スポンサーリンク
剣術をおさめた魔術師のための魔術
右手の武器を魔力強化する
この魔術と「魔力の盾」が
ヴィンハイムの魔術剣士の強さを支えており
これらのためだけに魔術を学ぶ戦士も数多い
スロット | 消費FP | 必要能力 | ||
通常 | 宵闇 | 理力 | 信仰 | |
1 | 25 | 19 | 10 | 0 |
90秒間、右手武器に魔力攻撃力を与える。
この魔術を使用する場合、必ず強化対象を右手、触媒を左手に持たなければならない。
また、強化対象は通常強化武器の未変質か重厚・鋭利・熟練・粗製・亡者派生に限られる。(例外あり)
追加攻撃力=基礎値75×魔法威力修正(%)。
触媒の信仰補正、幼い・吠える竜印の指輪は影響なし。
魔力の奇手の指輪は有効だが、諸々の仕様が特殊なので注意。(詳細は指輪を参照)
魔力の武器シリーズの最下位となるエンチャントだが、効果時間が90秒と長いため、
60秒持続の「強い魔力の武器」、「結晶魔力の武器」よりも愛用する人がいたりする。
実際、強い魔力の武器は基礎値85、結晶魔力の武器は基礎値95なので、
侵入等で何よりも火力を追求する場合を除き、攻略や白霊プレイではこっちの方が取り回しが良い。
(なにより、見た目がトゲだらけにならず、青色に淡く光る見た目がカッコいい)
佇む竜印の指輪を装備することで効果時間が117秒、+2なら126秒にもなる。
消費FPも25と少なく、愚者派生させた盾と併用していれば、自然回復のみで回収できる燃費。
理力10で使用可能なので、同じく90秒エンチャントである呪術の「カーサスの孤炎」と並んで、
低レベル帯において理力10止めの戦士が火力の底上げを図ることも可能。
ただし、理信両方で威力修正が上がる複合触媒に関しては、理力による補正分だけを参照し、
信仰や運だけで威力修正が上がるタイプの触媒に関しては、全く補正が乗らず威力修正100扱いで、
それぞれ魔力攻撃力の加算値が算出されるので、それらを使っている場合は注意する事。
理力10、「魔術師の杖」(魔法威力修正100)で、魔力攻撃力+75
理力40、「異端の杖+10」(魔法威力修正180)で、魔力攻撃力+135
理力50、「魔術師の杖+10」(魔法威力修正202)で、魔力攻撃力+152
理力60、「宮廷魔術師の杖+10」(魔法威力修正238)で、魔力攻撃力+179
「青白い松脂」…… ステータスや指輪に関係なく、60秒間固定で、魔力攻撃力+90
最新の10件を表示しています。 コメントページを参照