考察2
最終更新: 2016-02-04 (木) 12:18:10
考察 [編集]
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人物 [編集]
ギリアス・オズボーン [編集]
□前作の狙撃からどうやって生き延びたのか
具体的説明はなし、ただし社長によれば復活のヒントは物語の中でかなり出尽くしており、それ等を結びつけて答えを出すのは中々難しいのでは?との事。推測であがっているのは
- 異能(「鬼の力」や「外の理」と表現されるもの等)で蘇った
- 黒の工房になにか特殊な防具でも作らせていた
- 死んだのは影武者だった
影武者の顔は特殊メイクで声はARCUSのスピーカー機能の可能性がある
- 撃たれた導力狙撃銃に細工が施してあった
→銃を使い慣れているクロウが気付かないか?
- 心臓がない身体の持ち主だった
- 社長は至宝が関係している事を匂わせている。
至宝の力でクロウと運命を入れ替えた
などなど。
□オズボーンの正体
【推測で上がっているもの】
- 異能の持ち主(「鬼の力」と「外の理」はイコールなのかは賛否)
→マグバーンのように「全部」か、リィンのように「一部」か。
- 吸血鬼
→本「帝国の伝説」に書かれている中で未だ登場していないことから。
- ”なにか”に憑依され意識を操られている
→リィンの過去の記憶とはとても同一人物に思えないため。
- 騎神の起動者
→緋、灰、蒼、紫紺以外の3体か。
- 心臓がない身体の持ち主?
→リィンの力がオズボーンに反応することから、オズボーンの心臓を移植された説。
(その場合、リィン自身の心臓はどこにあるのか?)
【疑問を残しつつも上がっているもの】
- ドライケルス帝の生まれ変わり
→疑問:何故戦いを治めた彼が再び争いを引き起こそうとするのか。
- 騎神そのもの
→疑問:ヴァンダイク学院長の部下であった経歴等はどうなるのか。
- 身喰らう蛇の使徒(有力候補は”破戒”)
→社長発言「破戒は閃で帝国入りしていない」と正式に回答。
- 身喰らう蛇の執行者
→疑問:使徒であるクロチルダ他、結社の者達の反応
などなど。
□オズボーンの目的
謎ばかりで具体的説明は一切なし。
上記以外で推測の足がかりとなるのは
- 領土拡大政策や貴族社会の根絶を進めている
→貴族社会に恨みでもあるのか?
- 幻焔計画を乗っ取ったor乗っ取ろうとしている
→結社の計画の内容と目的に感づいている?
- 黒の工房とも協力関係にある
→結社との関係。
- 鉄血の子供たちを率いて裏からも工作をしかけている
- 百日戦役のことを歯がゆく思っている
→百日戦役は”12”年前。
→オズボーンが軍人から宰相になったのも”11~12”年前。
- ルーファス曰く「リィンにも関係していること」?
→”力”のことか”親子”のことか。
→リィンを置き去りにしたのは”11~12”年前で、ちょうどオズボーンが宰相になったのと同じ位の時期
- 「これからの激動の時代に備えろ」
→碧で2年後にクロスベルが独立しているので、閃2からの少なくとも2年の間か。
- 通商会議でロイド達を呼び出した際、大きな業火が揃う時、大陸は炎に包まれる等の発言をしている
→大陸全土を巻き込んだ戦争にいずれ発展する可能性を示唆している?
- 帝国で起きた内戦の終結、クロスベル併合、共和国との対立を決定付ける、RF社を頼りにしての軍備の増強等のオズボーンがこれまでに起こした行動は全て目的に繋がっているという社長の発言
□その他疑問点や次回作に期待を寄せられていることなど
- 何故リィンを預けたのか(直接シュバルツァー夫妻に渡したor雪山に置いて行った事を伝えた?)
またリィンのことをどう思っているのか?
- 終章後でなんと言いくるめてリィンをクロスベルにやったのか?(リィンの義理発言)
- 妻は誰か? →既に死んでいる(12年前か?)orまだ生存している。
- テオ男爵との関係は? →リィンを捨てた場所をユミルにした理由。
- 皇帝との関係は?(目的を共有しているのかとか)
- 鉄血の子供たちをどのように集めたのか?
→特に四大名門であるルーファスを鉄血の子供たちとして勧誘したのは何時頃か。
- クロウのことをどう思っていたのか?
→そもそも何時からオズボーンは今回の計画(内戦/暗殺)に関わっていたか。
リアンヌ・サンドロット/アリアンロード [編集]
□同一人物説
- 煌魔城にてデュバリィが同一人物であることを肯定する発言
→碧の軌跡にてアリアンロード自身が肯定している。
→なぜ250年前の人間(?)が生きているのかという疑問は謎
□リアンヌ・サンドロット/アリアンロードの正体
- 起動者説
→リアンヌの拠城であったローエングリン城の騎神は起動者と共に何処かへ消えた
という言い伝えがセリーヌによって語られている。
- 騎神同化説
→騎神と同化して人外の強さと不老長寿の力を手に入れた?
- 妖精(地精)説
→本拠地だったレグラムには多くの伝説や伝承がある、リアンヌは妖精の取り違え子という逸話
地精は帝国に「鋼」を伝えたという伝承、《“鋼”の聖女》の由来や槍鎧等は地精に関係?
(過去ログあさりながらざっくりまとめてみた。拙い文章ですまん。
加筆修正ページ加工どんと来い、いえお願いします)
地域 [編集]
謎がある・あった場所 [編集]
□バルフレイム宮
地下に緋の騎神テスタ=ロッサが封じられていた
□トールズ士官学院
ドライケルス帝が創設した学院
□ノルド高原
ドライケルス帝が挙兵した地
- 黒の史書に登場する「虚ろなる器」と推測される巨像がある
- 精霊信仰の痕跡が残る丘
- 石切り場に騎神に関する壁画がある(クララ)
□ローエングリン城
聖女サンドロットが率いた《鉄騎隊》の本拠地
- 月夜の晩には聖女の霊が姿を現すという噂
- 騎神が封じられていた(色は不明)
- リィンに反応して起動者の試練らしき現象が起きる
帝国で行っていない場所 [編集]
- 紺碧の海都オルディス(ラマール州)
- ブリオニア島(ラマール州)
- 旧ジュライ市国(ジュライ特区)
- 紡績町パルム(サザーラント州)
- 白亜の旧都セントアーク(サザーラント州)
- ハ−メル(サザーラント州)
- 「空の軌跡」の主役格ヨシュア・ブライトや執行者レーヴェの生まれ故郷。
- リベール王国との国境近くにあり、ここが猟兵に襲われたことが百日戦役の発端となった。
- 現在は廃村。
次回作(推測、願望etc.)[編集]
主人公候補[編集]
□リィン・シュバルツァー
言及されやすさ筆頭。
- 灰の騎神の起動者であるが故の義務と責任
- 明かされたオズボーンとの関係
- 外伝でのロイドたちとの邂逅
- 12/27のローエングリン城地下での「守りたいものがあるなら力をしめせ」
- ジョルジュから預かった技術棟の鍵の行方
- 一人だけ学院にのこる&来年度にはセドリック皇子が入学
- トマス教官の言葉
- 後日譚にてエリゼとユミルの両親と会うことに。→何が語られるのか?
- エンディング後の一枚絵にでてくる「to be continued ... in the near future」
などが理由。
なお、彼が主人公になると仮定したうえでの以下の議論が活発
- 上記の問題やフラグとどう向き合うのか
- 7組はどう関わってくるのか
- 相方はどうなるのか
- セドリック皇子はリィンとどう接してくるのか
→クロウのことを知っているか否かで変わってきそうという見方が多数。
- 7組というシステムが次年度も存在するのかどうか
→存在するならばリィンも必然的にかかわってくる?
※下記のリィンに関する伏線や謎も参照
□ロイド・バニングス
零・碧の軌跡主人公。
- 外伝にて一時的に主人公になった&リィンとの邂逅
- クロスベル解放への道のりが謎のまま。
ただ、碧の軌跡のエンディングにて「completely finished」の表記があるので、望み薄。
プレイアブルキャラでの参戦ならアリ?
□新主人公
舞台を帝国から移す場合などでありえると話題。
が、その場合は下記の伏線を一度置いておくことになる。
舞台候補 [編集]
□帝国の西側
正確には西南部。今作でオリヴァルトが行っていた地域。
話の中で何度も名前が登場するため、プレイヤーの関心度が高い。
今回の内乱では舞台となった東部よりも、かなり過酷な状況に見舞われた模様。
- 西側には閃1、2で行かなかったカイエン家が治めるラマール州と
ハイアームズ家が治めるサザーラント州などがあり、いまだ行っていない地域。
- オーレリア(ラマール軍司令)とウォレス(サザーラント軍司令)が登場した意味。
VII組と因縁ありげな設定を引っさげながらVII組とほぼ絡まず、
公式サイトにも載らなかった。次回作を見越して先行登場した?
- 黒の史書で登場した「虚ろなる器」の片方がブリオニア島にある。
- クロウの故郷であるジュライ特区がある。
- ミリアム曰く「カイエン公はタイホされたけどまだ色々モメてる」
などが理由。東部と西部を行き来する可能性も。
□クロスベル自治州
今作の終盤で帝国に併合された場所。零・碧の舞台。
- ストーリーの流れで後日譚から2年後、クロスベルは帝国から解放される。
→その経緯が零・碧で語られていない。
- 外伝で零・碧の主人公であるロイドたちが登場。
閃の軌跡として続編が出た場合は、クロスベルが中心となるかは不明。
ただ帝国に併合されたことで、帝国と行き来する可能性も。
□帝国以外の地域(=not 帝国編)
- カルバード共和国
現在、帝国と敵対関係にある国。移民政策によるテロが多発。
- アルテリア法国
七耀教会の総本山である都市国家。
- ノーザンブリア自治州
サラの故郷。『ノーザンブリア異変』があった。
- レマン自治州
エプスタイン財団の本部と遊撃士協会の総本部がある。
などが上がっている。
今作までに張られた伏線や謎(抜け多いと思うので要加筆) [編集]
□リィン・シュバルツァー関係
- 鬼の力(神気合一)の正体
- 神気合一を会得した時の石はなんなのか?
- リーシャ曰く「陰の気」→魔(闇)に近い力?
- マクバーン曰く「混じっている」のは胸(の痣)のあたりか。→心臓?
- リィンの仕草にヒントがある?(社長発言より)
- 出自
- 父親はオズボーンと判明。では母親は?
- 後日譚にてエリゼとユミルの両親と会うことに。→何が語られるのか?
- 灰の騎神の起動者に選ばれた理由
- 名前の由来
- リィンカーネーション(転生)→ドライケルス?
- 精霊窟でドライケルスの記憶が視えた事が関係している?
□オズボーン関係
人物考察のギリアス・オズボーン参照。
□クロスベル独立
- ロイドたちの行動に、リィンやオズボーン、オリヴァルトはどう関わるのか。
□幻焔計画・結社関係
- 蒼の騎神と灰の騎神の対決によって何を得たのか?
- 至宝の入手や顕現が目的ではないなら、幻焔計画の目的とはなに?
- 幻焔計画そのものは終わって次に移ったのか、それとも続いているのか
- 碧の軌跡にて「帝国の動乱が終われば幻焔計画は完了する」(アリアンロード談)
- オズボーンに計画を乗っ取られた(or乗っ取られつつある)が、どうするのか?
- 帝国にて下準備中といわれている使徒《破戒》はいずこ?
- 碧の軌跡におけるアリアンロードの台詞から帝国にいることは確実。
- 社長発言から帝国入りしていない事が明らかに。あの台詞は「これから任せる」という意味か。
- クロチルダは《破戒》について一切言及していない。
- クロスベルにおける計画との関連性は?
- クロスベルの計画と、帝国での計画を合わせて"幻焔計画”との発言がある。
- 「外の理」とは?
- セリーヌ曰く、この世界に存在するはずのない力。
- マクバーンの異能は「外の理」に関するもの。
- 魔剣アングバール、魔剣ケルンバイター、ワイスマンの魔導杖、アリアンロードの騎馬槍がこれに該当する。
□獅子戦役の再現
- ドライケルス帝との共通点
- オリヴァルト:第三の風を目指し、町の人やカイエン公からドライケルス帝のようだとのセリフ
- リィン :灰の騎神の起動者(前起動者はドライケルス)
- ドライケルス帝の配下の人数と、7組+協力者の人数の一致の意味
- ドライケルス帝の親友の死
- オリヴァルト:ミュラー死亡フラグ?
- リィン :クロウの死
□帝国の至宝
- 閃の作中における「帝国の至宝」について
- 主にセドリックやアルフィンに対する表現として使われている
- 帝国に至宝は二つあった(トマス教官)
- 「巨イナル力」は至宝だったのか?
→二柱の巨神「猛き力の担い手」と「靭き力の担い手」
- 騎神が至宝だったのか。もしくはその依代だったのか。
→社長の発言により騎神は至宝ではない事が確定。(至宝と違い騎神は何体も存在している為)
- 至宝を"見守る存在"(レグナートやツァイトのような存在)はどこにいるのか
- トマス教官の「今回の事件はまだ何も終わっていない」の発言
- 「一旦区切りがついたとはいえ、むしろこれからが本番」
→いよいよ至宝に関する話に発展か?
□騎神関係
- 黒の史書からの情報
- 騎神は全部で7体存在する
- 2体の巨神が残した『巨イナルチカラ』の欠片であること
- ≪七の騎神≫は魔女と地精によって造られたシステム(トマス教官)
- 起動者の選定基準
- 皇族の血筋説
(250年前の起動者が皇家の人間ばかり/リィンとクロウは片親or両親が不明のため可能性あり?)
- 上記以外(特にクロウは帝国出身ではない=皇族の血筋じゃない)
- 試練の最後にロア・エレボニウスが伝えた言葉の意味
→「コレナルハ巨イナルチカラノ欠片」「世界ヲ呑ミ込ム“焔”にして“顎”ナリ」
- ヴァリマールが契約を結ぶとき言った言葉の意味
→「“焔”を刻まれし者…≪起動者≫よ」
- ヴァリマールは旧校舎に封印される以前の記憶回路が損傷(原因不明)
- 現在確認できている騎神:緋、灰、蒼、紫紺、(ローエングリンの騎神)
- ローエングリン城の騎神は紫紺か。それとも別の騎神か。
- ローエングリン城の騎神は起動者がいるのか?
- 未だにローエングリン城で旧校舎のような異変がある。
→未だ騎神が起動している可能性。
- リアンヌが起動者説(ただし黒の史書に記述がない)
□その他
- クロウはどこに埋葬されたのか? オルディーネの行方は?
- スカーレットの今後
- カイエン公やアルバレア公の処遇
- 西風の旅団の団長を「取り戻す」発言の真意(生き返った?)
- 社長によれば「取り戻す」という言葉の意味は本当にそのままの意味。帝国全土で起きている事象とも関係している筈との事。また西風が貴族連合に手を貸した理由もそれに大きく関係しているようだが…
- ベリルの正体(魔女でも結社でもない別勢力?外の理の存在?それとも普通の人?)
- 後日譚での「深淵に蠢くもの、時空をも巻き込む運命の螺旋……」の暗示するものとは→旧校舎の異変orトマスの言葉に近い意味か
- 作品キャッチコピー「全ての終わりの始まり」の意味するところ
- 社長によると幻焔計画で全てが終わるはずだったが、オズボーンに阻止された、という事らしい。
- 2のプロローグ、リィンの台詞からして「今(閃/閃2または3含む)」は「過去(話)」の可能性。
- ガレリア要塞で消えた筈の人間が帰って来た理由(キーアの力の影響か、それともまた別の伏線か)
頻出する質問(と一部の答え) [編集]
□タイトル関係
- 「閃」の意味は?
- 「帝国の闇を刀で一閃」(byファルコム近藤社長、WEBラジオにて)
□結局、ミリアムってどんな存在なの?
□リィンがはじめて神気合一したときのあの”石”はなに?
□「碧の軌跡」のシャーリィの武器と緋の騎神が同じ名前なのは関係あるの?
- 碧の軌跡でギヨーム親方から武器の名前の由来が帝国の昔話の「千の武器を持つ魔人」だという話を聞ける
- おそらく当時から本作の伏線として同じ名前に設定していたものと思われる
尚、零の軌跡ではギヨーム親方自身、ランディの最強武器として《テスタロッサ》を作っている。
□帝国時報に記載がある「自由への風」って何?
- 西部に向かったオリヴァルト皇子達
- 貴族連合、帝国正規軍に属さずに救援活動をしていた人ら全てを指した名称?
□クロスベル解放されるのか?
□閃?はあるの?
- 2015年、東京ザナドゥでの近藤社長インタビューにて続編が帝国編であることが明かされた。
※加筆修正募集中。
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