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深みの聖堂の篝火「清拭の小教会」付近でうずくまっている老人。
アリアンデル絵画世界にいる画家を「お嬢様」と呼び、彼女からは「ゲール爺」と呼ばれている。
胸元に届くほどの長い髭と赤頭巾+半生足装備が特徴で、残念ながら髭は再現不可。
DLC第1弾では絵画の切れ端に触れた主人公をアリアンデル絵画世界へ送り、彼自身は行方不明となる。
DLC第2弾では吹き溜まりで彼のメッセージと白サインが確認できる。
どうやら輪の都を目指しているようだが…
※ネタバレ
かつて不死者だけが叙されたという奴隷騎士の一人。
アリアンデル絵画世界の住人となった経緯は定かではないが、ただ腐り果てていくのみであった古い世界を焼き払い、新たな絵画世界を創造すべく行動を起こす。
「いつか灰はふたつ、そして火を起こす」という言い伝えに従い、主人公を絵画世界に招き入れて修道女フリーデ達と争わせ、または協力して邪魔者を排除。
その後、新たな世界を描くために必要な顔料である”暗い魂の血”を画家(お嬢様)に届けるべく、孤独な旅に出る。
吹き溜まりではまるでプレイヤーを誘導するようにメッセージを残し、また輪の都では千切れたマントの切れ端などの痕跡を残しながらも、主人公より先に輪の都に秘匿された”小人の王”たちとの接触に成功する。※侵入方法は不明。時間軸がおかしい事やパラレルという事もあり色々推測できる。
しかし、小人の王たちの血はとうに枯れ果てていたため、小人の王たちを殺害。
さらにそれらを食らう事で彼らの魂を自身に取り込んだ結果、体内に”暗い魂の血”が生じた。
しかし、英雄ではない彼がそれを制御出来る訳もなく、ダークソウルに呑まれ暴走してしまう。
主人公の事も認識出来ないほどに己を失くしており、戦闘中、自身から流れるものこそ自身が求めていた”暗い魂の血”だと知り、最期は主人公にその”暗い魂の血”を託す事となる。
画家(お嬢様)から”ゲール爺”と慕われている通り、彼女との関係性はかなり深く、自らが火のない灰でないことを理解しながらも彼女が新世界を描くためにその身を犠牲にすることも厭わなかった。
「…ゲール爺も、いつか帰ってくるのかしら
新しい画が、お爺ちゃんの居場所になるといいな…」
名称 | ||
武器(右) | 処刑人の大剣 | |
---|---|---|
武器(左) | 黄昏の盾 | 粗布のタリスマン |
防具(兜) | 奴隷騎士の頭巾 | |
防具(鎧) | 奴隷騎士の鎧 | |
防具(手甲) | 奴隷騎士の手甲 | |
防具(足甲) | 奴隷騎士の足甲 | |
指輪 | - | |
魔法 | 白教の輪 | |
アイテム | エスト瓶 | 毒紫の花苔玉 |
1.深みの聖堂にて
DLC1をインストールした場合、清拭の小教会の篝火近くでうずくまっているゲールが出現。
会話後に「願いを聞く」を選択すると、アリアンデル絵画世界に転送される。
なお、DLC2の輪の都に到達した時点でゲールは清拭の小教会からいなくなる。
この場合は祭壇の右側面に絵画の切れ端が配置され、触れるとアリアンデル絵画世界に転送される。
2.吹き溜まりにて
ゲール本人と直接出会うことはないが、各所にゲールのジェスチャー付きメッセージが配置されている。
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