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用語集

ゲーム的な用語、ネット上での俗称について調べるためのページです。
ストーリーの用語についてなどはストーリー考察をどうぞ。

あ行

  • 青ニート
    シリーズ恒例の「心折れた戦士」枠のキャラクターを指し、今作ではNPC脱走者ホークウッドが該当する。(戦わない=働かない=ニート)
    「青」ニートという名前は、デモンズソウルの初代は青いソウル体の姿であったこと、
    ダークソウルの二代目は装備の色合いが青っぽかったこと、
    ダークソウル2の三代目は「青教」の誓約を行えたことに由来する。
    今作のホークウッド自身に青要素は見られないが、
    彼の所属するファランの不死隊の始祖であるアルトリウスが群青色のマントを纏っていた
  • 青ファン
    青ファントム。単に青とだけ言う場合も青霊という場合もある。
    誓約「青の守護者」または「暗月の剣」を結んだプレイヤーのこと。
    デモンズソウルでの呼び名から未だこう呼ぶプレイヤーは数多い。
    当時は誓約などと言うものは無く、現在で言う白霊のことを指す概念だった
    闇霊からの侵入があった際駆けつけることから青警察とも。
    今作からのプレイヤーには紛らわしいが、見た目が青いが役割の違う「ファランの番人」や「神喰らいの守り手」は含まれない。
  • 赤ファン
    赤ファントム。単に赤とだけ言う場合も赤霊という場合もある。
    闇霊、今作では誓約「ロザリアの指」を結んだプレイヤーのこと。
    こちらもデモンズソウルでの呼び名から。
    当時は公式やゲーム内では黒いファントムと表記されたため黒ファンと呼ばれることが多かった
  • 後出し
    相手が攻撃した時に生まれる隙を狙って攻撃すること、リーチの長い武器や振りの早い武器と相性が良い
    特大武器は後出しされやすいのでそれを逆手にとった誘いパリィが有効。
  • アルトリ
    前々作ダークソウルのDLCに登場したボス「騎士アルトリウス」のこと。
    今作の「狼騎士」とは彼のことであり「アルトリ装備」は狼騎士シリーズを、「アルトリ剣」は狼騎士の大剣を指す。
  • アンバサ
    姉妹作のデモンズソウルに由来する単語
    同作における祈りの言葉であり、転じて信仰を重点的に上げたキャラを指す
    デモンズソウル時代は圧倒的タフさとそれなりの火力を誇っていた
    ダークソウル3においては粗製武器などへのエンチャント、味方全体への回復、至近距離での一撃の火力など、
    以前に比べ大幅に仕事が増え多芸になった
    本来は信仰と基礎ステに特化したキャラだが、場合により筋技や理力との複合タイプも存在する
    筋力にも振るものを筋バサ、技量にも振るものをギンバサなどと呼ぶこともある。
  • 異次元リーチ
    亜空間リーチとも
    どう見ても当たってない(自己基準)の攻撃が当たること、主に対人戦で言うことが多いがたまに攻略でも言う
    今回は盾が割と簡単に崩されるため、回避したつもりが当たったというのは死活問題である
    理由として考えられるものとしては
  1. インターネット回線の都合によりこちら側のPS4では移動したが向こう側ではまだ移動していないことにより当たる、もしくはその逆
  2. キャラの当たり判定はキャラメイク時の体格を一番太いのにし、スモウシリーズなどごつい鎧を着た見た目を基準に作られている、そのため細めのキャラと当たり判定は倍ぐらい違う
  3. ゲームというのは当てたつもりの攻撃が外れていたり、避けたつもりの攻撃が当たっていたりすると腹が立つものである。そのため、こちら側の攻撃のは若干判定を大きめにし、NPCの攻撃は若干小さめに作ったりする。
    そのプレイヤー用の大きめ当たり判定で攻撃されるために当たってない攻撃が当たるように感じる、など
  • 犬霊
    新しい種類の誓約霊、等では全くなく、赤サイン等によりホストの世界に侵入した闇霊等が
    ホスト側を攻撃せずにホスト達と行動を共にし、他の侵入してきた闇霊等にのみ攻撃を行う者のこと。
    その様がさながらホストに忠実な犬と見られ、こう呼ばれている。
  • エスト
  1. 回復アイテムエスト瓶の略称。FPを回復させるエストの灰瓶は「灰エスト」「灰瓶」などと略される。
  2. 刺剣カテゴリエストックの略称。
  • エスト配給係・エスト便
    闇霊を倒すとエストが回復することから、侵入をして一瞬で倒される闇霊のこと 主に自嘲として使う
    ホストが白霊を連れていると数の不利から考えなしに突っ込むとこうなりやすい
    ならないためには、MOBを有効活用する、奇襲でホストを仕留めるなど頭を使うこと
  • エンチャ
    エンチャント。魔法やアイテムで武器の攻撃力を一時的に上げたり、特殊効果を付与すること。
    シリーズを追うごとに種類も増え、今作では戦技でエンチャできる武器もある。
    松脂での手軽なエンチャから、専用ステで圧倒的火力を叩きだすエンチャなど、幅も広い。
  • おにぎり
    カテゴリの鬼切と姥断をさす
    由来は鬼切の読みから。ただし、正しい読みは「おにきり」なので注意。
  • おねパリ
    お願いパリィの略。「決まってくれ!」と祈りながらパリィを出すことから、
    敵のモーションや駆け引きを考慮せずにパリィを使うことを指す
    出が速く攻撃回数の多い軽量武器にはそこそこ有効だが、
    一撃が重くパリィ不可のモーションも存在する大型武器には弱い
  • オンスタ
    前々作ダークソウルに登場したボス「竜狩りオーンスタイン」のこと。
    今作にも彼の槍・鎧・指輪が登場しており「オンスタ装備」とは竜狩りシリーズを指す。
    なお、槍と指輪は皆勤賞、本体は1と2(そっくりさん説あり)に登場、鎧は1と3のみに登場

か行

  • かぼたん
    NPC火防女の愛称。ソウルシリーズのヒロイン枠そのものを指す事もある。
    デモンズソウル発売当初「火防女」を「かぼうじょ」と読み間違えたことが語源と言われる。
  • 狩人
  1. 初代ダークソウルにあった素性を由来とする弓を主な武器にするキャラ
  2. ダークソウルの姉妹作ブラッドボーンを由来とする用語。狩人様といった場合は間違いなくこっち。盾を使わず回避することをメインとする戦法を指す。地底人だったりナメクジだったりと啓蒙が高すぎて火のない灰には理解出来ないので、勝手に獣を狩らせておこう。※ただし血に酔って侵入してきた場合は注意。
  • カンスト
    カウントストップの略。「上限に達した状態」という意味。
    全ステータス99のキャラやアイテムの所持限界を超えた状態なども指すが、主には「8周目以降の世界」を指すことが多い。
  • ガン盾
    中・大盾で相手の攻撃をひたすら受け止めることでローリングするよりも事故を減らせる。
    振りの早い武器と相性が良い、特に刺剣は盾を構えたままでも攻撃できるので刺突カウンターがかなり凶悪
    ただし相手が出血武器・属性派生やエンチャントさせた手数武器・一部の盾貫通効果のある攻撃などは
    盾の上からダメージを与えられるので何も考えずただ盾を構え続けるだけでは意味がない
  • 貴公・・・
    デモンズソウル・ダークソウルにおいて使われた印象の強いセリフ、
    どちらにせよ言った人物があまりよろしくないので印象は悪い
    ネット上では呆れたり引いたりしているのを表現するのに使われるのが多い
    なお、余談だが貴公は同格・格下の者に使う言葉で目上・尊敬を示す場合は貴殿を使う
    どちらも男性同士で使うのが基本だが別に女性が男性に言っても問題ない、が女性に対しては貴方を使う方が良い
  • 貴公の人間性も限界と見える
    DARK SOULSに登場したNPC「女神の騎士ロートレーク」のセリフ
    落ち着け、程度の意味
  • 霧逃げ
    闇霊等に侵入されている際、ボスエリアへと通じる霧の壁を通ると素早く攻撃を受け付けない無敵状態となり闇霊らを元の世界へ強制的に帰還させることが出来るシステムを使い、闇霊らとの交戦をホストが避けようとする行為のこと。ホスト側の目的は基本的にあくまで攻略なので、侵入側はホストに霧逃げされないよう上手く立ち回る必要がある。
  • 木の実
    使用すると侵入してきた闇霊等にも敵が攻撃するようになるアイテム「巨人樹の種」のこと。前作ダークソウル2では名称が「巨人の木の実の種」だったためこう呼ばれている。
  • 技量戦士
    文字通り技量に大きく振った戦士。
    技量を要求する武器は全体的に手数が多い武器が多く、出血などのエンチャントとも相性がいい。
    ただし技量補正を大きく向上させる鋭利変質があるにもかかわらず、少しでも筋力を上げていると熟練変質の方が物理攻撃力が高くなるケースが多く、気分的に良くないと思うプレイヤーも多い。
  • クイステ
    戦技の一つ「クイックステップ」の略。
    ローリングとは異なる素早いステップということで、姉妹作ブラッドボーンの狩人達が魅せるスタイリッシュな動きを期待されたが…やはり狩人様は違った。
    敵MOBとの戦闘での実用性はいまいちだが、対人戦では相手の背後に回りこみ「スタブ」を決めれたりその長い無敵時間を用いて相手に貼りつきひたすら「後出し」を行えたりとなかなか使いどころがある。また他にも沼地で高速で移動できるという意外な使い道がある。

  • 使用すると一時的にスタミナの回復速度が上昇するアイテム「緑花草」の略。姉妹作であるデモンズソウルでは「半月草」等の回復アイテムのことを指した。希に草盾と言う人がいるが、その場合は同じくスタミナの回復速度が上昇する装備、草紋の盾のことを指す。
  • 愚者戦技
    戦技はFPが0の状態で発動すると弱体化するが、1ポイントでもFPがあれば通常状態の戦技が発動できた。
    それにより愚者変質でFPを回復していくようにすることで連続で消費が重い戦技を連発するテクニック。
    戦技が強力なモーンの大槌などでよく使われた。
    現在はアップデートにより使用不可能
  • グレ○○
    「グレート○○」の略称。
    グレソ=グレートソード。グレクラ=グレートクラブ。グレアク=グレートアクス。グレラン=グレートランス。…と一通り揃っている。
    ただし、今作から追加されたグレートメイスは「グレメ」などと呼ばれることは少ない。
  • ケツパリィ
    今作のパリィの仕様から生まれた新たなテクニック。
    パリィ判定が広いのを利用して敵にケツを向けたままパリィをすること。
  • 煙トク
    特大剣カテゴリの煙の特大剣の略称。
    以前は凄まじい攻撃力で猛威を振るっていたがアップデートにより大幅弱体化、攻撃力の面ではわざわざ装備するものでも無くなってしまった。
    ただし、そのリーチの長さ、ガード性能、岩の塊のようなデザイン、重さから今でも装備する人はたまに見る
  • 幻肢結晶
    遠距離で姿を消す「幻肢の指輪」と高火力魔術「ソウルの結晶槍」を組み合わせた戦法。
    予測も回避も困難な即死レベルの攻撃、と言えばその怖さが分かるだろうか。似た戦法で「幻肢大弓」も。
    幻肢の指輪が弱体化したことで、戦法自体も多少は弱体化している。
  • ゴッヒル
    協力NPC「黒い手のゴットヒルト」のこと。…ではなく、もっぱら彼の得物である「ゴットヒルトの双剣」を指すことが多い。
    見た目も性能も優秀な人気武器である。
  • ゴミクズ
    ダークソウルの伝統とでも言うべきアイテムで、洗濯するまえのズボンの尻ポケットの奥に溜まった埃みたいなアイコンが特徴。
    手に入れた瞬間に表示されるアイテム名で絶句or唖然とした、または自身が罵倒されているかのような不快感を抱いた灰のお方も多いことだろう。
    文字通りゴミであり、いまのところ使い道は存在しない……ハズである。
    ちなみにパッチが販売しており、地味に値段が張るのが特徴。
    もしかしたらDLCで思わぬ使い道が追加されるかもしれない。
    間違ってもカンストまで購入し、侵入先でばら撒くようなことはしてはいけない。

さ行

  • 炸裂ボルト
    恐らく、破裂ボルトのことを指す。
    散弾銃のように細かい弾が拡散するため対人戦において体力が少し残った敵へのとどめに便利なボルトだが
    「破裂」という言葉の響きが弱くたまに「炸裂」と勘違いしている人がいる。
  • サリ裏
    冷たい谷のイルシールの法王サリヴァーンの篝火からアノールロンドの前のレバーで動かす螺旋階段のエレベーターに乗るまでの区間、狭義では法王サリヴァーンの篝火の奥の円形の広場を指す。
    神喰らいの守り手の誓約者が侵入でき、遠距離戦が得意なMOBがいる広い場所、落下の危険があるそれなりに強いMOBのいる場所、MOBのいないそれなりの広さの広間など狭いながらもバラエティに富むシチュエーションがあり対人戦のメッカとなっている。
    なお、エルドリッチを倒さずにここでタイマンをする行為は「未クリア道場」として嫌われている。赤サインを使おう。
    この場合、意図的に味方を呼んで複数人でボコボコにし続けるのは「出待ち」である。
  • 産廃
    産業廃棄物の略称。転じて「弱すぎて実用性の無い武器・魔法」を指す。
    ただし、「かっこいいから」「好きだから」という理由で産廃装備を好むプレイヤーも確かにいる。
  • シーリスちゃん
    語源はNPC「薄暮の国のシーリス」の極端な弱さから。
    暗月エンチャしたエストックで2桁ダメージを叩き出し、何故かエストを飲もうとしない。
    また、敵の目前で断固たる中回復を唱え出す、それをローリングで即キャンセルする、
    暗月エンチャを数秒で塗り直す、無意味な場面で魔力防護を唱えるといった奇行が目立つ。
    ボス戦では足手まといになりがちだが、「馬鹿な子ほど可愛い」といった感じで使用されている。
    ちなみに、敵対時の火力はそれなりに高い。
  • 純魔
    理力に特化しさせ、高火力と化した魔術を使うキャラ。
    理力を重点的に上げたキャラを指すか筋力・技量・信仰が初期値のキャラだけを指すか人によって分かれる。
    今作では魔法威力修正の伸びが理力60まで良いので、その付近がスタートだろうか。高い理力を更に装備でブーストして高威力のソウルの結晶槍ソウルの奔流で戦うことも出来る。脆く、近接戦闘では厳しいがその火力は高く、射程も長いため味方の後ろからの援護や対強敵相手の決定打として動く。
  • 上質戦士
    姉妹作デモンズソウルの武器の筋力・技量補正が均一になる変質強化に由来する用語。
    上質とも呼ばれ、筋力と技量をバランスよく上げたキャラの事を指す。
    筋力27,技量40 筋力技量共に40、もっとその武器に特化したステータスなど色々なタイプがあるが筋力と技量の補正値が同じである武器を使うキャラを指す場合が多い
    さまざまな武器が装備でき、育て方さえ分かれば初心者にもお勧めできる。
    なお、今作では熟練という名前に置き換わったので注意。
  • 初心者狩り
    初狩り、低レベル狩りなどとも。
    ゲームを始めたばかりのプレイヤーや、新しくキャラを作ったばかりのプレイヤーを狙って侵入し、強い武器や魔法で圧倒する行為を指す。
    今作では武器の強化レベルもマッチングに影響されるようになったため以前ほどの脅威は無くなっているが、低レベル帯で侵入するという行為自体を好まないプレイヤーもいる。
  • ショトカ
    ショートカットの略。髪型のことではない。
    エリア途中のエレベーターや扉を開通することで、死亡後にまた初めから攻略しなくて済むようにする為の救済処置。
    稀に、開発側も想定していないショートカットが発見されることもある。
    修正済みだが惜別の涙を利用して正規ルートを通らずに攻略すると言った動画も確認出来る。
  • 地雷
    主に協力プレイで味方の足を引っ張るような行為を行うプレイヤーを指す。「地雷ホスト」「地雷白」など。
    一人で突っ込んだ挙句に死亡したり、逆にほとんど戦おうとしないプレイ等が挙げられる。
  • 信魔
    ダークソウルシリーズの源流となったデモンズソウルからの用語 某国民的RPGの職業から賢者型という場合もある。
    理力と信仰を一緒に上げる育成タイプのことで、当時は理力ではなく魔力と言われていたことに由来する
    前作ダークソウル2からは呪術が理信両方に補正が働くようになり、呪術を主眼に置くと必然的にこの型になる
    今作でも呪術を最大限に活用できるほか魔術や奇跡もある程度扱えるオールラウンダー
    反面信仰と理力両方を上げるためレベルを抑え難い。

  • 「スズメバチの指輪」のこと。または、それを装備した状態での致命の一撃そのものを指す。
    「雀特大」などは、「スズメバチの指輪で強化された、特大武器による致命の一撃」となる。
  • スタブ
    致命の一撃のこと。「○○スタ」などと略されることが多い。
    バクスタ=バックスタブ(背後からの致命の一撃)。ロリスタ=ローリング回避から背後に回り込んでの致命の一撃。…など。
  • スナクロ
    クロスボウのスナイパークロスのこと。
    恵まれたデザインからの高過ぎる装備条件、低過ぎる火力、
    スナイパーと言いつつ別にヘッドショットや射程距離に驚異的なボーナスがあるわけでも無いという、
    その余りのかっこよさと弱さから、「スナイパーワロス」更に縮めて「ワロス」などと呼ばれたりもする。
  • スモハン
    大槌カテゴリの武器、スモウの大槌の事。
    要求筋力45と言う高さとカテゴリー中トップ(モーンの大槌と並んで24)の重さ、そして画面を大きく塞ぐほどのサイズから使い手を選ぶが、一部のプレイヤーから高い支持を受けている。
    元ネタはダークソウルに登場したボス「処刑者スモウ」の所持していた武器、もしくはそのソウルから錬成できる大槌「スモウハンマー」
  • ソラール
    前々作ダークソウルに登場したNPC「太陽の戦士ソラール」のこと。親しみを込めて「ソラールさん」と呼ばれることが多い。
    今作の太陽の直剣太陽の盾太陽のタリスマンは全て彼の装備であり「ソラール装備」は鉄シリーズを指す。

た行

  • タイマン
    一対一での戦いのこと。主に赤サインを用いて行われるが、侵入先のホストがタイマン希望者だったり、単に白霊がいなくてタイマンになることもある。
    「エスト瓶の使用禁止」「初めに一礼」「エンチャ・オーラ中は攻撃禁止」など様々なローカルルールがあったり無かったりな上に、それを守るかどうかもプレイヤー次第である為、しばしば荒れる原因にもなる。
  • 体力
    ステータスの一つ。主に装備可能重量や各種カット率に影響する。
    ただし、過去シリーズのデモンズソウル・ダークソウル1・ブラッドボーンでの「体力」は最大HPを上げるステータス(今作でいう生命力)だった為、体力=HPと間違えるプレイヤーもいる。
    ステ振りを書きこむ時などは注意されたし。
  • ダクソ
  1. ダークソウルシリーズの略称
  2. 直剣カテゴリのダークソードの略称
  • 玉ねぎ
    防具カタリナシリーズ、特に兜のカタリナヘルムを指す。NPCカタリナのジークバルトを指すことも。
  • 断固
    タリスマンの戦技「断固たる祈り」のこと。
    もっとも使われている戦技の一つで、詠唱にスーパーアーマーを付与することで接近戦でも奇跡の使用を可能とする。
    「断固○○」と使われることが多く、特に太陽の光の槍を至近距離で直撃させる「断固太陽」が強力。
  • チェイン
    被弾側がローリングで抜けられずに連続ヒットすること。大多数の武器はR1が2チェインする。
    連続ヒット時は怯みモーションが短くなるため、単独での無限チェインは(ほぼ)存在しない。
    なお、スーパーアーマーが崩された場合に怯みモーションが短くなるなど、チェインの可否は幾つかの要素に左右される。
    類義語
    友情チェイン
    ホスト+白霊、または誓約霊同士など、FFしない側が相手を袋叩きにする様を揶揄したもの。
  • ○○直
    武器名が「○○の直剣」の武器を指す。
    例・折(れ)直→「折れた直剣」、アス直→「アストラの直剣」、イル直→「イルシールの直剣
    類義語
    ○○ソ
    こちらは武器名が「○○ソード」の武器を指す。素直な使い心地の武器が多い。
    ○○大
    これは武器名が「○○の大剣」の武器を指す。が、大から始まるのが大斧、大槌、大曲剣、大盾と多く大剣と名がつく物に限ってもジャンルが大剣・特大剣と分かれていることもありアス大→「アストラの大剣」ぐらいにしか使われない
  • 杖蠅
    ホストを置いて勝手に先に進んでいってしまう霊体のこと。猪白、勇者白と呼ぶことも。
    語源は「俺つえー俺はえー」という意趣から杖蠅に転じたもの。
    はぐれている所に強い敵や侵入が来た場合、互いにピンチになってしまう。
    孤立したプレイヤーは闇霊に取って恰好の的のため、できる限り霊体はホスト足並みを合わせることを意識したい。
    ただし、敵を挟み撃ちにする、相方が魔法使いなので前の方に出て壁になる、など考えがある場合もあるので安易にこれだと思わないこと。自分がそういう考えで動く時もピンチになったらすぐに駆け付けられる距離にいること
  • デブ
  1. ロスリックの高壁ロスリック城大書庫に登場するMOB「羽の騎士」のこと。
    見るからに強そうだが実際かなりの強敵で、特に大書庫の個体は飛行能力まで有する(金デブ・3デブなどと呼ばれた場合はこちらを指す)
    その分、取得ソウル・ドロップ品ともに美味しく、更に呪術の魅了で無力化できることから終盤のマラソン対象にもなっている。
  2. スモウシリーズ流刑人シリーズなど横幅が大きく見える防具・もしくはそれを装備している人を指す、たまに重鎧という基準でデブと言っている人もいる。
    大体の鎧が重量は嵩むがカット率が高めになりやすく、強引に相打ちにもっていけたり、普段即死の攻撃を耐えたりできる
  • 道場
    ホストが書かれている赤サイン等を大量に拾って一度に多くの侵入霊を召喚し、ひたすらその召喚された者たちとホストが一対一で戦い続けること。ホストによっては自分は戦わずひたすら赤サイン等を拾い続ける人もいるため、自分には合わないなと思ったらアイテム「決別の黒水晶」を使用して自分の世界に戻ろう。
  • 特大武器
    単に「特大」とも。文字通り大型武器のことを指す。
    特大剣カテゴリの武器はもちろん、大槌大斧も含まれる。ただし、大剣大曲剣は含まれないことが多い。
  • トゲロリ
    トゲシリーズのローリングで攻撃すること。
    ダメージは微々たる物だが、惜別の涙でHPが1になった相手にトドメを刺す目的で多用される。
  • ドッスン
    装備重量が70%を越えたローリングを指す。重ロリ。
    キャラクターが尻もちをつくようになることからこう呼ばれる。
    極端に回避性能が下がってしまうため、通常のプレイでは避けられることがほとんど。
  • ドロリッチ
    神喰らいのエルドリッチを指す
    なんとなく語感と見た目が似ていることから

な行

  • 仲良しマーク
    マルチプレイにて合言葉によるマッチングを行った際に、レベルの高いプレイヤーを召喚した場合に起こるダメージ補正、レベルシンクのこと。
    このマークがついたプレイヤーはHPなどのステータスで補正が掛かっていていても、筋力や理力が下がるわけではないので低いマッチング帯でも高い火力を維持できる。
    また死んでもすぐに再召喚できるため、野良の闇霊からは特に嫌われやすい。
  • 二枚耳
    アイテム「特別な約定の証」のこと。
    「青ざめた二枚舌」にあわせてこう呼ばれる事が多い。
    オンラインプレイでしか入手できずその条件も特殊なため手に入れられた人は幸運。
  • 人間性
  1. 初代ダークソウルに登場したアイテムの名称。
    使用したり手に入れた人間性を篝火で消費、ないし注ぎ火したりすることで様々な恩恵が得られた。ダークソウルの世界では不死人は死を繰り返すたびこの「人間性」が失われ亡者へと近づいていく。
  2. 「人間の心理的性質」(Wikipediaより引用)のこと。
    前述の不死人のように、何度も何度も同じボスに敗北したり侵入先でホスト達にボコボコにされたりすると、そのプレイヤー自身の「人間性」が失われ、ある種の亡者へと近づいて行ってしまう。
    あくまでゲームという娯楽の一種であることを忘れず、貴公の人間性が限界と見えてきたら、何か他のことで気分転換することをオススメする。
  • 脳筋
    脳まで筋肉で出来ているの略
    ダークソウルにおいては筋力の数値を重点的に上げたキャラのことを指す。主に特大剣、大斧、大槌、大盾などを使う。
    筋力を重点的に上げたキャラを指すか技量・理力・信仰が初期値のキャラだけを指すか人によって分かれる。
    ただし、スタミナ消費や重量が重く、隙も大きいため、むしろプレイヤーにはその強力な一撃を当てるために頭脳や小テクを駆使する必要がある

は行

  • バケツ
    外見から聖堂騎士シリーズの「聖堂騎士の兜」、「鉄の兜」、「黒鉄シリーズ」の「黒鉄の兜」の3つを指す。
    ダークソウル2には「ハイデの騎士のグレートヘルム」というバケツヘルムもあったが、3になって抹消
    「ハイデの騎士のグレートヘルム」も含めて、会話可能なNPCが「鉄の兜」のソラールしかおらず、彼が親しみやすかったため印象は良好。
    現実では、グレートヘルムと呼ばれ12世紀ごろから200年ほど使われていた。それまでの兜に比べ高い防御力を誇っていたが、視界が悪く、その割には隙間が大きかったためダークソウルでいう「無名騎士の兜」のような開閉式の兜へ移っていった。
  • バッソ
    大剣カテゴリのバスタードソードの略称。シリーズ皆勤武器の一つ。
    今までは入手時期の問題でクレイモアの下位互換という立ち位置が多かったが、
    今作では新要素の戦技が違うという点でも差別化が図られている。
  • バナナ
    頭装備の宵闇の頭冠のこと。装備した姿が頭にバナナをぶっ刺した様に見えるためこう呼ばれている。
  • ファンメ
    ファンメール。本来は賞賛の言葉を贈るメールを指すはずだが、もっぱら皮肉で罵倒メールのことを指すことが多い。そこから転じて単にPS4の機能でメールを送ること自体もファンメと言ったりする。
  • ブルフレ
    ダークソウル2に登場した武器「ブルーフレイム」
    R2で魔術を発動できる直剣であり、そのビジュアル面の優秀さ、武器に魔法強化エンチャを施すことで魔術の火力が上がる実用性、などで人気のある武器だったが3になり抹消
    3になり追加された同じ魔術を発動できる直剣である聖者の燭台が人を選ぶ外見、戦闘においては使えない戦技であったためブルーフレイムを好んでいた、愛してやまなかった魔術師、魔法剣士たちから酷く惜しまれた
  • フルブ
    フルブーストの略。魔法、特に魔術は威力を上昇(ブースト)させる手段が多く、それらをいくつも重ねた末に放たれた攻撃魔術は凄まじい威力を発揮する。
  • ブンブン
    主に反撃されることやパリィされることを警戒せずに、ひたすら装備した近接武器等でブンブンと攻撃し続けることを指す。直剣、斧、槌あたりが得意。この戦法には下記のDPSが重要となってくる。ダメージを与えやすいが、冷静になられると辛いものがあるので、距離を詰め下記のロリ狩りなどを使いつつ攻め続けることが重要となる。
  • ヘイト
    敵のプレイヤーに対する敵対心、特にボス敵の攻撃対象を指す。
    基本的に多く攻撃してくるプレイヤーを優先して狙ってくる為、味方がピンチの際に敵の注意を自分に引き付けることで、味方が安全に回復できるようになる。「ヘイトを稼ぐ」「タゲ(ターゲット)を取る」など。
  • 変態
    主に男性キャラで、肌を大きく露出したようなキャラのこと。兜のみで他は全裸などが多い。
    総じて防御を捨てたピーキーな構成となる為、「変態装備のプレイヤーは上手い」などと言われることもある。
  • ホモ
  1. 対人戦において、執拗に相手の背中に回りバックスタブを狙うプレイヤーのこと。
    機動性を重視する関係から、しばしば軽装又は服を身につけないケースが見られることもこう呼ばれる一因となっている。
  2. 大書庫のボス「兄王子ローリアン」と「王子ロスリック」のこと。
    ムービー時の動きや声が色々とアレな為。「ホモ王子」「ホモ兄弟」などと言われた場合はこちら。
    また「ホモ大剣」は双王子の大剣を指す。
  • 本気○○
    「負けそうになると強い武器に持ち変えること」を揶揄した言葉。「本気ダクソ(ダークソード)」など。
    ただし、状況によって武器を変えることは立派な戦術でもある。

ま行

  • 魔法
    ダークソウルシリーズでは魔術、奇跡、呪術を一つにまとめてこう呼称する
    一般的には魔術と魔法は使い分けられておらず若干ややこしいので注意
    その為か前作ダークソウル2ではカタカナでスペルとも呼ばれていたが、今作でまた魔法に戻った
  • 魔法剣士
  1. 理力をメインに筋力や技量なども一緒に上げた魔術師ベースのキャラを指す
    理力のみの純魔でも派生やエンチャントを活用すれば十分に武器で戦えるが、往々にして物理属性の方が安定するためこういった育て方も有効
    しかし気が付いたら少し理力が高めなだけの物理戦士になっていた、と言うこともありその線引きは曖昧
  2. 魔法を使い武器での直接攻撃もする戦法のことを指す
    常に魔法が有効な敵ばかりが出てくるわけでもなく、FPにも基本的に限りがあるため純魔でも粗製武器などを使いこういう戦法の場合もあり、こちら側の定義も曖昧
  • マラカス
    カテゴリドランの双槌のこと。
    その全く殺意を感じない見た目から。
    ただし、チェインの繋がりやすさ、単発火力の高さと回転率による時間あたり火力などから相当殺意ある性能の武器である。弱点はリーチの短さ
  • マラソン
    特定の装備やアイテムを求めて敵を倒しては篝火で休憩、再び倒しては休憩、をひたすら繰り返すこと。延々と篝火と敵との間を往復するためこう呼ばれている。
  • 右手大盾キック
    本来盾は左手持ちか両手持ちでなければガードすることができないが右手に装備してキックすることで
    ガード判定のあるキックをだすことができる、これにより相手の攻撃にキックを合わせると自分はダメージを受けずに相手はのけぞるので左手が振りの早い武器なら確定で1回攻撃が当たる
    初めて戦うと何をされたのかわからないまま倒されてしまう、対処法はスーパーアーマ―の強い武器や戦技我慢

  • 誓約「青の守護者」または「暗月の剣」を結んだプレイヤーが闇霊を倒すことで手に入るアイテム「約定の証」のこと。
  • ミミック
    宝箱に擬態したMOB「貪欲者」または頭装備「貪欲者の烙印」のこと。
    某国民的RPGの可愛らしいイメージをぶち壊すキモさと強さを兼ね備えた難敵。
    ひょろ長い手足が宝箱からニョキっと生やされたところで初見プレイヤーを驚愕させ、
    その頼りない四肢から繰り出される強烈な蹴り技が多くのプレイヤーを粉砕した。
    ダークソウル1では二足歩行型、2では四足歩行型(というかブリッジ)だったが、今作では両方登場してしまう。
    頭装備の方もまたインパクトは絶大だが、発見力とソウル取得量を増加させるマラソン特化装備という実用性も兼ね備える為、各所のマラソンスポットではミミック頭の幻影が走り回る姿が時折見られる(特にアノール・ロンド)
    何故か不死狩りの護符を当てると眠ってしまう。
  • 無印
    初代ダークソウルのこと。1とも。

  • 誓約「積む者」を結んだプレイヤーのこと。霊体時の色が紫色であることから。
    協力・侵入のどちらも可能で、特に協力プレイ時は霊体であるにも関わらずホスト側とも敵対するという、今までにないマルチプレイが可能。
    …なのだが、そもそもホスト側が召喚するメリットが少なく、侵入時も闇霊とやる事が大して変わらないなど、人気はいまいち。
  • モア
    クレイモアの略。
    デモンズソウルを含むソウルシリーズ皆勤賞の大剣。
    実在した武器がモデルとなっている。
    14~17世紀にかけて、現在のイギリス北部のハイランド地方に住んでいたハイランダーと呼ばれた民族の両手剣。
    300年に渡って使い続けられた名剣だが、実在のものは両手剣としては短めで、それゆえ取り回しが良く愛用されていたらしい。
    実際はちょっと大きめのブロードソードという感じだが、ソウルシリーズにおいては何故か刀身が長めの大剣として登場し続けている。
    今作3でも健在だが、いまいち特徴がなく他の大剣の影に隠れている印象は否めない。

や行

  • ヤギ
    多くは今作の竜体を指す。稀にファランの城塞のグルーを指している場合もある。
    前作までと比べるとかなりほっそりとしており、今作の竜体が貧弱な印象をうける事の揶揄も含んでいる
    ちなみにダクソ1では頼りない羽根の付いたトカゲ、ダクソ2では竜を模した鎧(尻尾付き)だった。
  • 指しゃぶ
    協力霊と侵入霊の上限数をそれぞれ1増やすアイテム「干からびた指」を使用すること、ないし使用していること。指を使用する、という状況がよく分からないため「しゃぶっているのでは?」という形に落ち着きこうなった。

ら行

  • リジェネ
    HPやFPを自動回復させる装備・魔法のこと。語源は某国民的RPGの魔法より。
    今作ではHP回復の祝福派生・FP回復の愚者派生が復活したこともあり、手軽にリジェネの恩恵を受けられるようになった。
  • ロイド
    アイテム「不死狩りの護符」の事。
    前作までは名称が「ロイドの護符」だったためこう呼ばれている。
  • ロリ
    ローリングの略。女児ではない。以下の3種類に分けられる。
  1. 軽ロリ 装備重量30%以下のローリング。当たれば大ダメージを受けるものの、回避性能は一番高い。
  2. 中ロリ 装備重量31%~70%のローリング。攻撃を回避するには最低でもこの状態である事が望ましい。
  3. 重ロリ 通称「ドッスン」(上述) なお、100%を超えるとローリング自体ができなくなり、移動も歩き固定になるため戦闘が非常に困難となる。
  • ロリ狩り
    ローリングで回避する相手に対してその無敵時間の切れるタイミングを狙い攻撃を当てること。
    今作では直剣が特にその能力が高い。
  • ルカ剣
    亡者狩りの大剣のこと。
    前作ダークソウル2にて「ミラのルカティエル」というNPCの得物であったため。
  • ルカちゃん
    単にルカとも
    前作ダークソウル2に登場した「ミラのルカティエル」というNPCを指す。
    右手亡者狩りの大剣、左手黄昏の盾、鎧ミラシリーズといういで立ち(名前は変更されている)
    今回のシーリスと同じような立ち位置の旅先の色々な場所で召喚できるNPCだが、
    盾を持っているのに棒立ちで攻撃を受ける、敵のいない場所で勝手に転落死する、攻撃をせずに敵のすぐそばで歩いていることがある、HPが少なめ(現在はレギュレーションで増量された)、そのくせ召喚し生存させることで進むイベントがある、などかなりのドジっ娘だったので「ちゃん」づけで呼ばれた。
    また、話しているだけで勝手に心を開いていくことからチョロインとしても知られる
    なお亡者狩りの大剣と同デザインの武器を直剣のように構え振る剛の者
    ちなみに修正後は一変してバケモノ染みた高さの耐久力を誇るようになっており、とても頼もしい戦力へと成長した
    ぜひとも今作のシーリスにも見習ってほしいものである

わ行

数字・アルファベット

  • DPS
    「Damage Per Second」「秒間あたりのダメージ量」のこと。
    「DPSが良い」などは「単発の威力は並だが、振りが速いので総合的な攻撃力が高い」程度の意味。
    スタミナ消費からの回復時間の問題もあるのでそれなりに長い時間と短い時間では、順位が異なってくるが基本的にスタミナを使い切るぐらいまでの短時間で考える
    反撃の心配がなくこれそのままの数値を出せる状況を「壁殴り」と言ったりする。
  • FF
    フレンドリーファイア。某RPGシリーズではない。
    味方に対する誤射のことで、特に闇霊同士の誤射を指す。侵入時に同僚と共闘する際は注意しよう。
  • HS
    ヘッドショット。弓やクロスボウで頭部を狙撃して大ダメージを出すこと。鎌やかぎ爪戦技にもHS判定がある。
  • PS
    プレイヤースキルの略称。「ゲームの上手さ」程度の意味。
    特にソウルシリーズでは「敵対プレイ時の対プレイヤー戦闘の上手さ」を指すことが多い。
  • RP
    ロールプレイ。「なりきって遊ぶこと」程度の意味。
    「純魔だから杖しか持たない」とか「闇霊は悪役だから煽る」など。
  • SL
    デモンズソウルにおいてキャラクターの成長度合いを表すステータス「ソウルレベル」の略称。
    ダークソウルシリーズでは「レベル」だが、未だにこう表記するプレイヤーは多い。
  • Y
    ジェスチャー「太陽賛美」のこと。その様がさながらアルファベットの「Y」に見えるため、コメント等で太陽を称えるときもっぱら使われる。太陽万歳!

卑猥、気分を害する可能性のある用語

閲覧注意

  • 煽り
    死亡したプレイヤーに対し、気分を害させることを目的でジャスチャーを取ったりする行為。
    アクションでは蹴りやガード連打、アイテムでは糞団子および草付き糞団子。ジェスチャーでは呼びかけ、パッチ座り、下を指差すなどが用いられる。
    間違いなくゲームの民度を下げている行為であり、決してお勧めされることではない。
    だが、何をとって煽りとするかはされる側、する側によって異なる。相手としては単なる別れの挨拶のつもりかもしれないので、負けて腹が立っていてもできる限りおおらかな気持ちで受けるようにしよう。
  • 頭シーリス
    「頭大丈夫?」「頭おかしい」程度の意味。
    語源はNPC「薄暮の国のシーリス」の戦闘AIがあまりにもお粗末であることから。
  • 哀れなこけおどしだ
    短剣カテゴリの鴉人の大短刀のフレーバーテキストより
    使いづらい武器・魔法などを嘲笑する時に使う
    なお、鴉人の大短刀自体は短剣特有の隙・スタミナ消費の小ささ、短剣にしては破格のリーチ、
    粗製派生との相性の良さによるサブ武器としての良さで全くこけおどしでは無い
  • 生まれるべきではなかった
    ダークソウルの姉妹作ブラッドボーンでの「素性」にあたる「過去」の一つ。
    主に他人を煽ったり、使えない武器や装備を貶すときに用いられる。
    今作では大斧カテゴリのデーモンの大斧の説明文で使われている。
    ただし、デーモンの大斧は必要能力が高い代わりにリーチや火力、戦技が優秀ということで、非常にバランスが取れており確実に生まれるべきだった武器である。
    例:○○には何もない。低能力者だ。生まれるべきではなかった。
    ブラッドボーンの「過去」、「生まれるべきではなかった」の説明文より)
  • おっぱい
    最古の王の時代からの伝説。「古乳伝」最古の時代には「グウィネヴィア」「クラーク」「混沌の娘」といった、巨乳、美乳、貧乳が揃っていたとされる。しかしそのどれも卑小な小人たちとは異なり神族や異形であったため、不死達は安全に、かつより近くでその尊き乳を拝むため、この時から観測に「遠眼鏡」を用いられたと考えられている。
    永き時が流れ、北の地「ドラングレイグ」では火防女のおっぱい、人外のおっぱい、色白なおっぱいなどが観測されていた。また、不死達は「自身でおっぱい観測可能な装備」の発見により、記念すべき時代としている。
    だが、上記の理由からその「自身でおっぱい観測可能な装備」を身につけた「砂魔女」の虐殺、すなわち「砂魔女狩り」が横行し、多くのおっぱいが失われたとされている。一部の情報では、おっぱいを求めた不死達はある特殊な道具を用いて一部の世界の廻りを強制的に循環させ、その装備が手に入るまで特定地域の砂魔女は根絶やしにされたとも言われている。
    それは今のロスリックの地のようなものであるのだろうか。
    しかし、希望の光は絶えなかった。
    はじまりの火が継がれ続け、世界に闇が訪れぬように、北の地の火防女のおっぱい継承者や、「グウィネヴィア」の継承者である、偉大なおっぱい「ロザリア」様が表れたのだ。
    尊きおっぱいが失われ行く中、新たに偉大なるおっぱいを手に入れたことで不死達は両手で歓喜し、そのおっぱいが失われぬよう彼女の剣「ロザリアの指」となり、万が一彼女に刃を向ける者が現れれば、世界の歪みを越えてでもその者を屠るという強い覚悟を抱いているという。

  ダークリングが現れ、不死の呪いを受けた者は徐々に性欲を失っていく。
  彼らは自らの性癖もやがて忘れ、亡者と成り果てる。
  常にその恐怖と遠眼鏡を抱きながら、不死達はおっぱいの観測を果たすため、旅を続ける。
  しかしその使命を果たす者は少ない。
  故に古の性書だけがその寄る辺となる。
  「おっぱいの導きのあらんことを」

  • 糞団子
    読んで字の如く、う〇こ。
    今作では満を持して背後に落とすことができる「草付き糞団子」も登場した。
    その使い方は至ってシンプルであり、う〇こを手に持ち、相手に向かって投げる(草付きは背後に落とす)というゴリラも真っ青なスタイル。
    その効果は自身と当たった相手に猛毒を蓄積するという強力なもので、うまく使えば非常に頼りになるアイテムである。
    しかしう〇こである故、嫌うプレイヤーも少なからず存在し、ジェスチャー「パッチ座り」と組み合わせることにより、最上級の無礼な煽りとなる。
    ちなみに、冷たい谷のイルシールのとある小部屋に「糞塗れの遺灰」なるものを持った死体がある。
    きっと大好きだったのだろう。
  • 「常識ねえのかよ」
    前作ダークソウル2に登場したNPC「渡し屋ギリガン」の口癖。
    知っているプレイヤーならネタとして通じるが、知らない相手なら煽りにしか聞こえないので注意。
    なお、ギリガン自身も実は今作に登場している。
  • ○○を(動詞)ものなし
    闇朧のフレーバーテキストの「闇朧を防ぐものなし」のもじり
    闇朧が少々使いづらい性能でありながら非常に強そうで自信満々なテキストがついていることでネタにされた
    例文・闇朧を使う者無し。闇朧を使うものなし。闇朧を防ぐ必要なし。

関連作品

  • Demon's Souls
    2009年2月5日PS3にて発売
    略称はデモンズがよく使われる
    記念すべきソウルシリーズ1作目 舞台はボーレタリア
    骨太なアクション、濃厚なダークファンタジー、一見不可能にも思えるが対策を施し丁寧にやればアクションの腕はそこまでいらないゲームデザインなどが好評となる。
    そして、金と経験値を兼ねたソウルを消費し1レベルごとに1ポイント好きなステータスをあげられるレベルシステム、死亡するとソウルをすべてそこに落とすが二度目死亡する前にそこにたどり着けば回収できるシステム、侵入協力システムなどシステムの根幹は既に完成していた。
    ダークソウルシリーズとの繋がりは無いと明言されているが、
    シリーズを通して多くのデモンズへのオマージュが見受けられる。
    公式サイト
  • DARK SOULS
    2011年9月22日PS3にて発売
    ソウルシリーズ2作目にしてDARK SOULSシリーズ1作目 舞台はロードラン
    世界観を一新し、火が消えかけ亡者が溢れ出した世界となっている。
    ダークソウル3との直接の関係性が数多い
  • DARK SOULSII
    2014年3月13日PS3にて発売 2015年4月9日PS4にて追加要素が盛り込まれた次世代機版が発売
    ソウルシリーズ3作目にしてDARK SOULSシリーズ2作目 舞台はドラングレイグ
    前作の世界観を引き継いでいるが地理的ないし時代的に隔たりがあり独立した作品として楽しめる
    前作ほどダークソウル3との繋がりはないものの、武器や鎧などのアイテムは結構な数が3に続投している
  • Bloodborne
    2015年3月26日PS4にて発売
    直接ソウルという名前はついておらず、公式では完全新作とされているがほぼソウルシリーズの一つとして数えられる 舞台はヤーナム
    独特の世界観と右手に仕掛け武器、左手に銃を持つスタイル、
    そしてソウルシリーズ全体で見ても高いと言われる難易度が特徴。

コメント

最新の10件を表示しています。 コメントページを参照

  • 掲示板や動画コメで多用されてる以上、「卑猥、気分を害する可能性のある用語」あたりに”谷村”(谷村ソウル)を追加してもいいかと -- [ID:9eXRvjZA.sc] 2017-05-09 (火) 21:51:26
    • 同意 -- [ID:/aZRi157LVs] 2017-07-09 (日) 02:22:16
      • とりあえず書いてみた。詳しくないので肉付けよろしく
        2017-09-23 (土) 23:15:40[ID:q7jVrZ9BPMQ]
      • 個人への誹謗中傷は規約違反以前に人としてのモラルの問題です
        2017-09-24 (日) 16:36:23[ID:KJu9ENjSzzs]
      • 差分みてみたけど、今では蔑称の意味合いは薄れつつあり使われるのは殆どがネタ感覚であるってフォローもあるし、個人への誹謗中傷には当たらないんじゃないの? それに気分を害する可能性のある用語の欄にあるなら問題ないと思うんだけど
        2017-09-24 (日) 17:11:45[ID:GgRepHBv0t.]
      • スタッフ名が気分を害する用語に分類されてることに何も思わないのですか?ここから編集合戦、コメント紛糾というパターンも今まで何度もありますし。アフィブログお得意の個人攻撃を持ち込まれたら不愉快です
        2017-09-24 (日) 17:22:23[ID:KJu9ENjSzzs]
      • じゃけん会社名を書きましょうね(フロ無能、神奈川県警
        2019-05-21 (火) 20:00:41[ID:nrkvj620.hg]
  • エリンギー -- [ID:XiHGkxn5vTk] 2017-05-11 (木) 19:09:05
  • 俺の心が穢れているのか‥乳環ロリ‥ -- [ID:1djdcNAfrTE] 2017-08-15 (火) 18:09:48
    • 乳環→乳バンドであるならば、つまりブラを着けたロr(メッセージはここで途切れている
      2017-09-13 (水) 22:10:22[ID:wUb8UWQLCjc]
    • 以下の5種類(6つある)
      2017-09-24 (日) 17:01:57[ID:q7jVrZ9BPMQ]
  • 足ペチ/足ペチマン/足ズバ/足フェチ 闇喰らいのミディール戦において執拗に足を攻撃するプレイヤーの事。なんてな。
    2017-09-13 (水) 21:13:40[ID:Nn0kyMIaPJw]
    • 追記しておきました
      2017-09-24 (日) 18:07:21[ID:q7jVrZ9BPMQ]
      • 流れに草
        2017-12-03 (日) 15:19:25[ID:wslnzpsnIME]
  • ボーレタリア警察だ!(暗月エンチャブーン
    2018-01-16 (火) 19:47:33[ID:0SfVFwvORTE]
    • あれ、場所の名前かっこいい兄貴に枝付けようと思ったんだが…
      2018-01-16 (火) 19:49:41[ID:0SfVFwvORTE]
  • 今作まったく青要素ないのに青ニート襲名して、理由もこじつけられるホークウッドくん草
    2019-07-16 (火) 21:45:08[ID:EytC2NEcGPU]
  • 緑化草生えるも入れたらどうですか
    2019-08-26 (月) 22:44:27[ID:T0JOKwr/LDc]
  • これでも幅広い方なのかよ(ロングソードの説明) ダクソだとあの程度の太さの武器とかすぐポキって折れそう
    2020-01-10 (金) 23:02:46[ID:H4TRmCIeFcE]
  • ロリ狩りはこのゲーム知らない奴からするとやべー言葉だよな
    2020-04-24 (金) 02:38:58[ID:o90nmMP3nwY]
    • ガン尻とかもかなりやばめ
      2020-04-24 (金) 02:47:52[ID:Lfx2nup1ZJw]
  • 各用語の太文字化、用語を字ごとに分割をしました。長くなりそうなので一旦更新しておきます
    2021-03-05 (金) 22:11:29[ID:LJFZXp7QTxo]
    • 全部終わりました!
      2021-03-05 (金) 23:00:00[ID:AUFj/oonbu6]
    • わーなんか見やすくなってるー!ありがとナス!
      2021-03-07 (日) 00:20:19[ID:OYwLDoIP9aM]

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