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鋭い爪を拳にはめる武器。攻撃モーションは猛禽の鉤爪以外全て共通となっている。
「刺突可能な小型武器」の扱いとなっており、貫通突きはつくが牙突きがつかない。また剣ではないので、斬りつける戦技の多くに対応していない。
最初から両手分が用意されており、両手持ちにすると二刀流になる仕様がある。そのため基本的には両手持ちでの運用が主となる。
表示攻撃力は低いものの攻撃速度が非常に速く、さらに一部を除き出血の付帯効果がある。(毒蛇の牙のみ猛毒)また致命の一撃のモーション値が短剣の次に高い上、毒蛇以外は致命補正を持つ。
Ver.1.09でカテゴリ全体の攻撃力が上昇。両手持ち時の連撃は並の大型武器に匹敵するダメージを叩き出すようになった。
また軽量武器故に全体的に重量が軽く、最重量の爪でも3.0と非常に軽負荷。二刀流活用時でも武器1本分で済むという関係で青い踊り子との相性が特に良く、特に軽装時には武器単体だけでも目を疑うような大ダメージを狙える。
装備の重量問わず正面から愚直に殴り合うのでは力負けしやすいため、しっかりと避けて返すメリハリの付いた戦闘で真価を発揮する武器と言える。
手数を稼ぎ状態異常でダメージを狙うのも有効で、砥石刃を手に入れて様々な派生が可能になった後は、冷気など他の状態異常と組み合わせるのも有用。
拳と爪はデターミネーション、王騎士の決意を付与すると両手に効果が得られる。異なる武器を持った二刀流状態では戦技の付いた片方のみ。
これにより、両手状態で攻撃すると火力が跳ね上がり、特大剣並のダメージを見込めるようになる。
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