奇跡 の履歴(No.75)

"ロンドールの点字聖書"または"深みの点字聖書"をカリムのイリーナに渡し、
それに対応する奇跡を1つでも購入すると、カリムの騎士イーゴンと敵対する。
また、両方に対応する奇跡を全て購入するとイリーナが廃人化し、ショップ機能を利用できなくなるので注意。
これはカルラに点字聖書を渡すことで回避できる。（一度断られるが、2回頼めば渡すことができる）

中量ローリング1回の移動距離を1.0とし、置いたアイテム同士の位置から目測。
フィリアノールの聖鈴による拡大込みの数値は()内に表記。

• 触媒の魔法威力修正が乗らないもの
  理力(信仰)不足によるマイナス補正も乗らない。
  生命湧き、光の恵み、太陽の光の恵み、死者の活性

• 触媒の理力補正が乗らないもの
  理力不足によるマイナス補正も乗らない。
  回復の施し、回復、中回復、大回復、太陽の光の癒し、放つ回復、
  武器の祝福、雷の剣、暗月の光の剣、黒剣

• 結晶の聖鈴以外の理力補正が乗らないもの
  理力不足によるマイナス補正も乗らない。
  雷の矢、雷の槍、雷の大槍、太陽の光の槍、雷の杭、嵐の落雷

• ''威力が信仰値＋信仰補正ランクによって決まるもの
  魔法威力修正ではない。
  放つフォース、神の怒り、白教の輪、天使の光柱

• 薄暮のタリスマン、クァトの鈴の威力ボーナスが乗るもの
  蝕み、ドーリスの蝕み、生命狩りの鎌

聖鈴は魔法威力修正が高く、戦技「恵みの祈り」でHPを回復できる。
タリスマンは魔法威力修正が低い反面、戦技「断固たる祈り」による詠唱補助が可能。
被弾しても奇跡の詠唱がキャンセルされ難くなるもので、前に出つつ奇跡を使うプレイスタイルと相性が良い。
アリアンデルの薔薇は魔法威力修正の基礎値が高く、戦技「覚醒」で奇跡の威力が上がる。
武器としても使用でき、App Ver. 1.11にて詠唱待機不可が修正された。

奇跡のスタミナ消費量は触媒毎に異なる。
全奇跡触媒でのスタミナ消費量の差は以下の通り。
(少)白髪＝結晶＜聖木＝クァト＜薄暮＝祭司＝フィ＝薔薇＜タリ＜粗布＝聖職＜太陽＝聖女＜ヨル(多)

理・信の補正を同時に持つ触媒は、表示上の魔法威力修正が高くなりやすい。
しかし、これは理・信で二重に補正された値であり、そのまま反映される魔法は一部に限られる。
詳細は触媒毎の個別ページや魔法威力修正検証を参照。

理力補正が乗らない通常の奇跡に対し、魔法威力修正が最高値となる触媒はアリアンデルの薔薇か聖鈴。
ただし、物理属性の奇跡は威力が魔法威力修正でなく信仰値＋信仰補正ランクによって決まる。
詳細はこちらを参照。

倍率などの詳細は各ページを参照。

• 佇む竜印の指輪
  生命湧き、光の恵み、太陽の光の恵みの回復間隔も延長する。
  合計回復量が増加しないばかりか、指輪の強化値によっては微減するので注意。
  また、沈黙の禁則は自他共に対象外。(App Ver. 1.07以前は自分のみ延長)

• モーンの指輪・太陽の長子の指輪・覚醒
  死者の活性を除く直接攻撃系の奇跡に乗る。

• 奇手の指輪
  属性攻撃力でなく属性ダメージを補正する。
  また、対人戦では弱体化するので注意。

• フリンの指輪
  放つフォース、神の怒り、白教の輪、天使の光柱に乗る。

※色付きは即回復系の奇跡でFP効率が1位・2位のもの。
※太陽の光の恵み・放つ回復・恩恵の祈りは味方に対する回復量が低下しない。
※時間回復系の奇跡(戦技)には魔法威力修正が乗らない。
　 この性質上、触媒の信仰威力修正が高いほど相対的なFP効率が低下する。

自分用の回復奇跡なら中回復・大回復・太陽の光の癒し・生命湧きが優秀。
なお、太陽の光の癒しは回復量が非常に多い。
灰(霊体)状態の最大HPを上回る場合、大回復などに切り替えるのもよい。

味方用の回復奇跡なら太陽の光の癒し・太陽の光の恵み・放つ回復が優秀。