考察

最終更新: 2022-07-11 (月) 20:55:34

考察 [編集]

目次

人物 [編集]

リィン・シュバルツァー [編集]

 

□事実と謎

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  • 今作で明らかになった事実
     ・幼い頃(推定5歳)猟兵に襲撃を受けた際に、木材が心臓付近を貫通してオズボーンの心臓が移植された
     ・鬼の力は心臓由来のものと考えられるが、何なのかは「宿題」とされた
      →マクバーンが言った「混じっている」とは心臓のこと?
     ・北方戦役で数百体の人形兵器を鬼の力で倒す中で解除できずに暴走(その後3日ほど意識不明)
  • 謎として残ったもの
     ・鬼の力が制御できなくなった理由
     ・閃Ⅰで初めてヴァリマールを召喚する際に出た“焔を刻まれし者”の意味
     ・場の記憶を読み取る能力(心臓由来か他に原因があるのか)
 

ミュゼ・イーグレット [編集]

 

□事実と謎と憶測

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  • 今作で判明しているのは
     ・本名ミルディーヌ・ユーゼリス・ド・カイエン
     ・当代カイエン公の兄アルフレッドが父、イーグレット伯の娘が母
     ・6歳の時に両親が海難事故で死亡、9歳でアストライア女学院入り。
     ・女学院時代は「ミルディーヌ」の名前で生活していた
     ・次期カイエン公に内定済み
     ・ユーシス・パトリック・アンゼリカが領邦会議に「ミルディーヌ」を担ぎ出した。
      一方このあたりの事情については、Ⅶ組メンバーにすら隠している。
     ・領邦会議時点で帝国政府が共和国との大戦に踏み切った際の対応策を、四大名門とともに用意してある
     ・オーレリア、ウォレス、ヴィータを自陣営に引き込んでいる
  • 謎として残ったのは
     ・女学院から分校に移ったわけ
     ・名前を偽っているわけ
     ・なぜ帝国最高機密のハーメルの悲劇を知っていたのか
     ・リィンを誘惑するわけ
     ・ヴィータとどこで協力するに至ったのか
     ・オーレリアとの主従関係
  • 憶測
     ・第2分校にオーレリアを送り込んだのがミュゼだとするなら、オリビエとやりとりをしているのか
     ・オーレリアやヴィータ、貴族勢力を率いるなら、何をしようとしているのか
      (帝国政府からの独立?反乱?第3勢力化?)
     ・「読み」が効くが、血筋以外の由来があるのか、クレアの共感覚やレクターの勘のような特異な才能か
 

ギリアス・オズボーン [編集]

 

□生い立ちから今作までの出来事

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 ※オズボーン関係のみ抜粋、詳しくはwikipedia「英雄伝説 軌跡シリーズの年表」を参照。

 

□リィンとの関係

  • 百日戦役以前(七曜暦1152〜1192)
     ・両親が早々となくなり、ユミルのシュバルツァー家に引き取られて育つ
      ・リィンの養父であるテオとは義兄弟のような関係だった。
     ・トールズ士官学校に入学し、その後は軍へ
     ・ヴァンダイク元帥が信頼を置く平民出身将校のリーダー的存在だった
     ・クレイグ大将(=エリオットの父)の上司でもあった
     ・結婚したのは35歳。
     ・妻の名はカーシャ。田舎に住む10歳年下の女性
     ・1192年(閃Ⅲより14年前)のハーメル襲撃直前、貴族派将校(レクターの父)が雇った猟兵に家を襲われる
      ・当人は瀕死、リィンは胸に穴が空き(即死?)、奥さんは亡くなる
      ・この時に自分の心臓をリィンへと移植し、テオへと預けて関係を断つ
  • 百日戦役以後〜リベール内乱前(1192〜1202)
     ・襲撃後は行方をくらましたが、百日戦役が膠着した3ヶ月後に戻り皇帝に謁見
      ・リベール王国とのアリシア女王にハーメル隠蔽を条件に停戦を突き付けて呑ませる
      ・停戦のうらでハーメルに関わった人間を処断、ハーメルは閉鎖
       ・この頃に生きることを諦めていたレクターを引き取る
     ・停戦までの手腕を買われ、宰相に抜擢
     ・1194年、ルーファスが(父を唆し)雇ったヴァルカン率いる猟兵団に襲われるも返り討ちに。
      ・ユミルでの鷹狩にて、テオを仲介してルーファスを鉄血の子供として迎え入れる
     ・クレアの両親が事故死し、叔父の不正摘発を手伝う(七曜暦の加筆求ム)
     ・1200年前後、レクターをリベールのジェニス王立学園に送り込む
  • リベールの異変前後(1202〜1203)
     ・この頃、結社と裏で結託(以前から?)
      ・帝国内の遊撃士協会を猟兵団が襲撃するのを黙認
      ・蒸気式戦車を裏で大量生産、リベールへ数個師団を差し向ける
     ・旅行中のオリビエの足取りは情報局に追わせていた(ミリアム談)
  • 異変〜内戦終結まで(1203〜1204)
     ・演説中に心臓を撃ち抜かれるが、元々心臓がなかったので生き返る
  • 内戦終結後〜閃Ⅲエンデイングまで(1204〜1206)
     ・クロスベル、ノーザンブリアを併合
     ・共和国へ戦争を仕掛ける
     ・離宮に眠る「始まりの地」を呼び起こし「黒キ星杯」にて地の聖獣の抹殺に成功する
  • 時期不明
     ・黒の騎神を手に入れる
     ・不死者になる
     ・黒の工房の主になる(黒の騎神を指しているのか、オズボーン自身を指しているのか要検証)
     ・どこからか黒の史書の存在を知り、皇帝と目的を共有する?
     ・「巨イナル一」による”魔が差す現象”に嫌気がさす
     ・「表」と「裏」のリンクと「巨イナル黄昏」を使い、人類を高みへと登らせることを思いつく

□謎と憶測

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  • 14年前、心臓を貫かれたリィンに自らの心臓を移植した。
    ・その時から不死の存在だった?それともこの時死亡し、地精が蘇らせた?

  •  ・いつ黒の工房と接触し、主についたのか
     ・黒の騎神はいつ、どこで、誰の手引で手に入れたのか
     ・リィンに心臓を移植して生きているのは不死者だからか
     ・リィンの鬼の力の由来がオズボーンの心臓にあるなら、不死者とは別の異能を持っているのか
     ・オズボーン一家襲撃事件の直後と現在での性格が違うのは、事件の後遺症以外にあるのか
      息子を守る為にテオに預けながら駒として利用し続けているが・・
     ・セドリックの性格が変わった際にオズボーンとの関係が深くなっているが、上記と関係あるのか
  • 憶測
     ・リィンに心臓を移したのは黒の工房で間違いない?
     ・閃Ⅲ時点でオズボーン54歳、リィンは20歳なので、結婚して早々に生まれたことになる?
     ・オズボーン自身も至宝の「魔」に取り憑かれているのかどうか
 

黒のアルベリヒ [編集]

□事実

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  • 事実
     ・黒の工房の長
     ・フランツ・ルーグマン、およびフランツ・ラインフォルトとして表の世界で活躍していた。
      ・普通の人間の女性との間に普通の人間の娘(アリサ)が生まれている
      ・1196年、結社第6柱F・ノバルティス博士の指示を受けたシャロンと対峙、爆発に紛れて消息を断つ
     ・オズボーンを黒の工房の主として迎え入れる
     ・各地の技術を取り入れたり武器を供与したりなどで、黒の工房の力を高める
      ・具体的には三高弟、ラインフォルト社、エプスタイン財団、赤の猟兵団、D∴G教団など
     ・ジョルジュを従え、クロウの蘇生やオルディーネの奪取などを指示
     ・「巨イナル黄昏」計画に加担
      ・クロスベルなどで過去の肩書で現れ、地質調査と騙りながら行動をする
      (行先にはプレロマ草があった)
      ・Ozシリーズを生み出し、ミリアムとアルティナの完成にこぎつける
     ・不死者ではないが、何らかの方法で使命を受け継ぐ存在(ロゼ談)

□謎と憶測

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  •  ・オズボーンを主として迎えたのはなぜか
     ・アリサとイリーナについてはどう思っているのか
  • 憶測
     ・次回作でアリサと対峙?
     ・依代となる人物を替えながら生きている?
      ・アンゼリカに対し「この顔に見覚えがあるのか」(両者共にルーレのVIPである事を考えれば妥当)→
      「私に」ではなく「この顔に」と言っている事に対しての話。
      人格は既にフランツのものではないのでは、ということ。
      ・不死ではないらしいが、数百年前の話を体験したかのように語る

《鋼の聖女》アリアンロード [編集]

□事実

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  • 事実
     ・結社《身喰らう蛇》最高幹部、蛇の使徒(アンギス)第七柱
     ・本名リアンヌ・サンドロット、かつてレグラムを治めたサンドロット伯爵家当主
     ・銀の騎神アルグレオンの起動者

□謎と憶測

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  •  ・なぜ強い信頼関係のある鉄機隊に起動者であることを黙っていたのか
  • 憶測
     ・騎神を隠していたのは黒の工房と内通していたから?
      黒の工房としても最強の起動者である彼女が協力する当てがなければ難しかったはず。
     ・ロゼの台詞から、行動理念にドライケルス帝との関係が絡んでいる可能性が高いことが判明する。ただし、それが帝国で動いている理由なのか盟主に仕えている理由にも関わる根本的なものかは不明。
 

勢力 [編集]

黒の工房(=地精) [編集]

□メンバー

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  • 黒の工房の主 ギリアス・オズボーン
  • 黒の工房の長 黒のアルベリヒ
  • 銅のゲオルグ

結社「身喰らう蛇」 [編集]

□メンバー

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  • 《盟主》(グランドマスター)
  • 蛇の使徒(アンギス)
    • 第一柱
    • 第二柱《蒼の深淵》クロチルダ
    • 第三柱《白面》ゲオルグ・ワイスマン→《根源》マリアベル・クロイス
    • 第四柱《千の破戒者》
      シャロンと同じく暗殺集団「月光木馬團」の元メンバー。
    • 第五柱
    • 第六柱 F・ノバルティス博士
    • 第七柱《鋼の聖女》アリアンロード
  • 執行者(レギオン)
    • №0《道化師》カンパネルラ
      見た目通りの年齢ではないとされるが、地精や魔女から言及はない。全く別の力?
    • №1《劫炎》のマクバーン
    • №2《剣帝》レオンハルト
    • №3《黄金蝶》
    • №4
    • №5
    • №6《幻惑の鈴》ルシオラ
    • №7
    • №8《痩せ狼》ヴァルター
    • №9《告死線域》クルーガー
    • №10《怪盗紳士》ブルブラン
    • №11
    • №12
    • №13《漆黒の牙》ヨシュア
    • №14
    • №15《殲滅天使》レン
    • №16
    • №17《紅の戦鬼》シャーリィ

□神機アイオーン

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  • 事実
     ・ただ霊力をチャージしただけでは「至宝がある時」ほどの力は出せない(2章マクバーン)
     ・ボス戦の直後に「起動条件を満たした」と発言(1章シャーリィ、2章カンパネルラ)
     ・3章の実験のテーマは「闘争の果てに器に力が宿るか否か」(アリアンロード)
  • 憶測
     ・神機が至宝なしで奇蹟を起こすための条件(起動条件)とは、一定量以上の霊力が断続的に
      供給されること(家電製品の定格電圧みたいなもの)
     ・人間による戦闘が行われることでその場の霊脈が活性化し、
      「起動条件」を満たす量の霊力が供給されるようになる
     ・あるいは戦闘をトリガーとして上位次元の「巨イナル一」に接続し、至宝の力を引き出せるようになる

七耀教会(星杯騎士団) [編集]

□メンバー

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  • 守護騎士(ドミニオン)
    • 第一位《紅耀石》アイン・セルナート
    • 第二位《匣使い》トマス・ライサンダー
    • 第三位
    • 第四位
    • 第五位《外法狩り》→《千の護手》ケビン・グラハム
    • 第六位
    • 第七位
    • 第八位《吼天獅子》バルクホルン(故人)→《絶空鳳翼》ガイウス・ウォーゼル
    • 第九位《蒼の聖典》ワジ・ヘミスフィア
    • 第十位
    • 第十一位
    • 第十二位
  • 正騎士
    • 《千の腕》ルフィナ・アルジェント(故人)
    • アッバス
  • 従騎士
    • リース・アルジェント
    • ロジーヌ

西風の旅団 [編集]

□メンバー

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  • 団長
    • 《猟兵王》ルトガー・クラウゼル
  • 部隊長
    • 《罠使い》ゼノ
    • 《破壊獣》レオニダス
    • (元)《キリングベア》ガルシア・ロッシ

赤い星座 [編集]

□メンバー

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  • 団長
    • 《赤の戦鬼》シグムント・オルランド
    • 《闘神》バルデル・オルランド(故人)
  • 大隊長
    • 《血染めのシャーリィ》→《紅の戦鬼》シャーリィ・オルランド
  • 連隊長
    • ガレス
  • 副部隊長
    • ザックス

設定 [編集]

七の至宝《セプト・テリオン》 [編集]

□帝国の至宝

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・焔の至宝《アークルージュ》と大地の至宝《ロストゼウム》。それぞれ守護神の形をとり、
 大崩壊前の数百年間、授かった人間(眷属)に奇蹟と恩恵をもたらした。
・後に炎と大地の眷属が争うようになり、眷属の望みを聞き入れた至宝が直接対決→大崩壊の発生
・至宝は相討ちになり、「器」はブリオニア島とノルド高原に飛ばされ、「中身」は融合して
 《巨イナル一》と呼ばれる「鋼」に錬成された。
 (※マクバーンは「器」について「力は感じない。ただの抜け殻。中身はどこへ行った?」と発言)
・内部で無限の自己相克を繰り返す、不安定な力たる鋼を制御するため、
  上位次元では《巨イナル一》としての本質を保ったまま現実世界では7つに分割、
  大地の眷属(後の地精《グノーム》)が造った器たる騎神《デウス=エクセリオン》に
  炎の眷属(後の魔女の眷属《ヘクセンブリード》)が鋼の力を分割・移植。
  (以上、ロゼと《匣使い》の発言より)
・実際は、《巨イナル一》には「力」と「呪い」の要素があり、騎神で制御できたのは力のみ。
  制御できなかった呪いは、特定の人間に寄生し、黒の史書⑦に挙げられた戦乱を引き起こす一因になった。
 (黒のアルベリヒの発言より)
・本作のラストシーンで、巨いなる黄昏の発動条件が満たされた後、クロスベル含む
  帝国全土に黒い風が奔り、地面から黒い霧が立ち上る。
  それらにあてられたとおぼしき人々(と猫)が理性を失い好戦的になっている。

□他国の至宝

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・輝く環《オーリ・オール》:リベール王国に存在した空の至宝。眷属の願いを叶える存在だったが、
 あらゆる願いを叶え続けた結果、無制限な快楽を享受するあまり眷属たちは人として生きる価値を
 見失いつつあった。危機感を覚えた眷属の一部が、地上にリベール王国を建国、至宝を王城地下に
封印した。 S1203年のリベールの異変時に結社の手により現出、《道化師》により回収され《盟主》に献上されている。
・虚ろなる神《デミウルゴス》:クロスベルに存在した幻の至宝。輝く環とは異なり高位の人格(心)を有し、若い女性のような容姿をしていた。高位の人格により、眷属の願いをその是非を判断したうえで叶えていたが、次第に心を病み、自らを消滅させてしまった。これを復活させようとした眷属の数百年におよぶ妄執が零・碧の事件を引き起こすことになる。

□憶測・考察

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  • 大崩壊の真実
     ・黒の史書には『双神、その性ゆえ相容れず』とあるが、実際には利害や思想が対立した眷属たちが
      「あいつら滅びればいいのに」と互いの至宝に願った結果、至宝がそれを純粋に叶えようとして対立し
      引き起こされた。
     ・黒の史書には『千日もの戦いの間、眷属達は恐れおののくだけだった』との趣旨の記述があるが、
      「至宝が暴走し、眷属達の停戦の願いを聞き入れなかった」のか?それとも「そもそも両者が相討つまで
      和解を至宝に願わなかった」のか?
  • 巨イナル一と巨いなる黄昏
     ・上位次元で本質を保っていることから、現実世界でも巨イナル一の状態に復元することが
     原理的には可能?
     ・「無限の自己相克を繰り返す」=「鋼」の中で「焔」と「大地」が争っている状態→再分離が可能?
     ・復元にあたって「呪い」を聖獣から解放する必要があった。巨いなる黄昏による人々への影響は
     その副作用?
     ・地精の「悲願」とは巨イナル一を復元し、大地の至宝を取り出すor焔の至宝を飲み込みより強力な
     「大地の至宝」にすること?
     ・地精はなぜ数百年もの間魔女達に相談しなかったのか→焔の至宝サイドには都合が悪い?
     ・黒のアルベリヒの「使命」とは、聖獣の抹殺と至宝復元の技術を確立することだった?

至宝の聖獣 [編集]

□判明している事実

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・七の至宝には、それぞれ至宝を見守る聖獣が存在する。(空:竜、幻:神狼、大地:四足歩行の獣、焔:?)
・至宝を巡って争いなどが起きた場合でも、「古の盟約」に基づき、人間への関与が制限されている。
 (「空SC」および「碧」より)
・至宝が失われた場合は盟約および行動制限も解かれる(「碧」より)
・人語を解し、意思疎通ができる。(「空SC」および「碧」より)
・焔と大地の聖獣は、大崩壊終息の際、至宝とともに姿を消した(ロゼの発言より)
・初代皇帝「調停者アルノール」は2柱の聖獣に認められた(黒の史書より)
・ヘクトル帝による帝都奪還の際、大地の聖獣が失われた(実際は「呪い」の大半を引き受け聖杯とともに
 自らを封印、自身は自我も記憶も失い「黒の聖獣」となった)
・ゼムリアストーン製の武器は無効、騎神の装甲も喰われる。魂を錬成した武器(根源たる虚無の剣)でのみ
 倒せる。(黒のアルベリヒの発言より)

□憶測・考察

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・焔の聖獣はどんな見た目か?(「エレボニアの伝承・伝説(中巻)」に出てくる一角獣?呪いに侵される前の暗黒竜?)また大崩壊以後どこにいるのか?
・本来人間には倒せない、焔の使い手→マクバーンとの関連性?

黒の史書 [編集]

□判明している事実

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・帝国で発見される古代遺物である(《匣使い》の発言)
・これまでリィンが回収してきたのは「写し」で、原本は皇帝家が所有、帝位についた者だけが読める(皇帝の発言)
・歴史の陰で起こったことと今後起こることがすべて書かれている
・「写し」で確認できる範囲だけでも、七耀暦以前~S1206年までの出来事が書かれている。
・著述体も様々で、伝承のようなもの(『創生の巨神たち』)、物語のようなもの(④など)、報告書のようなもの(黒の史書⑤、⑥)、予言のようなもの(⑦)がある。
・現皇帝は、事態があまりに史書のとおりに進むのを見て、未来を諦めてしまった。オズボーンに国政を一任している理由が預言が的確すぎたので打開してくれるかという期待も兼ねている様子が判明するが、オズボーンが直接原本を読んだことがあるのかは不明。
・少なくとも作中のやりとりでオズボーンは預言があることは知っている。

□憶測・考察

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・いつ、誰が「書いた」ものなのか?どうやって複製されたのか?
・未来の出来事まで具体的に書かれていることから、実は(少なくとも大崩壊~巨いなる黄昏までの期間の)軌跡世界の歴史は、黒の史書の記述を逸脱しない範囲の誤差で無限ループしているのでは?
・因果を書き換え、過去を改変できるはずの碧の大樹すら記述されている

幻焔計画 [編集]

□判明している事実

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・身喰らう蛇が進める《オルフェウス最終計画》・第二幕
・クロスベルで碧の大樹、帝国で煌魔城を出現させる
・内戦の最後にオズボーンに乗っ取られた
・クロスベルの虚ろなる幻で帝国の焔を呼び起こす(オズボーン談)

□憶測・考察

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騎神 [編集]

□由来

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  • 焔の至宝【アークルージュ】と大地の至宝【ロストゼウム】の相打ちによって生まれた【巨イナル一】の力を7つに分けて創られた存在
    ・大地の眷属(地精)が器を用意し、焔の眷属(魔女)が力を宿すことで創られた

□7体の騎神

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  • 灰の騎神ヴァリマール
     ・起動者=リィン・シュバルツァー、ドライケルス・ライゼ・アルノール(獅子戦役時)
     ・導き手=エマ・ミルスティン、ローゼリア・ミルスティン(獅子戦役時)
     ・準起動者=旧Ⅶ組・新Ⅶ組・サラ
     ・準起動者が機甲兵に搭乗すると、騎神と同様サポートする準起動者のEXアーツ使用および神気発動が可能
     ・武装=ゼムリアストーン製の太刀、起動者・準起動者の思念が実体化したとおぼしき刃(3章)。ただし、この思念の刃は何度も出来るようなものではなく付け焼き刃に近い
     ・第二形態=リィンの暴走時に見せた姿、姿形が大きく変わるためオルディーネの「奥の手」とは別物?
     ・スタッフロール後の1枚絵では変化した姿のままで拘束されている。リィンの神気合一状態とリンクしているなら搭乗しているリィンごと拘束されている可能性もある
  • 蒼の騎神オルディーネ
     ・起動者=クロウ・アームブラスト(蒼のジークフリード)
     ・導き手=ヴィータ・クロチルダ
     ・武装=ダブルセイバー
     ・「奥の手」と呼ばれる形態が存在(内部フレームが露出し出力が跳ね上がる)
     ・内戦後ガレリア要塞に保管されていたが消失←騎神の転移能力を考えれば不思議ではない?
  • 紫紺の騎神ゼクトール
     ・起動者=ルトガー・クラウゼル、ルキウス皇子の傭兵(獅子戦役時)
     ・獅子戦役終局にエンド・オブ・ヴァーミリオンにより破壊された←テスタ=ロッサと同じように修復した?
     ・所持していた武器は機体と同じ色の大剣
  • 緋の騎神テスタ=ロッサ
     ・起動者=セドリック・ライゼ・アルノール、オルトロス・ライゼ・アルノール(獅子戦役時)、
          ヘクトル1世(帝都奪還時)
     ・前作で灰と蒼により破壊されたが霊力の充填により修復←暗黒竜の呪いはどうなったのか?
  • 銀の騎神アルグレオン
     ・起動者=リアンヌ・サンドロット(鋼の聖女アリアンロード)
     ・導き手=ローゼリア・ミルスティン
     ・巨大すぎる力のためリアンヌ自身が封印
     ・リアンヌの動きとシンクロして動かせる?
     ・自らリアンヌに語り掛け、その宿命を説いて起動者となることを要求した。(黒の史書より)
      他の騎神より強い意志を持っていた?呪いの内容を知っている?
  • 黒の騎神イシュメルガ
     ・起動者=ギリアス・オズボーン
     ・騎神の中でも特別?
     ・暗黒時代にも獅子戦役の間も登場していない
     ・登場時にアルベリヒが「我が主」と呼んでいる
  • 金の騎神
     ・現在詳細不明
     ・【巨イナル一】復活(再構成?)の為には揃わなければならないはず。既に協力している?
     ・ルーファスは起動者に心当たりがあるらしい

□謎と憶測

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  • 1.2.3章では紫紺、蒼、銀の3機は影のような状態で現れた
    ・4章での蒼、終章では全てが実体を持って現れている
  • 緋にかかっていたゾロ・アグルーガの呪いはどうなったのか
  • ヴァリマールの記憶が破損されていた原因
    ・他の騎神も同じなのか、ヴァリマールだけなのか
  • 起動者がのきなみ不死者になっていることから、不死の鍵になっているのか
    ・「起動者の身体は騎神の損傷に応じてダメージを受けるし騎神からの霊力供給で回復する
     (閃ⅠED~Ⅱ冒頭)
     ・騎神のシステムさえ生きていれば、不死者として蘇る?
    ・いちど起動者になっても、死ぬまでは老化が進み、死んだ際に不死者となって蘇る。
     ・騎神そのものを封印すれば自然死できる(ドライケルス帝)
     ・容姿は死んだときのもので固定される?
    ・騎神に乗っていても死ぬことがある。
     ・クロウがそれで、オルディーネの霊力供給がとまったために一度完全に死んでいる
     ・その遺体をジョルジュが回収し蘇生させ、閃Ⅲ終盤で魔力供給の線が復活して記憶まで取り戻した?
    ・死んだ人間が蘇生して騎神に乗りこむ形もある
     ・ルトガーは、一騎打ちで死んでから蘇生され、起動者になっている
      ・第3章にてサラの尾行に気づいた際、「若い頃には大佐に世話になった」と当人が発言
      ・≪闘神≫と一騎打ちで亡くなり、西風の団員が埋葬した(フィー談)
     ・不死者としての素質が起動者になれる条件であるなら、辻褄が合う

Oz(根源たる虚無の剣) [編集]

□事実

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・Originater Zero(根源たる虚無)の略で、ミリアム&アルティナの形式番号の由来(終章・ミュゼの推測)
・魂を錬成した武器である(黒のアルベリヒの発言より)
・最新型のOz73、Oz74は戦術殻と人造人間の一対の組み合わせ
・マン・マシンインターフェイスというよりマシン・マンインターフェイス(2章 アルティナとティオの会話)
・Ⅶ組加入当時のミリアムは泣いたことがなく感情というものを理解できなかった(閃Ⅰ・Ⅱの絆イベント)が、閃Ⅱエンディングでは、別れの寂しさから真っ先に号泣するほど感情が表れるようになった。
・アルティナは第Ⅱ入学後も「感情」や「意志」をなかなか理解できない描写が散見される
 例:Ⅶ組加入について「君がどうしたいかだ」とリィンに問われ困惑
   「悔しいという気持ちはわからない」(2章 ユウナに対して) 
   「あなたを見ていると胸がもやもやした」(3章 セリーヌに対して)
・アルティナに対して黒のアルベリヒが「ここまで感情が育つとは・・・」と驚いている(終章)

□憶測・考察

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・Ozシリーズの本体は武器(戦術殻)で、人造人間は武器に「魂」を紐づけるためのインターフェイス
・豊かな感情や感性、強固な意志を育むほど、「魂」は強化され、「剣」としての完成度も上がる。
・閃ⅠでオズボーンがミリアムをⅦ組に送り込んだ目的には、Ⅶ組の支援とクロウの監視以外に
 Ⅶ組という環境に身を置くことでミリアム自身の感情が育つかどうかの実験も含まれていた。
・ミリアムの実験結果を「成功」と判断したオズボーンと黒のアルベリヒは、後継機のアルティナも
 同じ目的で新Ⅶ組に送り込んだ。(表向きはリィンのサポート)
・同じ人造人間でも「零」「碧」のキーアが感情豊かなのは、グノーシスを介して多くの人間と繋がり
 知識を吸収する際、彼らの感情にも触れていたから?
・彼女たちの苗字「オライオン」にも根源たる虚無の剣に関する意味・由来があるのではないか?
・騎神へのフィードバックはリィンだから?高度な戦術リンクによるもの?

地域 [編集]

クロスベル [編集]

□解放

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  • 七曜暦1207年には独立を果たしている(碧の軌跡エンディング)
    ・「クロスベル自治州」なのか「クロスベル国」なのかは不明。碧EDでは"Crossbell State"と書かれた旗が
     はためいているが、具体的な統治機構や、帝国・共和国の領有権主張が継続しているのかなどの状況も
     本作時点では不明。
    ・クロスベル解放→世界の終焉では救いようがない為、呪いを超えた先の話?
     黒の史書にも書かれていない?

次回作(現時点では情報が少ないので憶測&期待多め) [編集]

人物 [編集]

□味方

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  • リィン
    ・覚醒ヴァリマールが囚われていたが、どの状態から始まるのか
  • ミュゼ
    ・オーレリア、ウォレス、ヴィータを率いてどこに向かったのか
     →貴族連合に教会、遊撃士、レーグニッツ知事まで巻き込んで反攻作戦に出る?
     →表と裏のリンクを使って、エレボニアから各州が独立する形で至宝の影響力を弱めようとしている?
  • アッシュ
    ・オーレリアたちに救出されたが、どうなる
    ・情状酌量の可能性はあるとはいえ、皇帝に弓引いた人間が帝国にいられるわけがない
     →他国へ追放となるなら、リベール行き?
    ・ヨシュアとの関係もある
  • エステル・ブライト、ヨシュア・ブライト(空の軌跡主人公)
    ・アッシュとの絡みはあるのか
  • シェラザード・ハーヴェイ、ヴェンツェル
    ・帝国入りしていたことが判明しているが、プレイアブルキャラになるのか
    ・オリビエがのったカレイジャス爆発を目撃していておかしくない
  • オリビエ、トヴァル、ヴィクター親父
    ・カレイジャス爆発から逃れることは出来たのか
     生存説のヒント:OPTIONSボタンから見られるあらすじでは、ミリアムは「絶命し、~剣に昇華」と明記しているのに、3人については、「カレイジャスもろとも爆散した」「一同が死を悟った」とあり、明確に「死んだ」とは書かれていない
     船体に爆弾を仕掛けたのはゲオルグ(ジョルジュ)の為、アンゼリカ同様?死を偽装した可能性がある
     死亡説のヒント:因果を先読みできるクロチルダが「惜しい人を亡くした」「皇子が消えた今~」と発言→先読みはあくまで分析であり未来が視えるのとは違う。クロチルダの想定外の事態は再三起きている。
  • アルフィン皇女
    ・オズボーン側とミュゼ側、どちらにつくことになるのか
    ・5/20のオルキスタワー屋上でのイベントをきっかけに、クロスベルの自治権回復に尽力するのでは?
  • アンゼリカ
    ・直接撃たれたシーンがない
    ・ジョルジュがトワに生きてると、問われた際一瞬つまる
    ・ゲオルク(ジュルジュ)が死を偽装可能性は?

□敵

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  • 神速のデュバリィ
    ・何が起こるのかをよく知らずに黄昏に加担してしまったことに困惑している。
    ・アリアンロードが起動者であることを知らず、主に疑念を持つ描写(3章)。
     →結社を裏切るor一時的にⅦ組と共同戦線を張る?

□今作で消息不明の人物

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  • 《怪盗紳士》ブルブラン
    ・クロチルダに同調したため結社から遠ざけられている
    ・執行者には「行動の自由」が与えられているので拘束されているとは考えにくい
    ・軌跡シリーズで初めて「怪盗B」のクエストがなかった
     →結社に捕捉されないよう潜伏して独自の動きをしている?
     →実は変装して黒キ聖杯前の戦闘に潜り込み、「美のライバル」をひそかに救出・支援しているのでは?
  • スカーレット(元帝国解放戦線《S》)
    ・法剣使いの元聖杯騎士団従騎士(閃Ⅱで判明)
    ・リィンに敗れた後、アルバレア家で治療を受けていたので、Ⅶ組(特にユーシス)には借りがある。
    ・新たな守護騎士第8位について、サポートする従騎士or正騎士の存在が示唆されていない。
    ・主人公サイドが今後本格的にオズボーンと敵対していくと思われる。
     →副長権限で騎士団に復帰し第8位の従騎士になる?
  • 遊撃士協会クロスベル支部
    ・ロイドと共に行動しているアリオス、シェラザードと共に帝国入りしているヴェンツェル以外の
     遊撃士(リン・エオリア・スコット・ナハト・クロエ)と受付ミシェルはどこで何をしているのか?
  • 士官学院卒業生
    S1204年度在学生(内戦時のカレイジャスクルー)のうち本作未登場かつ近況が語られていないキャラ。
    現時点で判明している進路をカッコに記入。
    ・S1203年度入学生
     クレイン(正規軍入り)、ハイベル(正規軍音楽隊入り)、エミリー&テレジア(飛行艇部隊入り)、フリーデル&ロギンス(2人で武者修行の旅)、フィデリオ(帝国時報に入社)、ステファン(正規軍導力ネットワーク技術部門入り)、エーデル(自然保護事業立ち上げ)、ランベルト(騎馬隊に入隊)、ヴィンセント(領地運営)、ニコラス(大陸横断鉄道公社に入社)、クララ(芸術家。EXオーブの作成法をミントに伝授)
    ・S1204年度入学生
     カスパル(水泳部部長になった)、コレット(マリンダと買い物)、ベリル(謎)、ポーラ(馬術部部長になった)、マルガリータ(ヴィンセントの返事をプロポーズと誤解したまま)、モニカ(卒業後もラウラとは会っている模様)

勢力 [編集]

□味方陣営(過去作までの流れと憶測)

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  • 特務支援課と協力者たち
    ・クロスベル独立までの期間の短さから、出てこないわけがない
    ・ロイドはじめ、プレイアブル希望の声多数
  • 星杯騎士団
    ・始まりの地を利用され、至宝が出現
    ・終章でトマス副長が「現時刻をもって事態は封聖省に移管した」と宣言。
    ・どのメンバーが登場するのか
     ・第8位&トマス・ライサンダー:本作から引き続き登場
     ・ワジ・へミスフィア(第9位)&アッバス:終章でロジーヌが「ヘミスフィア卿に連絡を取る」と発言。
      参戦の可能性大?
     ・ヴァルド・ヴァレス:碧の大樹事件解決後、治療のためアルテリア法国へ。またクロスベル独立時に
      騎士団の制服を着てワジ&アッバスと共にクロスベル入りしている。(以上「碧」エンディングより)
      →ワジと共に参戦?堅気の仕事をしているかつての舎弟の姿を見て何を思う?
     ・アイン・セルナート総長、ケビン・グラハム(第5位)、リース・アルジェント(従騎士):
      アルテリア法国には結社の使徒が2人(第4柱《破戒》と第3柱マリアベル)派遣されている
      (3章のアリアンロードの発言より)が、足止めされずに帝国入りできるか?
      また、トヴァルが死亡していた場合、凶報はセルナートに届くのか?
  • 遊撃士協会
    ・空の軌跡FCでみせた裏技(人命保護を建前に政治介入)で、帝国に入り込む形をとるのか
  • リベール王国
    ・帝国と共和国にはさまれた状況下で、静観しているのは困難か
    ・アリシア女王、クローゼ、カシウス率いる王国軍の動向は
    ・情報屋をいとなむリシャール元大佐たちはどうする
     ・ちなみに各通信社に出入りするレインズはリシャールの放った密偵
  • ヴァイスラント決起軍
    ・厳密には味方かどうか不明
    ・黒キ星杯、黒の工房、黒の騎神、さらにリィン・「シュバルツ」ァーと黒い言葉が並ぶ中、ヴァイスラント(白い国)決起軍と名付けた事の意味は何か。
    ・帝国周りで「白い国」から連想されるのは塩の杭が現れたノーザンブリアだが、今回幾度となくノーザンブリアの話題が出た事に関係はあるか。
    ・白亜の旧都の異名を持つ、サザーラントを有するハイアームズ家も決起軍に関係している為、暗黒竜から逃れて仮の都を築いた歴史をなぞり、現帝国政府に反旗を翻し、新たな国を築くという意味合いも?

未登場地域 [編集]

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  • クロスベル市
     ・住宅街・歓楽街・行政区・裏通りが「閃」未登場。旧市街は再開発中なので望み薄か?
  • 太陽の砦、月の僧院
     ・星見の塔は今回登場したが、こちらは「閃」未登場。さすがにもう用事はない?
  • ミシュラム、ウルスラ医科大学
     ・「閃」未登場。鉄道が敷設されたという伏線っぽい話が出るものの、そのまま行かずじまい。
     ・12/20公開の「閃Ⅳ」開発画面写真の中には、レンがミシュラム中央広場に、
      ロイドとエリイがミシュラム港(or高級住宅街)から対岸を見つめる様子が。
  • タングラム門
     ・カルバード共和国との国境に位置する要塞。新型列車砲が配備された。
  • アルスター
     ・レンハイム母子&サンディの故郷。「審判の指環」およびⅡ初回特典ドラマCDの舞台。
  • アラゴン鉄鉱山
     ・グスタフの故郷。
  • ジュライ特区
     ・クロウ&スタークの故郷。旧Ⅶ組が特別実習で訪問。
  • ハリアスク
     ・サラ&ヴァレリーの故郷ノーザンブリア州の州都。北方戦役の舞台。
  • ドニエプル門
     ・ノーザンブリア州の南西にありエレボニア帝国との国境だった位置に存在する。
  • キルヴァ
     ・ノーザンブリア州にある小都市
  • リヴィリ
     ・ノーザンブリア州にある町
  • アグリア峡谷
     ・サザーラント州にある峡谷。入れないのに、わざわざ入口まで街道のマップが作られている。
  • 帝国南西部(マルヴァ海岸、オルビア低地、ティレニア台地)
     ・行く手段がない&話にも出ないにもかかわらず、何故か地域全体がマップにしっかり記されている。
      (過去作では、行くことのない地域はマップに記されていなかったor雲で隠されていた)
  • オスギリアス盆地
     ・名前が似ているせいか、ギリアス・オズボーンとの関連性を良く疑われてしまう地域。
      今回伏線の様に、ここで出土されたアーティファクト「常魔のカンテラ」が登場。
      ブリオニア島とノルド高原の巨人像を結んだ線の中心あたりにある。巨いなる一誕生の地かも?
      (「オスギリアス」は『指輪物語』に登場する地名。軌跡シリーズには『指輪』由来の固有名詞(「アルノール」「ルシアン」等)が多く、名前が似ているのは偶然の一致だろう)

移動手段 [編集]

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  • 飛行艇・飛行戦艦
     ・皇室専用儀礼戦艦として運用されているパンタグリュエルをオーレリア軍が奪取している
     ・守護騎士が2人いるので、専用飛行艇<メルカバ>を2隻運用可能
  • 鉄道
     ・オズボーンとTMPが完全掌握しているので利用は避けるのでは?
  • 動力バイク・馬・徒歩
     ・街道の状況次第か(本作終盤に跋扈していた幻獣や魔煌兵は黄昏の発動時に一旦消滅しているが・・・)
  • 転位陣
     ・黄昏による霊脈の拡大で、更に長距離&多数地点への移動が可能な様にも見える

今作までの伏線や謎 [編集]

コメント [編集]

過去ログ1

最新の10件を表示しています。 コメントページを参照

  • 今更ながらPS4買って軌跡Ⅲやってみたが 女神ってバカじゃなかろうか
    2020-01-10 (金) 23:38:17 [ID:EfAQ2HBZprY]
  • とある異世界に超文明の世界があり、その世界ではブラックホールの研究とか時空間の研究、霊子力エネルギーの研究が盛んで実用化されてるような世界
    2020-01-10 (金) 23:42:48 [ID:EfAQ2HBZprY]
  • その世界に1人のマッドサイエンティストが存在し後に空の女神と呼ばれることになる。そのマッドサイエンティストは禁忌を犯し異世界に箱庭世界を作り出し
    2020-01-10 (金) 23:45:51 [ID:EfAQ2HBZprY]
  • 禁忌を犯して大量の人造人間を作り出しその世界に住まわせて、原始人並みの知識しかないこいつらに、超文明の機械を与えたらどうなるだろうかという実験を行うことにした
    2020-01-10 (金) 23:50:19 [ID:EfAQ2HBZprY]
  • これまたスーパコンピューター内蔵で自動修復機能付きで霊子力を操り時空間に干渉し、人間の願いを無制限に叶える様に命令して人類にばらまいた
    2020-01-10 (金) 23:54:35 [ID:EfAQ2HBZprY]
  • そして大崩壊により空の女神の実験は終わり、興味が無くなったマッドサイエンティストは、次はほっといてどれだけ人類が生き延びられるかだなぐらいで、テストの終了した道具(軌跡の世界)など彼女にはゴミでしかなかった
    2020-01-11 (土) 00:00:28 [ID:EfAQ2HBZprY]
  • マッドサイエンティストが放置したせいで、東は砂漠がどんどん広がり、この世界が終わる日は遠くないだろう
    2020-01-11 (土) 00:03:26 [ID:EfAQ2HBZprY]
  • 起動者ってみんな故人でそれぞれ獅子戦役時の起動者本人もしくは関係者(血縁者)だったりするから、 そう考えるとリィン(宰相含め)はドライケルスの血縁者になるのかな… ただ父である宰相の心臓を移植してることを考えると宰相は黒の史書どおりに世界が進むのを阻止するため、息子を救う・もしくは救世主となるための何かしらの意図を感じてしまう。そして自ら悪を演じてるように見える…あくまで憶測だけど。 あと金の騎神は"金"と言うだけあってやっぱりあの人…なのかな
    2021-06-28 (月) 02:12:07 [ID:s9BihDVV2S6]
  • テスサロッサが回復するまでだらだら待つためにリィンたちに追いつかれた挙句、虚無の剣の素材には逃げられ、やるはずだった聖獣はリィンが倒し、宰相が後始末の為に出張る羽目にまでなってるのにセドリック君なんであんな自信満々なん?
    2021-07-02 (金) 20:20:11 [ID:9d1wlWX1ZPk]
  • 魔が差すなんて普通に有り得る現象がうんざりだ!よし、子どもを贄にして帝国民犠牲にして共和国と戦争だ!って意味わからん。何人の人生振り回してんのバカ宰相。いつぞや調べたせいで結末はぼんやり知ってるけど、なんでそうなるのって感じが拭えない。
    2022-06-08 (水) 20:52:08 [ID:SI.hotevSl2]
    • 君の国がどれぐらい治安悪いか知らないけど少なくとも日本では魔が差して村ひとつ全滅させることは普通じゃないよ。
      2023-04-16 (日) 11:37:32 [ID:R/bDtaB6JcM]
    • 全くストーリー理解してないだけじゃん、贄にしたのはイシュメルガだし宰相は息子を人質に取られたも同然。共和国との戦争は表の歴史的な流れもあり、地政学的にも不可避なもの、複数の要因が絡んで起きてるという注釈イベントもあったのに見てないのか。ろくに話を理解もしてないのに的外れな文句だけ言い捨てるのは本当に呆れる。
      2023-05-13 (土) 23:18:39 [ID:UwLbJwb84kc]

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