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歪んだ光壁
古い黄金の魔術の国
ウーラシールの失われた魔術
光を歪ませ、魔法を弾く
光を扱う魔術の中でも、秘術にあたるひとつ
基本法則が一瞬に捻じ曲がるとき
すべての幻はその行き場を失うのだという
魔法データ
| スロット | 消費FP | 必要能力 | ||
| 通常 | 宵闇 | 理力 | 信仰 | |
| 1 | 10 | 8 | 27 | 0 |
入手方法
- ヴィンハイムのオーベック
生贄の道にて会話後、ファランの城塞にて黄金のスクロールを拾い
祭祀場にいるオーベックに渡すことで購入可能
6000ソウル
解説
詠唱してすぐに自身の正面に半透明・半球状のフィールドを展開する
このフィールドに攻撃判定を持つスペルが接触すると、フィールドの半球に沿うようにスペルの進行方向が逸れる
あくまでも逸らすだけなので、攻撃判定を掻き消したりスペルを反射したりは出来ない点に注意
スペルが逸れる軌道はフィールドに当たった角度次第という点に留意しよう
混沌の火の玉などの火球系呪術は放物線軌道で飛んでくるため、フィールド接触時に下方向へのベクトルが掛かりやすい
逸らしたつもりが足元に即着弾、自身は詠唱の硬直で回避不可…なんてことも起こり得る
また、天使の光柱のような地面から吹き出すタイプのスペルやソウルの奔流なども防げない
初見のインパクトこそ大きいものの、実用性が高いとは言えない魔術の一つ
どうしてもスペルパリィがしたければFP消費無しで同じ効果を持つ盾を用意した方がいいだろう
一応こちらの方が防御フィールドの展開時間が長いが、記憶スロットとFPを割く価値が有るかは怪しい
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