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- 69 (2019-03-09 (土) 00:17:33)
- 70 (2019-03-11 (月) 09:22:53)
- 71 (2019-06-12 (水) 00:26:53)
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- 75 (2020-06-08 (月) 13:02:51)
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- 77 (2020-06-27 (土) 23:22:58)
- 78 (2020-08-24 (月) 09:57:15)
- 79 (2021-07-17 (土) 06:36:01)
- 80 (2021-12-15 (水) 20:59:16)
- 81 (2022-09-25 (日) 17:07:10)
- 82 (2022-10-22 (土) 10:50:37)
- 83 (2023-05-13 (土) 18:08:46)
- 84 (2023-05-20 (土) 12:04:05)
- 85 (2024-05-08 (水) 02:55:43)
- 86 (2025-02-14 (金) 01:16:21)
- 87 (2025-05-13 (火) 14:18:20)
闇喰らいのミディール
協力NPC
- フィリアノールの騎士、シラ
大階段を登った先で扉ごしにシラと会話し、「願いを聞く」を選択するとボスエリア直前の教会で召喚できる。
ただし、フィリアノールの教会の奥で殻に触れてしまうとシラと敵対してしまうため、召喚不可になる。
ソロプレイの場合は囮として役に立つこともあるが、ボスのHPも増えるわりにすぐ消滅してしまう事もあり、増やし損にもなりかねない。
更に、シラのAIは適切な位置取りを行ってくれないうえに射撃攻撃でターゲットされやすく、ミディールの遠距離攻撃を誘発しやすい、結果的に足手まといになりやすい。
マルチプレイにて他の非NPCの白霊を呼ぶ場合ほぼ邪魔にしかならないため、シラを召喚しない事を強く推奨する。
ボス情報
| 出血 | × | 出血は効かない。 |
|---|---|---|
| 毒 | × | 毒は効かない。 |
| 冷気 | × | 冷気は効かない。 |
| パリィ | × | パリィは不可。 |
| バックスタブ | × | バックスタブは不可能。 |
| 体勢崩し | ※ | 顔を攻撃し続けていると体勢を崩し、そこからダメージ多めの特殊致命攻撃が可能。 |
攻撃パターン
- 直線ブレス
正面にブレスを放つ。正面にしか判定がないので攻撃のチャンス。
ただし途中でブレスをキャンセルし、再度直線か薙ぎ払いブレスをこちらに向かって行うことがある。
- 薙ぎ払いブレス
薙ぎ払うようにブレスを放つ。
薙ぎ払い中はローリングでブレスをすり抜けることが可能。
- 2連引っ掻き
広く大きくひっかく。攻撃後に比較的大きな隙がある。
ミディールの左右側にいると高確率で使用。
全体的に引っ掻きは攻撃判定の持続が長く、大きく体を動かす為、
回避しても相手の頭や体に引っ掛かってそのまま前足に当たる事も。
大盾でも弾かれる危険性が高いのでなるべく距離を取りたい。
- 3連引っ掻き
顔の付近にいるとよく使ってくる。
3回後は硬直長め。
- 4連引っ掻き
上記のモーションとよく似てるが2回後に少し溜めが入る。
- 5連引っ掻き
上記の連携の最後に両手で叩きつける。
これを行うときのみ一度後ずさったり、4連目くらいでミディールが叫んだりと予備動作がある。
最後の攻撃直後が攻撃のチャンス。
- 2連噛み付き+直線or薙ぎ払いブレス
頭の近くにいると高確率で使用。
出が若干早い事と1撃目を食らった場合最速ローリングすると狩られるので注意。
モーション終了後に後退して直線ブレスか薙ぎ払いブレスに派生する。
かなり懐に潜り込んだ時や後側まで行った時は尻尾薙ぎ払いに派生する。
- 叩きつけ
おおきく振りかぶって右手で叩きつける。
ミディールから少し離れていると使ってくる。
攻撃のチャンス。
- 咆哮噛み付き→投げ飛ばし
咆哮をあげて正面に噛み付く。ガード不能の掴み攻撃。
掴まれるとブレスを吐きながら大きく投げ飛ばされる。
後ろにローリングすると攻撃のチャンスを作りやすい。
- 突進
少し動きを止めてから突進する。
離れている時と懐にいる時に使用。予備動作が独特なのでよく見るとわかりやすい。
回避が苦手な場合は、盾を構えると良い。突進の後は若干だが時間に余裕があるので、
のけぞったとしても、のけぞりが終わった後すぐに離れることでダメージを抑えることができる。
ただしロックオン状態だと盾判定の位置がずれて攻撃が当たってしまう事も。
- 直下ブレス
二足になって真下周辺にブレスを放つ。
後ろ足近くにいると使用。範囲が広く、事前に動かないと逃げ切れない事も。
尻尾方向にも判定が長めなので、股下よりも外側に距離を取るほうが回避しやすい。
尻尾奥までいけば攻撃のチャンスではあるが、事故率が高いのでお勧めはしない。
- バックジャンプ
空を飛んで距離を取る。
- 飛翔ブレス
空を飛んでブレスを画面右側に向かって吐きかける。
飛んだの見てから左方向へ走れば当たらない。
間に合わない場合。無理にローリングするより盾でガードした方が良い。
- 尻尾薙ぎ払い
尻尾で薙ぎ払う。
背後に居ると使用してくる。攻撃力が高く予備動作も少ない。
範囲が広く、マルチだと誘発しやすいので位置取りには要注意。
- 直下ブレス+熱線
四足のまま真下にブレスを放った後に白い熱線を照射する。
熱線は下から上に直線に放たれた後、ミディールから少し離れた一定の間隔を円形になぎ払う。
熱線の通った場所は爆発。広範囲で威力が高く、連続ヒットする危険性もある。
ただ、動作の長い攻撃の為、こちら側にとっても攻撃チャンスである。
距離を取ってブレスと熱線直線を回避。ブレスの残り火が消えそうな時に接近したい。
- 暴れ前進
ブレスと引っ掻きを連続で行いながらの前進。
開幕は必ずこれをやってくる。特定の距離やミディールの体が斜めに向いていると高確率で使用してくる。
モーション終了時に後ろを向く。その際は尻尾にも判定があるので注意。
HP減少後は2回連続で行ってくる。
ローリングで回避する場合、どちらかと言えば、後ろにローリングするよりも
ミディールの左(向かって右)に回り込むようにローリングする方が回避できる場合が多いが、
立ち位置によって変わるので臨機応変に対応すること。
終了後は大きく位置関係がずれるので、尻尾なぎ払いを警戒しつつ急いで正面に戻ろう。
■HP減少後
攻撃の追加。一部の攻撃パターンが変化。
- バースト
オーラを集中させるような溜めのあと、周囲に紫色のオーラを放出して攻撃。
体力が50%以下になった直後や、接近し続けていると使ってくる。
- 叩きつけ+追うものたち
右手を叩きつけた後に咆哮を行い、地面から大量の追尾する弾が飛んでくる。
2~3回引っかきから繋げてくるパターンも有る。
攻撃のチャンス。ダメージを与えた後に左か右に走るだけで回避可能。
- 追うものたち
叩きつけずに咆哮から直接使用。
上述のものと違い、かなりの高度まで追尾弾が上昇してから降り注ぐ。
こちらも走れば回避可能。
- 熱線なぎ払い
白い熱線を直線に撃ち、ミディールの遠くから近くまで横に何度もなぎ払うように攻撃。
ミディールが離れている時、バックジャンプ後に使用。接近し続ければ使用してこない。
バックジャンプを確認したらすぐに接近。立っているミディールの足元あたりが安置。
攻撃時間も長いので攻撃のチャンスではあるが、最後の攻撃は足元近くにも判定があるので注意。
最後の攻撃後にも大きな隙を作るが、足元にいると前足が邪魔で頭を狙うには大回りする必要がある。
攻略
■特徴
輪の都の道中でも登場する黒いドラゴン。
範囲の広い炎のブレス、腕による殴りや引っ掻き攻撃が強力。
なお、尻尾は切れない。
■戦い方
頭に攻撃すると他部位の倍以上のダメージを与えられるので、できるだけ正面か左右方向に立ち、ミディールの攻撃後の隙を突いて頭を中心に狙っていくと良い。ブレスは右から正面(向かって左から正面)へ薙ぎ払うタイプが多いので、どちらかといえばミディールの左正面(正面に立ち頭より向かって右)に立つ方が安全。
白霊を呼び集団戦を行う場合、誰かが腹や足元に潜ると頭を狙い難いだけでなく、真下ブレスや尻尾薙ぎ払いなどをも誘発するため危険性が増す。ターゲットの急な変更で他のプレイヤーの事故死率が大幅に増加するため、原則として正面中距離のポジションを保つこと。特に、後ろに回って尻尾や後ろ足を攻撃するのは悪手なので、絶対にやってはいけない。
ソロプレイの場合は足元を狙って攻撃する戦法でも勝てなくは無いが、事故死率が高く時間がかかり過ぎるためあまり推奨しない。
またロック位置が頭のみ、さらに攻撃中は頭が大きく揺れるので、基本的にはノーロック推奨。
酔いやすい人はロック中の3D酔いにも要注意。
頭は攻撃後も少し動いたりするので、武器は大剣などリーチが少し長めの武器のほうが空振りも少なくなる。
遠距離主体でなければ盾を持っていくと楽になる。
熱線と掴み以外は防御できるので、状況に応じて回避と使い分けたい。
火耐性の高い大盾があれば頭付近で常に立ち回ることも可能。
炎の黒鉄の大盾が理想だが、筋力や体力が足りなければ竜紋章の盾や黒騎士の盾でも十分役に立つ。
攻撃力が非常に高く範囲も広い尻尾薙ぎ払いは、プレイヤー全員が正面にいれば余り使用してこないが、
一人でも後ろに回りたがる人がいた場合、頻繁に使ってくる。そういうプレイヤーがいた場合の緊急回避にも盾が有効である。
■前半戦
真下ブレスは距離を取れば簡単に回避できる。
連続攻撃からも真下ブレスを使用してくるので、しっかりとブレスを見て斜め後ろに回避しよう。
少し後に下がったら、必ず正面火球からの突進攻撃をするので、火球の後に突進を回避すると良い。
この突進は非常に攻撃時間が長いので、エストでの回復や惜別の涙などをかけなおすチャンスになる。
ミディールへの攻撃は腕を振り回した後が最大のチャンスで、頭部に攻撃を入れやすい。
腕を叩きつけた後も攻撃できることがあるが、パターンによってはブレスに繋げてくるので注意しよう。
直下ブレス+熱線は初見では圧倒されるが、実は隙の多い攻撃。直下ブレスが終わったタイミングで、真正面を避けつつミディールに向かってダッシュすると、熱線を避けることができる上、頭部に一撃を入れることができる。特に下の水銀戦法を取っている時は、かなりの長時間水銀に当てる大チャンス。ただし、直下ブレスは判定が意外に長く残っているため、ダッシュするタイミングに気をつけよう。
■HP減少後
HPを半分程度まで減らすと攻撃パターンが追加されるが、基本的な戦い方は同じ。
咆哮からの追尾弾はローリング回避するより走り逃げしたほうが避けやすい。
遠距離にいると使用してくる熱線薙ぎ払い(ビーム乱舞)は、前述の「攻撃パターン」の通り
懐に潜り込むと大きな攻撃チャンスになるが、間に合いそうにない場合はステージ端まで一気に離脱するのも手。
中途半端な位置にいるとHPフルで惜別がかかっていても死ぬので、判断に気をつけよう。
頭部をしっかり攻撃していれば、残りHP2割程度で体勢を崩して頭部に致命攻撃を入れられる。
この致命攻撃は通常の致命攻撃よりもダメージ量がはるかに多い(2割ほど削れる)ので狙っていこう。
■どうしても勝てない場合①
脳筋向けではあるが、弓で遠距離から狙撃する戦法が非常に有効である。
竜体と赤涙、モーリオンブレードを併用することで、ミルウッドの大弓により1発1000を超えるダメージをコンスタントに与えることができる。勿論惜別の涙を使用する。
ブレスや振り向きの硬直に合わせて地射ちを遠距離から頭部に射ち込むのが基本。
ブレスや近接攻撃は、ダッシュもしくはカーサスの血環と軽ロリにより容易に回避可能。万一被弾した場合にも、落ち着いて惜別の涙をかけなおそう。
通常の弓を用いた場合は火力がかなり下がり時間がかかるものの、射る際の隙が小さくなるので被弾しにくい。
装備の一例
武器:ミルウッドの大弓、モーリオンブレード、聖木の鈴草
指輪:赤涙、血環、鷹、緑花
■どうしても勝てない場合②
理力が30以上必要となるが、致死の水銀も非常に有効である。
致死の水銀は対象の最大HPによってダメージが変動するため、莫大なHPを持つミディールには恐ろしい攻撃力を持つ。さらにミディールは胴体が大きいため当たる範囲が広く、タイミングによっては適当にバラまいているだけでも大きく削る事ができる。
魔力の盾(必要理力10)があればレーザー以外の攻撃はほぼすべて無力化でき、強い魔力の盾(必要理力18)があれば場合によってはレーザーを耐える事もある。ブレスや近接攻撃を全て盾受けできる余裕ができるため、上記の水銀戦略と合わせて使用すれば安定感が上がるだろう。
また、あえて防御を完全に捨て、回避と惜別の涙に頼りきるという手もあり。
エストを全て灰エストに割り振り、魔法は惜別・水銀、指輪に血環・緑花・古老を嵌め、奇跡触媒と魔術触媒を両手に装備(結晶の聖鈴ならば奇跡、魔術併用可能)し、装備重量を30%以下の軽ロリになるように調整をする。
攻撃モーションをよく見て回避した方が良いが、割りと適当に転がっているだけでも実は回避できる。
なお、致死の水銀は自分にもダメージ判定があるので、撒いた後の行動には気をつけよう。
特に惜別併用の場合、ボスに密着して水銀を撒くと、撒いた瞬間にダメージを受けるので即死してしまう。
更に、味方の白霊に対しては無害だが、撒き方によっては視界を奪う危険性があるという事も頭の片隅に入れておこう。
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