オンライン対戦 の履歴(No.12)
- 履歴一覧
- 差分 を表示
- 現在との差分 を表示
- ソース を表示
- オンライン対戦 へ行く。
- 1 (2023-08-19 (土) 01:22:22)
- 2 (2023-08-29 (火) 10:25:09)
- 3 (2023-08-29 (火) 10:25:09)
- 4 (2023-08-29 (火) 10:25:09)
- 5 (2023-09-04 (月) 13:57:13)
- 6 (2023-09-19 (火) 17:57:58)
- 7 (2023-10-13 (金) 16:27:44)
- 8 (2023-10-15 (日) 01:07:48)
- 9 (2023-12-27 (水) 02:48:51)
- 10 (2024-01-18 (木) 11:39:28)
- 11 (2024-03-18 (月) 19:52:47)
- 12 (2024-11-18 (月) 23:06:06)
- 13 (2024-11-20 (水) 20:31:12)
- 14 (2025-02-18 (火) 04:10:36)
オンライン対戦について
海越え で開放。
1対1のソロマッチと3対3のチームマッチの2種類の対戦形式がある。
マッチングはルーム形式で、最大9人までルームに参加可能。
対戦者以外は観戦もできる。
2023/12/19にランクマッチが追加されました。
従来の対戦コンテンツはカスタムマッチとして区別されています。
ランクマッチ
他のゲームのランクマッチと同様に、ランクの近いプレイヤー同士で自動的にマッチングが行われます。
UNRANKED -> D -> C -> B -> A -> Sの順番にランクが上昇指定していきます。
リーダーボードにのるためにはSの上位100位以内のプレイヤーとなる必要があります。
昇格について
公式に説明がありませんが、次のプロセスを踏む必要があるようです。
1. ランクマッチのスコアを稼ぐことで同じランク内での階級を上げていきます
- 1ランク中で4段階まで上げる必要があります。 - スコアを稼ぐために必ずしもマッチで勝利する必要はないようです、恐らく稼いだポイントや相手のランクにより実際のスコアが変動します。 - 恐らく勝利した場合にはマッチ中に稼いだポイントが少なくとも無条件でプラスになります - マッチに負けてかつ、マッチ中に稼いだポイントも少ない場合にはスコアが減少します
2. 4段階まで上げたところで昇格判定のフェーズに入ります
- 昇格判定のフェーズではランクごとに一定数の勝利で昇格となります - 恐らく昇格判定のフェーズではより上位の相手と当たりやすいようです
チーム戦のチップス
- マッチに負けたとしてもポイントを稼いでいたり、相手のランクが高い場合にはスコアがプラスになります
- よって、負け試合であったとしても戦いを放棄せず、最後までポイントを稼げるように行動したほうがよいです
- 敵ACを撃墜することで初めてポイントとなること、数の優勢が重要なので、APが僅かな敵ACは積極的に追撃すべきです
- 撃墜さえされなければ相手のポイントにならないので、ポイントが僅差で勝利できるときには逃げたほうが良いです
- 敵ACのACSゲージを確認し、味方が敵をスタッガーさせたら積極的に一緒に追撃しましょう
- ユーザー名の右の縦棒が非ロックオン数であることから、視界外の敵ACに補足された場合には敵ACを探すか、回避、離脱に専念しましょう
- 防御係数、APが非常に高いいわゆるガチタンも、軽量で低APの軽2も撃破時のスコアに変化がないことから、ガチタンよりも耐久力の低い相手に注力することが重要です
- 3体に一度に狙われる可能性が高く、パルスアーマーは間に合わない可能性があることから、必ず発動し剥がすことが難しいターミナルアーマーのほうが好ましいです
もっとチームランクマッチを楽しむために…
アセン編
・ターミナルアーマーは絶対につける
シングル戦と異なり、最大3機のACが貴方をロックオンするチーム戦においては他エキスパンションについてターミナルアーマー(TA)とそれ以外の有効性に雲泥の差があります。グレネードやレーザーキャノンをまとめて叩き込まれれば、エキスパンション発動の前隙で撃墜されてしまいますが、TAがあれば最低でも5秒は行動ができます。火力を満載した重量機ならその5秒で相手に反撃しTAを吐かせることができるかもしれませんし、機動力に優れた軽量機なら味方の傍や建物の裏まで逃げることで味方のカバーまでの時間を稼げるかもしれません。
・ダメージ、衝撃力を十分出せる武器を持つ
シングル戦では極論全ての攻撃を時間一杯捌ければ勝てますが、チーム戦ではまずそんなことは起きません。自力でスタッガーを取りに行ける、あるいは直撃火力が十分に狙える武装構成をしましょう。以下によく使われている武器をいくつか紹介します。
腕武器
- SG-027 ZIMMERMAN
ダメージ、衝撃力ともに高水準で、スタッガー中の追加よろけも狙えます。背中武器の自由度も高いです。両肩キャノンで殴り合いを意識するもよし、ミサイルを持って軽量機を追うもよし。近接武器を使いたい場合も基本的にこの武器でスタッガーを狙うのが安定します。
- MA-E-210 ETSUJIN
瞬間火力の重ショに対し、継続火力と当てやすさに優れるのがこの武器です。重ショに比べて軽いので、中軽量機で採用されます。TAが終わった敵のミリ残りを狩りやすいという利点もあります。瞬間火力を補うため、背中にキャノンを持つことが多いです。
- HML-G2/P19MLT-04
ハンドミサイルは背中ミサより威力、衝撃ともに高く、銃より遠くから命中が狙えます。開幕の牽制からTA狩りまであらゆる場面で役に立つ武装です。フルミサイラー軽量機や両肩キャノンの重量機によく採用されます。HML-G3/P08SPL-06と併用することで回避難易度の上昇を狙うのも良いでしょう。
- IA-C01W6: NB-REDSHIFT
チャージショットが強力です。高い直撃補正とコーラル属性特有の属性耐性無効によって強烈なダメージを叩き出します。チャージショットで足の止まらないタンク、四脚で採用されます。また、VE-66LRBと合わせて2本ずつ持ちハンガーシフトと射撃を繰り返す所謂「ガチャ機」運用も可能です。
背中武器
- EARSHOT
圧倒的な威力と衝撃力に広い爆風範囲を備える、チーム戦において極めて強力なグレネードです。脚部問わず武装に悩んだらとりあえずこれを積めば間違いありません。弾速が遅いため浮遊している相手にあてるのは難しく、基本的に相手の着地に合わせて上から撃ち下ろし、爆風に巻き込みます。また、その爆風の広さを利用して開幕に敵陣めがけてノーロック撃ちし、巻き込み事故を狙うといった使い方もあります。
- VP-60LCD
チャージショットの直撃補正が高く、スタッガー追撃で破格のダメージを叩き出します。レーザーとしては高めの衝撃と着弾時爆風を持つため、EARSHOTのような着地狩りも狙えます。近接戦闘を仕掛けられた場合は、ノンチャ撃ちと蹴りをループさせてカウンターを試みます。主にハンドミサイルを持ったホバタン、重二に採用されます。なお、これは他のキャノンでもいえることですが、両肩に装備したキャノンをスタッガーする前の敵に撃ちこむ際に、斉射せずタイミングをずらして撃つことで、「初弾でスタッガーさせ、二発目を直撃扱いにする」ことを意識すると良いです。
- VP-60LCS
LCDに比べて低負荷、軽量でノンチャ撃ちの連射が効くという特徴があります。このノンチャの連射間隔が重ショのリロードとかみ合っており、重ショ→ノンチャ撃ち→蹴り→重ショ…とループさせることで大ダメージを出すことができる他、蹴りのモーション中に背中武器と手武器を同時に入力することでLCSと重ショを4門斉射することができます。この斉射はLCS以外のチャージ可能武器でもできますが、LCSのみがキック→斉射→キック斉射のループを回すことができます。
- BML-G1/P32DUO-03
背中ミサイルのなかでも威力、衝撃、リロードのバランスが優れており、回転率の高さを活かして絶え間なく投げつづけることができます。双対ミサイルは前進して間に入り込むことで回避できる一方、自分から遠方、とくに遠ざかる動きをする相手に極めてよく刺さるという特性を持ち、開幕の牽制、味方との十字砲火や逃げる相手への追撃などチーム戦に極めてかみ合っています。チーム戦で背中にミサイルを積むならこれを選べばまず間違いありません。
立ち回り編
・一人で突撃しない
どのゲームでもそうですが、人数不利の状況を覆すことは大変困難です。開幕で味方を後ろに残して敵陣にABで突っ込もうもんなら敵3機から集中砲火を浴びて数秒でTAを吐くことになります。攻めを行う時は、味方と足並みを揃えてタイミングを見計らいましょう。
・ターゲットを合わせる
当たり前ですが、1人で1つの目標を攻撃するより複数人で1つの目標を攻撃する方が早いです。味方が交戦しているのが見えたら、横槍を入れて早期撃破を狙い、人数有利を作りましょう。画面端にある各プレイヤーのエンブレムの横にある白いバーの本数を見ると、そのプレイヤーが受けているロックオンの数が分かります。戦闘の合間やスタッガー中に確認できるようになると良いです。
・適切なターゲットを選ぶ
タゲ合わせは大事である一方、ミサイルを持たず遠距離戦ができない機体に乗っているなら、味方を信じて攻めにいくことも必要になります。その際、目に付いた敵を手当たり次第に撃つのではなく、以下の内容に留意し、ターゲットを定めましょう。
- ① APが減っているか、ACS負荷が溜まっているか
APが既に減っている機体のほうが速く撃墜できますし、スタッガー直前の機体なら集中砲火で一気にTAまで持ち込むこともできます。敵のAPが均等に削れているような状況は避けましょう。
- ② プライオリティがついているか
プライオリティはスコアでリードしているチームで最もスコアを稼いでいるプレイヤーに「!」マークで表示されます。通常敵一人撃破で108~110のスコアが入りますが、ライオリティつきの敵を撃破すると、通常より3割ほど多い撃破スコアを獲得できるため、積極的に狙いましょう。逆に、自チームが優勢な場合は味方のプライオリティを援護することでさらにスコア有利を狙うことができます。
- ③ そもそも追いつける/殴り勝てるか
例えばミサイルを持たないタンクに乗っていたとしたら、仮に相手が瀕死であっても軽量機を追いかけることは出来ません。ミサイルを持っていたりAB速度のある味方に任せましょう。逆に、プライオリティがついているからといってフルAPのタンクに正面から殴りかかれば返り討ちにあうリスクがあります。味方や他の敵の動向を見て、まず他の敵から倒すかタゲ合わせを見込んで一気に落としにいくか考えましょう。
・TAを吐いた敵を見逃さない
基本的に敵チームは全員TAを装備しています。どれだけ速攻で落としても5秒間は生存し、その後とどめを刺さないとスコアは入りませんし、人数有利も作れません。敵をTAまで追い込んだらその後の挙動に注意し、確実に落としましょう(ミリ狩りと呼ばれます)。この際、1ダメージでも与えれば良いので、高弾速の弾をばら撒くエツジンや散弾で引っ掛けやすい重ショ、逃げる敵によく当たる双対ミサイルなどが有効です。このような武器を持つ場合は自分でミリ狩りをする意識を持っておきましょう。逆に、イヤショやLCDなどを持つ高火力重量機はミリ狩りを任せて、次の敵にTAを吐かせに言っても良いでしょう。また、後述しますがあえてTAを吐かせたあとAP1で放置した方がいい場合もあります。
・引き時を意識する
当然ですが自分が落とされれば相手にスコアが入りますし、人数不利ができてさらなるスコア差の原因になります。次のような状況では攻撃の手をとめ、安全を確保しましょう。また、各マップで逃走・隠れ場所に使える地形を頭に入れておくと良いです。
- ① 複数の敵から狙われた時
視界外から弾が飛んで来た時はすぐにABをし、遮蔽や味方を目指しましょう。相手がそのまま追ってくれば味方が他の敵を落とすまでの時間稼ぎになりますし、他の味方に向かえば攻撃チャンスになります。仮にABでも逃げられる見込みが薄い重量機の場合は、相手を道連れにするつもりで火力を吐き、TAまで追い込みましょう。相手にTAを吐かせた状態で撃墜されれば、相手にAP1のプライオリティを発生させたり、後述するリグループ後の反撃の糸口にできる可能性があります。
- ② リグループを行う時
リグループとは、チーム内で複数撃破された際に、お互いの復帰を待ち、合流することです。自分が撃墜された時、他の味方2人が瀕死に追い込まれていたり、既に撃墜されていたら自分が復帰したらなるべく敵から見つからない位置で隠れ、復帰を待ちましょう。
またこの際、相手にTA後のAP1状態の敵がいた場合、3人そろった直後にミリ狩りを行うことで、即座に人数有利を作ることができます。敵チームに撃ち負けて複数人撃墜されそうだと感じたら、リグループを見越して何とか敵にTAを吐かせてそのまま泳がせることを目指せると良いです。
- ③ 残り時間わずかで、自チームが僅かにリードしている時
残り時間が30秒を切ったら、双方のスコアを意識し、後何人落とせば逆転できるか/逆転されるかを計算しましょう。リードしていても差が110以下であれば1機で逆転、150程度であればプライオリティを落とされると逆転されてしまいます。試合終盤でのリードが心許なく、かつ追加でスコアを稼げそうに無い時はAB逃げや地形での隠密を行いましょう。
シングル戦のチップス
- 戦うまで相手もマップもわからないこと、チーム戦と異なり自分一人ですべてなんとかする必要があることから、よくあるアセンブルに対するメタアセンを組むことが重要です
- 耐久力と火力に振ったガチタンク(武装は様々) - ミサイルなどを主武装にした軽4脚 - スタッガー時のスライサー、ダガー等による一撃にかける高機動格闘機 - LCBやEARSHOT等の大火力武器を両肩に装備し、それらを押し付けることに特化したアセンブル - 両手に重ショットガンを装備し、ABで詰める2脚や逆関節 - ミサイルやランセツによる引き撃ちに特化した軽量二脚 etc...
- 非常に耐久力の高いタンクと当たる可能性も非常に高いことから、相手を倒し切る、ないしAP優位を取るための火力が非常に重要です
- 相手は必ず一方からしかこないことから、地形の利用がチーム戦以上に重要です
カスタムマッチ
* ルーム作成
ルーム作成は、自分で自由に条件を設定して人が集まるためのルームを作成できる。
好みのルールを設定してから一番下の「作成」ボタンを押せばルームを作成し、参加者を待つ状態となる。
ルーム作成者はホストとなり、ホスト限定の機能が利用できる。
ルーム設定
参加人数は2人から9人まで設定可能。
余ったプレイヤーは観戦となるのでシングルなら2人部屋、チームなら6人部屋にすることで観戦者や余り者がいなくなる。
ソロマッチ
シングルでは3本勝負で2本先取したほうが勝利。制限時間内に決着がつかなければ残りAPの割合の高い方(残りAP値ではない)の勝利。
チームマッチ
相手の機体を撃破するとポイント獲得。制限時間内にポイントを多く獲得したチームの勝利。
APが0になって機体が撃破されても制限時間内であればリスポーンできる。
撃破数の多いプレイヤーは「プライオリティターゲット」となり、撃破時のポイントがアップする。
マップ
- ボナ・デア砂丘
- 「壁」街区
- ヨルゲン燃料基地
- バートラム旧宇宙港
- グリッド086
- グリッド086上層外殻
- グリッド012
- ウォッチポイント・デルタ
- 洋上都市ザイレム
2023/12/19に以下のマップが追加されました。
- 汚染市街 - A
- 汚染市街 - B
- ボナ・デア砂丘 - A ※従来のボナ・デア砂丘はB枠
- 「壁」 - A ※従来の壁はB枠
- グリッド012 - A ※従来のグリッド012はB枠
- ウォッチポイント・デルタ - A ※従来のウォッチポイント・デルタはB枠
- LOCステーション31
メンバー交代方式
固定、勝者交代、敗者交代の三つがあり
- 固定はルーム作成者が手動でALPHA/BETA UNITを選抜でき全員をリザーブに設定すると、準備のできたメンバーからランダムで選ばれる。
- 勝者交代はそのルーム内の直前の試合で勝利したプレイヤーが次の試合でリザーブとなる。敗者は次の試合もALPHA/BETA UNITとして選ばれる。
勝者が交代させられて敗者が残るため、弱いプレイヤーもいずれは自分と実力の近いプレイヤーと戦う機会ができやすい。一方強者は自分と実力の近いプレイヤーと戦いづらくなる。
- 敗者交代はそのルーム内の直前の試合で敗北したプレイヤーが次の試合でリザーブとなる。勝者は次の試合もALPHA/BETA UNITとして選ばれる。
敗者が交代させられて勝者が残るため、そのルーム内での強者同士の戦いが起きやすい。弱いプレイヤーはその強いプレイヤーと戦う羽目になってぼこぼこにされてしまうこともある。
コメント
最新の10件を表示しています。 コメントページを参照
当ゲームタイトルの権利表記
「記載されている会社名・製品名・システム名などは、各社の商標、または登録商標です。」