に魅力を感じた火薬庫は、もはや銃と火薬へのこだわりよりも、爆発的な威力に価値を見出すようになったのでしょう。技術の進歩もあり、火薬に直接頼らずとも、複雑な機構をもってして、爆発的な威力を出せるようになったのだと考えます。これが「パイルハンマー」です。そして、複雑な機構を可能とする技術によって、「回転ノコギリ」という武器まで作れるようになったのです。回転ノコギリは、もはや「火薬庫」という名前から遠ざかっている武器で、私はかなり違和感がありました。しかし、火薬庫が銃と火薬に価値を見出す時代から、火薬の爆発的威力に価値を見出す時代に。そして火薬に頼らずとも、爆発的威力を発揮できる技術を会得し、その技術をもって回転ノコギリが生まれた、と解釈したのです。───自分で言うのも何ですが、作中にテキストもセリフもないので、ほとんど妄想に近いです。しかし、銃槍と回転ノコギリという、同じ工房が作ったにしては性能がかけ離れ過ぎている武器を見てそう考えました。ここで伝えたいのは、「火薬庫は最初から火薬庫ではなかった」という考察です。長々と失礼しました -- [ID:ve/vJETssqs] 2021-03-03 (水) 16:45:21
      • えぇ…英語版テキストの大砲の件で大砲の起源が火薬庫ルーツの可能性が出てきたのにごり押しで継続するのか(困惑)大砲の破棄は日本語版のテキストにおける教会が行ったもので、英語版における火薬庫は大砲を破棄していません。(頼むから普通の瞳を開いてくれ)連装銃は長銃の小型化した物っぽいし撃鉄?が燧石式だから構造的に複雑でも技術的にそこまで難しくないと思います。そもそも火薬庫が異端扱いされていた時期はまだ工房勢力が強く教会が弱い時期だと想像できるのでゲールマン的には火薬庫は異端①で教会は異端②だったとおもいます。何故カインハーストから技術を入手できたかわからないって銃槍とレイテルパラッシュの類似性的に何者かが火薬庫にレイテルパラッシュを持ち込んだのは明白でしょう。血を避ける灰の装束と血を避けるカインの鎧、灰狼の称号とカインハーストの狼の紋章から火薬庫の関係で知られるデュラがカインハーストの騎士であり、銃槍はデュラの為に作られた試作品であると簡単に推測できます。(銃装とレイテルパラッシュの関係性を見出せない時点でテキストの読み込みが甘すぎる)パイルハンマーが火薬的ではないとか構造的にもろ銃と火薬の技術だと思われるのですがそれは…。火薬庫は次第に 全く異なる技術を吸収し、獲得した技術全てを用いて自らの武器を昇華させていった組織であるというのが自分の考察です。 -- [ID:.b0cMsztKIk] 2021-03-04 (木) 16:39:27
  • そもそも作中における「狩り」の本来の意味は、最初の狩人であるゲールマンが“弔い”だと位置づけた以上、狩り=弔いなんだ。しかしながらそれを正統に受け継いだ工房は無く、教会は探求のために。火薬庫は娯楽に近いものに位置付けている。現存していた工房全てが実際のところ間違ってる(この構図はウィレームの言葉を正しく理解できずに曲解してしまった学徒たちと準えてるように見える)。だからゲールマンは最後に狩りにも酔わず、悪夢にも酔わない、ただひたすらに被害者を想う正しい狩人を受け継がせるために質問したわけで。ただその中でも獣狩りの効率化とは真逆の方向に特化した火薬庫製は、本来の狩りの意味はおろか効率という観点からも離れてしまっている。元々武器に複雑な機構というのは耐久性やメンテナンス性に優れていない。作中では全て夢のような幻とも受けとめることが出来るので血で武器が強化されたりといったありえないものはある種の表現の一つとして片付けられてもおかしくないが。一方でデュラなんかは敵対するのは獣ではなく狩人、人であり、アイリーンと違って弔いの意志を受け継ぐ必要のない“憎き同胞たち”として捉えているので、火薬庫の精神はそっくりそのまま皮肉として向けられているようにも解釈できる -- [ID:yHA/q1ILV/s] 2021-03-04 (木) 07:09:19
    • 火薬庫がカインハーストに憧れて銃槍を作ったのも、そもそもとしてカインハーストにおいては獣狩りが芸能としてあり、その時点から獣狩りとその血を啜るということが貴族の娯楽として火薬庫の精神とリンクしている。 -- [ID:yHA/q1ILV/s] 2021-03-04 (木) 07:19:03
      • 主コメとは関係ない話だけど、銃槍「失われたカインハーストの武器を見真似たものとも言われている」というテキストからも火薬庫は別にカインハーストを毛嫌いしてないし、 メンシス派も聖歌隊も目的は上位者との邂逅と脳に瞳を得ることだから、敵対しているとはいえ血族の滅亡とかまでは願ってないんだよな。 処刑隊だけが極端な思想を元に血族を敵視しているだけで -- [ID:gOYaF19VX3Y] 2021-03-05 (金) 12:33:51
      • 上のテキスト見てあらためて思ったけど、火薬庫が銃槍作ってた頃にはもうカインハースト滅んでたんだな。 やっぱりアルフレートは処刑隊マニアのコスプレ君なんだ -- [ID:gOYaF19VX3Y] 2021-03-08 (月) 17:06:54
  • 狩人の武器は相手を痛めつけるものが多い中、慈悲の刃や葬送の刃は鋭くシンプルな造形だ これは相手をなるべく苦しませないように、速やかに介錯する為に作られたんだろう 慈悲の刃と同じく二刀流に変形可能でカインハースト由来の刀だが千景と違って毒が付与されていない、ゲールマンの弟子であり加速の使い手のマリアが愛用する落葉も、きっと弔いの為の武器だったんじゃないかと思う -- [ID:sobE9Z8p9S.] 2021-03-04 (木) 21:28:08
    • 落葉はカインハーストの流れがあるため、ゲールマンの本来の思想とはあまり同期していないし、時系列的に工房が出来る前に存在していた可能性がある武器なので、弔いの観点からすればあまりその意味合いは無いが、血を使わない武器というカインハーストからは離れた“異端の武器”という意味では、狩りが娯楽としてあったカインハーストに対する細やかな反抗心が垣間見える。獣狩りを娯楽の類いではなく使命として、彼女は勤しんだかもしれないが、同時に弔いと言いながらも同族(獣=人)を殺しているのに変わりはないという大いなる矛盾に耐えきれなかったとも。 -- [ID:HUYcXcGZK.A] 2021-03-05 (金) 16:10:10
      • 慈悲の刃や葬送の刃とその他では狩る対象が違うんだが。人を弔う武器と人ならざる膂力を持つ獣や怪異を狩る武器を一緒に考えないでくれ -- [ID:xBBh7frzslo] 2021-05-21 (金) 03:41:19
    • 人を弔う武器と人ならざる膂力を持つ獣や怪異を狩る武器は違うと言うが、結局の所獣は人なんだから一緒なんじゃないか?狩りを弔いと考えるかどうかの違いだと思うけどな -- [ID:5rRkrT0OTaM] 2021-05-28 (金) 07:18:19
      • だからこそ、全ての武器が変形機構を備えているのだと思います。 -- [ID:pT1qsBCDoFI] 2021-08-30 (月) 20:54:54
  • 今気がついたんだが、ヤーナム市街の宙を舞っているチラチラしたの、ルドウイークが見出した光の小人じゃないのか。最初チリかホコリかって思ったんだけど屋内マップで見られるそれと違う。念のため旧市街あたりまで確認したけどこれ飛んでなかった。 -- [ID:j2z4hN6M5TM] 2021-03-05 (金) 01:54:10
    • ×旧市街あたりまで確認したけどこれ飛んでなかった ⚪︎旧市街のほうを確認したけど、飛んでなかった。 チリかホコリなら、焼かれた後の旧市街の方が飛んでるかな、って思ったから.... -- [ID:j2z4hN6M5TM] 2021-03-05 (金) 02:00:59
    • オドンの地下墓なら舞ってるのは灰らしい。公式サイトのガスコイン「灰舞う墓所に -- [ID:xZdEpkh22bo] 2021-03-05 (金) 13:40:08
      • 全文「灰舞う墓所に1人立つ、血塗れの狩人。歴戦のベテランのようだが、詳細は不明」 -- [ID:xZdEpkh22bo] 2021-03-05 (金) 13:41:45
      • 教えてくれてありがとう、あれは灰だったんですね。この光のようなものが舞っているヤーナム市街の中でも特定地域だけと、オドン地下墓、そして聖堂街の一地域にだけ宙を見上げて手を伸ばすような像が配置されていることから、これは何か関係があるのかなんて勘繰ってしまった。俺もルド化が進んでいるのか... -- [ID:j2z4hN6M5TM] 2021-03-05 (金) 15:27:41
    • ルドウイークと関係あるかは分からんがイズの聖杯ダンジョンには神秘的な何かが舞ってるんだがそれはどうなんだろう? -- [ID:Cizo/WZe8Fs] 2021-03-11 (木) 23:44:53
      • ただのカビではないかという考察を見たことがある。墓所カビを見てみると、散らばった胞子は宇宙空間の小さな星々のように見える。加えて、カビは拡大して見ると、実は宇宙空間のようになっている。詳しくは「宇宙カビ」を参照 -- [ID:V5dkIP3rCnY] 2021-03-12 (金) 01:40:23
  • 何故棺が厳重に鎖で雁字搦めにされているか疑問だったけど、「腐乱死体」が動いている以上ああするしかなかったと思い至って納得した。 -- [ID:.b0cMsztKIk] 2021-03-11 (木) 19:35:06
    • それを踏まえてヤーナム市街の処刑人は介錯出張代行サービスだった説 -- [ID:.b0cMsztKIk] 2021-03-11 (木) 19:38:42
    • そもそも「冒涜的なヤーナム葬」って一体どんな代物なんだろうな?ヤーナム民の性質を考えるに、単に死後の起き上がりを阻止するために首落とすとか、そんな常識的(?)な話じゃなさそうだが・・・。 -- [ID:9ek9Wu9hzH.] 2021-03-25 (木) 14:55:35
      • ヤーナム市街のノコ槍拾える死体とか旧市街に吊るされてる死体とかがヤーナム葬なのかもしれん、あとは病巣の臓器とか黄色い背骨とかの聖杯の材料とか実験棟の患者とか -- [ID:pAeIu9fCbvE] 2021-03-25 (木) 17:23:41
      • 火葬と鳥葬以外で死体の復活を避けるために切って叩いて潰して無理やり箱に収めているのかもしれない。地下遺跡の骨詰めBOXの件もあるし、メンシス学派はそれをベースに狭すぎた箱を開発した説。鎖付きの棺は身内の死体にそんなことしたくない富裕層専用で貧民層はヤーナム葬(仮)、最下層は死体遺棄で腐乱死体(敵)化するとか -- [ID:.b0cMsztKIk] 2021-04-03 (土) 05:54:53
  • 皆様のご考察とても楽しく拝見してます!これからもとても楽しみにしてます〜☆ -- [ID:y4JxFJw9wdI] 2021-03-27 (土) 19:06:43
  • 滲む血がオドンの本質であるなら、オドンとは血液を器とする上位者なのではないか?と考える。我々が肉に精神と魂を宿す様に、オドンは血に宿り血の海を回遊する存在なのではないだろうか? -- [ID:8.dYIUePeSE] 2021-04-03 (土) 18:57:54
    • なんか言ってることよくわからんが、そもそも上位者という存在が多岐に渡っていて、作中の夢の成り立ちも上位者の仕業。けれども夢は作中でも願いや理想といった文字通りの夢を見せるという現実同様の要素になっており、それを幻として見せるのは上位者。実際に夢占いがあるように、夢は見る者の心理を表現したりするものとして昔から芸術、映像作品にはメジャーな題材だった。しかし夢を見るメカニズムはいまだ解明されておらず、それをこの作品では上位者の仕業ということにしてる。曰く「感応する精神」「よぶものの声に応える」といったものはそれを表してる。オドンはその信徒達が“秘して求めている”という要素があり、その信徒達が望んでいるものをオドンは象徴しているとも言える。そしてオドンはカインハーストに連なるアリアンナとの交わりをした。すなわち、オドンの信徒達が望むことは、下手をすると差別対象であり侮蔑の目で向けられ、“股開き”とも言い放った穢らわしい血族の末裔(アリアンナ)を慈悲なく・・・・・ -- [ID:.gYAhyyPbmI] 2021-04-03 (土) 23:08:11
      • 個人的には「自覚無き」や「秘して求める」「滲む血は上質の触媒」はレーティングをDに抑えるためのテキストだと思ってる。信徒たちは穢れた血族との交わりを内心求めていて、それは名誉や復讐、差別ではなく、単なる欲求として駆り立てられる本能的な部分。あまり気分のいい話じゃないが、オドンとはそういう抗うことが出来ない、持ち合わしてしまっている普遍的な欲求のことかと。 -- [ID:.gYAhyyPbmI] 2021-04-03 (土) 23:26:08
      • 木主が言ってるのは「オドンは血液の姿をした上位者である」ということ。理解できるし、面白いと思う。ただ、オドンの"本質"という言い方がいかにもブラボらしくて、そのせいで木主の考えが正しいとも間違ってるとも断言は出来ないが考察とはそういうもの。/ここからは枝主に対して。慈悲なく……という一文に薄い本が厚くなるなと思ったけども、アリアンナは娼婦である以上、求められたら受けるだろうし、主人公との会話を考えるとオドンの無自覚な信徒に"お礼"をしていてもおかしくない。信徒自身も"彼女は優しい"と言っている。つまり、寧ろ慈悲深く相手をしてたんじゃね?/曖昧な言葉選びに関してはレーティング云々ではなく、作品の雰囲気のため。元々ブラボに限らずフロムの作品は考察の余地を残しまくるところも魅力。考察と妄想で興奮してしまうのは典型的なフロム脳の症状。フロムへようこそ。/枝主の主張は簡潔に言うと「オドンとは性欲そのものである」と捉えた※作ってる夢は淫夢?。これも木主の考えから一歩踏み込んだ考察で面白い。ちなみにカインハーストの悲願も「おいなりさんから赤ちゃん製造ミルクを拝領してママになるのだ…(超絶意訳)」というのが有力説だから、枝主が唱えるオドンの本質を理解した上での悲願だとすると納得がいく。/ここからは反論。血によって上位者に伍することを目指した医療教会出身の偽ヨセフカもアリアンナと同じくオドンの赤子を宿していることから考えると枝主の主張だとちょっと違和感がある。どちらかと言うとオドンは血に宿る(血そのものがオドン)とする木主の説の方が自然。アリアンナは性交で、偽ヨセフカは輸血で、血の穢れを集め、オドンとの交わりを得たのではないだろうか。 -- [ID:h9S9D3zCDbE] 2021-04-07 (水) 01:13:19
      • 作中における血は、生物を規定するもの(血晶石の工房道具)であると同時に意志という形でアイテム化されているけれど、人形は総じて「普く意志」と表現し、それをもって主人公はレベルアップする。これは血=意志という解釈で練られた設定で、主人公(プレイヤー)が狩人になるという意志をもって肉体が狩人に相応しいものになっていくというもの。血の遺志のアイコンが狩りのカレルになっているのもこの構図があるから(メタ的にブラッドボーンをプレイするという現実の我々のロールプレイという意味でもある)。 つまり作中の血というのは生物を証明するものであると同時に、その血の持ち主個人を表すものでもあるということ。恐らくは「血」というのが多くの比喩表現に用いられるものであることに注目したものであると考えられ、血縁関係も肉体的継承もないがある者や事に影響されて己に根付いた思想なり技術なりをも「内に〇〇の血が流れている」といったような比喩表現を形にしたものと考えられる。そのため血中に潜む存在というものは作中では同時に無意識化でも存在する普遍的なものということになる。 -- [ID:YteHxyXkLME] 2021-04-12 (月) 16:52:54
      • ヨセフカはオドンによるものかどうかは確実ではないし、ヨセフカは頭に疼いているといったことを話しているため、彼女はアリアンナと違って上位者らしきものを身籠ってるわけではない。ただ、上位者の仲間入りする(上位者化)という意味では彼女自信が赤子とも言えるかもしれないが -- [ID:YteHxyXkLME] 2021-04-12 (月) 17:00:00
      • 偽ヨセフカは「オドンの蠢き」をドロップするから、オドンとは無関係である、とするならば相応の考察が欲しいところ。偽ヨセフカとよく似た事象を起こしているアデラインはへその緒をドロップしない。このことから個人的には偽ヨセフカ妊娠説は肯定的に考えてる。ちなみに赤い月出現後であれば、偽ヨセフカは「三本目のへその緒」をドロップするので、妊娠であろうと赤子化であろうと、すくなくとも上位者の赤子と関係していることだけは確実。 -- [ID:t77c4wXBsmY] 2021-04-12 (月) 17:37:51
      • うーむ…偽ヨセフカ自身が赤子化しているとするならば、ロマや主人公など上位者となった者達が異形と化しているにもかかわらず何故偽ヨセフカだけが人の形を保っていられるのかという点も、妊娠説を推す根拠になるかも。 -- [ID:t77c4wXBsmY] 2021-04-12 (月) 18:12:33
      • 偽フカ妊娠説はへその緒のテキストにはっきり「これぞウィレームの追い求めた"瞳"でござい」って書いてあるからないと思ってる。脳液のテキストにも「瞳を得る前の"蠢き"」って書いてあるし、偽フカは研究の果てに実際に脳に瞳を得たんだと思う。 -- [ID:VpvsjHMGVCY] 2021-04-12 (月) 20:03:08
      • 「似た状態になってるアデラインはドロップしないから」が理由になるなら「似た状態になってるアリアンナは実際に出産するところまで行ってるのに偽フカは出産してないから妊娠してない」も成り立つと思う。 あと「赤子ばかりがこれを持つ、ゆえにへその緒と呼ばれる」というのはつまり実際に赤ん坊についてるへその緒とは似て非なるものですよという意味なので、「赤子がいる=へその緒をドロップする」は成り立っても「へその緒がある=赤子がいる」とは限らない -- [ID:VpvsjHMGVCY] 2021-04-12 (月) 20:11:19
      • ヨセフカが人の形を保っているというのは、カレル文字の通り上位者化への初期段階だからとも言えるし、あれが今後どうなっていくのかわからない。実際に彼女は診察台に突っ伏して動けないわけだから、後々人ではない何かになるかあるいはそのまま死ぬかもしれない。自分の中ではオドンというものは人々(生物)の中に普遍的に刷り込まれている子孫反映のメカニズム(欲求と性交)を本能的に求めることを神格化したものと考えてるので、ヨセフカの上位者化というのも子孫反映の際に伴う進化(ここらへんは宮崎さんの上位者のコンセプトである行き着いた進化の果てに子を成さなくなるというものに繋がる)という面で含まれていると思う。ただアリアンナに関しては望まれて産まれてきたわけではないうえ、彼女が産んだ星の子は、おおよそ遺伝的繋がりがない“親だと証明する者がいない”。人形自らも語ったように造物主と被造物の間柄の中では「愛するもの」という形式的なものが限界だということ。アリアンナは確かに腹を痛めて産んだ子という意味では人形よりも(星の子から見れば)造物主らしい存在ではあるが、果たしてアリアンナはあれを望み、愛していると言えるのかは怪しく、オドンに当てはまる存在かどうかは微妙なところ。だから彼女からはオドンに関するものがないのだと -- [ID:YteHxyXkLME] 2021-04-12 (月) 20:41:47
      • かつて学長ウィレームは「思考の瞳」のため、これを求めた(へその緒、原文まま抜粋)思考の瞳=超越的思考(=上位者化?)であり、へその緒そのものはウィレームの求めた瞳ではない。主人公と同じく上位者化=思考の瞳獲得=超越的思考を得るためにへその緒を必要したのであり(へその緒使ってハイ終わり、ではない)、偽フカはウィレームが求めた瞳そのものをドロップした訳ではない。へその緒はあくまでも瞳を得るための手段(工程)の一つであり、へその緒は瞳そのものではなく上位者の赤子由来の品。ちなみにへその緒に関して実際のものとは違うと認識は出来てる。が、まるで実際のへその緒と同じように、上位者の赤子は必ずといってよいほどそれを持っているから“へその緒”と呼ばれていることはテキスト通りの事実。また、日本語文では確かに文章の解釈として、へその緒がある=赤子がいるとは限らないかもしれないが、英文では、赤子の上位者がへその緒を持つ、とより明言されている。可能性としてはへその緒と赤子が不可分な関係であるとするのが一般的で、そうとは限らないとするのが穿った解釈だと思う。まあ仮に瞳を得る=上位者化=赤子化だったとしても、偽フカ自身が瞳を得たのか、得ていないのか(=赤子を抱いたのか)の結論は出せないけども。脳液に関してはちょっと反論がこじつけ染みてるかも…。「医療教会初期、上位者は海と紐付けられていた」という一文から、わざわざ初期と書かれていることからそもそもテキスト全文が当時の彼らの思想の上での話であって、医療協会後期以降=研究が進んだ現在では違ったものではないだろうか?…でも、実験棟→孤児院→偽フカと研究が継承されてそうだからなぁ…。それに全く同じ単語を使われている以上はこれを無関係とするのはさっき自分自身で言ったばかりの穿った解釈になってしまう…。うーん、偽フカ瞳を得てそう…。アデラインアリアンナ成り立つ成り立たないは水掛け論になるだけだからスルーで(根拠としてナンセンスだった、申し訳ない)。 -- [ID:t77c4wXBsmY] 2021-04-12 (月) 22:26:23
  • あ、「オドン=子孫反映プロセス」説の中に、当然ながら人形がド直球に語ったように相手を愛するという感情的なものも含まれていると思ってる -- [ID:YteHxyXkLME] 2021-04-12 (月) 20:49:33
  • ゲールマンのいた場所に使者の手配「聖杯は、谷あいの旧市街に祀られているはずだ」ってあったんですけど他にも手配出てきたりします? -- [ID:nlHAcQzRbTQ] 2021-04-15 (木) 00:03:03
    • それはゲールマンの台詞では?たまに姿がない状態で台詞だけ聞こえてきたりするので。手記だったらまず表示が違う -- [ID:N25ZCBhf0cs] 2021-04-15 (木) 01:22:38
    • たぶんゲールマンから旧市街の情報聞いたあと狩人の夢を出てもう一度訪れるとゲールマンがいなくなって代わりに手記が残されるヤツですかね? ストーリー進行によってゲールマンが出てきて次の指針を示してくれると昔のは消えますね 「オドン教会を登りたまえ」みたいな手記があったはずです エミーリア戦後~ビルゲンワースくらいの期間に出たような気がします -- [ID:J4IgKvl.wNI] 2021-04-15 (木) 13:20:14
  • 自分はずっと処刑隊は教会設立前ビルゲンワース末期くらいの時期ではないかと思っていたのですが、「NPC」のスレッドに処刑隊はルドウイークの後であるという説がありまして、その説から処刑隊の行動に疑問を抱いていたことに対して考えてみました。 -- [ID:5hxhhC1MAeU] 2021-04-17 (土) 14:09:50
    • 医療教会二大派閥である聖歌隊もメンシス派も、上位者と邂逅し瞳を得て人を超えようとしていることは同じと思います。 いくらカインハーストと不仲であったとしても血族は上位者の子を得るための切り札ですし、教会上層部は誰も血族の殲滅なんて望んでいないと思います。 それに対して処刑隊の行動は不可解であると思っていました。 しかし処刑隊がルドウイークの後だとすると納得のいく部分もあります。 ヤーナムの狩装束のテキストにルドウイークは在野の人間を募って新たな狩人としていたような解説があります。 そこで集まった狩人はビルゲンワースの考えなど知らないでしょう。 彼らが処刑隊の母体となったのであれば二大派閥と考えが異なるのも納得がいきます。 「善悪と賢愚は、何の関係もありません だから我々だけは、ただ善くあるべきなのです」というローゲリウスの言葉は上層部と意見が合わないけど自分たちの正義を突き進んでいることを示唆しているように思えます。 ルドウイーク自身も世間から英雄と言われながらも一方で嘲りと罵倒も受けていました。彼もビルゲンワースと関わりのないよそから来た人物ではなでしょうか(英国系の名が多い中ルドウイークはドイツ系の名前) つまり医療教会の表向きの教義しか知らない在野の狩人の中の狂信的な者たちが過激派化したのが処刑隊なのではないかと考えました。 -- [ID:5hxhhC1MAeU] 2021-04-17 (土) 14:10:45
      • 狩人の悪夢で主人公に倒された後の会話で、ルドウイークは教会の狩人を「名誉ある」と称しています。故に、彼が教会の本質(教会そのものが全ての元凶であり、教会の狩人は利用されているだけ)を把握していないことは仰る通り事実かと思います。アルフレートの狂信ぶりからしても、ローゲリウスを始めとした処刑隊の面々は、教会の本質を解せぬまま教会の表向きの教義に心酔していた可能性は大いにあるかと。ここで一つ、教会の上層部に関して面白い説がありまして。その説によればカインハーストの殲滅には教会上層は寧ろ積極的だったというのです。内容は「聖歌隊の元となった孤児院で研究された孤児達。彼らは、処刑隊によるカインハーストの殲滅によって生じた孤児である」です。ローレンスの試みが失敗に終わり、残された同志達が立ち上げた医療教会は研究の転換期に入っていた筈です(Bloodborneディレクター宮崎氏へのインタビューで、「ローレンスの頭蓋が医療教会の始まりとなった」とあります)。既に仰られている通り、カインハーストの血族はおそらく教会にとっても特別です。故に、新たな研究対象としてカインハーストは狙われたのではないでしょうか?根拠は不十分ですが、動機としてはそこまで外れたものでもないように思えます。孤児院の研究が聖歌隊へと繋がったように、カインハーストでの孤児狩りはやがてヤハグルの人狩りに繋がったのでは?などと考えると面白いです。聖剣の英雄にして醜い獣憑き、真実を直視出来なかったルドウイークと同じくして、輝ける教義を胸に処刑隊を率いたローゲリウスもまた、教会の思惑に踊らされてしまった…のかもしれません。考察への一助となれば幸いです。 -- [ID:h9S9D3zCDbE] 2021-04-17 (土) 16:44:27
      • すごい -- [ID:/gFQp5y.vg2] 2021-04-17 (土) 16:53:11
      • なるほどです。孤児達が研究対象になったカインハーストの子たちであるというのはあり得るかもですね。 でもその真意を知るのは上層部である聖歌隊だけで、処刑隊は純粋に悪を滅ぼす為に血族を殲滅していたんでしょうね。 それとこれは何の根拠もないのですが、医療教会の表向きの教義の一つに「獣の病の原因は血族にある」という嘘の教えがあるように思います。 そうだとすると処刑隊の無慈悲な戦いぶりも頷ける気がします -- [ID:5hxhhC1MAeU] 2021-04-17 (土) 18:24:13
      • カインハーストの孤児が孤児院の子供たち、引いては聖歌隊という考察は見たことがあるけど、すごい着眼点だと思う。確かに、カインハーストの女貴族たちが亡霊化し、現世を未だに彷徨い続けているのは、自分が殺された恨みだけでなく、我が子を奪われた恨みなのかもしれない。実際、ヤーナムの女王も自分の子供であるメルゴーを奪われて、メンシスの悪夢に現れて泣いている。女王とカインの貴族たちの亡霊化(?)はあまりにも酷似しているから、処刑隊たちがカインの孤児たちを連れ去った可能性は十分あると思う -- [ID:5nF7MWJK7oQ] 2021-04-17 (土) 23:08:57
      • ×ヤーナムの女王→◯女王ヤーナム -- [ID:5nF7MWJK7oQ] 2021-04-17 (土) 23:12:39
      • カインハースト城の蔵書量と独自の技術から考えても血族はインテリ集団だったと考えられる。その子供達が聖歌隊として教会の頭脳と成る流れは確かにあり得ると思う。 -- [ID:.b0cMsztKIk] 2021-04-17 (土) 23:53:28
      • 考えれば考えるほど辻褄が合うな…それにしても、いくら英才教育を受けたとはいえ、医療教会の最高位聖職者がカインハーストの孤児たちで構成されていたのなら皮肉な話だよね。頭脳も血(遺伝)によって決まるというわけか -- [ID:5nF7MWJK7oQ] 2021-04-18 (日) 01:34:36
      • 自分は「聖歌隊=孤児」ではなく処刑隊は連れ去りとか考えずに血族殲滅に勤しみ、その裏で聖歌隊が暗躍してカインハーストの子を連れ去り、実験材料として星界からの使者化したのが孤児たちではないかと思ってます。でももしかしたら一部の孤児が実験材料にされずに聖歌隊に組み込まれた子もいるのかも知れませんね -- [ID:9y25C6remNQ] 2021-04-18 (日) 08:02:35
      • 「聖歌隊=孤児」は孤児院の鍵の記述から確定する筈。 -- [ID:/8udouHLB9U] 2021-04-18 (日) 10:05:04
      • しかしビルゲンワースにいる星歌隊から考えるとウィレームと繋がりを持っていた者たちに見えるから、カインハーストから連れ去った者たちとするにはここらへんの理由が弱いし、カインハーストの亡霊達と女王ヤーナムの様子を特別繋げることも出来ない。何故なら作中では親と子(造物主と被造物)の関係を「愛するもの」と明確に人形が言っているから、彼女らが上位者に近しい存在であることも加味したうえでの「泣いているところが同じ」という根拠は、作中で明確に“種族関係なく普遍的な親と子の関係” としているため、そこから上位者絡みに繋げていくことは出来ないし、先述したようにビルゲンワースには聖歌隊が一名存在しているという不自然さもある -- [ID:iZjkBT3CYHo] 2021-04-18 (日) 15:59:01
      • 「かつてビルゲンワースの学び舎に裏切り者があり、禁断の血を、カインハーストの城に持ちかえった。そこで、人ならぬ穢れた血族が生まれたのです(アルフレート台詞)」「君も、裏切るのだろう?(ウィレーム台詞)」これらの発言から、カインハーストの源流は、実は教会と同じくビルゲンワース(ウィレーム)です。結局は教会(ローレンス)もウィレームの元を離れていますから、教会にとってカインハーストは手段こそ違えど独自の方法で上位者を目指している先輩ということになります。さらに今挙がっている説で考えるなら、ビルゲンワース→カインハースト→孤児院→聖歌隊→ビルゲンワースと寧ろ原点回帰してることになりますね。ちなみにカインハーストの血族の長たるアンナリーゼは女王ヤーナムとの共通点があることで有名です。「トゥメルの女王、ヤーナムの英名はQueen of Vilebloods(Vile=卑劣な、下品な、汚いor穢れた)。カインハーストのカレル文字も穢れ、他多くのテキストやアルフレートの罵りとも一致する」「ヤーナムは赤子を抱いており、アンナリーゼは赤子を抱くことを望んでいる」カインハーストの亡霊達と女王ヤーナムが似ていることについては…全然気付いて無かったです(啓蒙0)。すすり泣きどころか、亡霊という在り方姿形や攻撃モーションや特徴的な拘束技まで似ているとは驚きました。理由まで一致してるとなると…真偽はともかくとしても、啓蒙が上がった確かな感覚がありました(発狂)。上位者絡みで考えるなら、ここまで根拠や動機があがってくるとローレンスを失った医療教会はカインハーストを研究対象にしたというより、ヤーナムの統治権と一緒にカインハーストが地道に積み重ねていた研究成果(即ち子供達)を横取りする明確な意図すらあったのではと妄想してしまいます…。かねて血を恐れたまえっつってんだろお前らぁ!(ウィレーム並感) -- [ID:h9S9D3zCDbE] 2021-04-18 (日) 17:33:22
      • 孤児院の鍵のテキスト見逃してました。「聖歌隊=孤児」確定ですね。失礼致しました!孤児がカインハースト子であることの方は不確かと思いますが、それを前提でちょっと考えてみました。 他の医療教会の派閥は無慈悲な上位者狩りを行っていた形跡があるのに対して、聖歌隊ってより上位者(とくにエーブリエタース)へのリスペクトが高いように思います。それはカインハーストはトゥメル人の系譜であり、上位者と密接な存在であったからではと思いました。医療協会はビルゲンワースから血を持ち出し穢れた血族が生まれたと流布していますが、血を使っているのは教会も同じなのに上位者の子を産めるのはなぜか血族のみです。 これは医療教会を正当化する為の流布であり、カインハーストはトゥメル人の血統でもともとその資質があったのではと思いました。それでもしカインハーストの孤児たちが聖歌隊となったのであれば、それゆえ上位者へのリスペクトが高いのではないかと考えました。 -- [ID:S4QDTINgGvU] 2021-04-19 (月) 07:01:51
      • ウィレーム先生の言う「裏切り」とは血を盗んだとかではなく、そもそもウィレームは血に頼らない方法を模索し血を使うことの危険性を指摘していたのに、弟子たちは皆血を利用する方に行ってしまったことを言ってるのだと思う。それと不可解なのは医療教会設立前のビルゲンワース時代に既にマリアは血族であったこと。処刑隊の発足がルドウイーク後だとすると、もし血を奪ったというならその時代から処刑隊の血族狩りまでかなり時間が経っているのが不思議である。途中まで曲がりなりにもカインハーストと協力体制もあったのが、途中から血族を駆逐する方に急展開したとしか思えない。それとアルフレートの発言は医療教会の表向きの正史を基にしたものでしかないと思う。それ故信憑性もちょっと疑問でいろいろ謎だな -- [ID:u4ZI9y6/kqk] 2021-04-19 (月) 19:35:35
      • どうして変に思うのか、どういう根拠からそういう考えに至るのか、を示した方がいいかも。 -- [ID:MIROUhJ6avw] 2021-04-19 (月) 20:16:33
      • 裏切り者が血をカインハースト城に持ちかえったのが真実であることを前提に、 それとここで唱えられてるカインの孤児が聖歌隊になった説も取り入れると歴史の流れはこんな感じかな? 禁断の血でカインハーストが血族化→マリア誕生もしくはマリア血族化→ゲールマンと良い仲になり師事 →マリア、ビルゲンワースに協力→失望してマリア自殺→ローレンス獣化→ ローレンスの頭蓋を聖遺物として医療教会発足→最初の教会の狩人ルドウイークの活躍 →処刑隊結成→カインハーストとの戦い→カインの孤児たちを孤児院に収容→ そこの学び舎で成長し聖歌隊へ。という流れかな? 裏切り者が血を持ち帰ってから処刑隊vsカインまでずいぶん時が経ってるといえば経ってるし、その間 さすがにマリア存命中にカインハースト襲うわけにもいかないし、その後いろいろあったのかもね。 -- [ID:gOYaF19VX3Y] 2021-04-20 (火) 12:35:59
      • 三つ前の書いたやつだけど、カインハーストを滅ぼす理由が裏切者が禁断の血を持ち帰ったことにより生まれた穢れた一族だからというのでおれば、そこから処刑隊の戦いまでずいぶん時間が経ってるよなぁと単純に疑問に思っただけです。もし聖歌隊がカインハーストの孤児たちだというなら尚更で不可解で、処刑隊って医療教会の後付けの言いがかりによる理屈で狂信者を洗脳したものなんじゃないかと思ったのですよ -- [ID:X0di0As9.pU] 2021-04-20 (火) 19:57:29
      • あ~!なるほど!アルフレートの台詞を素直に受け取るなら確かに言う通りだ!処刑隊が無辜な狂信者説…個人的にも大いにあり得ると思うのですが、だとすると新たな疑問も出てきまして。カインハースト襲撃の不徹底さ(肝心のアンナリーゼ生存)、処刑隊壊滅、ローゲリウス殉教ここら辺はどう解釈されてます?思い付きでも良いのでアイディアを聴きたいです。 -- [ID:FrZovDgvWas] 2021-04-20 (火) 23:21:00
      • ローゲリウスに関しては本人も知らずにいたけど実はトゥメル人の血筋で、交戦中に女王を守護する戦士として目覚めて自ら処刑隊を壊滅させた説の方を支持しています。 それとカインハーストの子孫たちが結構生き残ってることに関しては、下にあるビルゲンワースにユリエがいるという書き込みを見ての、本当にただの思い付きでしかないのですが一応 -- [ID:V2plpYFNsZ2] 2021-04-21 (水) 20:51:18
      • 処刑隊は純粋に血族の壊滅を目指していたんだと思います。それなのに何故カインハーストの子孫と思われる者たちが結構生き残っているか。 それは医療教会反主流派の中にカイン壊滅の状況を憐れんで、密かに子どもたちを救い出した者たちがいたからなんだと思います。 その救い出した者たちの影の指導者の正体がウィレーム先生ではないかと。 そして孤児院の鍵のテキストにあるように孤児院を作り学び舎で教え、そして孤児たちは成長し聖歌隊となりました。 時代が進みウィレーム先生も上位者に近しい存在となり長生きしてきましたが、いよいよ死期が迫り聖歌隊の中から最後の弟子を取りました。それが「最後の学徒ユリエ」。 血族に生き残りがいるのも、学徒であるユリエがビルゲンワースにいて聖歌隊の装束を身に着けてるのも、 聖歌隊の仮面や装束がウィレーム先生の法衣に似ているのも、聖歌隊の影の指導者がウィレームであるから・・・と考えました。ほんとにただの思い付きですけど -- [ID:V2plpYFNsZ2] 2021-04-21 (水) 20:57:35
      • 今でもカインハーストの生き残りがいることに関しては諸説あるだろうしなんとも言えんけど、 ウィレームが孤児院や聖歌隊の設立に何らかしら裏から関与してるのは大いにありえるんじゃないかな? ウィレームのもとにいるユリエが聖歌隊の装備してるのも事実だし、聖歌隊の装束がウィレーム先生の雰囲気に似てるのも言われてみればそう見える -- [ID:gOYaF19VX3Y] 2021-04-23 (金) 12:40:54
      • 「聖歌隊」は、医療教会の上位聖職者であると共に、ビルゲンワースから思索を引き継ぐ学術者でもある。帽子の目隠しは、彼らが学長ウィレームの直系である証である。たとえ、いまや道を違えたとしても(聖歌隊装備頭テキスト)。見捨てられた上位者と共に空を見上げ、星からの徴を探す。それこそが、超越的思索に至る道筋なのだ(聖歌隊装備体テキスト) -- [ID:2SaSMPYUS1o] 2021-04-23 (金) 13:17:30
      • 「聖歌隊は医療教会の上位聖職者であると共にビルゲンワースから思索を引き継ぐ学術者でもある」。 ただ引き継いできたと言っても聖歌隊は孤児院の子どもたちを発祥として生まれたわけだからビルゲンワース時代からずっと続いていたわけではなく、 途中から出現したわけですよね。 途切れていたを孤児を元に聖歌隊として復活させたわけで、その彼らが「学長ウィレームの直系」というのであれば 聖歌隊発足に関与したのがウィーレム本人かもしくは教えを受けているというのもありではないかな -- [ID:gOYaF19VX3Y] 2021-04-23 (金) 17:24:15
      • もしかしたら今残ってるビルゲンワースの施設ってかつてローレンスやゲールマンが学んだ教室棟とは別で、聖歌隊から選りすぐりの者を学ばせる為に後年ウィレームが建てた学び舎ではなかろうか? 悪夢の教室棟とは規模が違い過ぎるし -- [ID:kCPIx.gv6Pg] 2021-04-25 (日) 11:26:37
      • ①孤児院の鍵【大聖堂の膝元にあった孤児院は、かつて 学 習 と実験の舞台となり、幼い孤児たちは、やがて医療教会の密かな頭脳となった。教会を二分する上位会派、「聖歌隊」の誕生である】聖歌隊は医療教会の下で 学 習 し、その思索を継いでいる。故に、聖歌隊はウィレームの直系であるローレンスの直系である医療教会の直系、即ちウィレームの直系という解釈が出来る。②ウィレームにとって医療教会は裏切り者ローレンスの組織である。ローレンスから「頑な」と評されたウィレームが、その医療教会の後継である聖歌隊に教えを説く道理とは?③彼方への呼びかけ【医療教会の上層「聖歌隊」の秘儀の1つ。かつて医療教会は、精霊を媒介に高次元暗黒に接触し、遥か彼方の星界への交信を試み、しかしすべてが徒労に終わった。すなわちこれは失敗作だが、儀式は星の小爆発を伴い、「聖歌隊」の特別な力となった。まこと失敗は成功の母である】ユリエは彼方への呼びかけを使用する。ユリエの二つ名は「最後の学び手」である。もしも聖歌隊がウィレームの教えを受けているとするならば、この二つの要素は不自然である。ビルゲンワース卒業(いまや道を違えたとしてもが根拠)→聖歌隊の活動と失敗→再びビルゲンワース入学(←?)。元々ビルゲンワース出身ではなかったとして考える方が自然である。④三度教えて三度裏切られるのは流石にダサいからやだ。○以上、四点の理由から個人的には支持しない。 -- [ID:BsGO9fXfNDw] 2021-04-25 (日) 16:46:43
      • 裏切者のローレンスの系譜ならウィレームが教えを説く道理はないけど聖歌隊は教会とは繋がりない孤児達を基にしてるところに秘密がありそう。医療教会が元ウィレームの弟子のローレンス発祥だからウィレームの直系というだったら医療教会の人員全てウィレームの直系ということになってしまうそ、聖歌隊のテキストにわざわざ聖歌隊がウィレームの直系と書かれてあるのは他の医療教会の派閥とは何か違うことを示唆していそうだね -- [ID:DAIJrbh1g8w] 2021-04-26 (月) 19:51:14
      • DAlさんの意見に同意。そもそも医療教会は、裏切り者のローレンスに端を発する組織なわけだから、わざわざ「今や道を違えたとしても」なんて文言は不要なはず。最初から道を違えている組織なんだから。でもあえてそれが書いてあること、聖堂街上層という限られた者しか足を踏み入れられない場所で、まるで秘匿されていたかのような環境で育てられた聖歌隊の孤児たちは、医療教会の中でもかなり特別な存在だったと思うね。もう1つは、聖歌隊がロマの遺骸を保管していること。嘆きの祭壇にいるロマが、ビルゲンワースのロマと同一人物である保障はどこにもないけど、仮に同じ個体だとすれば、聖歌隊はビルゲンワースと密接な関わりがあったということになる。少なくとも、聖歌隊のユーリエがビルゲンワースにいて、そのビルゲンワースにいる蜘蛛と同じような個体が祭壇にもいるのは、単なる偶然ではないはず。 -- [ID:JcLM1B/3qkk] 2021-04-26 (月) 21:55:27
      • ロマとの関連も意味深ですね。ほぼ俺の妄想に近いけど、ウィレームが今までの医療教会の人間とは関係ない孤児たち育ててローレンスとは違う元々のビルゲンワースの考え方に近い組織を作って、内側から医療教会を浄化しようと考えたとかはどうかな? 聖歌隊に「聖歌の鐘」という血に頼らない回復方法を取るアイテムがあるのもウィレームの考えに近いかも -- [ID:7c8qZQWjHLg] 2021-04-27 (火) 06:42:21
    • 聖歌隊はエーブリエタースの発見に端を発したもので、その結果ローレンスの獣化が起こり、血の探究をする医療協会ができたのではないでしたっけ?あと、メンシス学派は医療協会の派閥だという記述はどこにありますか?メンシス学派は月の魔物との接触がきっかけでできた学派で、手記より上位者を狩るには三本目のへその緒が必要ということにたどり着いているので医療協会の派閥ではないとおもいます。処刑隊についてですが、アルフリートの話からビルゲンワースの裏切者が禁断の血を持って行ったこと、王冠のテキストからその結果穢れた秘密が発生し、秘密を守るためにローゲリウスが封印したことが分かります。問題はローゲリウスがいつの時代の人間かですが、レイテルパラッシュによるとカインハーストの貴族は血の病の隣人であるとあり、獣の処理は騎士と貴族の従僕の仕事だったみたいです。何が言いたいかというと、ローゲリウスの時代がエーブリエタース発見後である証拠もなく、ビルゲンワース時代である証拠もないのですね。処刑隊のテキストから医療協会の狩人集団ができる前の話だと思いますし、医療協会設立のきっかけから医療協会設立前としてもいいと思います。上の方のコメントでゲールマンがローゲリウスのことを友と呼んでいると言っている人がいるのが気になります。コミック参照とのことですが、それが本当ならビルゲンワースから裏切者が出てすぐの話ってことでいいのかなと思います。ぶっちゃけ、1ローゲリウス戦でカインハーストの人たちの怨念由来の攻撃のみで神秘を一切使っていない。2ローゲリウスの武器が固有の装備で、ゲールマン時代の人たちって固有武器多いよね。3明確に処刑隊所属の人の話がローゲリウスのしか残ってない。から、ビルゲンワース時代かつゲールマンより一回り以上年上の雰囲気があるなぁと個人的には思ってます。 -- [ID:xBBh7frzslo] 2021-05-21 (金) 04:47:59
      • 上層の鍵のテキストから、ローレンスがビルゲンワースから離反して血の探究をして少しして医療協会ができて、そののちにエーブリエタースやら月の魔物が発見されたっぽいので、ローレンスの離反から獣化の時間経過によりますがローゲリウスはビルゲンワース時代の人間が有力ですね・・・ -- [ID:xBBh7frzslo] 2021-05-21 (金) 04:56:15
      • さらに言うと、警句からわかるけどローレンス離反時には血の危険性についてはある程度知られている。何で知っているかというと、ビルゲンワースで実験してた結果とカインハーストの獣狩りがまで確定(DLCの実験棟の存在とカインハーストの獣狩りの事実から)。「我ら血によって人となり、人を超え、また人を失う」の人を超えは瞳を得ることで人を失うは獣化かと思います(これは一応不確定。警句は血について大雑把に語っているだけなので確定でもいいかも・・・)。ここからは妄想ですが、カインハーストの穢れた秘密とは、特別な血による獣化の可能性なのかもしれませんね。カインハーストに持ち去られた禁断の血によって古の落とし子や血に関係する怨念の力、獣が生まれ、カインハーストにいる人間が外に出ることを恐れたのかもしれません。外に出てしまえば何かの間違いで不特定多数が人ではなくなってしまい、その中の大多数が人を失うことを実験の結果から知っていたから。だからカインハーストの人間をすべて殺し、不死性を持つ女王は隔離したのかもしれません。一応辻褄合いません?(だとしたら血の探究に調味を持ったローレンスをなぜあっさり許したのかきになりますが。ビルゲンワース内で大多数の人が血の探究をすべきだと主張していて抑えられなくなり、警句を心に刻んだローレンスが指揮を執ることで最悪の結果は回避できると思ったのかも。そのころはカレル文字と獣化の関係性はわかってなかっただろうから) -- [ID:xBBh7frzslo] 2021-05-22 (土) 07:58:49
      • 孤児院の鍵のテキストに「教会を二分する上位会派、「聖歌隊」の誕生である」とあり、 明言はされていないがもう一方の上位会派はメンシス学派であるというのが多くの人の認識だと思う。 そしてその源流はミコラーシュを主宰とするビルゲンワース時代からの系譜であるが、 医療教会の一派として現在もヤハグルを拠点として活動を続けている感じだと思う。 ちなみに聖歌隊はテキストから教会設立後にメンシス学派よりずっと後に出来たものであるが、 ビルゲンワースが発掘したイズの遺跡を崇拝しており、こちらも思想はビルゲンワースというかウィレームの思想が源流になっていると思われる。 -- [ID:XX3Hx/qeLDU] 2021-05-22 (土) 18:49:28
      • それとカインハーストの血族は上位者の赤子を宿すことが出来るという特別な血と親和性があり、単にビルゲンワースから持ち去った血から生まれたというだけではない何かがあるように思う。医療教会は医療という名目の実験を続けてそこからも獣が発生しており、獣化の蔓延防止の為にカインハーストだけが根絶やしにされる所以はなく本当の理由は別にあるような気がします。 ローゲリウスはビルゲンワース時代からいる人物であると私も思っていますが、上位者との邂逅や瞳を得ることには興味はなく己の正義を突き進んでいるだけでビルゲンワースの関係者ではないような気がします -- [ID:XX3Hx/qeLDU] 2021-05-22 (土) 18:52:44
      • xBBhですが、聖歌隊の成り立ちは上で訂正しています。メンシス学派がビルゲンワースを源流とするってどこの情報ですか?確かにメンシス学派が血の探究から派生した風に見えないのはわかります(結果的に求めているものは知恵を授けたまえから三本目のへその緒かそれに準ずるものだと思うし。ただ、メンシスの儀式で長い獣狩りの夜が発生しているので最終目的は血にこだわらなくても血の探究はしていたのかと思ってました。根拠ないですが。)。孤児院の鍵について言及していますが、上層の鍵に詳しく明言されているので回り道せずにそちらを参照すればいいと思います。それと、聖歌隊とメンシス学派の成立年代の前後はどこのテキストからわかりますか?また、孤児院の鍵から、医療協会のひそかな頭脳なのでむしろ血の探究を推奨していません?ウィレームの思想が源流とは思わないです。あと、カインハーストの血族は特別な血と親和性があるとはどこの情報ですか?そもそもカインハーストの獣狩りの歴史は古く、医療協会由来の獣狩りの夜が発生するより前ですよね(処刑隊の時代考察より)?つまり、処刑隊の時代は旧市街の事件もなく(旧市街を燃やしたのは医療協会だから)、獣化もビルゲンワースの実験の過程で発生しただけの小規模なものだけだったんじゃないかと思ったんですね(ここは根拠なし)。だとしたら何度も獣狩りが行われているカインハーストは穢れて見えるかなと思いました。もちろん、「ビルゲンワースで知られていた獣化は小規模だった」と「カインハーストのよくある獣化の様子がビルゲンワースの人たちからは穢れて見えた」は根拠がありませんが。ローゲリウスがビルゲンワースの関係者ではないなら、なぜカインハーストの穢れを浄化する処刑隊だったのか意味不明なので、特に根拠がないなら「ビルゲンワース時代の人間ならビルゲンワースの関係者」でいいかと思います。違うと思う根拠を私が見逃していたならすみません。 -- [ID:xBBh7frzslo] 2021-05-25 (火) 08:56:09
  • 最後の学び手ユリエがいるので、星歌隊は完全にビルゲンワースからの繋がりだよ -- [ID:N25ZCBhf0cs] 2021-04-19 (月) 20:43:10
    • それは孤児院の鍵のテキストと矛盾する -- [ID:5nF7MWJK7oQ] 2021-04-20 (火) 07:06:24
  • 最後の学び手という言葉の意味次第かなそれは。教会で教育された後に源流のビルゲンワースに自ら赴いたからとか。 -- [ID:N25ZCBhf0cs] 2021-04-20 (火) 11:21:29
  • 既出だったらごめんなさいですが、ヨセフカと偽医者(偽ヨセフカ)の立場って、ヨセフカがメンシス派出身で偽フカが聖歌隊出身なのではないでしょうか? メンシスの悪夢にも「ヨセフカの輸血液」があります。また偽フカは星界からの使者化の実験を行っていますが星界からの使者は聖歌隊の根城である聖堂上層部に多く存在します。イメージ的には聖歌隊は高尚でメンシス派は怪しい雰囲気はありますが、メンシス派にも真面目に人々を救いたいと考えている人もいるでしょうし、聖歌隊の中にも野望を抱いている人もいるでしょう。今は二人ともメンシス派や聖歌隊から独立して個人の思想をもとに活動しているのかも知れませんが、二人の抗争は二大派閥のいがみ合いが元になってる側面もあるのではと思いました -- [ID:7cBhphVPmqI] 2021-05-05 (水) 14:25:36
    • メンシスの悪夢にもヨセフカの輸血液があることからヨセフカはメンシスとなんらかの関りがあるのではと当初から言われてはいた。偽フカが聖歌隊と関わりあるかはその可能性もあるかなくらい -- [ID:K6iEp199aFM] 2021-05-06 (木) 12:33:37
    • 偽フカが人体実験していてその結果人間が星界からの使者っぽい見た目の存在に変貌していたことから、「偽フカは聖歌隊またはそれに近い人」説が有力なのはわかるけど(できればテキストから根拠が欲しいけど)、ヨセフカはメンシス派の人間っていうのはまだ根拠が弱いと思う。確かにメンシスの悪夢にヨセフカの輸血液があるのは謎だけど、それを言ったら、ヨセフカの診療所にカレル文字「拝領」があるから医療協会関係者とも言えてしまう(拝領がヨセフカがいたころからあるのかどうかわからないけど)。診療所一つを任されていたんだから(ヨセフカの診療所の名前から。町の皆に安全な場所を教えるイベントでヨセフカの診療所の名前がヤーナムに定着していたかと判断できるかな?ちょっと根拠が弱い気がする。あくまで主人公の主観なのではと思ってしまう)、血の医療を現場で施していたまさにその立場がヨセフカでしょって(血の医療を求めてヤーナムを訪れた主人公が最初に目を覚ますのもヨセフカの診療所だし)。てか、こっちの説の方が自然じゃないかな?でもこれだとメンシスにある輸血液が謎のまま・・・ -- [ID:xBBh7frzslo] 2021-05-28 (金) 06:38:46
      • メンシス学派と聖歌隊は医療教会の二大派閥だから何もおかしくないのでは? 二大派閥傘下だって研究ばかりやってるわけじゃなく普通に診療もやってるでしょ -- [ID:JrYK1.C0JIU] 2021-06-25 (金) 20:13:55
  • 突拍子もない前提から話し始めたり、根拠も何もなく想像を想像で補完したりと中々カオスな論者が散見される。自分で考察をするより前に他人の考察を一通り見てみることをおすすめする。→ttps://bloodborne.swiki.jp/index.php -- [ID:NDOdk7Ml1bc] 2021-05-23 (日) 23:29:57
    • 試しにヨセフカと偽フカの項目を少し読んでみたが、英語版の声優さんから考察するのはさすがに突拍子も無さすぎて驚いた。人の振り見て我が振り直せと言うように、確かにある意味参考になるな。 -- [ID:G6S5RwlX7Cg] 2021-05-24 (月) 07:27:00
    • 人形のページの頭「ゲールマンが唱える弔いとしての狩りが他工房には継承されなかったことや逃避的な経緯を辿ってしまったデュラの例からして、慢性的な人材不足に至っていることは想像に難しくない。 悪夢から覚める直前の主人公に聞こえた人形の言葉も、恐らくはそういった経緯からきたものであると考えられる。」1,ほかの工房に継承されなかった根拠は?2,その結果狩人の人口は減ったの?根拠は?3,てか、ゲールマンが弔いとしての狩りを言ってたのは今関係ないよね?4、デュラは逃避してない。獣は人であるという立場から旧市街の獣狩りを阻止しようとしている。(そもそも何から逃避したって言いたいのか文が拙くてわからん。日本語に難あり)5,デュラはいつのタイミングで獣狩りをやめたか根拠がない(言及はない)。もし連想ゲーム感覚で旧市街の件をきっかけに辞めたするなら、慢性的の意味を知らないんだと思う。慢性的に狩人が少ない原因にはなりえない。6,人手不足(継承できなかったとか言ってるからこれを書いた人は獣が増えたのではなく狩人が減ったと考えてると思う)とあるが、メンシスの儀式のせいで最近獣の病が異常に蔓延している状況を考えるべき。つまり、狩人が減ったというより獣がめっちゃ増えてる。加えて、狩人の人口が最近大きく減ってたなら、それはガスコインのように獣化や獣にやられたからと考えるのが自然。なにせ、この獣狩りの夜以前はヤーナムは普通の町だから。7,「想像に難しくない」想像と考察は違う。国語辞典で調べて。8,「人形の言葉も」???いきなり人形の話?文章の構成がおかしい。9,「も」と言うが、まず何がそういった経緯からきたの?10,オープニングの「狩人様を見つけたのですね」のくだりを引用しているけど、2文目以降の説明は?考察しないなら参照するのは無駄。ただの文字数稼ぎ。つまり、おそらくこの文章はこう言いたいんだと思う。「デュラの言動も手伝ってゲールマン時代の狩りとは違ってあんまり獣狩りに対して好印象じゃないから狩人人口減ってそうだよね。だから人形も狩人様を見つけたことに喜んでたんでしょ?しらんけど」これは考察ではない。 -- [ID:xBBh7frzslo] 2021-05-25 (火) 09:29:54
    • 確かに思い込みだけの考察とか奇妙なのはあるけど、わざわざ晒し上げするのもどうなのか? ここは気にくわない話を晒したり罵倒したりする場所ではないのでほどほどにな -- [ID:3U8yzlzWw3k] 2021-05-25 (火) 18:40:04
      • 荒らしてしまったことについてはすみません。過去のコメントでも根拠のない妄想で盛り上がっていることがよくあるので、「ここは根拠のない妄想を垂れ流す場所ではないですよ。妄想っていうのはこういうもので、考察ってこうやってすべて根拠あるものなんですよ」って言いたかっただけなんです。もう言いません。 -- [ID:xBBh7frzslo] 2021-05-26 (水) 01:56:20
      • ていうかID:xBBh7frzsloが指摘してることはゲールマンの項目でも書かれてるし、実際にテキストで言及されてて、なおかつ他周りの状況(教会は探究のために。火薬庫は娯楽のようなものに)から導き出された、まさしく考察ってやつじゃん。それに弔い云々はこのコメント欄でも言及されてたことあるしで、正直なんでよくも読まずにイライラしてるのかわからん -- [ID:69foKSoOY52] 2021-05-26 (水) 18:05:03
  • よく「考察とかただの妄想じゃんwwフロムはそこまで考えてないよww」という意見は何となくイラッときてしまう。ただそんな意見でもフロゲーは(ゲームそのもの?)はどんなスタイルでもプレイできる。ということは、例えばブラボだと「考察?そんなん適当じゃん!」って言いながら月の魔物を殴ると、啓蒙低い狩人プレイとなるのだ。そう考えると考察一切否定派も少し微笑ましく思えるなぁ。(駄文で失礼。リアル啓蒙2くらいしかない狩人なんだ。許してくれ) -- [ID:gebxQZ9Ww9k] 2021-05-25 (火) 13:26:49
    • 真実を追うものはいずれか狂い、追わぬものも血に狂う。各々好きな様に考えて遊べばいいんだ、存分に狂おうじゃないか。この青ざめた空の下で! -- [ID:K5Uy7n3JyUY] 2021-05-25 (火) 16:58:38
    • つまり何が言いたいんだ? やたら喧嘩売ってる文章にしか見えんしそもそも誰と戦ってるの? -- [ID:LGYdEmnKnGs] 2021-06-17 (木) 02:38:37
      • なんか…………その…………ごめん………… -- [ID:gebxQZ9Ww9k] 2021-06-18 (金) 01:48:47
  • ミコラーシュのとこにいる操り人形は心臓を抉られたような跡(恐らく内臓攻撃)、お腹の縫い目、はみ出る内臓からして無機物ではなく人間だった。しかし幽霊と違い血が出るのに何故リゲインできないのかと考えた結果彼らの生きる「意志」がないからだと思いました。リゲインについて宮崎さんは、HPが0になることは「心が完全に折れきってしまった」ことを意味するらしく、何度でも蘇る操り人形はHPは0のようなもので、そんな心が完全に折れきってしまったような意志もない敵を狩人がやり返したところで何も感じず故にリゲインはできないと考えました -- [ID:gr5yFrzo2JU] 2021-06-22 (火) 02:03:11
    • 結局幽霊も意志はあっても死んでるのでリゲインできないのかなと -- [ID:gr5yFrzo2JU] 2021-06-22 (火) 02:10:38
    • あの人形は倒しても血の遺志を得られないし、「意志・遺志」を持っていない説はありそうだな。 -- [ID:XtRjWeCC6/A] 2021-06-22 (火) 07:08:14
  • ビルゲンからプレイ時までもしかすると100年経ってないんじゃないか?ビルゲン学生服や教室等の作りも街と大差ない。ゲールマンの年齢はあの外見通りかもしれない -- [ID:VyAhQiC2ac.] 2021-07-23 (金) 22:41:46
    • 建物から判断すると医療教会が発足して壮大な大聖堂ができて聖堂街という大きな街並みが出来てだからむしろ相当の年代が立ってるんじゃないの?それにあの時代古くからの建物が残ってることや使い続けられてることは普通だし -- [ID:GjFUq98A4Sc] 2021-07-24 (土) 08:50:33
      • ビルゲンの服と建物が現ヤーナムや狩装束とさほど年代が離れて無さそうってこと。舞台ビクトリア期で服装も反映されてるなら、ルドウイーク時代に作られたヤーナム狩装束、ゲールマンの服、人形の服どれも時代が近い -- [ID:VyAhQiC2ac.] 2021-07-24 (土) 22:11:53
      • このあたりはいろいろ解釈が難しいものがあると思う。ブラボはもちろん19世紀のビクトリア朝がモチーフでガス灯があったりその時代が舞台なのは間違いないけど、建物は12~13世紀から続くゴシック様式の古めかしいものが多いんだ。このあたりはヤーナムが古都という設定だからだろう。ビルゲンワースも15世紀から続くイートンカレッジのような英国の名門校がモチーフ。つまり古くからの伝統を引き継いだ様式が多いので、この時代を現代の感覚でこれこれが似てるから時代が一緒とはなかなかいかないのが難しいところ -- [ID:L/UrHZPRm8A] 2021-07-25 (日) 08:50:15
      • 書き方下手ですまん。大雑把に言うと、プレイ時が19世紀なのは公式サイトで確定で、ビルゲンやゲールマンの時代は文化的に18世紀ぽいなって。ゴシック建築も18世紀に復興してるから古いとは限らない。あとビルゲンのモデルってクトゥルフのミスカトニック大学では?あれも18世紀創立設定で、考古学が始まったのもそのあたりだったような。イートンモチーフの情報は見つけられず。100%リアル通りじゃないだろうけど、リアル世界ベースなら歴史完全無視はないと思うんだがなあ。 -- [ID:VyAhQiC2ac.] 2021-09-04 (土) 21:26:40
    • 狩人の夢は老化がない様なんで十分にありえると思います。ゲールマンは存在が朧気だから年齢を気にしても意味ないとよく言われますが、逆に考えると夢に囚われる時点で老人だったということになるんでローレンスとウィーレム先生との関係からビルゲンワースから主人公まで百年説は可能性高いと思います。 -- [ID:6g9aonoSF42] 2021-09-01 (水) 01:29:50
      • そうかも。ルド剣のテキストに「老ゲールマンとは別の流れを生み出した」とあるから、最初の教会の狩人であるルドウイークが登場したときで既にゲールマンは老人。この時点でビルゲンワースの学徒だった頃からかなりの歳月が経ってるのだろう。そこからいろいろ歴史があったわけだしやはり100年単位もしくは数100年の年月が経ってるのかもね。 -- [ID:tzAGo0GW./6] 2021-09-02 (木) 20:26:35
      • 書き間違えていました、百年「以内」です。ウィーレム先生と最後の生徒ユリエの関係から百年以上はありえない。 -- [ID:6g9aonoSF42] 2021-09-02 (木) 20:42:48
      • ユリエから年代をを特定するのって無理があるのでは なか? ユリエがビルゲンワース時代の人物というのであればこの話ここ数年とか10年とかの話になってしうし、ゲールマンが老いてるのですら変になる。ユリエはビルゲン時代とは関係のない人物だと思う -- [ID:K6iEp199aFM] 2021-09-03 (金) 07:46:58
      • どちらにせよウィーレム先生が喋れる時代に教えを請う必要があるんでユリエが授業を受けたのはローレンス&ゲールマンが去った後から半上位者化するまでかつ先生自身が高齢だったことを考えてかなり短い期間になるんでビルゲンワースの調査隊が聖体(医療教会から見て)を持ち帰ったことも合わさり自然と百年以上はありえない -- [ID:6g9aonoSF42] 2021-09-03 (金) 15:03:43
    • 「古都ヤーナム 遥か東、人里離れた山間にある忘れられたこの街は、 呪われた街として知られ 古くから、奇妙な風土病「獣の病」が蔓延っている「獣の病」の罹患者は、その名の通り獣憑きとなり、 人としての理性を失い夜な夜な「狩人」たちが、そうした、もはや人でない獣を狩っているのだと言う だが、呪われた街はまた、古い医療の街でもある」 設定的にもかなりの時が経っていると思われる。数百年とかだろうか。ユリエはビルゲンワースが機能していた時代とは別に晩年ウィレーム先生が個人的に弟子としたのでなかろうか。学徒姿ではなく聖歌隊の装束でユリエ一人しかいないことだし -- [ID:tzAGo0GW./6] 2021-09-03 (金) 06:14:31
      • ウィーレム先生は半上位者化して言葉喋れなくなっているので喋れる時に教えを受けていたと考えると自然に百年以上はありえなくなる。 -- [ID:6g9aonoSF42] 2021-09-03 (金) 14:12:20
      • 我々は今、文字を用いることによって喋ることなく意思疎通しているぞ。オンラインではジェスチャーでなんとなくやり取りもしている。何が言いたいかと言うと、喋れないことと意思疎通が出来ないことはイコールではない。 カレル文字、普通の文字、上位者としての技能(あるかは知らんが)等、喋らなくても意思疎通、さらには教育も出来そうでは? まぁ無根拠のテキトーな考えだが -- [ID:hZftyv9Dx0w] 2021-09-03 (金) 23:23:53
      • いやいや他の要素を無視してそれだけで「ありえない」とかの断定はおかしいでしょ。そもそもウィレーム先生がしゃべれない意思疎通ができないというのはID:6g9aonoSF42さんの考えでしかないのに無理がありますよ -- [ID:2XFeQU2GhvM] 2021-09-04 (土) 08:57:13
      • ゲールマンやローレンスの関係を考えるとそうなるぞ。決してこれ単体だけが理由じゃない。月見台にいるウィレーム先生の台詞は全て呻き声だし、体から菌みたいな物生えてるのに実は筆記や上位者特有の思考伝達では完璧に応答可能ですとか流石に無理があるでしょ。それこそムービー入れて「大量の水は神秘を隠す断絶である、征け狩人」とか教えを授けたり、話しかけたらメモが貰えるとか他にやり方があるでしょ。あと便宜上半上位者と書いたがたぶんあれ眷属になっていると思う…まあウィレーム先生なら上位者に成っててもおかしくないが。 -- [ID:6g9aonoSF42] 2021-09-04 (土) 13:42:35
      • そういうことじゃなくて仮にウィレーム先生が今は意思疎通ができないと仮定したとしても、ユリエが弟子となったのがビルゲンワース末期の時代でそこから今は数年とか10年とかしか経っていない。それ以外はありえないという考えが強引じゃないと言ってるわけで -- [ID:hRFhjZYB4bM] 2021-09-04 (土) 18:02:57
      • 植物に詳しくないのであれだが、禁域の森は陰樹の森っぽい感じに思う。この陰樹の進出って裸地からだと200年程度はかかるらしい(土壌にもよるので一概には言えないらしいが)。極相は数百年単位で必要らしいし、陽樹からでも100年程度は要るとか? 人が手入れしていた頃にこうなるとは考えにくいので、決して数百年がおかしいとも思えないんだよな。 他にも輝く剣の狩人証にancient(大昔、古代、非常に古い)って単語が含まれているとか、古くからっていう記述を考えれば数十年単位よりも数百年単位の方がしっくりくる様に思える。 意思疎通云々は「しない」という選択、受け手側に技能や準備を要する為「出来ない」っていう説明も出来なくはない。悪魔の証明染みているのは否定出来ないが、少なくとも悪魔の証明が出来ている以上「ありえない」は極論かと。「非常に考えにくい」なら同意出来もするんだが -- [ID:47xMEHJcz0Q] 2021-09-04 (土) 18:26:55
      • 禁域の森はビルゲン時代から森じゃないか?森に埋もれかけの石碑が遺跡レベルだし。 「古い」は人によって感覚が違うから難しい。ヤーナムはカインと交流があり医療教会以前からあると思われるので「古都」でもおかしくない。「古い医療」は血に関する医療だからかも。18世紀頃まで医療に瀉血がよく用いられていた。Ancientは「古い」を強調する使い方もあるらしい。日本語も「もうずっと前」で、遥か昔とかより失われた過去への懐古を感じさせる言い回し。地下遺跡ですらOldだから古代の意味ではないと思われる。 たださすがに100年以上ありえないは極論なので、100年以内の可能性もあるくらいで。 -- [ID:VyAhQiC2ac.] 2021-09-05 (日) 00:51:22
      • 木主さんは以前からブラボは数10年とか100年以内の物語であると唱えてる方だと思うけど、完全にそれを前提にそれに沿ったパーツだけ当てはめてるから他の人から見ると強引だったりこじつけに見えたりすると思うんだ。でも公式見解以外はすべては不確かでいろんな考えを巡らせるのはいいことで、それがブラボの楽しみの一つでもある。だからこの意見もいいと思う。ただ以前から「ありえない」とか「違いない」とか言い回しが多いのがちょっとなんだと思うのさ -- [ID:cQ77grs43kg] 2021-09-05 (日) 09:09:10
      • 確かにありえない等の断定的発言が考察において不適切だったことは認めるし謝罪もするやで。しかし毎回「古都ヤーナム 遥か東〜」の何処視点で何を指しているか不明の「古い」や「古くから」で(聖体回収〜主人公ヤーナム入りまで)数十年〜百年前後説がありえない扱いなのが気に入らなかっただけなんや。あとレス遅くてすまんかった。 -- [ID:6g9aonoSF42] 2021-09-11 (土) 19:20:44
      • こういうのはお互い様のとこあるもんね。なんにしろ考察は意固地になるととんでも理論になりがちなんで、少しゆるめでいいと思うね -- [ID:LDB89A6kG3s] 2021-09-12 (日) 07:42:51
  • 月の魔物の考察でよく見る、血を吸わせるために来たから弱いって話を見るけど、個人的にはそれプラスして、主人公の狩人様が上位者になり始めて月の魔物を凌駕し始めてるから相対的に弱く感じるのだと思う。 -- [ID:Sbxl5OurR2E] 2021-08-20 (金) 10:16:07
    • 完全に上位者となったのは生まれ変わってナメクジ状態になってからで、月の魔物戦の時はまだ上位者になりかけの状態でまだ上位者としての力はなさそうな気もする。ただ謎の束縛からは逃れるようにはなったので、なんらかしらの力は得てるかもね -- [ID:fkPQ8bzN9hU] 2021-08-20 (金) 18:46:58
      • ようつべにボス同士を戦わせてみた動画があるけど、一部始終を見る限りだとどのボスも月の魔物の必殺技(?)に耐えられないのよね。あれはゲームデータを改造して行っている事だから考察の土台にすべきではないと思う半面、あの技を食らって生きていられるのはヒモを三つ使った主人公の特権なのかもしれない -- [ID:1pxBOjWFL4.] 2022-04-08 (金) 12:28:12
  • ビルゲン星の子(ミイラ?)、祭壇前星の子(どっから入った?)、メンシスに教会黒狩人の死体、聖歌の鐘近くの隠れてるクモ、ヤハグルの縄と異常者の触手の呪い(教会の聖布も?)、実験棟の遅効毒、現実でも夢でもミイラのメン学…どこもかしこも疑問ばかりだ… -- [ID:6a0B/IGoaSU] 2021-08-20 (金) 19:00:59
  • 雑談の方で鉛の秘薬の話をしているときふと気付いたのだが…液体系消費アイテムは四体液説を表している説。 -- [ID:6g9aonoSF42] 2021-09-02 (木) 21:16:41
    • 鎮静剤、青い秘薬、鉛の秘薬とあと何だっけ -- [ID:3PTB/VAxvts] 2021-09-03 (金) 09:41:23
      • 赤系が輸血液・鎮静剤・3人の血、黄系がヨセフカの輸血液、青系が青い秘薬、黒系が鉛の秘薬。色毎に血液、黄胆汁、粘液、黒胆汁らしい。なんかそれっぽいと思いません? -- [ID:6g9aonoSF42] 2021-09-03 (金) 12:18:32
      • なるほど納得。とすると、赤黄青黒のアイテムが四種とも診療所で入手できることになりますね。何か関係があるのかな。…実は原料が同じとか。 -- [ID:Nok04EQ9CKQ] 2021-09-03 (金) 12:38:38
      • 赤黄青黒が赤血球、血清、白血球、血餅かもしれませんね…まあ四体液説的に対応部位は心臓、肝臓、脳/肺、脾臓となってるんで違うかもしれませんが -- [ID:6g9aonoSF42] 2021-09-03 (金) 14:43:14
  • 考察というほどしっかりとしたものじゃなくふと思ったけどゲールマンたちが狩ってた獣とルドウィークの狩ってた獣は別物だったのかもしれない。ローランの獣とヤーナムの獣が同種族と思えないし。ルドウィークは医療教会から疎まれてた。「醜い獣付き」と言われてたとしたらルドウィークは生きてるときから何らかの実験で純粋な人で無くなってた可能性もある気が。 -- [ID:r12X2.st.DM] 2021-09-04 (土) 15:20:38
    • ローランの銀獣はかなり特殊だと思う。元ネタはクトゥルフ神話のガグだと以前から指摘されてるけど、これに関して面白い話がある。ガグは人喰いなんだけど、人喰いに関して聖書のレビ記にこんな内容が書かれてる。「主(神)に逆らうのなら、疫病と敵に破れた後、不作と獣により滅び、自らの子供を喰らうことになるだろう」。疫病が流行り、獣が跋扈して滅ぶという内容は、見事にローランと一致する。そして最後の一文は人喰いが起きると言っている。銀獣がローランの落とし子をドロップするのは、もしかすると自らの子供を食べたからか、食べようとしているからなのかもしれない。恐ろしい獣に変貌する男も人を食べていたように、「人を食う」ということが何かしら特殊な獣になるトリガーになっている可能性がある。 -- [ID:K64WIsik3pM] 2021-09-05 (日) 11:03:29
      • クトゥルフのガグだったら食料として人に似た生物を食べてたっいう設定だから人食いもそれに沿ってるのかもね。人食いがトリガーになるかは微妙かな。トゥメル人も食べてたのもあるし聖杯のデブもこっちをダウンさせた時に肉食べてHP回復させてるから。ローランやおそけもが人食いなのは疫病による飢餓で人を食わざるを得なかったと見てる。 -- [ID:nS1I8vRh9Qk] 2021-09-06 (月) 14:42:34
      • 自分がエジプト好きなのとクトゥルフのニャルラトホテプがエジプト噛んだりしてるのもあってローランの滅亡がエジプト古王国の滅亡に似ているような気がしてならない。エジプト古王国が滅亡したのは勢力争いのせいって言われてるけど、その前にナイル川が枯れて飢饉になったってのが石碑に描かれてて、そこに「人々はまるでイナゴのようで、我が子でも食べた」って内容が書いてあるから飢餓が蔓延して食人した末にローランの銀獣のように…とか考えたり。ローランの聖杯にある「砂の中に消えた悲劇の地」ってのもかつては栄えたエジプト古王国が数百年ただの砂漠になってるのと似てるかなとか。当時からマラリアとか流行ってたしね。 -- [ID:Mirto6hbjJ2] 2021-09-13 (月) 21:33:29
    • ローランは桜蘭説なんてどうでしょう?どこか中央アジアっぽい雰囲気の服装した聖職者と砂漠と亡国とミイラからローランの雰囲気に近いと思います(ただしコズミックホラーの概念消えている)。元がシルクロード伝って黒死病もたらしたみたいに、ヤーナムに移住した桜蘭の末裔が獣化すると雷系の獣に成る説。それを代々の狩人は狩っていたとかじゃ駄目?ダメかぁ…。 -- [ID:6g9aonoSF42] 2021-09-11 (土) 19:36:33
      • 面白い説だし意外とありえるかもしれない。敗血症は、菌血症やほかの感染症に対する重篤な全身性の反応に加え、体の重要な器官(臓器)の機能不全が起こる病態と書かれてるので元々は黒死病とか別の病気がヤーナムに蔓延してたかも?黒死病を持ち込んだととしてゲールマンとか初期の狩人はおそけも、ローランの銀獣とかを主に狩ってたんだとみてる。その治療の一環として「病状に血が関係しているから血の研究、治験をしよう」となってトゥメルの女王、メルゴーの血の研究と実験、丸い丸薬の開発でなんやかんやした結果ヤーナムに獣の病が生まれたんじゃないかと思ってる。ルドウィークは「より恐ろしい獣を狩るため〜」の部分から理性を無くした獣の方が驚異と見てそっちを狩り出したとか。 -- [ID:lDZImNbRogo] 2021-09-12 (日) 11:45:48
  • 月の魔物は誕生過程で獣血が混ざっちゃった不完全な上位者っていう考察がすき。血の医療が完成するまで延命してる最中。いずれローレンスが月の魔物から獣を除去、ゲールマンは解放されるはずだった、みたいな。ゲールマンの没セリフの設定が生きてる上で伏せたのか、設定ごと没ったのかは気になる。開発者のみぞ知る… -- [ID:ykdXejRZa/6] 2021-09-12 (日) 21:04:58
    • 俺の勝手な想像だが、月の魔物「どうしよう、獣血混ざって完全体に慣れないよ…そうだ‼︎人間を上位者にしてその子に自分の上位者の血をあげて自分は獣血だけ残して死のう‼︎というわけでリゲインしてよほらほら」みたいな感じでリゲインさせようとしてるのかな〜っていう俺の勝手な妄想根拠なし -- [ID:lEfC/X7o50s] 2021-09-12 (日) 21:46:59
    • コズミック・ホラーのクトゥルフを取り込んでいるのなら月の魔物の姿から見るとモデルはナイアーラトテップっぽいんだよね。外なる神で人を狂わしてもたらしてそれを楽しんだり全てを嘲笑うことの為に行動してる。もしかしたら「ゲールマンの後釜にしたらもっとグチャグチャになって楽しめそうだから力をやるよw」ってやったのかと思ってる。幼年期エンドは力を与えようとしたけど既に弾くほど内包してたから「俺のシナリオに逆らうとかいい度胸だな!」ってなったのかなーと。 -- [ID:iDOBOw1lSgw] 2021-09-13 (月) 09:55:36
      • 月の魔物の元ネタって普通にムーンビーストだと思ってたけど、ムーンビーストって白いし沢山いるし槍使うから違うのかな。ニャルラトホテプは黒いことで有名だしムーンビーストはニャルラトホテプのこと信仰してるのもあるからムーンビーストとニャルラトホテプの融合物かもしれない。 -- [ID:u0O8j2g6NJE] 2021-09-13 (月) 23:22:59
      • 個人的な考えだけどムーンビーストは物理攻撃一辺倒な感じがしてる。なので月の魔物みたいにゲールマンを助言者にしたり狩人の夢の世界を作るようなのは神秘の力を持ってるようには感じないんだよね。でも頭にある触手をみるとムーンビーストっていうのも分かる気もするし融合物もありそうなんだよね。ムーンビースト+ニャルラトホテプの化身の夜に吠えるもの=月の魔物 っていうのもありそうだな。色々な考えや案が出て考察面白い。 -- [ID:ypiMbcRdIwQ] 2021-09-14 (火) 01:28:41
      • さらに個人的にいうと白痴のロマのモデルはクトゥルフ神話のアイホートかもしれない。足と目が大量にある、子供を大量に呼び出す(人を眷属化させる)、アイホートの子は小さな蜘蛛じみた姿ともされているから結構しっくりとくる。アイホート自体が迷宮の主とも言われているし秘密の儀式を(迷宮に)隠すと解釈出来たりもする。アイホートは人間に雛を植え付けるとか要素もあるからね。 -- [ID:ypiMbcRdIwQ] 2021-09-14 (火) 01:33:08
      • 分かる。ムーンビーストが話せないところとか見た目が蛙みたいなのが四つん這いの月の魔物に似てるところもあるけど、ニャルラトホテプのが超常的パワーありそうだし人格(?)持ってるから人間に干渉しやすそうだし闇から囁く面がニャルラトホテプにも似てる。まあムーンビーストも知能は高いようだしニャルラトホテプも色々な姿があるから一概にこれとは言えないけど、かなり密接な関係にあるとは思う。でも仮にニャルラトホテプだとしたらアザトースって主もいるし、この星だけじゃなく色々な星の生命体が悪夢に捕らわれているのかもって考えたらチビりそう -- [ID:HIN2wHYM6As] 2021-09-15 (水) 21:41:36
      • ロマはビルゲンワースにいる瞳の苗床がどう考えてもシャンで、瞳の苗床が手に蜘蛛のオブジェクト持ってるのがロマのことを示している?と考え、シャンが信仰してたのはアザトースだからロマはアザトース?ってなったけども、ロマは後付け上位者だし魔王のアザトースっぽくはないんだよな~。アイホートは確かにロマっぽい。赤い月に繋ぐってことで現実と幻夢を繋ぐ蜘蛛のアトラク=ナクアかなとも思ったけど、色は違うしクトゥルフの色々な蜘蛛っぽいのを掛け合わせたのかな。ID変わってるけど上のムーンビーストの者(?)です -- [ID:HIN2wHYM6As] 2021-09-15 (水) 22:07:00
      • 確かに瞳の苗床がシャンとしたらロマはアザトースになりそう。世界の全てはアザトースの見ている夢で目覚めると世界はなくなるという設定があるからロマを倒す=ロマが夢から目覚める と隠されていた儀式が露になるから今までの世界が消滅したという解釈できるな。クモ繋がりでアトラク=ナクアも連想したけどひたすら糸を紡いでるだけだからな。クトゥルフの要素や他のものも色々と混ざって作ってるのだろうね。 -- [ID:ypiMbcRdIwQ] 2021-09-18 (土) 19:46:52
      • ロマは場所的にも見た目的にも、蓮の実を連想したけどね。何でそれを元ネタに選んだのかはわからないけどね。ブラボって確かにクトゥルフをモチーフにしているけど、必ずしも元ネタや答えがクトゥルフにある訳ではないと思う -- [ID:HrtKx1fCoeM] 2021-09-19 (日) 21:07:00
      • そうそれ。アザトース覚醒で世界崩壊がロマ撃破で住民の気が触れるのと似てる。クトゥルフじゃないとしたら土蜘蛛とか…?土蜘蛛は最初は人間だった(籠もる人間のことを示していた)からその頃の伝承では当然赤い血を流すけど、後世では妖怪として語られて土蜘蛛草紙では白い血を流すと書かれてる。ロマの頭が小さくて腹部がやけに大きいのも土蜘蛛に似てる気がする。あとリアル蜘蛛は腹部から脚は生えてないけど、ロマは腹部から生えていて土蜘蛛も腹部から生えてる。でもロマの脚って数が多すぎるし短足だから蜘蛛のそれとは全然違うんだよな~。どっちかっていうとダンゴムシとかヤスデの部類だけど実は蜘蛛じゃないのかな?うーん、考えるほどに混沌。またID変わってると思うけど同じ者です -- [ID:7HmcqpDJb7E] 2021-09-20 (月) 08:41:06
  • 以前「虫」のアイコンが遺伝子的なものを表してる説を宣った者ですが。これやはりCNV地図では?当時はリアル啓蒙が足らずなんていうのかわかりませんでした(1敗)左右で脚の長さも数も違う、血から現れている、脚が多過ぎる、これは百足に見せかけたCNV地図であり、人間のものと異なるそれが人の中に隠れていてそれを連盟員達は逆に見え過ぎてしまった?みたいな?…すみません今もリアル啓蒙は足りていないです(2敗) -- [ID:6g9aonoSF42] 2021-09-16 (木) 02:39:45
    • 人のものとは異なるというか人の中で変異したものが連盟員は虫のように見えてしまって「これは取り除かなければならな!」っていう説か、面白い。虫=本当の寄生虫、虫=遺伝子 どっちの説もありそうだ。連盟員は元々外部の人間だからヤーナムの人間とは違う視点を持ってるのかな。 -- [ID:ypiMbcRdIwQ] 2021-09-18 (土) 19:51:34
    • これ相当真実に近い考察じゃないか。考察というより、元ネタを言い当てたと言った方が近いかもしれない。「血はすべてを溶かし、すべてそこから生まれる」虫もまた血から生まれていることを考えると、CNV地図の可能性は高いと思う。連盟員は最初から正気でも何でもなく、ただ「使命」だけで理性を保っていただけなんだろうな…こうなると「淀み」のカレルの元ネタも知りたくなってくる。「淀み」は海外だと不純物、不潔、不浄を意味するimpurityって名前だから、名前から受け取る印象は「穢れ」に近い -- [ID:HrtKx1fCoeM] 2021-09-19 (日) 17:14:43
  • なんとなく書いといた方が良いかなと思ったのでルドウイークのところにちょいとだけ追記しました まあ大したことじゃないんだけどね  -- [ID:R.Po8oyCfSY] 2021-09-29 (水) 00:50:23
  • 血族狩りアルフレートの考察:【古狩人の亡霊】説 -- [ID:e4dnFpIoKRU] 2021-12-10 (金) 15:51:59
    • 考察点① 処刑隊装備がなぜ“プレイヤーの時代”にあるのか:アルフレートのイベントを完遂し、次周に突入すると初対面の時点で彼が違和感だらけの狩人という事に気付くだろう。処刑隊防具はルドウイークを始めとする教会側の原初の狩人達が着ていたもので、少なくとも2桁の年単位で古いものだ。(高い性能はさておき)工房や医療協会が厳重に保管でもしていない限り防具の洗練と共に年月をかけて廃れている筈である。しかしアルフレートは自身が着ている処刑隊一式に関しては特に説明がなく、更に未開封の招待状を渡した際には車輪の狩人証を所持していた事が発覚する。カインハースト突入時はアルデオを被り、解散済みの処刑隊しか所持していなかったはずの車輪も使いこなしている。この事から彼がただローゲリウスに心酔し、穢れた血族を敵対視しているだけとは思えなくなってくる。 -- [ID:5vqzEMATaYE] 2021-12-10 (金) 15:52:40
    • 考察点② 偏った知識:アルフレートと協力関係を結ぶ際、得られる情報や彼の行動範囲にも違和感がある。考察点①と同じく次周になって注意深く台詞を聞いてみると、処刑隊一式を着ていながら「ただ、私のような狩人は、教会の内情には詳しくないのですが…」という台詞には違和感しかない。プレイヤーが動いている現代の教会側の狩人であれば、ビルゲンワースで襲いかかってくるユリエのように情報が外部に漏れるのを防ごうと敵対するはずである。しかしアルフレートの医療協会に関する情報は新人狩人でも知っていそうな外聞程度のそれであり、とても教会側の狩人とは思えないほど知見が浅く、教会側の狩人の格好をしていながら最初から友好的なのも引っ掛かる。加えて処刑隊・ローゲリウス・穢れた血族の3つに関しては当事者かそれに近い程の情報量の多さであり、プレイヤーと別行動を取っている間に得た知識とは到底思えない。恐らく“プレイヤーに会う前から知っている情報”である可能性が高い。 -- [ID:vIAx4xDOcs6] 2021-12-10 (金) 15:53:48
    • 考察点③ 狭過ぎる行動範囲:アルフレートの違和感において『未開封の招待状を渡さない限り、聖堂街から全く移動しない』という点にも注目したい。彼は旧市街やヤーナム市街にも現れるが、条件として啓蒙と古人呼びの鐘が必要になる。狩人狩りのアイリーンと違い、古人呼びの鐘を使用した呼び出しのため戦闘後に会話も発生しない。そして何より禁域の森へと続く門が合言葉により開いても彼との会話に変化は起きず、禁域の森やビルゲンワースで会う事もなく聖堂街の門付近に居座り続けている。聖堂街から出られない理由でもあるのだろうか?そしてようやく行動を起こすのが半ば霊界と化している廃城カインハーストへの突入というのも、彼への疑問が深まる要素のひとつである。 -- [ID:2f9yxSGcKKk] 2021-12-10 (金) 15:54:38
    • 考察点④ 赤い月と招待状:ロマを撃破し赤い月が出現すると、閉じ籠っている住民達を含めほぼ全てのNPCが抗えない狂気に呑まれてしまう。だがアルフレートはその影響を受けている様子が一切見られず、平然としている。逆にそこまで冷静な彼を狂わせてしまうのが、廃城カインハーストに行けるようになる招待状だ。招待状そのものは人を狂わせる力を持つ力は皆無であるため、招待状を渡されて目の色を変えたアルフレートが既に狂気を内包している人格だと判明するのは、その後のイベント進行に自然と気付く事だろう。 -- [ID:hX/iy0glTHg] 2021-12-10 (金) 16:01:27
    • 考察点⑤ 古人呼びの鐘に呼応する:この考察において最も疑問視しているのが、一見現役の狩人に見えるアルフレートが古人呼びの鐘に呼応するという点である。古人呼びの鐘は夢を失ってなお獣狩りの意志が残っている古狩人を呼ぶ鐘であり、アルフレートが現役の狩人であるならば狩りの意志を使者に託して残しておく必要は全くない。しかし協力関係を結べばヤーナム市街と旧市街の2ヶ所に出現し、何故か『古狩人として』狩りに協力してくれる。であれば「聖堂街で見かける彼は一体何なのか?」という疑問が浮かび上がってくる。考察者は、『アルフレートが既に夢を見れなくなっており、かなり昔に死亡している可能性がある古狩人の亡霊』だと仮定する。 -- [ID:ltknMY41JmA] 2021-12-10 (金) 16:03:21
    • 考察点⑥ 幻視の王冠の効果とアルフレートの最期:ローゲリウス撃破後に入手する幻視の王冠の効果は『封印+幻覚付与による秘匿』と『幻覚看破による封印解除』の2つに分かれており、封印対象への錠と鍵の役目を一手に担っている。生前のローゲリウスは前者を、プレイヤーは後者の効果を出していた。しかしアルフレートのみ幻視の王冠をいつ入手したのかもどちらの効果が出たのかも不明であり、アンナリーゼがアルフレートによって肉片にされた後に敵対しなかった場合、最初に会った祭壇の前で自害している。考察者が疑問視したのは、招待状を送った後の一連の流れだ。カインハーストに向かったのも、アンナリーゼを轢き潰したのも、いつの間にか入手していた幻視の王冠を祭壇に置いて自害したのも全て“事後”であり、プレイヤーが見たものは全てが終わった後の姿しか見れていない。考察者はこの事後描写に意味があると仮定し、アルフレートに行動の過程が一切見受けられないのは考察点⑤で挙げた『古狩人の亡霊』だとプレイヤーに悟られないようにする為にプレイヤーに敢えてその姿を見せないようにしていたのかも知れない、と考察する。そしてアルフレートは、幻視の王冠を入手するまで死した古狩人の自覚すらなかった可能性もある。幻視の王冠の力が働いていたとすれば、アルフレートが自分自身にかけていた何かしらの暗示を解くものかも知れない。 -- [ID:vfNtK5H9om2] 2021-12-10 (金) 16:05:09
    • まとめ:アルフレートは紛れもなく古人呼びの鐘で呼べる古狩人であり、少なくともプレイヤーが獣狩りの夜を終わらせる為に動き始めた時代と同じ時代を生きる狩人には見えない。夢を失ってなおヤーナムに留まっていられたのは、ローゲリウスの祀りやアンナリーゼ殺害などの強い未練を持った亡霊としてヤーナム留まっていられたからだと考察する。 -- [ID:TdvOK8YjREw] 2021-12-10 (金) 16:07:12
      • 余談:この考察が血族説などの他の説にも繋がるきっかけとなれば幸いです -- [ID:B6CXK62Wrbs] 2021-12-10 (金) 16:07:47
    • 雑談板で見てました。投稿おつです。何度も推敲されてだけあって読みやすかったです。(あと、考察とは全く関係無いけど1投稿毎にID変わる事あるんですね)個人的にアルフレート亡霊説面白いなぁと思うのですが、1つ気になるのが「古狩人=過去の人物」って所ですね。デュラやヘンリックが生きているにも関わらず肩書が古狩人である点。ガスコイン、ヴァルトールのように生身の姿がありつつも古人呼びの鐘に呼応する人物がいる点。以上のことから「古狩人=夢を見なくなった狩人のことで古い時代の人とは限らない」「古人呼びの鐘は生者でも呼応できる」なので、アルフレートが亡霊である理由としてはちょっと違うかもと思いました。 -- [ID:EtV.KtBfjjA] 2021-12-10 (金) 23:24:21
      • 感想ありがとうございます。今回アルフレート一点に考察を絞った際に古狩人説を出しましたが、ヴァルトールを始めとした連盟員NPCに関しては『一部の連盟員は撃破済みじゃないと呼べない(=ヘンリック&ヤマムラ)』だったり『逆に撃破すると呼べなくなる(=マダラスの弟)』など、普通とは異なる古人呼びの鐘に呼応する条件の違いが関わってくるので意図的に触れませんでした。じゃあ連盟員ではないのに同じ古狩人のガスコイン神父やデュラはどうなんだという問題ですが、ガスコイン神父は『プレイヤーが聖職者の獣撃破までは理性がギリギリ残っており、使者に狩りの意志を託す余裕があった。その後は獣化が進んでいたため使者も神父を見放した』、デュラは『本来狩りの対象になり得る旧市街の獣達を守るために狩りの意志を捨てているので、古狩人ではあるが古人呼びの鐘には呼応しない』と解釈しています。この二人も特殊な古狩人なので、この辺りに関しても触れておけば良かったかもですね(何故かコロコロIDが変わるのはこちらも分かってないので諦めました) -- [ID:3hBZaXxLVRM] 2021-12-11 (土) 05:19:19
      • 古狩人の定義、並びに古人呼びの鐘あたりの設定は正直色んなパターンあって難しいですよね。(自分もヘンリックとヤマムラは撃破しないと呼べないよな〜とは薄々思ってました)古人呼びの鐘といえば、雑談で話題に出てて思ったのですが、協力者として呼ぶ彼は車輪じゃなくて石槌を背負ってるのもなんだか不思議ですよね。石槌の彼は獣狩りの意志を持ってた頃の姿、車輪の彼は血族狩りとしての使命に燃えてる姿、とかなんですかねぇ〜 -- [ID:qvoP/4jppto] 2021-12-11 (土) 22:45:06
    • 熱い考察、楽しく読ませて頂きました! カインハーストへの行き方は招待状を入手するとどこからともなく馬車が現れ、着いてみれば乗ってきたはずの馬車は雪に埋もれ馬も死んでいる。カインハースト城も既に荒廃し亡霊だらけ。ほど近い場所にあったはずなのにヤーナムでは言及する人物はアルフレートしかいない。カインに関わる話は全てオカルトじみていてアルフレート自身も亡霊!と言うのはあり得るしれませんね。 ただ私の考えとしては亡霊説であれば、彼の語る処刑隊・ローゲリウス・血族についての話も情報量こそ多いもののやはり外聞調で実体験を伴っているとは思えず、カインハーストへの行き方を知らない、処刑隊としての自身の活躍は語っていない、そもそも血族狩りとは言っているものの処刑隊であったとは一言も言っていない等のことから、処刑隊に憧れていたもの成れずじまい(その前に処刑隊は解散)で終わった人物の亡霊かも知れないと私なりに考えてみました。 真実を見極める幻視の王冠によりアルフレートが自分が亡霊であったことに気づいてしまい事切れたという考察も良かったです。 -- [ID:Pop15jeDSXw] 2021-12-11 (土) 19:04:33
      • 感想ありがとうございます。>『処刑隊としての自身の活躍は語っていない』>『血族狩りとは言っているものの処刑隊であったとは一言も言っていない』これらに関してですが、アルフレートに関する他の説が混じらないように、かつ「〜〜である事から○○である」と断定するような言い回しを極力避けた結果「〜〜と仮定する」「〜〜かも知れない」「〜〜の可能性があるor高い」という書き方に落ち着きました。血族狩りアルフレートという存在自体が謎に包まれた狩人であるため、私自身も亡霊説に対し朧げな部分が多い考察だなと自覚しております。 -- [ID:wLR9Zr/O2uI] 2021-12-11 (土) 20:44:58
  • 正直ここに投稿するのも烏滸がましいふわっとした思い付きなんですけど、もしかして発狂って上位者の智慧や上位者そのものに近づいたりして狩人がそれをどう思っていようと発狂して本能の部分(獣性)が拒絶、無理やり排除しようとした結果皮膚を貫いて出てくる血の槍になるのかなぁって思ったんですけどどうでしょうかね。獣性は人から離れるけど人に近しいものだから拒絶反応が起こらないみたいな。一応これなら啓蒙(=上位者の智慧?)を獲得すると本能や人らしさの部分である獣性が減る理由付けにもなるかなって。発狂ゲージも減るのはこう、ほら...なんか人らしさが薄まって人ならざるものに近づいた分なんかこう、肉体が精神すら受け入れられなくなって発狂というよりも瀉血しやすくなってる的な...(ふわふわ) -- [ID:SwORZO08z4M] 2021-12-23 (木) 05:30:13
  • メタ的には史実での「病」の扱われ方を題材にしてみた作品なのかなと思ってる。まだ医療が迷信主体だった時代だし、寄生虫、中毒、遺伝疾患など解明されてなかった症状がオカルトで説明されてたのを作品に利用してみたんじゃないかなと。たとえば夢○はサキュバス(悪魔、つまり上位存在)のせいにされてたらしいし。迷信が原因の産物の最たる例が鴉羽のマスク(ペストマスク)や瀉血だね。だから上位者も実際は寄生虫をオドンの仕業、水銀中毒をゴースの仕業と呼んでるとかそういう話だと(勝手に)解釈してる。考察と違って妄想の類いでゴメンね。 -- [ID:UeOH8oCc.OM] 2022-01-08 (土) 02:33:14
  • けっきょく狩人の悪夢ってなんなんだよ -- [ID:3InirqwZPGA] 2022-01-30 (日) 14:01:53
  • 召喚したガスコインにオルゴール聞かせると鼻で笑われるらしいな。ヘンリックってガスコイン一家の祖父なんじゃね? -- [ID:VHjceTwsixo] 2022-02-14 (月) 01:04:14
  • 公式サイト変わった?「古都ヤーナム 遥か東~」の説明なくなって、ヤーナムは19世紀モチーフの街て書かれてる。やっぱ医療教会設立から数百年経ってる可能性は薄そう。 -- [ID:LA3IphXE9ZQ] 2022-03-05 (土) 21:44:53
    • 公式見たけど普通に「人が獣と化す奇妙な風土病“獣の病”が蔓延する古都ヤーナム」って書かれてるけど? 公式が変わったのはたぶんその後タイトルが増えて簡略化したんだろうな -- [ID:fmzbY1YnoKc] 2022-03-06 (日) 12:43:27
    • 前のと細かいとこが違う。「古くから」が削られ、「古い医療」も「血を利用した民間医療」になって、19世紀のゴシックホラーらしい説明になってる。簡略化もされてるが、それ以上に曖昧な表現が減った。「古い医療」なんてむしろ長くなってるし。とりあえずこれで「ヤーナムの紹介が古そうだから」は根拠から外れるだろ。 -- [ID:LA3IphXE9ZQ] 2022-03-06 (日) 22:35:39
    • えぇ・・・作品が年月経ち公式ページが簡素になって文章減ったからその設定も無くなったとという考え、いくらなんでもおかしすぎるだろ。こんなわけのわからん考察?初めてみたわ -- [ID:G9gfglzYDKg] 2022-03-07 (月) 12:29:08
  • 雑に書いてすまんかった。設定が無くなったわけじゃない。曖昧だったのがはっきりしたんだよ。たとえば以前は「古い医療」と書かれてたが、今回「血を利用した民間医療」になった。これは舞台当時である19世紀は科学が発達し血液型も判明して、医療も現代的なものに近づいたが、ヤーナムの医療というのは血に頼る医療。18世紀まで行われていた瀉血を思わせる迷信じみた前時代的なものだから、古い医療と書かれていたと推測する。もう一つ、前は「古くから」と書かれヤーナムがかなり古い街のような印象があったが、今回の説明で19世紀モチーフの街と明確になった。そして街は発展した民間医療=医療教会が背景にある。つまり、古都ヤーナムを19世紀の荘厳な建物が並ぶ街へと発展させたのが医療教会であって、ヤーナムの歴史=医療教会の歴史ではない。ヤーナムが教会設立前からあるのはカインハーストとの関係からも分かり、カインハーストの文化が17,18世紀だから、医療教会の歴史はそれ以降だと思われる。 -- [ID:LA3IphXE9ZQ] 2022-03-07 (月) 21:43:14
    • 繋げ損ねたついでにビルゲンについても書いとくわ。ビルゲンが閉鎖されたのはたぶん数年~数十年の間。理由は19世紀に生まれたガス灯用の足の長い街灯があるから。ただ閉鎖されてガスも止まったか計画倒れか、点いてないのもあるし、市街地と光り方が違ってる気がするからガス灯としては機能してないと思う。19世紀前に滅んだカインにはちゃんと無かったはずだけど、あったら誰か教えてくれ。 -- [ID:LA3IphXE9ZQ] 2022-03-07 (月) 22:39:15
    • これ木主前も同じようなこと書いてた人だと思うけどいつも自分の思い込みが強すぎて考察になってないと思うのだが。Bloodborneが19世紀のビクトリア朝がモチーフなんて最初から設定してることでそれは主人公が登場した時期のことで別に医療教会設立時のことを言ってるわけでわないわけだし。木主は公式ページで説明が変わったとか明確になったと主張さてるけど、ブラボが過去作になって解説がシンプルになっただけで設定が変わっるわけがないし、カインハーストの下りも自分設定でしかない。自分設定の思い込みが強すぎまで相変わらずわけわからんですよ -- [ID:n2hdAcOokJ.] 2022-03-20 (日) 07:48:59
      • 逆だろ?そちらこそ「前も同じようなこと書いてた人」と決めつける時点で、すでに思い込みから入ってる。文章もちゃんと読んでない。「設定は変わってない」と何度も書いたのに無視。こちらの具体的な説明はスルー。「何百年も経ってる」説に固執しすぎて、反対意見はとにかく思い込みで妄想扱いだ。自分はゲーム内の説明からヨーロッパの歴史文化まで調べて考察してるよ。あとカインハーストの下りが自分設定というのは?カインハーストがビルゲンワース時代からあったのはゲーム中で説明されてるし、古くからヤーナムと交流があったというのもサイトの説明だ。たとえ削られても設定は変わらないだろ?思い込みだと言うなら、どこが思い込みか具体的に書いてくれ。思い込んでる人間には、何が思い込みか判断できないから。 -- [ID:SxlGl5wHQUc] 2022-03-21 (月) 23:22:55
  • 天才たちの集まりか…。すごすぎる。この場を借りてお礼申し上げます。 -- [ID:8rrF6o.0MjE] 2022-03-25 (金) 12:48:22
  • 最初の鴉羽の狩人の故郷について。鳥葬が行われるってことは、火葬できない=森林限界より上に居住しているのかな。アイリーンの名前の由来はわからんが確か中身は色黒な人物だったはず。 -- [ID:0FVq0OEfSPc] 2022-06-10 (金) 08:55:31
    • そうかもしれないし、そうじゃないかもしれない。狩人狩り=残酷 わたし、残酷ですわよってことで案外ゴージャスアイリンのパロかもしれない -- [ID:V8ePuzLx22Y] 2022-06-10 (金) 13:27:17
  • 偏屈な男のキャラなんか好きだわ〜何回周回してもコイツだけは毎回オドン教会に連れてきちゃう -- [ID:6hos/7l2aLA] 2022-10-21 (金) 22:49:54
  • ノコ鉈とノコ槍の成り立ちについて考えてみた。まず、獣肉断ちが獣に対するノコギリ状刃の有効性を示した。次に、曲刀の両歯をノコギリに改良、ノコ槍が生まれた。やや大振りなノコ槍を小型改良化しようと考え、両歯ノコギリと刺突機能は不要と判断し片歯ノコギリ化、小型軽量化してノコ鉈が生まれた。工房のカタログ上では商品化順に曲刀→ノコ槍→ノコ鉈となってるんじゃないかなと。獣の病がヤーナム市街に蔓延し、市街戦・屋内戦が増え、狭い場所での戦い向けに小型化が求められたのではないかと考えてみた。 -- [ID:KkF6DlDb4Zc] 2022-11-18 (金) 19:12:02
  • 使者=トゥメル人の子孫の類い説 -- [ID:.5QRU9Z.MvU] 2023-03-18 (土) 12:01:09
    • 理由1 使者は子供であると匂わせるテキストが多い。使者が子供なら大人ばーじょんもいるはず。 -- [ID:.5QRU9Z.MvU] 2023-03-18 (土) 12:03:47
    • 理由2 トゥメル人と使者の顔が似ていたため。 -- [ID:.5QRU9Z.MvU] 2023-03-18 (土) 12:04:29
    • ただこの説はふと使者とトゥメル人が似ていると思った所から思い付いた(あと根拠が少なすぎる)から正直間違っている可能性が高いと思う。 -- [ID:.5QRU9Z.MvU] 2023-03-18 (土) 12:08:06
  • 最近ふと思ったのだが、星の娘、エーブリエタースは人工上位者なのではないだろうか。 -- [ID:WJPH3CyHeOw] 2023-09-28 (木) 02:52:51
    • エーブリエタースは眷属の一員だが、眷属にあたる敵はロマや脳喰らいのように人工的に上位者にされた、あるいはなり損ないの元人間ばかりであり、エブたそもその例外ではないのではなかろうか。おそらくイズの時代に何らかの儀式によって上位者となり祀られるようになったとか。愚考で申し訳ないですが、考察勢の方のお知恵を借りたいです。 -- [ID:WJPH3CyHeOw] 2023-09-28 (木) 02:58:38
  • 多分今まで散々議論されたり質問あったりしたと思うんですけど、結局「現実」のヤーナムってどうなってるんですかね?ゲーム中では獣狩りの夜が1番酷かった時、つまりは多分ヤーナムが滅びる1夜?を繰り返しているって事だと思うんですが。なんか、呪術廻戦の帳みたいな感じで町全体にバリアみたいなのが被せられて、その中でヤーナムがループ化してる…とか、ループ化ヤーナムと現実のヤーナムは完全切り離されてる別世界で、ループ化ヤーナムの世界が延々と運行する一方で、現実の時間の流れにいるヤーナムの方は当然とっくに滅びており…だとか。とにかく、現実というか現行のヤーナムの様子や外部からの扱いが気になる。 -- [ID:xuU2RxRaGXQ] 2023-12-12 (火) 15:43:49
  • 汚れた血って「上位者になることができる血」な気がしてきた。エンド3で上位者になる主人公がカインハーストの招待状をもらってたり、エーブリエタースも聖杯ダンジョン(女王が上位者の子供を孕んでいる)にいる。だからアリアンナが赤子殺すと死ぬのは赤子と命を共有してたのかも?とか思ったりした。 -- [ID:5WeDcP6IWT.] 2023-12-16 (土) 03:08:09
  • ふと思う。結局ヤーナムを外界から隔離または、 -- [ID:aMHPenRrVNw] 2023-12-26 (火) 23:59:54
  • 明らかに人の生活が感じられないしあのヤーナムはイマイチ人間を理解出来ていない上位者が再現した悪魔のヤーナムだと思うわ -- [ID:4LB/5xsQ/U6] 2024-01-21 (日) 16:33:08
  • 全ては月の魔物の新しい受肉のための儀式でした。そして夢は永遠に終わらない -- [ID:yzqNmS6.RVs] 2024-02-13 (火) 21:36:46
  • 全ては月の魔物の新しい受肉のための儀式でした。そして夢は永遠に終わらない -- [ID:yzqNmS6.RVs] 2024-02-13 (火) 21:36:51
  • 全ては月の魔物の新しい受肉のための儀式でした。そして夢は永遠に終わらない -- [ID:yzqNmS6.RVs] 2024-02-13 (火) 21:36:52
  • 全ては月の魔物の新しい受肉のための儀式でした。そして夢は永遠に終わらない -- [ID:yzqNmS6.RVs] 2024-02-13 (火) 21:36:52
  • 全ては月の魔物の新しい受肉のための儀式でした。そして夢は永遠に終わらない -- [ID:yzqNmS6.RVs] 2024-02-13 (火) 21:36:53
    • マジで永遠に終わらなくて草 -- [ID:eH.SAk27R.c] 2024-02-13 (火) 22:00:34
  • (医療教会に比べて)あっさり「禁断の血」とやらで上位者の子を産める女性を作り出したカインハーストってもしかしてビルゲンワースの墓暴きに協力する前から(血筋的な意味で)トゥメル文明と何らかの繋がりがあったんじゃ… -- [ID:r19kQE96SWU] 2024-02-16 (金) 14:17:02
  • 「獣の抱擁」って結局、失敗策だったんかな?ローレンス獣になってるし・・・ -- [ID:qfEYEMdEB7.] 2024-05-31 (金) 20:03:10
  • 最近知ったんだがアメンドーズって眷属特攻効かないんだ。「眷属」ではなくれっきとした「上位者」だからとかあるのかな? -- [ID:uFF6kfkEmjg] 2024-11-08 (金) 06:31:31
  • 女王ヤーナムの血はカインハーストに持ち帰られ穢れた血族を産み、ヤーナムはオドンの子供を産んでいると思っているんだが、娼婦アリアンナも上位者の子供を産んでいる。そういえばマリア様は血族で近くに上位者関連の生命体が……いや、流石にそんなわけないか…… -- [ID:jrDMPVBrHak] 2024-12-02 (月) 18:22:06
    • そもそいつら関係なくても古工房にへその緒あったわ…じゃああの上位者は関係ないか(安堵)… -- [ID:jrDMPVBrHak] 2024-12-02 (月) 19:23:42
  • 月の魔物って、マリアと上位者の子供なのでは?って思ったけど、そういう考察ってあったっけ?古工房にへその緒が落ちてて、その古工房を元に狩人の夢が作られて。古工房と狩人の夢には、血族であるマリアを模した人形ちゃんがいてっていう。マリア様のムービーを見ると、ズボンぐらいからしか血がついてない割に、まるでアリアンナの足元にあったみたいな血痕もあったから、何かしら上位者の子供を産んだんじゃ?とは思ってたんだけど。青ざめた血を -- [ID:SKAHgcSugpA] 2025-02-24 (月) 02:12:08
    • 途中で送信されちゃったけど、何を言おうとしてたか忘れちゃった。名前がほとんど出ず、パッと出の上位者なのもマリアが孕んで産んだなら、本編に出てくる上位者の中では比較的後期に生まれた上位者だろうし。細かい設定忘れてるから、チラ裏程度に…。 -- [ID:SKAHgcSugpA] 2025-02-24 (月) 02:16:21