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筋力戦士向けの情報まとめ
解説
主に筋力補正が高い武器を振るう戦士向けの情報をまとめたページです。
脳筋や筋力重視のタンクキャラなどを作る場合に参考にしてください。
※有用と感じた情報は積極的に記入していただけると幸いです。
※脳筋の定義についての議論は荒れる危険があるので避けてください。
筋力戦士を作るにあたって知っておきたいこと
- 筋力補正が高い武器は往々にして重く、スタミナを多く消費し、攻撃動作も遅いものが多い。
- 筋力戦士の対極のビルドである技量戦士は素早いモーションが多く、
対人戦闘時には読み合いや強靭値などの知識が要求される。
ただし、筋力戦士が扱う武器は一撃の威力が高く、的確に当てることができれば非常に心強い。 - 生命力はHPを上げて生存率を高め、持久力は攻撃回数やローリング回避の回数を上昇させ、
筋力は武器攻撃力に直結しつつ物理防御力も少し上昇する。 - 初心者は序盤のうちに生命力を重点的に上げておくのがお勧め。
死亡頻度が低下することでソウルロストを防ぎやすくなり、結果的に多くのソウルを使用可能。
※加筆求む
素性に関して
戦士
筋力、生命力が全素性の中で最も高い反面、集中力=FPは最低値。
魔法を切り捨てた筋力特化キャラを作る場合に向いており、
集中力、体力、理力、信仰、運の5つを初期値に抑えるほど有利。
技量に関しては、10以上必要な大型武器が多いので例外。
初期装備のバトルアクスは斧の入門用といった趣の性能だが、
重厚派生時の最終的な筋力補正はBであり、終盤まで使い続けるには微妙。
ラウンドシールドは比較的軽く受け値もまずまずだが、物理カット率が86.0と低めなので注意。
騎士
体力が最も高く、重鎧でガチガチに硬めたキャラを作るのに向く。
筋力と技量のバランスも優れているため、初心者はとりあえずこれを選ぶとよいだろう。
集中が10あり、記憶スロットが1存在するのも地味な利点である。
初期装備のロングソードは汎用性が高く、気に入った武器が手に入るまで使い続けても問題ない。
騎士シリーズは物理カット率が高く優秀だが、雷カット率は低いため注意。
攻略に関して
序盤に手に入るオススメ武器
ゲームスタート~冷たい谷のボルド撃破まで
- クラブ
ロスリックの高壁の火を吹くドラゴンがいる付近の死体から入手。
重量:威力が優秀で、サブに最適。要求される筋力も低く、技量に至っては必要ないので入手後すぐに装備できるのも魅力の一つである。 - ブロードソード
篝火「高壁の塔」から少し行った場所の屋内、長槍を持ったロスリック騎士が巡回する付近の小部屋で入手。
直剣ゆえの扱いやすさを備え、重厚派生させれば威力も悪くない。
要求される技量が10なため、素性戦士の場合は技量を1上げなければ装備できない(後に手に入るカーサスの乳環を装備しても解決する)。
素性騎士の場合は初期装備のロングソードに突きがあるため、場合によってはこれよりも扱いやすいだろう。 - グレートアクス
大きな斧を持った大型の人型亡者がドロップする大斧。
非常に重く、またリーチも短めであるが、非常に高い威力を持つ。
重厚派生させても最終的に筋力補正B止まりだが、素の威力の高さと戦技「ウォークライ」による攻撃力アップがあるため心配無用。
要求される筋力は32であり、素性戦士なら筋力を16、素性騎士なら筋力を19上げる必要がある。
しかし両手持ちなら筋力21あれば使用可能なため、序盤に使うとしたら両手持ちが基本になるだろう。 - ロスリック騎士の盾
剣を持ったロスリック騎士がドロップ。
悪くない性能を持った中盾で、序盤~終盤まで問題なく対応できる優秀な盾。
要求される筋力が18もあり、素性戦士の場合は筋力を2、素性騎士の場合は筋力を5上げなければ装備できない点に注意。
さらにロスリック騎士が手ごわいため、自分の腕と相談してマラソンしよう。 - ロスリック騎士の大盾
長槍を持ったロスリック騎士がドロップ。
高い受け値が特徴だが、非常に重く、要求筋力値も高い。
片手で運用するとなると筋力36を要求されるため、仮にドロップしても装備するのはしばらく後になるだろう。 - ライトクロスボウ
クロスボウ持ちの亡者がドロップ。
篝火「ロスリックの高壁」からすぐ近くの外壁裏にいる個体がマラソンしやすい。
技量を捨てた序盤の筋力戦士にとって唯一、序盤から使える遠距離射撃武器。
安全な距離からの射撃で止めを刺したり、敵に気づかれていない状態にヘッドショットで先制攻撃をしたりと汎用性が高い。
対人戦でも有用な一丁。
おすすめ武器
近接武器
直剣
- ロングソード・ブロードソード
ファンタジーと言えば「剣と魔法」と呼ばれるほど一般的な武器である直剣。
ロングソードとブロードソードは数ある直剣の中で最もスタンダードな逸品である。
ロングソードには威力とリーチが優秀な刺突攻撃が、ブロードソードには広範囲の薙ぎ払い攻撃がそれぞれ存在し、あらゆる状況で安定した戦闘を展開できる。
威力はブロードソード>ロングソードだが、汎用性は突きがあるロングソード>薙ぎ払いのブロードソードとなる。
ブロードソードは素の威力が高めで、重厚派生+10で筋力補正Aとなり、かなり強いためオススメ。
しかしブロードソードはロングソードよりも短めで、振り回す攻撃が多いため閉所での戦闘がやや苦手。片手R2が踏み込みの薙ぎ払いのため、ある程度のリーチをフォローできる。
ぶっちゃけ好みで選んでしまって問題はないだろう。どちらもかっこいいんだから。
大剣
- バスタードソード
グレイラットから購入できる大剣で、必要技量が10と全大剣の中で最低値なので筋力戦士も持ちやすい。
最終的な筋力補正はBで威力は低いものの、大剣特有の高い強靭値を活かしたゴリ押し戦法によって扱いやすい。
特大剣
- 煙の特大剣・聖堂騎士の大剣
バカデカい刀身を持つバカデカい直剣たち。
煙の特大剣は前作DARK SOULSⅡのDLCにて登場したボス「煙の騎士」こと反逆者レイムの得物であり、必要筋力50、重量25.5とまさに馬鹿げた重さを誇る。リーチも非常に長く、扱いこなすことができるならばこれほど頼もしい武器はない。何気に打撃属性であり、突き出す攻撃もあるため攻略では敵を近寄らせないようにすることもできる。
聖堂騎士の大剣は、深みの聖堂にいる聖堂騎士(大剣)からドロップする。性能的には軽くなった分、リーチと威力が低下した煙の特大剣といった趣。見た目が某シミュレーションゲームに登場するロボットが持つ剣に似ており、密かな愛用者がいる模様。我が斬艦刀に断てぬものなし。
刺剣
- エストック
技量12が必要だが、比較的長いリーチと隙の少ない攻撃が特徴。
最終的な筋力補正はBで、威力も低めではあるが、サブウェポンとして優秀。
槌
- クラブ・強化クラブ
言わずと知れた木の棍棒。
クラブは重量2.5のわりに重量:威力が優秀でサブに向き、
強化クラブは重量4.0と微妙に重いが出血付きで攻略で頼りになる。
両方ともウォークライによる攻撃力上昇が狙え、さらにRegulation Ver. 1.20へのアップデート時のクラブモーションの高速化によりさらに扱いやすくなった。
しかし金属の鎧には似合わない場合が多いため、ビジュアルに拘る人にとっては残念な武器。
全裸に恥部隠し、クラブを持って敵を殴り殺す姿はまさに原始人。
ロールプレイ的にも美味しい武器である。 - メイス・モーニングスター・ウォーピック
金属の槌(鎚)。
メイスとモーニングスターは戦技が我慢なので純粋な殴り合いに強いもののリーチが短め。
モーニングスターは出血付きなため攻略でも頼りになる。
ウォーピックは槌の中でも比較的リーチが長いほうで、
さらに刺突属性であるため獅子の指輪によるカウンターダメージの上昇が期待できる。
Regulation Ver. 1.20へのアップデートにより
メイスモーションの攻撃時の踏み込みが大幅に強化されたため、かなり扱いやすくなった。
特に両手持ちR1の3段目の踏み込みは凄まじく、
ホバー移動よろしくヌルっと踏み込むため相手の後方ローリングに食い込ませることも不可能ではない。
剣や槍などの派手な格好良さはないが、その渋い見た目と殴り合いに適した性能から
密かに人気がある武器たちである。
大槌
- ラージクラブ・グレートクラブ
無印ダークソウルから筋力戦士に愛されてきた巨大な木の棍棒。
ラージクラブは重量10.0、グレートクラブは12.0と特大武器の中では軽量な部類で、
重厚派生時の筋力補正も高く、モーションも扱いやすい。
大槌の入門として以上の確かな性能を誇り、初心者~玄人まで幅広い愛用者がいる。
……と言うより他の大槌が不遇なものが多いのでコレに落ち着く人が多い。 - 大竜牙・スモウの大槌・地鳴りの岩石槌
筋力40以上でなければ振るうことができない凄まじい重さをもつ大槌たち。
大竜牙は言わずと知れたハベルの戦士の得物であり、
大槌の中ではリーチが長く、各種カット率上昇の効果がある。
さらに戦技も我慢でさらに硬くなり、殴り合いに非常に強い。
スモウの大槌は無印のスモウハンマーと同一の品で、攻撃力が高く、
片手R2は薙ぎ払い攻撃のため状況対応力も高い。戦技も我慢で殴り合いに強いが、
その巨大さゆえに画面を切迫し、思わぬピンチを招くこともある。
地鳴りの岩石槌はDLC第1弾にて登場した大槌で、
戦技「地鳴り」は我慢効果を持った叩きつけ→強攻撃で周囲の地面をすくい上げる範囲攻撃につながる。
しかし隙も多く、バックスタブされる危険性も高い。
とにかくロマン性能が高い武器たちであるが、扱いこなせたときの爽快感は格別である。 - つるはし・スパイクメイス
つるはしは刺突属性を持ち、両手持ち時に大斧モーションとなる変わり種の大槌。
カウンターダメージは凄まじく、また大槌の中ではずば抜けて軽いため扱いやすい。
スパイクメイスは出血属性が付いた大槌。戦技「回転殴打」によって手数を補い、敵に出血を強いる。
侵入先のホストや闇霊がつるはしで壁や岩を攻撃していたら、それはきっと炭鉱夫プレイをしているのであろう。
斧
- 奴隷の手斧
サブに最適な手斧。
専技「クイックステップ」による高機動回避は装備重量を無視し、
フルハベルやフルスモウであろうと素早い回避を可能にする。
超強靭で迫りくるその姿はかつて存在した「仮面巨人」の恐怖を蘇らせるという…… - 山賊の斧・肉断ち包丁・ミルウッドの戦斧
山賊の斧は重量3.0とロングソード並みに軽く、筋力補正が高め。
リーチが短いものの、その分スタミナ消費も少ないので手数を増やせるのが強みでもある。
肉断ち包丁は重量7.0と重いものの、リーチがとても長く、
筋力補正もSになり、さらにHP回復効果もついている優れもの。
相手のローリングを狩ることもできないことはない。
ミルウッドの戦斧はDLC第1弾で追加された斧で、
相手に突撃する特殊なウォークライと非常に高い攻撃力が魅力。
要求技量が10だが、これのためだけに技量を上げる価値はある。
斧全般に言えることだが、Regulation Ver. 1.20へのアップデートにより、
攻撃時の踏み込みが強化された。これによりリーチが全体的に伸び、扱いやすくなった。
両手持ち時がかなり踏み込むため覚えておくといいだろう。 - 羽の騎士の断頭斧
羽の騎士(双斧)がドロップするダブルトマホーク。ブーメランはできない。
リーチは非常に短いが、両手持ち時の瞬間火力は特大武器並みの爆発力を持ち、
また戦技「連続回転」の起き攻め性能も悪くない。
要求技量が12と地味に重いが、カーサスの乳環で底上げしてでも装備する価値のある一品。
とにかく羽の騎士が行っていたダブルトマホーク投擲ができないことが悔やまれる。
大斧
- グレートアクス・ヨームの大鉈
大きな斧。叩きつけるような力強いモーションが特徴。両手持ち攻撃の多くはパリィ不可である。
グレートアクスは最序盤で入手できる大斧(要マラソン。もしくはファランの城塞で拾う)で、
威力も高い代わりにリーチが短いものの、とても扱いやすい。
ヨームの大鉈はボス「巨人ヨーム」をソウル錬成することで入手できる大斧。
最高の威力、最高のリーチを持つ代わりにとてつもなく重く、スタミナ消費も膨大。
また、両手R1がチェインしない点には留意すること。
ウォークライ後のR2攻撃はこの武器だけの専用モーションとなる。
相手を脳天から叩き割る快感に酔いしれたいならばこれらがぴったりである。
槍
- 幽鬼のジャベリン
DLC第1弾で登場した投げ槍。
技量12を要求されるものの、+10の重厚派生で筋力補正Aに達する。
戦技にて槍を投擲する遠距離武器と化し、獅子の指輪による刺突カウンターダメージの上昇も狙える。
またヘッドショット判定も存在し、思わぬダメージを叩き出すことも。
安全な距離からの止め、会敵後の先制攻撃、スパルタ兵ごっこと幅広い運用の仕方がある良武器。
当然ながら投擲にエンチャは乗らないものの、唯一、奇跡「武器の祝福」だけは適用される模様。ずるい。
斧槍
- グンダの斧槍
英雄グンダのソウルから錬成できる斧槍。
必要技量が15と負荷が高いものの、筋力補正が高く、戦技の性能も優秀。
拳
- セスタス
ご存じパリィに最適な武器の一つ。
愚者・祝福派生が解禁された後は回復手段としても機能する。
パリィに使うもよし、両手持ちしてラッシュをかけるもよし、好きに使うといい。
戦技「我慢」によってガチの殴り合いも可能。敵をTACONAGURIしてやろう。
ただし相手のパリィには注意。
射撃武器
弓
- ミルウッドの大弓
最終的に筋力補正Aに達する筋肉のための大弓。
技量が12必要だが、素性戦士でもカーサスの乳環をつければ問題ない。
戦技の地射ちが非常に強力で、敵を貫通し、大矢の着弾点に小規模な爆発を起こす。
ほかの大弓に比べて射程距離が短いものの、鷹の指輪や鬼討ちの大矢などを使えばほとんど気にならない。
クロスボウ
- ライトクロスボウ・ヘビークロスボウ・アーバレスト・騎士のクロスボウ
弓と違い、技量が必要ない射撃武器。弩とも呼ばれる。
ライトクロスボウは威力は低いが重量3.0と軽く筋力10で装備可能。
グレイラットから購入できるが、ロスリックの高壁の敵からもドロップする。
ヘビークロスボウは威力が高めだが重量4.5とそれなりに重いため筋力14が必要。
聖堂騎士(クロスボウ持ち)からのドロップのみでしか入手できないためマラソンは必須。
アーバレストはクロスボウの中では最も威力が高いが、重量6.0となかなか重いため筋力18が必要。
深みの聖堂で拾える。
騎士のクロスボウは重量4.0とライトクロスとヘビークロスの中間的な重さで筋力12が必要。
物理と雷の複合属性持ちであり、ライトニングボルトとの相性が素晴らしい。
弓と違って片手でも運用できるという点で状況対応能力が高く、
補正値が一切ないため武器の攻撃力+ボルトの攻撃力がそのまま総合火力となる。
対人、攻略ともに補助武器として左手に持つとグッと攻めやすくなるため、一丁持っておいて損はない。
盾
中盾
黒騎士の盾
受け値が非常に高く、武器戦技を使用できることから多くの使用者がいる。
大盾は重過ぎるけど受け値がほしい……そんな時にこの盾が選択肢に入る。
ただし中盾の中ではかなり重い部類なので装備重量には注意。
大盾
黒鉄の大盾
騎士狩りゾリグが用いている大盾。古くは黒鉄のタルカスが用いていた。
重量14.5ながら炎カット率83.0であり、対呪術師戦やデーモン戦などで効果を発揮する。
最終的な受け値は71と大盾の中ではそこまで高くない。
ロスリック騎士の大盾
ロスリック騎士(槍)が用いる大盾。
序盤でも入手できる割には魔法カット率83.0を誇る優秀な盾。
重量は15.0、最終的な受け値は71と大盾の中ではそこまで高くない。
聖堂騎士の大盾
深みの聖堂の聖堂騎士から手に入る大盾。
重量15.5で、最終的な受け値は75。闇カット率83.0で、対闇術師戦時に効果を発揮する。
ただ闇術師の存在がそもそもレアなことと、攻略で闇属性の攻撃を受ける機会が少ないため、
必然的に活躍の場は少なくなりやすい。
竜狩りの大盾
竜狩りの鎧のソウルから錬成できる大盾。
非常に高い受け値と驚異の雷カット率95.0を誇り、対竜狩り、対無名の王戦で無類の強さを発揮する。
戦技のシールドバッシュも強力だが、重量26.0とハベルの大盾に次ぐ重さが欠点。
さらにソウル錬成ゆえ竜狩りの大斧と選択しなければならない点と、ウロコ強化なのが問題か。
ハベルの大盾
ご存じハベルの戦士が持つ大盾。
28.0という凄まじい重さの代わりに最終的な受け値が80、驚異の全属性カット率82.0~83.0を誇る。
戦技「岩の体」による防御力アップも併せて壁になりたい人に向く。
石の大盾
ハベルの大盾の負荷を抑えた廉価版とでもいうべき大盾。
重量を‐10と引き換えに受け値-5、全属性カット率を70.0~75.0まで抑えた性能。
ハベルでは重過ぎるけど高めの属性カット率がほしいというときに。
ただしマラソンはかなり面倒な部類に入る。
ヨームの大盾
ヨームのソウルから錬成できる大盾。銅鐸のような形をしている。
最終的な受け値が78.0と高く、各属性カット率も悪くない。
特殊効果として装備すると強靭度が高まるというオマケがついており、ガッチガチに固めたい人向け。
問題はウロコ強化であることと、1周目ではヨームの大鉈との二者択一になることか。
狼騎士の大盾
騎士アルトリウスが用いた大盾。
重量11.0と軽く、武器戦技を使え、最終的な受け値が71、
加えて各種状態異常耐性が上昇するという能力も持つ優秀な一品。
バランスがいい優秀な大盾ではあるが、唯一の入手方法が「ファランの番人ランク2の報酬」であることが最大の問題となるだろう。
呻きの盾
カリムのイーゴンが用いていた大盾。
重量21.5と重めで要求筋力が50と非常に高いが、最大強化で受け値がハベルの大盾を上回る82となる。
ハベルの大盾より属性カット率こそ若干落ちるものの、
こちらの方が軽いので体力を筋力に回せば十分運用できる。
戦技「呻き」によるヘイト集中効果もあるのでタンク役にはうってつけだろう。
その他
注意点
両手持ちの補正について
両手持ちによる筋力1.5倍ボーナスを利用すれば、筋力66の両手持ちで筋力99の補正が得られる。
ただし、筋力99で両手持ちしても筋力148.5扱いにはならず、
片手・両手がほぼ同じ威力になる。(モーション値の関係でダメージは多少異なる)
なお、戦技全般の威力には適用されない。(片手持ち時の攻撃力に依存)
また、双刀武器の両手持ちも左右に1本ずつ武器を持つ故か、このボーナスが適用されない。
豆知識
能力値ごとに装備可能な武器
※必要筋力値順
※技量16以上要求するものは除外
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