太陽の光の槍 の履歴(No.3)

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太陽の光の槍

最古の薪の王グウィンの奇跡

太陽の光の槍を投げる

グウィンの古竜狩り
それは火の時代のはじまりの物語である

App Ver. 1.04 / Regulation Ver. 1.07

Regulation Ver. 1.06

Regulation Ver. 1.05

高信仰を確保したアンバサ、純バサの主砲。

「白教の輪」、｢雷の槍」、「雷の大槍」の火力がしょっぱすぎるため、高信仰キャラの遠距離攻撃用スペルとしてはほぼ一択。

しかし｢攻撃奇跡の中では攻撃力が高い｣というだけであって、魔術師の主砲である「ソウルの結晶槍」(消費FP46)、呪術師の主砲である「苗床の残滓」(消費FP35)と比較すると、その火力は決して高くない。

また、消費FPが48と最も重いため、｢燃費が悪い上に火力もそこそこ｣という主砲としては些か残念な仕上がりになっている。

ただし、以上は遠距離で命中させた場合の話。

この「太陽の光の槍」もとい「雷の槍」系のスペルは根本部分を直撃させることで当たり判定が2度発生するため、その場合に限り遠距離で当てた際のダメージを凌駕する本来の火力を引き出すことが出来る。

非常に近距離で放つ必要があるため、直当てを狙うなら自ずとタリスマンの戦技「断固たる祈り」(消費FP8)と併用することになる。(消費FP48+8＝56。「ソウルの奔流」より1高い。)

高信仰において最も魔法威力修正が高くなるのは「聖女のタリスマン」であるが、戦技「断固たる祈り」の強度が全タリスマンの中で最も低く、攻略でも対人でもちょっとした攻撃で中断されてしまう。

「我慢」と異なり「断固たる祈り」にはカット率上昇効果が付与されないため、中断された場合は通常通りのカット率でただダメージを受けただけ、という事になってしまう。(断固発動分のFPは消費されるため実際の損失はそれ以上)

「タリスマン」や最も断固強度の高い「太陽のタリスマン」で詠唱すれば中断される可能性はぐっと低くなるが、何れも魔法威力修正が「聖女のタリスマン」より一回り低いため、自ずと最大火力も低くなる。

遠距離の標的に当てる際は「ヨルシカの聖鈴」、近距離で当てに行く場合は各種タリスマンといった様に、触媒がほぼ一択になる純魔や呪術師とは異なり、用途・狙い・プレイスタイルに応じて触媒の選択にも注意する必要がある。

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