解析対象:51-002 K の履歴(No.5)
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| RANK | β-1 |
|---|---|
| 搭乗者名 | 解析対象:51-002 K |
| AC名 | マインドβ |
| 報酬 | 80,000 |
| チップ | 10 |
INFO
インテグレーション・プログラム第2フェーズ
これまでの検証を経て素体マインドαに
アップデートが施されました
搭載されるAIもまたオールマインドに集積した情報の結実です
マインドβはそのまま実戦に投入しても
優れた傭兵と見紛うほどの働きを見せるでしょう
基本情報
- 機体構成
| 武器 | |
| R-ARM | 44-142 KRSV |
|---|---|
| L-ARM | VP-67LD |
| R-BACK | 45-091 ORBT |
| L-BACK | VP-61PS |
| フレーム | |
| HEAD | 20-081 MIND ALPHA |
|---|---|
| CORE | 07-061 MIND ALPHA |
| ARMS | 04-101 MIND ALPHA |
| LEGS | 06-041 MIND ALPHA |
| インナー | |
| BOOSTER | BST-G2/P06SPD |
|---|---|
| FCS | FCS-G2/P05 |
| GENERATOR | VP-20C |
| コア拡張 | |
| EXPANSION | NOT EQUIPPED |
|---|---|
マインドαをアップグレードしたもの。ガラリと機体色も変わり、右腕には44-142 KRSVを装備しているのが特徴。基本はパルスシールドを活用した引き撃ち気味の戦法を取る。
元々硬いMIND ALPHA一式で、パルスシールドによる防御性能と強力な武器を柔軟に繰り出すKRSVという組み合わせは厄介極まりない。ただし高負荷・高性能のフレームに超高負荷のKRSVを搭載した都合、EN負荷を含めた足回りには難を抱えている。またチャージ射撃を好んで使う都合、KRSVのもう一つの脅威である通常射撃連打の頻度はそれほどでもない。
更にKRSVのクールタイムおよびチャージ中はレーザーオービットしか攻撃できないため、攻撃効率も微妙。
対策としてはシールドをQBで剥がすためのミサイルや、シールドの上から叩き潰せる高火力武器を搭載するのがいいだろう。KRSVの攻撃性能は決して侮れない為、EN防御を高めた機体を構築すると脅威度を下げられる。スタッガーもKRSVフルチャージの命中率でしか起こり得ないため、機動力に優れた機体で強襲し接近戦に持ち込んで無理矢理畳んでしまうのも一つ。
ミッション・強制監査妨害にて僚機となる謎の独立傭兵ケイト・マークソンが搭乗する機体「TRANSCRIBER」が全く同じ構成をしている。ちなみに「TRANSCRIBER」は英語で「転写する者」の意。
彼女と共にエクドモロイ二機とカタフラクト一機を相手にすることとなるが、KRSVの圧倒的攻撃性能で強力な支援をしてくれる。
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