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無し
出血 | ○ | 出血耐性は約300。 |
---|---|---|
毒 | ○ | 毒耐性は約300。 |
冷気 | ◎ | 冷気耐性は約200と低め。 |
パリィ | × | パリィは不可。 |
バックスタブ | × | バックスタブは不可能。 |
体勢崩し | ○ | 攻撃が数回当たると怯む。 ヘッドショット判定のある攻撃を頭に1~数回?当てると頭を抱えて怯み、致命攻撃が可能。 受付時間がかなり短く、受付開始の効果音も発生しない |
毒や冷気が有効だが、第1→第2移行の際のデモシーンで解除されるので注意。
解除後に再び毒にする分には問題ない。
なお、攻略本によるとHPは第1形態(5584)と第2形態以降(15037)で区別されている。
状態異常時のダメージは各形態の最大HPを参照する模様。
HPの残量により3段階に形態変化。
各形態で攻撃パターンが大きく異なり、見極めるには慣れが必要。
ムービーが挟まれ、闇のオーラを纏い攻撃パターンが大きく変化する。
以後は闇属性ダメージへの耐性が上昇する。他の属性(魔・炎・雷)への耐性は変わらない模様。
スピード重視の第1形態に対し、モーションは遅めだがパワー重視の攻撃が多い。
BGMが切り替わり、怨念放出と共に最終形態へ移行する。
第2形態のモーションが強化されたような攻撃パターンとなる。
アリアンデル絵画世界にも登場したNPC奴隷騎士ゲールと同一人物。
小人の王たちの暗い魂を貪り、元の姿とは似ても似つかぬ巨躯の怪物へと変貌している。
HPが非常に高く、深淵の監視者のような地を這う攻撃やジャンプ攻撃などを多用する。
また初戦時はともかく、再戦時以降は地形の起伏により武器のリーチを読み誤り易い。
ただこの起伏のお陰でゲールの攻撃が空振ることもある。
ダメージで怯みやすいのと、細かい隙が多いので直剣など振りが早い武器だとチャンスを活かしやすい。
ほとんどの攻撃が盾受けできるため、受け能力の高い盾があると有利。
非常に硬いので長期戦になるが、ヒット&アウェイを意識して少しずつ削っていこう。
なお、亡者扱いらしく、亡者狩りの大剣による亡者特攻が入る。
正気を失っている為、力押しで攻めてくる。
主に地を這いながら、軽快なステップで攻撃を仕掛けてくる。
攻撃は激しく高威力。特に横振りの攻撃範囲が広くて予想以上に届く事も。
ただ、攻撃出来る隙も多く、ガードや回避にも余裕があるので難易度は高くない。
左右に剣を振り回してからジャンプ攻撃などのトリッキーな動きに注意すれば問題ないだろう。
ガード不可の突進突き刺しやジャンプ攻撃が特に狙い目。しっかり回避して攻撃を与えていくと良い。
正気を取り戻したのか、力を重視した戦いから技を重視した攻撃パターンに変更。
自身はあまり移動せず、相手の距離に合わせた攻撃を多用。
近距離では大剣+マントによる同時連続攻撃を行う。
攻撃の溜めが長く、距離を取ると連続攻撃を最後まで出さない場合も多い。
また、剣と並ぶようにダメージ判定があるマントが迫ってくる。
範囲が広い為、振ってきた方向とすれ違うように回避しないと引っかかりやすい。
ただ、次の攻撃モーションに移るまでの隙が大きい。
直剣系ぐらいなら、こちらの攻撃中に攻撃モーションに入っても回避が充分間に合う。
回避後はゲールの攻撃後の隙をついてダメージを与えていき、怯んだらさらに追い打ちとして1発殴っておこう。
殴りすぎによるスタミナ消費には注意。
遠距離は瞬間移動や遠距離攻撃を多用。瞬間移動から出現まで間があるので慌てないように。
クロスボウ連射や白教の輪は距離に関係なく使用。前者は盾を構えて左右のどちらかに移動。
後者は前転回避か物理100%盾でガード。後は飛んだ反対方向に移動すれば安全。
どちらも近距離なら攻撃チャンスだが、弱のけぞり+複数ヒットするのでアイテム使用時は特に注意。
ゲールが苦しみ出した後、爆発と共に大量の怨念を飛ばしてくる。
爆発にも怨念にもダメージ判定があるので、苦しみだしたら下がって回避しよう。
怨念はこちらへ向かって少し誘導し、着弾地点にはしばらくすると落雷が落ちるので注意。
爆発後は必ず横に回り込んでからの大ジャンプ斬りを繰り出してくる。
この形態では連続攻撃が激しくなり、マント追撃も相まってより攻撃に引っ掛かりやすくなる。
しかし攻撃パターン自体はそれ程多くないので、モーションを覚えるのは比較的簡単。
下記の連続攻撃の終わり際が主な反撃チャンスとなる。軽い武器なら2~3発入る。
・右薙ぎ(or叩きつけor回り込み大ジャンプ斬り)→左薙ぎ→突き
突きに合わせて前ロリで懐に潜り込む。横ロリや後ロリでかわすとマントに引っ掛かりやすい。
突きまで派生しない場合は手を出さない方が無難。
・怨念放出→回り込み大ジャンプ斬り
怨念放出後に確定で使ってくるため、タイミングを掴みやすい。
こちらもマントに引っ掛かりやすいので、前ロリからの反撃推奨。
・宙返り斬り
クロスボウを発射した場合は追加でもう1撃来るので、それに狙いを定める。
・構え3連攻撃
構えモーションが見えたら即後ろに下がって、ゲールの動きが視界に入る様にする。
2撃目の怨念弾を後方ローリング等でかわしながら距離を取れば、3撃目に対処しやすい。
距離が離れていると3撃目は届かないので、反撃のチャンス。
とにかく堅いボスだが、何と割合ダメージが発生する毒系や冷気が苦手。
エンチャント可能な毒武器や変質毒武器か、冷気武器+炎属性武器を用意するだけで難易度が変わる。
第2形態で一度耐性がリセットされるが、もう一度発動させれば問題ない。
それでも勝てない場合。広大なエリアと地形を利用した毒系スリップダメージで削りきる方法が有効。
廃墟の残骸を盾に、語り部の杖の戦技毒の胞子などを使用して逃げまわるだけ。
第2・第3形態では安定して壁越しに暴れてくれるので、よく動き回る第1形態さえ切り抜けられれば
障害物を盾に毒を与えつつ、容易に時間を稼ぐ事が出来るだろう。壁を貫通してくる白教の輪には注意。
なお、毒系ダメージの威力は 毒の胞子>猛毒>毒 となっており、全てを同時に掛ける事が可能である。
ただしマルチプレイ中に毒の霧や毒の胞子を乱発すると、他のプレイヤーの視界を制限してしまう点に注意。
なによりマルチプレイにおいてはヘイトが固定されない為、ゲールを毒霧の中に誘導し発症まで留める事は極めて難しく戦法として安定性に乏しいと言える。
毒の胞子・猛毒はともかくとして、毒にするだけなら毒派生のグルーの腐れ短刀などで攻撃を行えば充分なので毒の霧は極力使わないようにしたい。
※下記は Regulation Ver 1.32 より使えなくなった戦法(折りたたみ済)
毒と凍傷がよく効くので、瞬間凍結や冷気属性付きの武器を使い凍傷状態にさせてから、猛毒の霧にて毒状態にさせ、ムチの戦技痛打を何度か当てると簡単にスタミナ切れによる棒立ち状態にする事ができる。
棒立ち状態になったら効果が切れないように注意しつつ、痛打で痛め付けるなり、さらに語り部の杖で毒々にするなり、致死の水銀も合わせるなり、お好きなようにどうぞ。
第1形態から第2形態へと形態が変わっても、落ち着いて上記の方法を繰り返せば完封できる。
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