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- ボス攻略/王たちの化身 へ行く。
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王たちの化身
情報
最初の火の炉にて登場する今作のラスボス。
篝火も近く、道中には敵がいないためすぐ再戦可能。
2連戦となっていて、HPを1付近まで削ると専用の行動を行った後に
HPを完全回復させてもう1度戦うことになる。
| 前半戦 | ||
| パリィ | × | |
|---|---|---|
| 背後致命 | × | |
| 体勢崩し | △ | 崩すと詠唱効果が解除される。致命は不可。 |
| 後半戦 | ||
| パリィ | × | |
|---|---|---|
| 背後致命 | × | |
| 体勢崩し | △ | 致命は不可。 |
| 1周目 | 2周目 | |
| HP | ||
|---|---|---|
| ソウル |
協力NPC
- ロンドールの白い影
ボスエリア手前の坂道右側にある2本目の骨後ろ辺り。
暗い穴を8つ所持し、ロンドールのNPCと敵対していない場合に出現。
- ロンドールのユリア
ボスエリアすぐ手前。
暗い穴を8つ所持し、ロンドールのNPCと敵対していない場合に出現。
攻撃パターン
王たちの化身は戦闘中に戦闘スタイルを変更しながら戦う。
2戦目は1パターンのみだが、1戦目は4種類の形態を使い分ける。
どのモードでも『右手の武器を振り払ってモード移行』、
『射撃による攻撃に対してローリングで回避』という挙動を共通で行う。
前半戦
曲剣モードの隙が少ない斬撃全般と、魔術モードの「追尾するソウルの結晶塊」が厄介。
後者については、モード変更が見えた時点で奇跡「沈黙の禁則」を使用するのも一策。
ただし、一人でこれを詠唱しながら戦うのは非現実的。
また、結晶塊が展開された後に封じることはできないので注意。
■直剣モード
外見:直剣のような形の火継ぎの剣を片手で持つ。
特徴:1戦目の最初がこのモードで固定されている。
- 突き攻撃→派生
片手で前方を突く攻撃。
「払い斬り」→「斬り上げ」に派生することがある。
- 斬り上げ→派生
片手で斬り上げる攻撃。
「払い斬り」に派生することがある。
- 横斬り→派生
王たちの化身から見て右から左へ斬る攻撃。
派生パターンが豊富で、連続攻撃の始動技としては非常に厄介。
横斬りからは「払い斬り」「突き攻撃」「火炎斬り上げ」に派生することがあり、
「払い斬り」からは「斬り上げ」「踏み込み突き」「突き攻撃」に派生することがある。
- 払い斬り→派生
王たちの化身から見て左から右へ払うように斬る攻撃。
少し歩いてから払い斬りをする場合もあるため、連続攻撃で使用されると回避のタイミングが難しい。
「突き攻撃」「叩き斬り」「斬り上げ」に派生することがあり、
「突き攻撃」からは「叩き斬り」に、「斬り上げ」からは「払い斬り」に派生することがある。
- 叩き斬り
剣を叩きつけるように振り下ろす攻撃。
- 脇斬り
体を逸らしてから脇を斬るように横に斬り払う攻撃。
王たちの化身の横にいると使用してくることがある。
- 振り向き斬り
左肩から斜めに斬り払う攻撃。
王たちの化身の背後方向にいると使用してくることがある。
- 火炎突き
腰だめに両手で構えた剣に炎を纏わせ、走りながら突き刺す。
- 火炎回転斬り
剣に炎を纏わせて、少しためてから回転し、薙ぎ払うように斬る攻撃。
- 火炎斬り上げ→火炎斬り上げ→火炎斬り上げ
剣に炎を纏わせて、両手で斬り上げる攻撃。
連続で斬り上げを行うこともある。
■杖&魔術モード
外見:火継ぎの剣の刃を逆手で根元から持つ。
特徴:直接攻撃を行わず、魔術による攻撃のみを行う。
- 追尾するソウルの結晶塊
範囲内の敵に自動で発射されるソウルの塊を展開する。
特徴はプレイヤーのものと同じだが、ソウルの塊の数は7個になっている。
また、最初の展開と同時に王たちの化身本体に青いオーラが一定時間付加され、
オーラが持続している間は塊を撃ち切っても詠唱モーション無しで再展開される。
(7発を撃ち切るまでは再展開されない)
さらに、別のモードへ移行してもオーラは持続する。
他モードは接近戦になりがちなので魔術モードより注意が必要。
連続攻撃で体勢を崩すと解除される。
複数人で挑む場合、発動前に奇跡「沈黙の禁則」で封じる手もある。
- ソウルの結晶槍
杖からソウルの結晶槍を放つ。特徴はプレイヤーのものと同じ。
- ソウルの奔流
長い溜めモーションの後に、突き出した杖から極太のソウルを放出し続ける。
特徴はプレイヤーのものと同じだが、放出中にも攻撃対象に向けてゆっくり旋回し続ける。
- ソウルの大剣
近距離に攻撃対象が存在する場合のみ使用。
杖をソウルで巨大な剣に形作った後に横に薙ぎ払う。
特徴はプレイヤーのものと同じだが、当たると浮かされてダウンする。
- ソウルの散弾
杖を突き出し、大量のソウルの矢を2連続で一斉掃射する。
威力こそ低いが、扇状に2連続で撒かれるので、遠距離だと完全回避が難しい。
■槍&奇跡モード
外見:火継ぎの剣が槍のように長くなる。
特徴:リーチが長く、追尾性能も高いが、鋭角には追尾できない。
- 上段突き
槍を斜め上に突き上げる。
ガードを崩されやすく、直撃すると浮かされてダウンする。
- 突き
片手で突く攻撃。2連続や3連続で突くこともある。
距離がある時は走ってから突いてくるので注意する必要がある。
- 振り払い
振り払うように一歩下がりながら槍を振るう攻撃。
- 回転斬り
若干の溜めの後、槍を横向きに構えて回転しながら前進する。
前進距離が意外と長いため攻撃範囲はかなり広く、ガードも崩されやすい。
前進することを逆手に取って王たちの化身の背後側へローリングすると回避しやすい。
- 突進
腰だめに槍を構えて突進する。
あまりに急角度でなければ軸がズレていても追尾してくる。
攻撃判定が複数回あるが、ヒット一回ごとのガード崩し能力はそれほど高くない。
- 貫き突進
槍に炎を纏わせ突進する。ガード不可攻撃。
当たると体を貫かれ、そのまま地面に突き立てられて燃やされてしまう。
- 奇跡:神の怒り
攻撃対象が近距離に居る場合のみ使用する。
交差させた腕を振り払い、自身を中心に球状の衝撃波を放つ。
特徴はプレイヤーのものと同じだが、発生が早い。
- 奇跡:回復&生命湧き
祈りの体勢をとり、少ししてHPを小程度回復する。
特徴はプレイヤーのものと同じだが、回復と同時に数十秒間の自動回復効果も付加される。
■曲剣&呪術モード
外見:火継ぎの剣の刃が反り返る。
特徴:発生速度と範囲に優れた攻撃が多い。ダウンからの復帰時にパリィを使用してくる。
- 斬り下ろし
斜めに斬り下ろす攻撃。
- 払い斬り→斬り下ろし
出の早い払うように小さく横に斬る攻撃。
- 横斬りバク転
横斬り直後にバク転する攻撃。
- ステップ払い斬り
ステップ移動し、そのまま前進しながら払い斬りをする。
- 右回転斬り
払い斬りから勢いのまま右回転→回転の勢いで横に斬る2段攻撃。
- 左回転斬り
左回転して左下に振り下ろす
- 連続左回転斬り
左回転して左下に振り降ろす→更に左回転して水平に薙ぎ払う2段攻撃。
- 縦回転斬り
背中まで振り上げた剣を振り降ろす→そのままの勢いで左回転して振り降ろす2段攻撃。
- 振り上げ
踏み込んで勢いをつけて剣を振り上げる。
- 後方転回
いわゆる『バク転』。素早く距離を開ける回避行動。2連続で使用することもある。
- 呪術:火球
左手から火球を投げつける。
- 呪術:大発火
左手から大発火を放つ。
- 呪術:毒の霧
両腕を広げて、口から毒の霧を前方に発生させる。
- 呪術:自己強化
左手に火を宿し、自身の胸に押し当てる。
一定時間の間、モヤモヤした赤いオーラを纏う。効果不明。
オーラの特徴は『内なる大力』と似ているが、HPの減少は起こらない。
連続攻撃で体勢を崩すと解除される。
- パリィからの致命
ダウン状態からの復帰時にパリィを使用してくる。
これに引っかかると即死級の致命攻撃を叩き込まれる。
後半戦
2戦目から大剣モードに固定される。
開始後に「大爆発」を確定で使用し、その後に高確率で「火炎連撃」を行う。
- 大爆発
開始時に確定で使用。
大剣を突き刺して大爆発させる攻撃。
- 火炎連撃
大剣を右肩あたりに両手で構えた後に
左下に振る→右下に振る→左上に振る→右上に振る→地面に突き刺して大爆発という5連撃を行う。
連撃のどこでヒットしても浮かされ、その後の連撃と大爆発は確定ヒットとなる。
大爆発まで必ずセットで使用するので、範囲内に対象が居なくなろうとも大爆発まで行う。
リーチが長く後方の判定も広いので、引っかかないように注意しよう。
また、弓や魔法ならこの間に何度も攻撃することが出来る。
- ダッシュ突き
短距離でダッシュをして片手で剣を突き出す。
ダッシュから攻撃までが早い。
- ジャンプ斬り
飛び上がって剣を斜めに振り下ろす。
攻撃対象が遠距離にいる場合は、動作中に距離も詰めてくる。
この攻撃後に「両手突き」「両手振り降ろし」といった攻撃に繋げてくることもある。
- 両手突き
腰だめに両手で構えた剣を突き出す攻撃。
- 両手斬り上げ
両手でもった大剣で右足元から斬り上げる。
- 両手振り下ろし
大上段に剣を構えて振り下ろす。
- 斜め斬り→両手左斬り→両手振り下ろし
剣を右肩から左下に振り降ろす。
そのまま剣を両手に持って左から右に斬り払い、両手で振り下ろす攻撃と繋げることもある。
また、「両手左斬り」→「両手振り下ろし」のパーツだけで使用することもある。
- 両手右斬り→両手左斬り
両手で持った剣を右から左に斬り払う。
そのまま剣を両手に持って左から右に斬り払う攻撃に繋げることもある。
- 前蹴り
素早く前蹴りをする。ガードを崩されやすい。
- 掴み
前のめりになりながら、大きく振り上げた左手で掴みかかる。
ガード無効で、掴まれると持ち上げられ爆発させられて吹っ飛ぶ。
なお、この攻撃を受けると一定時間ボスに赤いオーラのエフェクトがかかる。
(攻撃力が上昇している?要検証)
- 奇跡:太陽の光の槍
左手を掲げて雷の槍を作りだして投げつける。特徴はプレイヤーのものと同じ。
2連続で使用することもある。
- 奇跡:雷の杭
左手を掲げて雷の槍を作り出して、自身の足元に叩き付ける。
特徴はプレイヤーのものと同じだが、エフェクトが太陽の光の槍と同じ色。
- 奇跡:裂かれる雷の槍
左手を掲げてから長い溜め、雷の槍を作りだして上空に投げつける。
約2~3秒後に大量の雷の槍が上空から降り注ぐ。
槍が降ってくる速度は遅いので、槍が見えた瞬間にローリングするとちょうど回避できる。
攻略
まずは直剣モードで登場。時間経過か体力の変動でモード変更を行う。
直剣・槍モードは攻撃の見た目が素直なので回避からの攻撃がしやすい。ヒット&アウェイを心がけよう。
曲剣モードは攻撃の癖が強く相手も回避したり、寄ると大発火したりとやりづらいため、慣れないうちは手を出さないほうが良い。
杖モードはモーションが普段の魔法と一緒なので回避が非常に簡単。硬直も長く追撃も入れやすい。
追尾するソウルの結晶塊を発動させられると厄介だが怯ませれば解除可能なので、モードチェンジする前に狙おう。
怯ませたあとはボス特有の復帰攻撃もないため殴り放題。
体力を全て減らすと爆発をして後半戦の大剣モード。
大剣モードもモーションが素直な方なので回避はしやすい。
3段攻撃は、1~2段目をローリング回避し、3段目は右に歩いてるだけで当たらなくなる。
雷系奇跡はモーションが長いため回避から殴りが安定。
ボスと中近距離を保った戦い方をすると安定しやすい。
ネタバレ(元ネタ)
王たちの化身のソウル、魔法、装備の説明文から察せる通り
始まりの火を継いだ者たち(ダークソウル1、2のプレイヤー)の集合体といった存在である。
使用する攻撃の挙動や魔法にデジャブを感じるのは、つまりそういうことである。
特にダークソウル1の要素が強く、曲剣&呪術モードは
当時の対人での強戦法だったり、後方転回も『暗い木目の指輪』という指輪で行える。
ちなみに縦回転による攻撃はソウルシリーズの曲剣の片手R2で繰り出せる。
2戦目の攻撃の種類やBGMもダークソウル1のラスボスが元ネタだと思われる。
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