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世界観考察

考察について

ダークソウルの世界観の解説と考察ページです。
ネタバレを多く含み、考察部分もあるため間違った解釈もあるかもしれません。
本作品を未プレイでネタバレが怖い人は注意してください。
また、ダークソウル2、ダークソウル3にて判明した事実や考察なども積極的に取り入れていきたいと思います。

プロローグ

古い時代
世界はまだ分かたれず、霧に覆われ
灰色の岩と大樹と、朽ちぬ古竜ばかりがあった

だが、いつかはじめての火がおこり
火と共に差異がもたらされた
熱と冷たさと、生と死と、そして光と闇と

そして、闇より生まれた幾匹かが
火に惹かれ、王のソウルを見出した

最初の死者、ニト
イザリスの魔女と、混沌の娘たち
太陽の光の王グウィンと、彼の騎士たち
そして、誰も知らぬ小人

それらは王の力を得、古竜に戦いを挑んだ

グウィンの雷が、岩のウロコを貫き
魔女の炎は嵐となり
死の瘴気がニトによって解き放たれた

そして、ウロコのない白竜、シースの裏切りにより、遂に古竜は敗れた
火の時代のはじまりだ

だが、やがて火は消え、暗闇だけが残る

今や、火はまさに消えかけ
人の世には届かず、夜ばかりが続き
人の中に、呪われたダークリングが現れはじめていた…

目次

王のソウルを持つ者達

最初の死者、ニト

別名、『墓王ニト』。
地下墓地のさらに深層、巨人墓地の最奥にて眠りについている巨大なスケルトンの集合体とでも言うべき人物。
死を司っていた人物で、古竜たちとの戦いでは、死の瘴気を解き放っていた。
彼だけは物語に一切の介入をしてこない存在。

アイテムテキスト

イザリスの魔女と混沌の娘達/混沌の苗床

王のソウルを見出した存在の中で、恐らく唯一の女性。
古竜たちとの戦いでは、己の娘達と共に炎の嵐によって石の古竜たちを焼き尽くした。
どうやら自らの手で『最初の火』を生み出そうとした結果、失敗し、混沌の炎の業によって自滅した。
その際、自分の娘達の多くを巻き込んで混沌の苗床と化してしまった。

アイテムテキスト

太陽の光の王グウィン

近作の最終ボスであり、解釈のしようによってはダークソウルシリーズの諸悪の根源ともいえる人物。
太陽の力である『雷』を操り、古竜たちとの戦いでは、太陽の光の槍によって石の古竜たちと激闘を繰り広げた。

王のソウルを見出した三人(と小人)の中で、火の時代(現在)を築き上げた中心人物であり、ダークソウルの世界でもっとも偉大とされる存在である。
数々の伝承や御伽噺、NPCとの会話中に登場することから、その影響力が見て取れる。

しかし、『最初の火』が衰え始めたことにより、『闇の時代』が到来してしまうことを恐れた彼は、一族に自らのソウルを分け与え、自ら最初の火の炉の中で『薪』としても最初の火を燃やし続ける燃料となる道を選んだ。
彼を倒し、代わりに火継ぎをすることこそが、主人公の目的である(分岐によっては、火を消す(奪う)という闇の王エンドも存在する)。
また、続編のダークソウル2、ダークソウル3の世界観の根幹として続いていく『火継ぎ』のシステムを構築したのもグウィンである。

闇の時代、すなわち闇のソウルを見出した小人の末裔である『人間の時代』が訪れ、さらに人間の中から『闇の王』が生まれることを恐れた彼は、自分達『神』の時代を維持すべく火継ぎをしたということであるが、しかしそれは闇のソウルを宿した人間を否定していることに他ならない。
この事実をどう取り、グウィンを倒した後『どうするのか』は、プレイヤー次第である。

アイテムテキスト

誰も知らぬ小人

プロローグにて一瞬だけ登場する、詳細不明の謎の人物。
『こびと』ではなく、『身分の低い者』という意味の『しょうじん』であると思われる。
ゲームのストーリー内では出会うことはなく、ほとんど触れられないことから、忘れている人も多い。
極めて情報が少なく、彼(または彼女)の素性も後の話も垣間見えないが、カアスによると、『人間の祖は三人の王に続いて闇のソウルを見出した』とされているらしい。

おそらくは彼が人類の祖であり、ダークソウルを見出した人物。
ダークソウルというゲーム内において最も謎が多いが、最も重要な人物でもある。

アイテムテキスト

王のソウルを分け与えられた者達

白竜シース

同属たる古竜たちを裏切り、グウィンらへ寝返った鱗のない白い竜。
彼の裏切りのせいで石の古竜たちの敗北は決定的となった。

ほかの古竜は鱗によってグウィンの太陽の光の(雷)の槍を防いでいたが、唯一、シースだけは鱗がなく、常に生死の危機に晒されていた。
ゆえにシースはグウィンたちに寝返り、命を助ける代わりに古竜たちを倒すための方法を教え、これがグウィンたちを勝利へと導くことになる。

戦いに勝利したあとは、古竜たちから奪っていた原始結晶によって擬似的な不死身となる。
その後、原始結晶を用いて公爵の書庫にて怪しげな実験を繰り返し、自らの体に存在しない鱗の代替として、結晶の鱗を作り出そうとしていた。
結果、結晶の力を我が物とし、その結晶を人や武器などに植え付ける業を見出したらしい。

彼が行っていた『実験』とは、非常に非人道的かつ狂気的であったことが、様々なテキストにて仄めかされている。
ちなみに蛇人、クリスタルゴーレム、月光蝶、スキュラなどはシースの狂気の実験の産物であり、スキュラにいたっては人間系、もしくは人間を捕食した敵以外からは出ない『人間性』をドロップすることから、やはり人体実験などを行っていたと推測される。

また彼の住まう書庫には、かの偉大なビッグハットローガンですら唸らせるほどの文献が数多く残されている(それを解読した結果、ローガンは発狂して全裸になって襲い掛かってきてしまう)。

実は盲目らしく、彼の変わりに六つ目の伝道者たちが目となり、各地を監視しているらしい。
また伝道者たちはシースの実験に使う素材…すなわち人間を調達する人攫いとしての側面もあるとされている。

魔術の祖であり、作中のソウルの魔術の多くはシースが起源と思われる。そしてソウル(魔術)と結晶の密接な関係を利用した結晶による不死の研究を行っていた。そのためソウルの魔術において他の追随を許さず、ローガンが狂気の果てに生み出した白竜の息でさえもシースのそれを完全に再現することはできていない。
ダークソウル3においてもローガンの継承者がもつ結晶の魔術は伝説の白竜の力として知られており、シースの歪んだ信仰が存在することからも、魔術という分野における彼の影響力を推し量ることができる。

肉体が滅びた後も妄執に駆られて暗躍しており、ダークソウル2においては這う蟲となって業を振りまき多くの異形を生み出したと思われ、番人である公のフレイディアが倒された後も被造物である蠍のタークはその完全な消滅を否定していた(その特異性からか、キーアイテムの取得方法が他のボスと異なる)

ハベルとは敵対関係だったらしく、奇跡の大魔法防護はシースに対抗するためのものである。

アイテムテキスト

四人の公王

水によって封印された小ロンドを治めていたといわれる四人の王たちの成れの果て。
現在の姿になる遥か以前、グウィンによって王のソウルを分け与えられたらしく、素晴らしい指導者だったのだと推測できる。
しかし、深淵に生える闇撫でのカアスによって唆され闇の力に魅入られた結果、おぞましいダークレイスとなった。
彼らに仕えていた騎士達もまた、ダークレイスとして変貌してしまう。
その後、彼らの力が危険視され、三人の封印者たちによって住民もろとも大量の水で水没封印された。
住民はみな死亡し、いまも小ロンド遺跡のいたるところに積もっているが、四人の公王やダークレイスたちは今も生きており、その呪われた業によって人間性を奪ってくる。

アイテムテキスト

グウィンの四騎士

竜狩りオーンスタイン

グウィンの四騎士の長であり、黄金獅子の鎧と、巨大な十字槍が特徴的な騎士。

深淵歩きアルトリウス

鷹の目ゴー

王の刃キアラン

その他のボス

不死院のデーモン

ゲームを開始したプレイヤーを待ち受ける、チュートリアルボス。
その登場の仕方に度肝を抜かれたプレイヤーも多いのではないだろうか。
もっとも、最初の遭遇はプレイヤーもほぼ丸腰で、倒すことは非常に難しい。
この場では逃げ、後の再戦に備えるべきである(ちなみに初登場時に倒すとデーモンの大槌をドロップする)。

崩落した天井から飛び降りてくることから察するに、恐らく、牢から逃げ出した不死人を処刑する役目を担っていたのではないだろうか。

アイテムテキスト

はぐれデーモン

北の不死院へ再訪時に戦う事ができるデーモン。
見てくれは不死院のデーモンに酷似しているが、所持している武器が後述のデーモンの炎司祭が持っていた武器となっており、魔法の爆発を使用してくる点も彼と共通している。
戦闘時は不死院のデーモンと戦闘した広場の床が崩落し、その地下の空間で戦う事になるが、この際、ほぼ確定で落下ダメージを負ってしまうため注意が必要。
倒すと楔石の原盤をドロップする。

実はゲーム開始時に閉じ込められていた牢を出て、すぐ右側の格子の向こう側にはぐれデーモンがいる。

アイテムテキスト

牛頭のデーモン

城下不死街のボスである、巨大なミノタウロスのようなデーモン。
宮崎氏のインタビューによると「うしあたま」のデーモンらしい。
手にした巨大な大斧をブンブン振り回すパワーファイター。
戦闘場所も狭く、初心者プレイヤーにとっては強敵。
しかし手前にあるはしごを登り、落下攻撃を繰り返すことで非常に簡単に倒すことが可能。
倒すと『デーモンの大斧』をドロップすることがあるが、必要筋力値がずば抜けて高いため、装備するのは後半になってからとなる。

ストーリー後半のエリアであるデーモン遺跡では雑魚として登場し、広い空間に七体もの牛頭のデーモンが待ち受けている。
こちらはリスポーンするため、デーモンの大斧が欲しい場合はマラソンをするのもいいだろう。
だが、誓約『森の狩猟者』を交わしていれば、病み村にいる東のシバから購入もできるため、どちらを利用するかはプレイヤー次第である。

アイテムテキスト

鐘のガーゴイル

城下不死教区の鐘を守るボス。
時間経過かガーゴイルの体力を一定以下にすると、もう一体のガーゴイルが現れる。
尻尾は切断が可能で、斬り落とすと『ガーゴイルの尾斧』が手に入る。
手に持った斧槍のリーチが長いため、避けたと思ってもダメージを喰らう可能性がある。
体力はそこまで多くないので、一体目を集中的に攻撃して倒してしまうのがいいだろう。

目覚ましの鐘を守る使命を帯びたガーゴイルであるが、アノール・ロンドでは二体が雑魚として登場する。
最初の遭遇時に尻尾を切断していない場合、ここでも切断チャンスがあるため積極的に狙っていくのが良いだろう。

アイテムテキスト

月光蝶

黒い森の庭の第一のボス。
実は同エリアの第一篝火から、遺跡で羽を休めている月光蝶の姿を眺めることができる。
美しい羽の色や、クルクルと回転する謎の円環、そして明らかに自然の生命体とは思えない胴体(?)の造形が特徴。
戦闘の際は散弾状の魔法、追尾する三発の魔法、レーザー状の薙ぎ払う魔法、そして本体が休息時に発する爆発魔法の四種類の攻撃を駆使する。
月光蝶は基本的に空中を浮游し、魔法を放ってくるため近接攻撃は当たらないが、時折休息のために降りてくるため、その時にありったけの攻撃を叩き込もう。
弓やクロスボウ、魔法などを使えば空中にいるときも攻撃できるため有効である。

月光蝶は白竜シースが生み出した魔法生物であり、シースがボスを務める結晶洞穴の内部にも何体か生息している。
こちらは基本的には敵対していないが、近づきすぎたり攻撃したりすると敵対するので注意。

ちなみに続編のダークソウル2には『月下蝶シリーズ』という防具が存在するが、恐らく関連性は薄いと思われる。

アイテムテキスト

山羊頭のデーモン

城下不死街下層のボスを務めるデーモン。
巨大な鉈を両手に持ち、力強くぶん回すパワーファイター。
鐘のガーゴイルと戦っていない場合、恐らくプレイヤーが最初に戦うことになる複数戦ボス。
山羊頭のデーモンの攻撃モーションは威力が高く、攻撃範囲も広いものの、比較的ゆっくりで見切りやすく、一対一で戦えばそう苦労しない相手ではある。
しかし、下層のボスとして戦う際は狭いエリアに犬が2匹もいるため、思わぬ事故が多発する。
後半のエリアであるデーモン遺跡では、先述の牛頭のデーモンと同じく雑魚として多数配置されている。

ちなみに彼の持っている武器『デーモンの大鉈』は下層ボスの個体も希にドロップするが、もしもドロップしなかった場合はデーモン遺跡までお預けになる(もっとも、下層の時点でドロップしても必要筋力が足りない場合がほとんどである)。
脳筋向けの特大剣なので、筋力戦士は狙ってみるのもいいが、先述のデーモンの大斧と同じく、森の狩猟者となっていればシバから購入できる。

アイテムテキスト

貪食ドラゴン

貪食(どんしょく)ドラゴンと読む。※貧食(ひんしょく・ひんじき)ドラゴンではない。
最下層のボスを務める巨大ドラゴンで、古竜の子孫であるという。
腹の中程まで縦に裂けた巨大な口が特徴で、掴み攻撃の際はこの口にもぐもぐされてしまう。
攻撃範囲こそ広いが、突進攻撃を誘発させて突進後に攻撃を繰り返せば楽に撃破可能。

また、ドラゴン系なので尻尾を切断可能。
尻尾からは『竜王の大斧』をドロップする他、単純に尻尾振りの範囲がかなり制限できるため、積極的に狙うのもいいだろう。

アイテムテキスト

混沌の魔女クラーグ

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灰色の大狼シフ

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アイアンゴーレム

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半竜プリシラ

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処刑者スモウ

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陰の太陽グウィンドリン

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爛れ続けるもの

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デーモンの炎司祭

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百足のデーモン

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三人羽織

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霊廟の聖獣

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黒竜カラミット

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深淵の主マヌス

アイテムテキスト

登場人物(友好的NPC)

アストラの上級騎士(オスカー)

「これで、希望をもって、死ねるよ…」

ゲームスタート時、北の不死院にて、恐らくプレイヤーが最初に出会うNPC。
上級騎士一式に紋章盾、アストラの直剣を装備した人物で、プレイヤーが閉じ込められている牢屋の天井から鍵を持った死体を落としてくれる。
しかし、次に対面した時には既に息も絶え絶えの状態となっており、選択肢にもよるが使命を継いでくれるようプレイヤーに頼んだ後、エスト瓶を手渡してくる。
その後、プレイヤーが離れると自害。

北の不死院に再訪すると亡者と化した彼の姿が。

心折れた戦士

「よう、あんた、よくきたな。新しいやつは、久しぶりだ」

火継ぎの祭祀場の段差に座っている男性。
頭以外チェインシリーズとヒーターシールド、ロングソードという、いかにも質素な戦士といった雰囲気。
後ろ向きな発言ばかりをするが、プレイヤーに攻略上のヒントなどをさりげなく教えてくれる。
どうやら彼にも不死の使命があったらしいが、心折れて以来、ずっと祭祀場に引きこもっているらしい。

二つの鐘を鳴らし、フラムトが出現した後、彼の強烈な口臭に悩まされることになる。
その結果、重い腰を上げ、どこかへ行ってしまう。

しかし、その最期は虚しいもので、小ロンド遺跡に向かったプレイヤーを亡者と化した彼が襲ってくるというものであった。
やはり小ロンド遺跡で心折れ、亡者なってしまったのだろうか。

火守女アナスタシア

「…私は汚れ、声を出すべきではありません」

火継ぎの祭祀場の篝火を守る火守女。

ソルロンドのペトルス

ソルロンドの聖女レア

ソルロンドのヴィンス

ソルロンドのニコ

王の探求者フラムト

城下不死街の商人(男)

太陽の騎士ソラール

ヴィンハイムのグリッグス

城下不死街の商人(女)

女神の騎士ロートレク

アストラの鍛冶屋アンドレイ

カリムのオズワルド

大沼の呪術師ラレンティウス

ゼナのドーナル

イザリスのクラーナ

混沌の娘

卵背負いのエンジー

ヴィンハイムのリッケルト

癒し手イングウァード

闇撫でのカアス

カタリナ騎士ジークマイヤー

ビックハットローガン

センの古城の商人

暗月の女騎士

巨人の鍛冶屋

太陽の王女グウィネヴィア

カタリナ騎士ジークリンデ

白猫アルヴィナ

狩猟団長シバ

透明忍者

ウーラシールの宵闇

鍛冶屋バモス

鉄板のパッチ

石の古竜

霊廟の守人エリザベス

素晴らしいチェスター

地名

ロードラン

ソルロンド

アストラ

ヴィンハイム

大沼

東国

ウーラシール

カリム

カタリナ

エリア

北の不死院

火継ぎの祭祀場

城下不死街

城下不死外下層

城下不死教区

黒い森の庭

狭間の森

飛竜の谷

最下層

病み村

大樹のうつろ

灰の湖

クラーグの住処

センの古城

アノール・ロンド

エレーミアス絵画世界

公爵の書庫

結晶洞穴

デーモン遺跡

混沌の廃都イザリス

小ロンド遺跡

深淵

地下墓地

巨人墓場

最初の火の炉

霊廟・裏庭

ウーラシールの霊廟

王家の森庭

ウーラシール市街

深淵の穴

世界観用語

灰の時代

プロローグにて語られる、火の時代よりも前の時代。
光も闇もなく、どんな「差」も存在しない世界。非常に想像しづらいのだが、常に明るくも暗くもなく、熱くも冷たくもなく、生も死もない世界。ちょっとよく分からない

古竜

ソウル

この世界の生命力を現す概念。いわゆる魂のようなものだと解釈ができる。
全ての生物は、本能的にこれを求めるといい、特に亡者はその傾向に強く、主人公を見つけ次第殺しにかかってくる。
ソウルを消費することで己の肉体を強化することができたり、さらに買い物などもできるらしいところから察するにソウルはやり取りできるようだ。
アイテムとしても存在し、砕くと一定のソウルを吸収することができる。
どんなにソウルを溜め込んだとしても、一度死ねば全てその場に落としてしまい、回収しない限りは取り返すことはできない。
もしも回収前にもう一度死ねば、そのソウルは全て失われ(ロスト)てしまう。

王のソウル

王のソウルとは、はじめての火が点った際、闇から生まれた四人の者達が見出した、極めて強大なソウルのこと。
それぞれの王のソウルの保持者は、プロローグにもある通り『太陽の光の王グウィン』『イザリスの魔女』『最初の死者ニト』『誰も知らぬ小人』の四名。
主人公にとっては倒すべき敵であり、グウィン以外の王のソウルを奪い、王の器に捧げることが中盤以降の目的となるが、誰も知らぬ小人はいないため、グウィンから王のソウルを分け与えられた『白竜シース』と『四人のこ公王』から奪う形となる。
使用はできず、貴重品として所持される。

【王のソウル(墓王ニト)】

最初の死者、墓王ニトのソウル
火の時代の最初に見出された王のソウルの1つ

あらゆる生の死を司る墓王ニトは
その力のほとんどを死に捧げている
それでもなお、そのソウルは大きく
王の器を占めるに足るものだ

【王のソウル(混沌の苗床)】

デーモンの母たる、混沌の苗床のソウル
火の時代の最初に見出された王のソウルの1つ

魔女はソウルから「最初の火」を作ろうとし
歪んだ混沌の炎の獣を生み出した
全てのデーモンの苗床となったその力は
王の器を占めるに足るものだ

【分け与えられた王のソウル(四人の公王)】

闇に堕ちた四人の公王のソウル
火の時代の最初に見出されたソウルの一部

かつて四人は小ロンドの偉大な指導者であり
特にグウィン王に見え、公王の位を授かり
その偉大なるソウルを分け与えられた

それは一部とはいえ、王の器を占めるに足るものだ

【分け与えられた王のソウル(白竜シース)】

「ウロコのない」白竜シースのソウル
火の時代の最初に見出された王のソウルの一部

シースはグウィン王に与して古竜を裏切り
後に公爵として王の外威となったとき
その偉大なるソウルを分け与えられた

それは一部とはいえ、王の器を占めるに足るものだ

闇のソウル

最初の火が点った際、王のソウルを見出した四人の『闇から生まれし者』のうちの一人、『誰も知らぬ小人』が見出した強大なソウル。
闇のソウル『ダークソウル』と言われ、シリーズのタイトルにもなっている。
しかし、ダークソウル、ダークソウル2と、その存在の意味などは長らく曖昧なものだったが、ダークソウル3にて『暗い魂』として名前を変えて明確な存在として姿を現した。

ダークリング

最初の火の勢いが弱まったことにより、人々に現れだした呪いの印。
ダークリングが現れた人間は死んでも復活する『不死人』となり、忌み嫌われている。
アイテムとしても存在し、使用することによって『全ソウルと人間性をロストし、最後に休憩した篝火に帰還する』という効果がある。
どうやら自死の力を秘めているらしく、ゲーム的にも思わぬバグなどで帰還不能になった際の最終手段としての側面も持っている。
続々編であるダークソウル3では、非常に重要な存在となっており、物語終盤では太陽が皆既日食のような形となり、まるでダークリングが天空に現れたかのような現象が起こる。また、DLCにはこの印に酷似した封印を施された騎士たちが登場し、同作品のラスボスを務める人物の胸にもくっきりと現れる。
タイトル画面を見て気付いた方も多いかと思われるが、DARK SOULSの『K』と『S』の間にダークリングのような輪がうっすらと見て取れ、シリーズの顔にもなっている。
輪といえば、『無限』『輪廻』『繰り返し』などを象徴するシンボル(ウロボロスの輪など)だが、もしかすると不死人が死んでも死んでも蘇る無限ループを表しているのかもしれない。

ちなみに、プロローグなどで『ダークサイン』と発音しているのは、ダークリングという単語が『肛門』を意味するスラングであったため、その回避処置としてらしい。

不死人/亡者

ダークリングが現れた者の総称。
『死んでも蘇る』ことができるようになるが、何度何度も死ぬことにより、脳の考える器官が壊れてしまい、最終的には本能の赴くままソウルを求める亡者となってしまう。
多くは北の不死院に集められ、世界の終わりまで牢に監禁される運命だとプロローグで語られている。
この場合の『不死』とは、前述の通り『死なない』という意味ではなく、『死んでも蘇る』という意味であり、いわゆる『不死身』ではない。
実際に本来の意味で不死と呼べるのは、白竜シースのことであり、彼は原始結晶が壊されない限り、どんなに傷を負っても瞬く間に回復し、文字通り『死なない』状態となっている。

人間性

白いホワホワとしたものに囲まれた黒い精。ディフォルメされた人型のようにも見える。かわいい。
ソウルとはまったく別の存在であるらしく、その名のとおり人間にのみ宿り、その他の生物にはけして宿ることはない。
近作の重要なキーワードでもあり、のちの作品の世界観の根幹に関わり続ける特別な存在である。

その正体は『誰も知らぬ小人』が見出した『闇のソウル』の片鱗であるらしい。

デーモン

太陽

深淵

魔術

呪術

奇跡

アイテム・貴重品

コメント

過去ログ:世界観考察/ログ?

最新の50件を表示しています。 コメントページを参照

  • ID:rXrです。コメント欄のタイトルを間違えていたので再調整しました。先程までコメントしてくれていた方々のコメが消えてしまい、申し訳ありません…
    2018-06-18 (月) 17:59:42 [ID:pBDZ8Tg4aR6]
  • おぉ、出来とる
    2018-06-18 (月) 13:43:06 [ID:M..15XJUR3Y]
  • ID:rXrです。とりあえずベースとなる世界観考察ページを作成してみました。これから随時更新していくつもりですが、自分一人では全ての作業を行うことはできません。皆さんも編集や追記などしてくださると幸いです。
    2018-06-18 (月) 13:44:35 [ID:pBDZ8Tg4aR6]
    • 編集おつです。 おかげさまでストーリ把握しやすくなります。
      2018-06-20 (水) 15:26:30 [ID://9g7SICPDk]
  • ハム王封印していた水ってどんな性質の水なんですかね...?
    2018-06-18 (月) 17:49:35 [ID:eRpIKUvCY3M]
    • 人間性(深淵の闇)の膿やエルドリッチ関係でファンサービスだろうけどブラボ的な要素を匂わせたし、大量の水≒秘匿・断絶ってことはつまりそういうことなんじゃない?
      2018-06-24 (日) 00:30:08 [ID:vzH39GLwGSA]
  • ファ!?誰かコメントをサルベージしてくれたんか?ありがとうございます!
    2018-06-18 (月) 19:37:42 [ID:pBDZ8Tg4aR6]
  • 人間性の正体って3で語られてたっけ?
    2018-06-20 (水) 12:02:43 [ID:T8JVSNC8i0k]
    • 多分ない。人の膿やら残り火やらの考察では話題に出るぐらいだったかな?
      2018-06-21 (木) 19:02:33 [ID:PmhGBqugY2Y]
      • 現状はっきりしてないから消しておいたやで
        2018-06-21 (木) 19:08:29 [ID:k1KqAz0txO6]
  • 結局人間性の正体は分からずじまいだったか……マヌスは人間性の暴走によるもの。ウラシル民はカアスに唆されて人間性暴発。ハーラルドは人間性が鎧纏ったようなものだし、竜狩鎧も位置的に中身は人間性である可能性がある。輪の都には小人の王たちが隠れており、ダークソウルとの関係性は濃厚。蜘蛛姫の卵の中身は人間性。魂のなり損ないって感じがしっくりくるが、そうなると亡者の説明ができても灰の説明が難しい……体(亡者)が魂(人間性)を求めてるんだろうが、小人の王たちが干からびてたこととかを見るに多分あれ亡者状態だし(ゲールには亡者特攻が入る)、人間性の根源がダークソウルと言うわけでもなさそう。カアスの言葉を信じて人間が本来闇の眷属であるとするなら、いやでもマヌスのほうが眷属してる割には人間性暴走させてるし……暴走している状態が本来のものであり、小人がダークソウルを見出したことによってそれが沈静化され、神族とよく似た姿の人間が生まれたってことかな?(長文失礼)
    2018-06-21 (木) 23:29:48 [ID:Ja9GPpvApag]
    • 蜘蛛姫の卵の中身が人間性ってどこで分かった?エンジーの話からは同じ寄生虫が巣食ってると思ったんやけど。
      2018-06-21 (木) 23:44:43 [ID:2JWSu0iwlUk]
      • 蜘蛛姫が混沌の娘のことじゃなかったら勘違いになるから申し訳ないって感じだけど。
        2018-06-21 (木) 23:46:08 [ID:2JWSu0iwlUk]
      • 火防女の魂(混沌の娘)のテキストに「人間性の揺り籠」とある
        2018-06-21 (木) 23:54:32 [ID:Ja9GPpvApag]
    • 黒騎士の鎧にグウィン王を追い、再び熾った火に焼かれた以来彼らは灰となり、世界をさまよい続けてる。というテキストがあるけどダークソウル3の灰と何か関係があるのかな?1の主人公が火を継いだ後に焼かれた人物が3で灰になったとか、関係ないかな?
      2018-06-22 (金) 20:25:06 [ID:21cWGPfTyyg]
      • 3において灰は英雄のなり損ないとされてるから、1の主人公とは違って不死ではない人間の英雄(に一歩届かない)が使命を帯びて動いてる状態だと思います。主人公の灰は火継ぎが途絶えたことによって始まりの火に呼び起こされたもので、黒騎士は始まりの火に焼かれた成れの果てなので、多分主人公(目的を持った灰)黒騎士(偶発的に生まれ目的もなくさまようこととなった灰)ということかと
        2018-06-24 (日) 00:39:01 [ID:Ja9GPpvApag]
      • 補足ですが、3の亡者状態は1にもなかった黒い穴による呪いなのでロンドール(カアス)の業が(特別な?)亡者を生むのであって、主人公は灰です。
        2018-06-24 (日) 00:41:38 [ID:Ja9GPpvApag]
  • カタリナみたいに武器(ツヴァイ)も人名(ジーク何某)もドイツっぽい国とかあるし、ロードラン外の人間(闇の小人系列)の文化圏は割と色んな言語が話されてたりするんだろうか。もしそうなら不死になるとソウルの使い方的なあれで翻訳されるのか、それとも国外に出る以上は共通言語身につけないとこの先生茸れない的なアレなのか
    2018-06-24 (日) 00:43:34 [ID:vzH39GLwGSA]
  • 王のソウルの説明を追加しましたー
    2018-06-24 (日) 05:34:53 [ID:rXr/NaL7brc]
  • 3から察するに火の封って肉体そのものだよね。神が人間のダークソウルを抑えるための器。ダークリングが現れるから不死になるのではなくて、火が弱まるとダークソウルの力で不死になり、結果肉体から人間性が漏れ出す。この漏れ出るところがダークリングなんだろうね。人間性が人間の本来の姿なのでは。
    2018-06-27 (水) 23:07:06 [ID:Bcc9kP/4oPE]
    • 自分は火の封、また神の枷は逆に人間性なのかなと。3ではロンドール勢が亡者こそ人間の本質って言ってるし、人間性を失うと亡者になるから。だから人間性は神の定めた人間らしさであり、人間性を得て生者になることによって神の恐れるダークソウルの不死の力を封印していて、ダークレイス達は生者の人間性を奪い火の封、神の枷を外し人を本来の姿にするのが本当の役目なのかなと考えたけどどうです?
      2018-06-28 (木) 11:05:14 [ID:91eNwLbb4c.]
      • そもそも闇と人間性が同一というか同列のものなのかという問題もある。ただソウルと同じように使い取り込んだり落としたりするだけでは亡者が生者になったり生者が亡者になることを防いだりは出来ず、篝火に焚べることで初めて効力を発揮する。はじまりの火から雷を見出したからといってグウィン達の存在の本質たるソウルが雷の塊というわけではなく、月の魔力を帯びたドリン様や特に雷を扱わなかった神族もいるように、或いはそれらを不死が再現出来るように、そして暗い血を得たゲール爺の力がまた別の怨念のような力だったように、人間性や闇術はあくまでもダークソウルから見出された力、人間の本質には届かない程度のものでしかないと思う
        2018-06-29 (金) 01:04:49 [ID:vzH39GLwGSA]
  • シースは転生したり研究内容読んだ王様おかしくして、イザリスの混沌はまた都を滅ぼし、マヌスは4つに分裂して暗躍、ニトは腐る、と後世にもろくでもない禍根を残す無印ボス達
    2018-07-02 (月) 00:45:05 [ID:FkcN80MnoRc]
    • ニトさん腐れの時も引きこもってたし別に悪くなくね?
      2018-07-14 (土) 22:50:52 [ID:BUkOtGZnpPo]
  • エレーミアス(ariamis)とアリアンデル(ariandel)ってアノロンの姉弟みたいにaria(アリア?)さんの血縁だったりするのかね?
    2018-07-12 (木) 22:57:10 [ID:DVRiKSMpF.k]

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