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主に筋力補正が高い武器を振るう戦士向けの情報をまとめたページです。
脳筋や筋力重視のタンクキャラなどを作る場合に参考にしてください。
※有用と感じた情報は積極的に記入していただけると幸いです。
※脳筋の定義についての議論は荒れる危険があるので避けてください。
※加筆求む
筋力、生命力が全素性の中で最も高い反面、集中力=FPは最低値。
魔法を切り捨てた完全筋力特化キャラを作る場合に向いており、
集中力、理力、信仰、運の4つを初期値に抑えるのが鉄板。
必然的に惜別の涙は諦める事になるので協力プレイを主とするビルドにしたい場合はよく考える事。
技量に関しては、10以上必要な大型武器が多いので例外。
また体力は技量を10で留めるなどして他ステータスをしっかり絞っておけば、
必ずしも騎士の劣化にはならないので覚えておきたい。
基本的に対人戦を主眼においたピーキーな構成となるため、攻略・協力面で不自由しやすい。
初期装備のバトルアクスは斧の入門用といった趣の性能だが、
重厚派生時の最終的な筋力補正はBであり、終盤まで使い続けるには微妙。
ラウンドシールドは比較的軽く受け値もまずまずだが、物理カット率が86.0と低めなので注意。
ある程度ゲームに慣れた上で選択する事をお勧めする。
体力が最も高く、重鎧でガチガチに硬めたキャラを作るのに向く。
筋力と技量のバランスも優れているため、初心者はとりあえずこれを選ぶとよいだろう。
集中が10あり、記憶スロットが1存在するのも地味な利点である。
理力・信仰に1振れば魅了見えない体惜別の涙などの補助魔法を指輪込みで扱えるのも利点。
よって大盾タンク型など協力プレイを主としたビルドにも最適となる
初期装備のロングソードは汎用性が高く、気に入った武器が手に入るまで使い続けても問題ない。
騎士シリーズは物理カット率が高く優秀だが、雷カット率は低いため注意。
優先する能力 | 備考 |
筋力 | 武器の装備要求値や威力に関わるので最優先ステータス 40を超えても補正が伸びるものや40以上筋力を要求する武器も多いのでレベルが許す限り厚めに振りたい 両手持ちで筋99扱いとなる筋66が一つの目安か |
生命力 | HP。近接ビルドである以上は39以上確保をしたい |
持久力 | 使用する特大武器を2~3回振ってローリングができるように調整 40でも問題は無い |
お好みの能力 | 備考 |
集中力 | 素性「騎士」で惜別を使いたい場合は7~10(宵闇+記憶指輪)、12(記憶指輪)、14に調整 素性「戦士」の場合は不要 |
技量 | 使用する武器に合わせて最低値のみ確保。 素性「戦士」ならヨームの大鉈や煙の特大剣を扱える10まで振っておく事 |
体力 | 最低限必要な武器だけを担いで軽量ローリングできる程度か十分な強靭の確保ができる程に調整 |
理力・信仰 | 素性「騎士」なら1振って10+指輪で使用する程度に抑える 素性「戦士」の場合は不要 |
運 | 不要 |
ファンタジーと言えば「剣と魔法」と呼ばれるほど一般的な武器である直剣。
ロングソードとブロードソードは数ある直剣の中で最もスタンダードな逸品である。
ロングソードには威力とリーチが優秀な刺突攻撃が、ブロードソードには広範囲の薙ぎ払い攻撃がそれぞれ存在し、あらゆる状況で安定した戦闘を展開できる。
威力はブロードソード>ロングソードだが、汎用性は突きがあるロングソード>薙ぎ払いのブロードソードとなる。
ブロードソードは素の威力が高めで、重厚派生+10で筋力補正Aとなる。
但しロングソードよりも短めで、振り回す攻撃が多いため閉所での戦闘がやや苦手。片手R2が踏み込みの薙ぎ払いのため、ある程度のリーチをフォローできる。
好みで選んでしまって問題はないだろう。
グレイラットから購入できる大剣で、必要技量が10と全大剣の中で最低値なので筋力戦士も持ちやすい。
重厚派生での最終的な筋力補正はAとなり強力で、やや短いものの大剣特有の高い強靭値を活かしたゴリ押し戦法によって扱いやすい。
超巨大な直剣。多くは非常に重く、ある程度の体力がなければまともな鎧も着込めないほど。
その代わり絶大な攻撃力とリーチを誇り、見た目も非常に強そう。
前作DARK SOULSⅡのDLCにて登場したボス「煙の騎士」こと反逆者レイムの得物であり、
必要筋力50、重量25.5とまさに馬鹿げた重さを誇る。
リーチも非常に長く、扱いこなすことができるならばこれほど頼もしい武器はない。
また防御力に定評があり、小盾なみの防御性能を持っているうえに戦技中はガード判定がある。
何気に打撃属性であり、突き出す攻撃もあるため攻略では敵を近寄らせないようにすることもできる。
深みの聖堂にいる聖堂騎士(大剣)からドロップする。
性能的には軽くなった分、リーチと威力が低下した煙の特大剣といった趣。
グレートソードは、重厚派生の攻撃力がトップクラスであり、
両手持ちR2のなぎ払いによって集団戦でも活躍出来る性能を持つに至った。
曲剣・大曲剣は技量戦士/技量依り上質戦士向けだが、いくつかは筋力特化向きのものがある。
モーションが横ぶりなので複数の敵をまとめて処理できるが、逆に地面に届く攻撃が少ないので結晶トカゲを逃がしてしまうことがママある。
また特大武器ではないため怯みも発生せず、強靭も低い。
未加工でも筋力依り上質向けだが、重厚派生で筋力補正がAまで伸びる。
大曲剣のなかでは規格外の重さを持つが、筋力戦士の扱う特大武器に比べれば綿のように軽い。
それでいて攻撃力では引けを取らず、さらに大曲剣カテゴリーなので消費スタミナも少ない。
充分に主武器として運用できる性能と言える。
DLC第2弾で登場した脳筋向けの大曲剣。
こちらは重厚派生で筋力Sまで伸びるが、最終的な攻撃力は流刑人の太刀に劣る。
流刑人の太刀より攻撃力は下がるが、若干軽く必要技量がやや高い。
戦技はリーチが短いが出が早い。
戦技と性能で流刑人の太刀とは使い分けたい。
技量12が必要だが、比較的長いリーチと隙の少ない攻撃が特徴。
最終的な筋力補正はBで、威力も低めではあるが、サブウェポンとして優秀。
Regulation Ver. 1.20へのアップデートにより
メイスモーションの攻撃時の踏み込みが大幅に強化されたため、かなり扱いやすくなった。
特に両手持ちR1の3段目の踏み込みは凄まじく、
ホバー移動よろしくヌルっと踏み込むため相手の後方ローリングに食い込ませることも不可能ではない。
剣や槍などの派手な格好良さはないが、その渋い見た目と殴り合いに適した性能から
密かに人気がある武器たちである。
言わずと知れた木の棍棒。
クラブは重量2.5のわりに重量:威力が優秀でサブに向き、
強化クラブは重量4.0と微妙に重いが出血付きで攻略で頼りになる。
両方ともウォークライによる攻撃力上昇が狙え、さらにRegulation Ver. 1.20へのアップデート時のクラブモーションの高速化によりさらに扱いやすくなった。
しかし金属の鎧には似合わない場合が多いため、ビジュアルに拘る人にとっては残念な武器。
全裸に恥部隠し、クラブを持って敵を殴り殺す姿はまさに原始人。
ロールプレイ的にも美味しい武器である。
金属の槌(鎚)。
戦技我慢により純粋な殴り合いに強いものの、槌の中ではリーチが短め。
出血属性が付与された槌で、メイスと動揺に戦技我慢を持ち、
殴り合いに非常に強い。
Regulation Ver 1.30のアップデートにより出血派生が強化された。
ウォーピックは槌の中でも比較的リーチが長いほうで、
さらに刺突属性であるため獅子の指輪によるカウンターダメージの上昇が期待できる。
無印ダークソウルから筋力戦士に愛されてきた巨大な木の棍棒。
ラージクラブは重量10.0、グレートクラブは12.0と特大武器の中では軽量な部類で、
重厚派生時の筋力補正も高く、モーションも扱いやすい。
大槌の入門として以上の確かな性能を誇り、初心者~玄人まで幅広い愛用者がいる。
言わずと知れたハベルの戦士の得物。
大槌の中ではリーチが長く、魔法属性と炎属性のカット率上昇の効果がある。
さらに戦技も我慢でさらに硬くなり、殴り合いに非常に強い。
無印のスモウハンマーと同一の品で、攻撃力が高く、
片手R2は薙ぎ払い攻撃のため状況対応力も高い。戦技も我慢で殴り合いに強いが、
その巨大さゆえに画面を切迫し、思わぬピンチを招くこともある。
DLC第1弾にて登場した大槌で、
戦技「地鳴り」は我慢効果を持った叩きつけ→強攻撃で周囲の地面をすくい上げる範囲攻撃につながる。
しかし隙も多く、バックスタブされる危険性も高い。
とにかくロマン性能が高い武器であるが、扱いこなせたときの爽快感は格別である。
刺突属性を持ち、両手持ち時に大斧モーションとなる変わり種の大槌。
カウンターダメージは凄まじく、また大槌の中ではずば抜けて軽いため扱いやすい。
出血属性が付いた大槌。戦技「回転殴打」によって手数を補い、敵に出血を強いる。
強化された出血派生によって更なる期待が寄せられている。
3月24日に行われたRegulation Ver 1.30へのアップデートにより、
ついに真の力を解放した偉大な大槌。
最終的な基礎攻撃力が大竜牙と同値、そして重厚派生時の筋力補正Bにより、
全大槌中でもトップクラスの攻撃力を得るに至った。
戦技我慢により真っ正面からの殴り合いで真価を発揮する脳筋期待の星である。
DLC第二弾に登場した大槌。
必要筋力60、重量28.0という煙特を上回る真の脳筋の為の武器。
その重さ故に攻撃力は凄まじく筋力66両手持ちで681となる。
更にR2攻撃が特殊モーションとなっており使い方を間違えなければ対人でも非常に有効な手札となるがバックスタブに注意。
防御面も煙特に引けをとらず、物理カット率では煙特をも上回る。
戦技岩呼びは回転攻撃と同時に武器に岩を纏うもの。
一定時間攻撃力が上昇し最大まで溜めたR2で纏った岩を崩して周囲に石つぶてを飛ばす。
この武器を使うのなら筋力66で使うことをお勧めする。
単発火力が高い軽量武器。
斧全般に言えることだが、Regulation Ver. 1.20へのアップデートにより、
攻撃時の踏み込みが強化された。これによりリーチが全体的に伸び、扱いやすくなった。
両手持ち時がかなり踏み込むため覚えておくといいだろう。
サブに最適な手斧。
専技「クイックステップ」による高機動回避は装備重量を無視し、
フルハベルやフルスモウであろうと素早い回避を可能にする。
超強靭で迫りくるその姿はかつて存在した「仮面巨人」の恐怖を蘇らせるという……
山賊の斧は重量3.0とロングソード並みに軽く、筋力補正が高め。
リーチが短いものの、その分スタミナ消費も少ないので手数を増やせるのが強みでもある。
肉断ち包丁は重量7.0と重いものの、リーチがとても長く、
筋力補正もSになり、さらにHP回復効果もついている優れもの。
相手のローリングを狩ることもできないことはない。
ミルウッドの戦斧はDLC第1弾で追加された斧で、
相手に突撃する特殊なウォークライと非常に高い攻撃力が魅力。
要求技量が10だが、これのためだけに技量を上げる価値はある。
羽の騎士(双斧)がドロップするダブルトマホーク。ブーメランはできない。
リーチは非常に短いが、両手持ち時の瞬間火力は特大武器並みの爆発力を持ち、
また戦技「連続回転」の起き攻め性能も悪くない。
要求技量が12と地味に重いが、カーサスの乳環で底上げしてでも装備する価値のある一品。
とにかく羽の騎士が行っていたダブルトマホーク投擲ができないことが悔やまれる。
大きな斧。叩きつけるような力強いモーションが特徴。両手持ち攻撃の多くはパリィ不可である。
重量、スタミナ消費共に大きいが、非常に威力が高いのが特徴となり、まさに脳筋のための武器種である。
グレートアクスは最序盤で入手できる大斧(要マラソン。もしくはファランの城塞で拾う)で、
威力も高い代わりにリーチが短いものの、とても扱いやすい。
ヨームの大鉈はボス「巨人ヨーム」をソウル錬成することで入手できる大斧。
最高の威力、最高のリーチを持つ代わりにとてつもなく重く、スタミナ消費も膨大。
また、両手R1がチェインしない点には留意すること。
ウォークライ後のR2攻撃はこの武器だけの専用モーションとなる。
DLC第1弾で登場した投げ槍。
技量12を要求されるものの、+10の重厚派生で筋力補正Aに達する。
戦技にて槍を投擲する遠距離武器と化し、獅子の指輪による刺突カウンターダメージの上昇も狙える。
またヘッドショット判定も存在し、思わぬダメージを叩き出すことも。
安全な距離からの止め、会敵後の先制攻撃、スパルタ兵ごっこと幅広い運用の仕方がある良武器。
当然ながら投擲にエンチャは乗らないものの、唯一、奇跡「武器の祝福」だけは適用される模様。ずるい。
英雄グンダのソウルから錬成できる斧槍。
必要技量が15と負荷が高いものの、筋力補正が高く、戦技の性能も優秀。
ご存じパリィに最適な武器の一つ。
愚者・祝福派生が解禁された後は回復手段としても機能する。
パリィに使うもよし、両手持ちしてラッシュをかけるもよし、好きに使うといい。
戦技「我慢」によってガチの殴り合いも可能。敵をTACONAGURIしてやろう。
ただし相手のパリィには注意。
最終的に筋力補正Aに達する筋肉のための大弓。
技量が12必要だが、素性戦士でもカーサスの乳環をつければ問題ない。
戦技の地射ちが非常に強力で、敵を貫通し、大矢の着弾点に小規模な爆発を起こす。
ほかの大弓に比べて射程距離が短いものの、鷹の指輪や鬼討ちの大矢などを使えばほとんど気にならない。
弓と違って片手でも運用できるという点で状況対応能力が高く、
補正値が一切ないため武器の攻撃力+ボルトの攻撃力がそのまま総合火力となる。
対人、攻略ともに補助武器として左手に持つとグッと攻めやすくなるため、一丁持っておいて損はない。
威力は低いが重量3.0と軽く筋力10で装備可能。
グレイラットから購入できるが、ロスリックの高壁の敵からもドロップする。
ヘビークロスボウは威力が高めだが重量4.5とそれなりに重いため筋力14が必要。
聖堂騎士(クロスボウ持ち)からのドロップのみでしか入手できないためマラソンは必須。
アーバレストはクロスボウの中では最も威力が高いが、重量6.0となかなか重いため筋力18が必要。
深みの聖堂で拾える。
騎士のクロスボウは重量4.0とライトクロスとヘビークロスの中間的な重さで筋力12が必要。
物理と雷の複合属性持ちであり、ライトニングボルトとの相性が素晴らしい。
受け値が非常に高く、武器戦技を使用できることから多くの使用者がいる。
大盾は重過ぎるけど受け値がほしい……そんな時にこの盾が選択肢に入る。
ただし中盾の中ではかなり重い部類なので装備重量には注意。
騎士狩りゾリグが用いている大盾。古くは黒鉄のタルカスが用いていた。
重量14.5ながら炎カット率83.0であり、対呪術師戦やデーモン戦などで効果を発揮する。
最終的な受け値は71と大盾の中ではそこまで高くない。
ロスリック騎士(槍)が用いる大盾。
序盤でも入手できる割には魔法カット率83.0を誇る優秀な盾。
重量は15.0、最終的な受け値は71と大盾の中ではそこまで高くない。
深みの聖堂の聖堂騎士から手に入る大盾。
重量15.5で、最終的な受け値は75。闇カット率83.0で、対闇術師戦時に効果を発揮する。
ただ闇術師の存在がそもそもレアなことと、攻略で闇属性の攻撃を受ける機会が少ないため、
必然的に活躍の場は少なくなりやすい。
竜狩りの鎧のソウルから錬成できる大盾。
非常に高い受け値と驚異の雷カット率95.0を誇り、対竜狩り、対無名の王戦で無類の強さを発揮する。
戦技のシールドバッシュも強力だが、重量26.0とハベルの大盾に次ぐ重さが欠点。
さらにソウル錬成ゆえ竜狩りの大斧と選択しなければならない点と、ウロコ強化なのが問題か。
ご存じハベルの戦士が持つ大盾。
28.0という凄まじい重さの代わりに最終的な受け値が80、驚異の全属性カット率82.0~83.0を誇る。
戦技「岩の体」による防御力アップも併せて壁になりたい人に向く。
ハベルの大盾の負荷を抑えた廉価版とでもいうべき大盾。
重量を‐10と引き換えに受け値-5、全属性カット率を70.0~75.0まで抑えた性能。
ハベルでは重過ぎるけど高めの属性カット率がほしいというときに。
ただしマラソンはかなり面倒な部類に入る。
ヨームのソウルから錬成できる大盾。銅鐸のような形をしている。
最終的な受け値が78.0と高く、各属性カット率も悪くない。
特殊効果として装備すると強靭度が高まるというオマケがついており、ガッチガチに固めたい人向け。
問題はウロコ強化であることと、1周目ではヨームの大鉈との二者択一になることか。
騎士アルトリウスが用いた大盾。
重量11.0と軽く、武器戦技を使え、最終的な受け値が71、
加えて各種状態異常耐性が上昇するという能力も持つ優秀な一品。
バランスがいい優秀な大盾ではあるが、唯一の入手方法が「ファランの番人ランク2の報酬」であることが最大の問題となるだろう。
カリムのイーゴンが用いていた大盾。
重量21.5と重めで要求筋力が50と非常に高いが、最大強化で受け値がハベルの大盾を上回る82となる。
ハベルの大盾より属性カット率こそ若干落ちるものの、
こちらの方が軽いので体力を筋力に回せば十分運用できる。
戦技「呻き」によるヘイト集中効果もあるのでタンク役にはうってつけだろう。
※必要筋力値順
※技量16以上要求するものは除外
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