DF-GA-09 SHAO-WEI の履歴(No.7)
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武器種 | ガトリングキャノン |
---|---|
属性 | 実弾 |
武器タイプ | フルオート |
リロードタイプ | オーバーヒート |
基本情報 | |
攻撃力 | 24 |
衝撃力 | 20 |
衝撃残留 | 11 |
攻撃時発熱 | 39 |
重量 | 3960 |
EN負荷 | 404 |
詳細 | |
直撃補正 | 190 |
射撃反動 | 5 |
性能保証射程 | 156 |
有効射程 | 289 |
連射性能 | 14.3 |
総弾数 | 800 |
冷却性能 | 650 |
弾単価 | 20 |
チャージ | |
付帯効果 | |
ー | |
備考 | |
ー |
バージョン情報
App Ver. 50 / Regulation Ver. 1.05
PARTS INFO
大豊核心工業集団の開発した軽量ガトリングキャノン「少微」
同社では異例となる取り回しの良さを重視した性能は
レッドガン部隊からの「提案」を受けて実現された
入手方法
- パーツショップで購入可能
220,000 COAM
基本性能
Ver.1.05で追加された、背部ガトリングキャノン。LG-033M VERRILLの様にレッドガンの紳士的な「提案」で生まれたパーツだが当然作中使用するNPCは居ない。
腕部ガトリングガンDF-GA-08 HU-BENと同様にフルオート、オーバーヒートタイプの武器。
基本的な使い方は腕部と同じく接近戦主体となるが、性能を比べると攻撃時発熱が非常に高く、連続射撃26発目でオーバーヒートする。
その為腕部の感覚で連射をしようとするとすぐにオーバーヒートする点には注意が必要である。
しかし冷却性能がかなり高く、再使用可能になるのが圧倒的に早い。1.5秒もあればオーバーヒート寸前から完全冷却され、オーバーヒートしても約2.5秒で復帰できる。
発射操作してもスピンアップモーションを挟むため射撃できない時間があるが、小刻みに撃つ分にはスピンアップは解除されず断続的に撃ち続けられる。
反動もガトリングに次ぐ大きさだが小刻みに打つ分には反動の影響も少なく、命中性も高い。地味にフルオート武器としては射程が長く、中距離からでも使っていける。
攻撃力・衝撃力ともにマシンガンの8~9割程度と低めの攻撃性能だが短い冷却で浴びせられる点で小回りが利き衝撃維持などの点で役立つ。
なお「キャノン」と名がついているが脚部に関係なく脚は止まらない。腕部武器射撃に支障をきたす大きな反動や冷却・反動制御のために丁寧な指切り射撃が求められるなどの点でパルスキャノンKRANICH/60Zと酷似した性能となっている。
「肩に装備する構え不要な射撃武器」という立ち位置では上記のようにパルスキャノンKRANICH/60Zと、実弾連射武器としてはオービットのBO-044 HUXLEYとも被っている。先輩となるこの2つのパーツと比べ採用を試行錯誤してゆく事になるだろう。
運用方法がほぼ同じパルスキャノンと比べると火力と射程は劣るが、弾速と連射速度が勝りその結果衝撃蓄積も勝る。反動はパルスキャノンの方が若干強い。一番の違いは冷却性能で普段の冷却速度は勿論、オーバーヒートするまでの蓄積速度と、してしまった後の冷却速度、これはガトリングの方が遥かに優秀。ゲージ管理、指切り管理が容易、最悪オーバーヒートを受け入れ押しっぱなし運用をしてもロスは少ない。単純なダメージはパルスキャノンが上だが運用難易度の馴れと採用するジェネレーターのEN武器適正によってはガトリングの方が活躍させやすいだろうか。
そして実弾オービットと比べた場合だが、近距離で実弾の連射を当てるという用途は同じだが運用方法は特殊で起動にも格納にもタイムラグがあり稼働時間が短く冷却性能も低いのでこちらも使い易さという点はガトリングが優秀、射程はガトリングが長く、射撃反動はオービットの方が小さい。オービットの稼働時間中という前提で、重要な要素である火力面はほぼ同等、衝撃蓄積はBO-044 HUXLEYが大きく勝る、オービットと違いABでの衝撃増加の恩恵はあるがそれを加味しても短時間でスタッガーを決めに行く用途ではオービットの方が効果的であろう。
結果ダメージはパルスキャノンが上、衝撃は実弾オービットが上、運用のしやすさはガトリングが上、と評することができるだろうか。これをマイルドに仕上げた良い所取りと捉えるか中途半端と捉えるかは使い手次第だが、依頼主の「提案」通り、取り回しの良さは間違いなくこの武器が勝ると言える。
バランス調整履歴
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