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クリア後について
クリア後について
エンディング後に2周目を開始するかの選択肢が出る。
ここで2周目を開始しなかった場合、火継ぎの祭祀場から再開。
その後は火継ぎの祭祀場の篝火から「2周目の世界をはじめる」を選択することで、いつでも2周目を開始することができる。
2周目以降について
2周目以降はレベル、所持ソウル、アイテムなどを引き継いで最初から開始できる。
ただし、火継ぎの祭祀場で螺旋の剣を使用するまでは「魔法の記憶」「木箱の整理」が行えない。
よって、ボス「灰の審判者、グンダ」で苦労しないよう、最低限の装備を手持ちに加えておくこと。
2周目以降の追加要素
- 敵の強化
周回ごとに強くなっていく。強化は8周で打ち止め。
- 配置アイテムの変更
一ソウル獲得アイテムが上位版に変更される。(極一部を除く)
- +値ありの指輪
1周目の指輪とは別の場所に追加配置される。
引き継がれる要素
- 貴重品以外の全アイテム
貴重品は王者の遺骨のみ引き継ぎ可能。
- 所持ソウル
- レベル
- 呪い値
大元である暗い穴は引き継がれない。
- エスト瓶の強化状況
- 誓約のランク(捧げた数)
- 特殊なアイテムの取得状況
取得済の誓約、赤いサインろう石など。
前者は入手イベントがスキップされ、後者はドロップする敵が出現しなくなる。
- 不死の闘技の解禁状況
王者の遺骨を再入手する必要はない。
リセットされる要素
- ほぼ全ての貴重品
王者の遺骨のみ引き継ぎ可能。
- 暗い穴(所持数を問わず)
呪い値は引き継ぎ可能。
- 生まれ変わりの回数
- 遺灰によるショップの拡張状況・在庫数
- 種火による武器変質の拡張状況
- NPCイベントの進行度
- 罪(NPCとの敵対状況)
周回しても取り返しのつかない要素
- 周回によって上昇した難易度を下げることはできない
- レベルを下げることはできない
ステータスは生まれ変わりで変更可能。
- 呪い15未満で周回した場合、亡者化にはレベルアップが必須となる
暗い穴を引き継げないことが原因。
レベルを上げずに周回を重ねるつもりなら留意すること。
- 名前・性別・素性・副葬品は変更できない
名前は「他プレイヤー名称表示」をキャラクター名に設定した他プレイヤーが認識可能。
その際、特定の文字列(卑猥な単語など)は「*」に変換される。(自分では確認不可)
自分側の設定は無関係なので、名前を伏せることはできない。
また、デフォルトではキャラクター名に設定されている。
性別はアンリの性別、一部NPCの台詞に影響。
素性は生まれ変わりにおける各ステータスの下限、パッチの一部台詞に影響。
副葬品は選択履歴がステータス画面に表示されるのみ。
- 幼い白枝(副葬品ver.)はゲーム開始時の1個のみで再入手できない
他プレイヤーからの譲渡は可能。
- 暗い穴を5つ入手するには、同一周回内にヨエルを介してレベルを5上げる必要がある
レベル798以上で周回すると以下のアイテムが入手不可になる。
※モーリオンブレード、闇朧、ダークハンド、ユリア防具一式、暗い偽りの指輪、白い偽りの指輪、
ロンドールの点字聖書(=黒剣・沈黙の禁則・死者の活性)、貴人の一礼、開戦礼
ただし、上段のアイテムはプレイヤー間の受け渡しによって入手可能。
- 各誓約の入手状況と捧げた数は周回してもリセットされない
エンマとヨルシカの一部台詞が二度と聞けなくなる。(誓約の入手前後・誓約レベルの上昇時)
- 一部のソウル獲得アイテムが入手不可になる
上位版に置き換わるため実質的にデメリットなし。
下位版は入手不可となるが、他プレイヤーからの譲渡は可能。
- ストームルーラーは一度入手すると「置く」「破棄する」のどちらも不可能
ジークバルトのイベント12.でカタリナ防具一式を入手したい場合、
先にストームルーラーとピアスシールドを拾わなければならない。
- 強化した武器を木箱へ送ったり破棄しても、武器レベルによるマッチング範囲が下がることはない
誓約「ロザリアの指」の捧げ物「青ざめた舌」に上限数(99個)があり、
上限まで捧げた後に周回すると、周回後に以下の症状が発生する。(アップデートで修正済)
①レオナールのイベント6.を満たせず、ロザリアのソウルと欠け月の曲剣が入手不可となる
②黄色指のヘイゼルを召喚できず、丁寧な一礼が入手不可となる
③シーリスとの敵対イベントを見ることができなくなる
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