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目次

戦闘システム

操作ボタン

ボタン操作備考
Lボタンターゲットロック
Rボタンターゲット
十字キー左右アーツ選択
Xボタン武器切替
Rスティック押し込み部位ロック/解除
+ボタンバトルメニュー1バトルメニューはXボタンで切り替えることができる
仲間への命令でZR・ZLボタンでそれぞれの仲間キャラにも指示を出せる
バトルメニュー2消費アイテムの使用
バトルメニュー3緊急脱出で15秒かけて、その場から脱出できる

基礎

ターゲット

Rボタンで敵をターゲットする。
Lボタンでターゲットした敵を視界に捉え続けることができる。
敵が複数いる場合はRボタン+Aでターゲットを切り替えることができる

武器

格闘武器と射撃武器があり、Xボタンで武器を切り替えることができる。

オートアタック

敵をロックオンすると自動で攻撃してくれるシステム。
ただし、所持している武器の射程内に入っていないとオートアタックは発動しない。

アーツ

オートアタックとは別にプレイヤーが発動させる技をアーツと呼ばれている。
アーツには格闘アーツ射撃アーツ支援アーツ弱体アーツの4種類がある。
アーツの効果などはそれぞれのアーツページへ。
また、TPを1000消費すると、強力なテンションアーツが使用できる。

リキャスト

アーツを使用して再度使用できるまでの時間をリキャスト(RC)と呼ぶ。

 

リキャストが完了したアーツを使用せずにオートアタックを続けると、2段階目のリキャストに突入する。
2段階目に突入したリキャストのことをダブルリキャストと呼ぶ。
ダブルリキャストが完了したアーツは通常よりも強力なものとなる。
戦闘中に持っている武器のアーツのみダブルリキャストが開始されるので、
格闘武器のアーツなら格闘武器を、射撃武器のアーツなら射撃武器に切り替えよう。

 

オーバークロックギア発動中は、ダブルリキャストから更に3段階目のリキャストに突入する。
3段階目のリキャストはトリプルリキャストと呼ばれ、トリプルリキャストが完了したアーツはダブルリキャストよりも強力になっている。
また、オーバークロックギア中は持っている武器に関わらずにトリプルリキャストまで溜まる。

テンション(TP)

HPの隣の緑のゲージがテンション。オートアタックを行っている間に増加していく。
TPを3000ポイント消費すると戦闘不能になった仲間を復活させることができる。

ソウルボイス

戦闘時に仲間が次に使用するべきアーツを教えてくれるシステム。
ソウルボイスでアーツを指定されると、指定アーツが黄色く点滅する。
指定アーツを使用すると、HPが回復し、仲間キャラとのキズナが上昇する。

 

戦闘時に画面の真ん中にサークルが現れると、自分から仲間にソウルボイスを使用できる。
サークルの枠内でタイミングよくBボタンを押すとソウルボイスが成功する。

 

ソウルボイスの種類など、詳細はソウルページへ。

仲間へ命令

戦闘中に+ボタンで表示されるメニューから仲間へ指示が出せる。
また簡易入力としてRボタンと方向キーでも4種類の指示を出すことができる。

退却

敵から離れることで逃げることができる。

エネミーアイコン

敵のレベルの横に表示されているアイコンで、敵の感知タイプなどが判別できる。

 

視覚感知
目のようなアイコンを持つ敵は敵の視野に入ると襲ってくる。
敵の視野外ならば襲われないので、背後などを通って切り抜けると良いだろう。

 

気配感知
雷のようなアイコンを持つ敵は敵の気配感知の範囲内に入ると襲ってくる。
感知距離自体は視覚よりも短いが、背後でも感知されるので、近寄らずに回り道をすると良い。

 

リンク
エネミーアイコンが円で囲われている場合は、感知されると近くの敵にも襲われる。
同時に襲われると危険なので、リンクのアイコンには注意しておくこと。

応用

コンボ

アーツ使用後に特定のアーツを使用するとダメージがアップする。
コンボ可能なアーツはアーツの効果に記載されてある。
例えば格闘コンボ時ダメージアップなら、そのアーツを使用する前に格闘アーツを使用すると、ダメージがアップする。

崩しと転倒

崩し効果のあるアーツを使用すると、敵が一定時間怯む。
転倒効果のあるアーツで使用すると、敵が一定時間転倒する。
転倒状態の敵は行動不能になり、ダメージが1.5倍になるという利点がある。
転倒はそのまま使用すると転倒させられる確率はそれほど高くないが、
崩し状態から転倒アーツを使用することで高確率で転倒させることができる。

オーバークロックギア(O.C.G)

メインストーリーを進めると、TPを3000消費して一定時間、
戦闘能力を大きく向上させることができる「オーバークロックギア」を習得する。
オーバークロックギアの発動中はアーツのリキャストが大幅に短縮される。
格闘アーツなら格闘アーツ、射撃アーツなら射撃アーツというように、
同じ種類のアーツを連続して使うとヒット数がカウントされ、カウント数が多くなるほど与えるダメージが上昇する。
オーバークロックギア発動中はダブルリキャストから更にリキャストされトリプルリキャストが可能になる。
オーバークロックギア中は特定の順番でアーツを使うと様々な効果が得られる。
支援アーツ→格闘アーツ or 射撃アーツ:ダブルギアカウントボーナス
弱体アーツ→格闘アーツ or 射撃アーツ:部位ダメージアップ
そのため、オーバークロックギアを発動させたら、まずダブルギアカウントボーナスを狙うと良い。

位置取り

背後からや、敵の上下から攻撃すると、命中率やクリティカル率が変化する。
アーツによっては位置取りで効果がアップするものもある。

部位破壊

敵によっては頭部や腕など、ターゲットできる場所が複数ある場合がある。
厄介な攻撃をしてくる部位を破壊すると、戦いが有利になる。
また、部位破壊をすることで得られる戦利品もある。

 

サイズの小さい敵だと、ドールに乗っている場合は細かく部位をターゲットできない場合がある。
その場合に部位破壊を狙いたい場合はインナー状態(生身)で戦おう。

 

また、敵によっては最初はターゲットできない部位も存在する。
その部位をターゲットするには、他の部位を先に破壊するなどの条件が必要となる。

ドール戦闘

ストーリーを進め、ドールを入手したらドールでの戦闘が可能になる。
基本的な戦い方は生身状態と同じ。
また、ドールでのアーツは武器に依存するため、武器の種類や武器Lvによって威力が大きく異なる。

コックピットモード

アーツを使用すると、確率でコックピットモードになることがある。
コックピットモードになると、全アーツのリキャストが完了するというメリットがある。
このモードがあるので、基本的には強力なアーツから使用するのがドール戦での定石。

パーツ破壊

ドール戦闘では、逆に敵に部位破壊をされることがある。
パーツ毎にHPが設定されており、装備画面などで確認ができる。
パーツが破壊されると、破壊された部位によるアーツが使用できなくなる。
パーツは戦闘を終了させるか、パーツ回復のオーバークロックギアなどで回復する。

 

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