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罪の都の"巨人ヨーム"とアノール・ロンドの"神喰らいのエルドリッチ"の両方を倒すと、ワープが発生してこのボス部屋へと飛ばされる。
この部屋は、ロスリックの高壁にある、祭儀長エンマが居る教会。高壁の最後の広場の、"冷たい谷のボルド"の部屋と逆側にある建物。
なお、2人の薪の王を倒す前でも、祭儀長エンマを殺害することで踊り子と戦うことができる。(その状態では大書庫の入口前まで攻略可能)
HPが半分になると二刀流になり、攻撃パターンが変化する。
出血 | ○ | 出血耐性は推定300。出血値33の武器なら最速10hitで出血する。 |
---|---|---|
毒 | × | 毒は効かない。 |
冷気 | × | 名前の通り冷気は効かない。 |
パリィ | × | パリィは不可。 |
バックスタブ | × | バックスタブは不可。 |
体勢崩し | ○ | 頭を攻撃してダメージを与えていくと体勢を崩し、致命の一撃が可能。 |
1周目 | 2周目 | 3周目 | |
HP | |||
---|---|---|---|
ソウル | 60000 | 180000 | 198001 |
■HP50%以上
■HP50%以下
■特徴
HP50%以下で曲剣を召喚し二刀流になる。
踊り子は行動後に「歩く」ことが多く、歩いている間は隙がある。
他の敵と同様に、ダメージを受けると反撃行動を取ることもあるが、そのまま歩き続けることもあるので、
積極的にダメージを与えたい場合は、この「歩く」状態の時に攻撃を当てていくと良い。
■HP50%以上
攻撃パターンが非常に多く、攻撃範囲や攻撃タイミングがわかりづらい。
近接武器の場合は足元まで接近し、攻撃を踊り子のお尻側へ回避しつつ戦うと良い。
後方へ届く攻撃もあるが、単発で終わるものが多いので正面よりは捌きやすい。
敵は飛び道具こそ持たないがリーチは長く、半端な間合いでエスト瓶を使うと格好の的にされてしまう。
エストを飲む際は柱の裏に待避して接近を阻むと比較的安全だが、敵の攻撃は抜けてくるので、できるだけ壁際に寄ろう。
敵の掴み攻撃は喰らうとかなり痛いが、掴みにくる前に必ず「クヒィ」という声を上げるため見切りやすい。
声を上げてから掴みに来るまでに長めの間があり、掴みを外した後の隙も大きめなので、しっかり自分のターンにしておきたい。
システム設定でBGM音量を下げ、SE音量を上げておくと、敵の声が聞き取りやすくなる。
頭部を狙って攻撃していくと体勢を崩し、致命の一撃が可能となる。
HPが50%以下になると攻撃が激しくなるため、致命の一撃を狙う場合は、
最初のうちから頭部を狙って攻撃していくといいだろう。
■HP50%以下
二刀になった後は「連続回転斬り」を確定で使用してくる。
二刀になると攻撃範囲が広くなり、攻撃パターンが多くなるので非常に戦いづらい。
しっかりと敵の隙を見極めて、欲張らずに少しずつダメージを与えていくといいだろう。
特に注意したいのは、「連続回転斬り」で攻撃時間が長く、狙ったターゲットを追尾してくる。
追尾性能と持続時間が厄介だが、背後方向ならば避けやすい。
また、部屋にある柱を障害物として利用することで避けることもできる。
他には「右水平斬り→回転斬り→二刀振り→二刀叩き斬り」の連続攻撃が危険。
緩慢な動きも混ぜながらも攻撃の振りが早いので攻撃に引っかかりやすい。
踊り子の攻撃のほとんどがお尻側へ行くと回避しやすく、この連続攻撃も同じことが言える。
回避する時は、怖がらずに接近して踊り子のお尻側へローリングしよう。
柱を利用する場合、入口から向かって左手前にある柱(螺旋階段が付いているもの)は最も厚みがあり、これを踊り子との間に挟んで部屋の隅まで下がると、突き以外の攻撃はほぼこちらに届かない。
エストなどを使うには比較的安全な場所であり、攻撃中の敵を引っ掛けて接近を阻むこともできる。
敵の隙を伺うにもいい場所だが、ロックが切れやすいことと、部屋の隅で敵と絡むと脱出できなくなる恐れもあることには注意したい。
以下は、かつて存在した攻略法である。
今では感知されるように変更されたため、もはやこのやり方で攻略できなくなってしまった。
■どうしても勝てない場合
致死の白霧で静かに殺すという手がある。
問題はどうやって気づかれずに霧を当てるか、だが…。
見えない体を使えば体は見えなくなる。あとは指輪などで足音を消そう。
この状態で柱などに隠れながら後ろに回り込むと踊り子は感知しない。
回り込むと見えない体は不要になる。致死の白霧を当てよう。
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