:武器
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武器種 | 特大剣 | ||
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物理攻撃 | 標準/刺突 | ||
戦技 | 踏み込み(斬り上げ) | ||
消費FP | 5(-/8) | ||
戦灰装着 | ◯ | ||
重量 | 15.5 | 強化 | 通常 |
攻撃力 | ガード時カット率 | ||
物理 | 141 | 物理 | 67.0 |
魔力 | 0 | 魔力 | 40.0 |
炎 | 0 | 炎 | 40.0 |
雷 | 0 | 雷 | 40.0 |
聖 | 0 | 聖 | 40.0 |
致命 | 100 | 強度 | 45 |
能力補正 | 必要能力値 | ||
筋力 | D | 筋力 | 19 |
技量 | D | 技量 | 11 |
知力 | - | 知力 | 0 |
信仰 | - | 信仰 | 0 |
神秘 | - | 神秘 | 0 |
付帯効果 | |||
なし | |||
備考 | |||
ー |
目次 |
バージョン情報
App Ver. 1.09 / Regulation Ver. 1.09
人が振るい得る最大の剣
その名の通り両手持ちの武器であるが
両手でさえ、尋常な筋力では扱えない
長い刃は重く鋭く、叩きつけ敵を吹き飛ばす他に
深く貫く刺突攻撃も可能となる
ダークソウルシリーズ経験者にはお馴染みの特大剣。実は装備負荷の遍歴が激しかったりする。
今作のツヴァイヘンダーはカテゴリ中で最軽量かつ筋力の必要能力値が最も低い。
不馴れな時期の入門用から玄人のいぶし銀な右腕まで幅広くこなせる特大剣として、非常に良く纏まった一振りである。
ゲーム開始直後から購入可能と入手性に優れており、上述の装備負荷も相まって序盤からすぐに扱うことができる。また、特大剣の中では貴重な突きモーションの強攻撃を持ち、さらにカテゴリ内ではリーチも長めなので、立ち回りにも優れている。
とはいえカテゴリ内で見ると攻撃力が低めで、特に筋力を上げるキャラではグレートソードの持つ圧倒的破壊力の前に後塵を拝すことになりがち。脳筋キャラでは攻撃力100以上の大差を付けられる上、リーチも僅かに負けている。このため筋力50に以上振るようなビルドであればツヴァイヘンダーを採用する理由は見つけづらい。せいぜい二刀流の左手運用くらいか。
しかし一方で、特大剣カテゴリ自体の優秀さは低筋力キャラにも需要があるのも事実。騎士系エネミーや戦魔術師などの高い怯み耐性を持つ敵に対して強気に出られる大型武器は多くのプレイヤーに求められており、ツヴァイヘンダーはそうした需要に応えられる武器として広く愛されている。
ツヴァイヘンダー両手持ちの必要筋力13は神秘キャラにおいてはモーグウィンの聖槍、魔術キャラなら暗月の大剣、技量キャラでもグランサクスの雷を目指す過程で到達できる数値であるため、案外とハードルは高くない。しかもスタミナ消費は特大剣では最小値の0.98。持久力にあまりレベルを振れない術師や複合ビルドにも優しい設計と言える。
さらに状態異常派生での技量補正が大きいことも特大剣では珍しい特徴。血・毒派生で技量Bになるほか、冷気派生のCも高めのC。冷気においては知力補正までもが高い。総合的にはグレートソードに火力で勝てない武器というよりは、むしろ徹底的に棲み分けが意識された特大剣というのが正当な評価であろう。
ちなみにNPC・騎士ベルナールの使用武器でもあるが倒してもドロップはしない。背律者ベルナールになった後は武器が変わってしまうが、こちらの武器は後に火山館の客間に残され、かつてベルナールが取り扱っていた戦技の習得に利用できるようになる(NPC・ベルナールの剣)。
なお過去作から比べると重量が大幅に増加しているが、これは大斧カテゴリに属する断胴の大鉈が重量15.0もあり、それよりも強靭削り性能に明確な差のある特大剣カテゴリが重さで下回らないための措置と推測される。
・+25強化一覧
App Ver. 1.04 / Regulation Ver. 1.04.1
物理カット率 54.0→67.0
ガード強度 36-43→45-54
App Ver. 1.07 / Regulation Ver. 1.07
特大剣の物理攻撃属性の表記を修正
App Ver. 1.09 / Regulation Ver. 1.09
武器の能力補正を上方修正
「戦灰」で武器に「魔力、炎術、雷、神聖」の属性を付与した際の能力補正を上方修正
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