オンライン
目次 |
ネットワークプレイとは
ネットワークに接続してプレイするとオンライン独自の現象が自動的に発生します。
オンライン接続すると
- 幻影
同じ場所で同時にプレイしているほかのプレイヤーの姿がうっすらと表示されます。 - 死亡リプレイ
ほかのプレイヤーが死亡した場所にある血痕に触れると、そのプレイヤーが死亡したときのリプレイが再生されます。 - 注ぎ火の伝播
ほかのプレイヤーが篝火で注ぎ火を行うと、効果が伝播し、その篝火で最後に休息したプレイヤーの、エスト瓶の残り使用回数が増えることがあります。 - ベイグラント
アイテムを捨てたり、大量の人間性を失ったりすると、それらが力を帯び、ほかのプレイヤーの世界に移動することがあります。 - 共鳴
ほかのプレイヤーが奇跡を使うと、共鳴サインが現れることがあります。共鳴サインの近くで奇跡を使うことで、奇跡の威力がアップします。共鳴する奇跡は、共鳴サインに近づくと、装備アイコンに白い輪が現れます。
他のプレイヤーとのコミュニケーション
メッセージ
橙の助言ろう石を仕様すると、地面にメッセージを書くことや、他のプレイヤーのメッセージを評価することができます。
メッセージの評価のやり方は、アイテム「橙の助言ろう石」を使用して、「メッセージを評価する」を選択します。評価できるメッセージは、最後に読んだもののみとなります。
- メッセージは評価されると評価数に応じて顔アイコンが変化します。
0~99:亡者
100~199:ソラール
200~299:ドナール
300~499:暗月の女騎士
500~:フラムト - 公式メッセージは騎士の顔アイコンになります
協力プレイ
白いサインろう石を仕様して召喚サインを書くと、ほかのプレイヤーの世界に召喚されることができます。
ここでは召喚されるプレイヤーをゲスト、召喚するプレイヤーをホストと呼びます。
- ゲストが白いサインろう石で召喚サインを書く
- ホスト(生者状態)が召喚サインを調べてゲスト(最大2人)を召喚する
※「干からびた指」を使用すると最大3人まで召喚可能だが、侵入も最大2人までになる。(リマスター版から) - ホストとゲストが、ホストの世界で一緒にプレイする
- エリアのボスを倒すと、ゲストは人間性を得ることができます。
- エリアのボスを倒すか、ホストまたはすべてのゲストが死ぬと協力プレイが終了します。
ホストとの接続が切れてしまった場合、ホストかゲストが決別の黒水晶を使用した場合も協力プレイが終了。
メニュー→システム→ネットワーク設定で合言葉を設定しておくと、同じ合言葉を設定しているプレイヤー同士でネットワークプレイをすることができます。(協力プレイのみ)
敵対プレイ
ひび割れた赤い瞳のオーブを仕様すると、ほかのプレイヤーの世界に侵入することができます。
- ゲストがひび割れた赤い瞳のオーブを使用する
- ゲストが自動的に選ばれたホストの世界に侵入する
- ホストの世界でホストとゲストが一緒にプレイする
- ホストを倒すとゲストは人間性を得ることができますが、返り討ちにされると人間性を失います
また、結んだ誓約によっては他に得られるアイテムもあります。 - ホストは協力プレイとして味方のゲストを呼ぶことができます。
- ホストかゲストが死ぬ、またはホストがエリアのボスと戦闘がはじまった場合、敵対プレイが終了します。
オンラインプレイ中の要素
誓約
NPCと結んだ誓約によって特殊なアイテムや装備を入手するなど、誓約によってネットワークプレイでのプレイスタイルの幅が広がります。
一度結んだ誓約は、篝火メニュー「誓約を結ぶ」から結ぶことができるようになります。
告罪
敵対プレイで侵入者に倒された場合、告罪符を使うことで侵入者を告罪し、罪人録に載せることができます。
罪人録
罪人録を使用することで罪人一覧を確認することができ、罪人は特定の誓約者から狙われることになります。
マッチング範囲
レベル帯マッチング
白霊のレベル±(10+白霊のレベル10%)がホストとマッチングする基本的な範囲となります。
例1(白霊100レベルの場合):ホストのレベル80~120とマッチング
例2(白霊50レベルの場合):ホストのレベル35~65とマッチング
例3(ホスト100レベルの場合):白霊のレベル82~122とマッチング
※公式からの発表がないため、正確な範囲は不明となっています。
誓約「白教」「太陽の戦士」「王女の守り」でサインが見えやすくなるとは明らかにされています。
リマスター版からはP2Pから専用ゲームサーバーになったため、マッチング範囲であればマッチングしやすくなっていると思われます。
武器レベル帯マッチング
武器の強化値が一番高いものを指標とするマッチング範囲。
こちらも公式発表がないため未確定ですが、リマスター版のマッチングシステムはダークソウル3の仕様とかなり似ているため実装されている可能性が高いです。
ダークソウル3と同じ仕様であれば、以下の条件があります。
・強化した武器の本数、変質強化の有無は影響なし
・マッチング範囲は武器強化を行った時点で変更される
強化した武器を木箱に送ったり破棄しても、マッチング範囲を元に戻すことはできない
侵入者の武器LV | ホストの武器LV |
+0 | +0~+5 |
+1 | +0~+6 |
+2 | +0~+7 |
+3 | +0~+8 |
+4 | +0~+10 |
+5 | +0~+11 |
+6 | +1~+12 |
+7 | +2~+13 |
+8 | +3~+14 |
+9 | +3~+15 |
+10 | +4~+15 |
+11 | +5~+15 |
+12 | +6~+15 |
+13 | +7~+15 |
+14 | +8~+15 |
+15 | +9~+15 |
・ユニーク武器や雷のスピアなど拾えるアイテムでも武器LVは上昇するようです
光る楔石や竜のウロコなどで強化するユニーク武器は+5相当で強化する毎に+値を2倍にした値。
雷のスピアは通常武器の+10から進化させられるため、+10(11?)相当というのが有力な説になっています。
・呪術の火+15は通常武器+15と同じで進化後も変わらず
コメント
最新の10件を表示しています。 コメントページを参照
当ゲームタイトルの権利表記
©BANDAI NAMCO Entertainment Inc. / ©2011-2018 FromSoftware, Inc.
「記載されている会社名・製品名・システム名などは、各社の商標、または登録商標です。」