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出血 | ○ | 出血耐性は約300。 |
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毒 | ○ | 毒耐性は約300 |
冷気 | ◎ | 冷気耐性は約200と低め。 |
パリィ | × | パリィは不可。 |
バックスタブ | × | バックスタブは不可能。 |
体勢崩し | △ | 攻撃が数回当たると怯むが、そこから致命攻撃は不可能。 |
※亡者扱いらしく、亡者狩りの大剣による亡者特攻が入る。
■特徴
アリアンデル絵画世界にも登場したNPCの奴隷騎士ゲール。
小人の王たちの暗い魂を屠り、元の姿とは似ても似つかぬ巨体の騎士へと変貌している。
HPが非常に高く、深淵の監視者のような地を這う攻撃やジャンプ攻撃などを多用する。
ダメージで怯みやすいのと、細かい隙が多いので直剣など振りが早い武器だとチャンスを活かしやすい。
HPの残量により3段階に形態変化。
各形態で攻撃パターンが大きく異なり、見極めるには慣れが必要。
ムービーが挟まれ、闇のオーラを纏い攻撃パターンが大きく変化する。
BGMが切り替わり、怨念放出と共に最終形態へ移行する。
第2形態のモーションが強化されたような攻撃パターンとなる。
マントによる追撃も健在。
ほとんどの攻撃が盾受けできるため、受け値の高い盾があると有利。
非常に硬いので長期戦になるが、ヒット&アウェイを意識して少しずつ削っていこう。
地を這いながら、軽快なステップで攻撃を仕掛けてくる。
突進突き刺しやジャンプ攻撃などをしっかり回避して攻撃を与えていくと良い。
それほど攻撃も激しくなく、左右に剣を振り回してからジャンプ攻撃などのトリッキーな動きに注意すれば問題ないだろう。
後ろにステップしたら突進突き刺しをしてくるので、確実に回避してから回復しよう。
攻撃パターンが大幅に変化する。
どちらかと言えばスピード重視だった第1形態に対し、こちらは一撃の重いパワー重視といったところ。
遠距離ではクロスボウ連射や白教の輪などの厄介な攻撃が多いので、接近して戦うと良い。
クロスボウを構えている時はダメージを与えると怯むので、接近して直剣などで牽制していこう。
基本的にこの状態のゲールの攻撃は振りが遅いので、直剣などであればゲールが攻撃モーションに入っていない場合には、先に攻撃を振っても回避が間に合う可能性が高い。
横振り、縦振りともに連続攻撃を最後まで出さない場合も多い。
剣を振った後のマントにもダメージ判定があるので、振ってきた方向とすれ違うようにローリングしないと引っかかりやすい。
回避後はゲールの攻撃後の隙をついてダメージを与えていき、怯んだらさらに追い打ちとして1発殴っておこう。
ただし、殴りすぎによるスタミナ消費には注意。
ゲールが苦しみ出して少しすると、爆発と共に大量の怨念を飛ばしてくる。
爆発にも怨念にもダメージ判定があるので、苦しみだしたら下がって回避しよう。
怨念はこちらへ向かって少し誘導し、着弾地点にはしばらくすると落雷が落ちるので注意。
爆発後は必ず横に回り込んでからの突進回転斬りを繰り出してくる。
上手く回転斬りを回避すると攻撃のチャンスでもあるので狙っていくのもあり。
この状態からは攻撃パターンが増え、連続攻撃が激しくなる。
特に構えからの3連攻撃はモーションが長く、引っかかりやすいので注意。
構えモーションが見えたら即後ろに下がって、ゲールの動きが視界に入る様にすること。
2撃目の怨念弾を連続後方ローリングでかわして距離を取れば、3撃目に対処しやすい。
3撃目に上手くローリングを合わせられれば、反撃のチャンス。
廃墟の残骸を盾にして"語り部の杖"の戦技"毒の胞子"などを使用し、スリップダメージを与えて逃げまわろう。
特に第二、第三形態では安定して壁越しに毒を与えられるので、よく動き回る第一形態さえ切り抜けられれば
あとは簡単に障害物を盾に時間を稼ぐ事が出来るだろう。壁を貫通してくる"白教の輪"には注意しよう。
なお、毒系ダメージの威力は 毒の胞子>猛毒>毒 となっており、全てを同時に掛ける事が可能である。
※下記は Regulation Ver 1.32 より使えなくなった戦法(折りたたみ済)
毒と凍傷がよく効くので、瞬間凍結や冷気属性付きの武器を使い凍傷状態にさせてから、猛毒の霧にて毒状態にさせ、ムチの戦技「痛打」を何度か当てると簡単にスタミナ切れによる棒立ち状態にする事ができる。
棒立ち状態になったら効果が切れないように注意しつつ、痛打で痛め付けるなり、さらに語り部の杖で毒々にするなり、致死の水銀も合わせるなり、お好きなようにどうぞ。
第1形態から第2形態へと形態が変わっても、落ち着いて上記の方法を繰り返せば完封できる。
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