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闇霊が敵に襲われるようになる
巨人樹は別名「歩哨の樹」とも呼ばれ
その種は侵入者の姿を露わにする
使い方次第で、闇霊への有効策になるだろう
前作ダークソウル2に登場した「巨人の木の実の種」が名前を変えて続投。
使用するとエネミーがNPCを含む敵対霊に反応し、互いの攻撃が通るようになる。
ホストのみが使用でき、効果時間は45秒。
かつては60分という長時間だったがApp Ver. 1.13にて下方修正され、所持数も3つに低下。
更に、プレイヤー間の受け渡しも不可に変更。(告知なし)
複数RKKを目的とした利用、所謂「出待ち」勢が悪用することは難しくなり、
侵入者に対する緊急対策としての趣が強まった。
発動中はホスト・闇霊に状態アイコンが追加される。
白霊・誓約霊(自動召喚)には追加されないため、以下の現象から使用の有無を判別すること。
①ホストの使用モーションを見る
②視界内で闇霊が敵に襲われる
③遠方にHPゲージが表示されたり、こちらにソウルが入ってくる(=先行中の闇霊が敵と戦った)
④未踏エリアの敵配置が変わっている(=先行中の闇霊に敵が反応した)
なお、誓約霊、「教会の槍」に対しては効果無し。
説明文の通り、闇霊対策として非常に有効なアイテム。
闇霊は基本的にHPがホストより少なく、白霊などの存在もあるのでエネミーの利用は必要不可欠。
それを妨げるこれは、闇霊からすれば厄介極まりないだろう。
ただし、効果時間が短いため使いどころを見極めること。
闇霊が敵の配置を変えた所で効果が切れてしまい、却ってこちらが不利になる可能性もあるため
使用したら基本的に敵を倒して進む事が望ましい。
また、2回以上使用すると基本的に赤字になるためその点もよく考えておきたい。
Regulation Ver. 1.32以前
効果が強力すぎるため、「つまらない」と感じて決別するプレイヤーも一定数存在する。
特に闇霊が決別した場合、青の守護者・暗月の剣が誓約報酬を得られないという弊害もある。
また、闇霊は効果時間の長さを利用して敵の配置を変えたり、一カ所に集めることが可能。
強力な敵の多い大書庫などではくれぐれも注意すること。
ちなみに巨人樹とは、前作ダークソウル2の舞台であるドラングレイグに侵攻した
巨人族の遺骸が年月を経て樹木化したもの。
「朽ちた巨人の森」にその巨人樹が点在し、その中のひとつに種を実らせる樹があるのだが、
種のサイズはプレイヤーキャラクターの身長を優に超えるほど大きい。
入手先 | |
拾得 | 祭祀場の塔の鍵を使う扉付近の巨人樹(無縁墓地と連動している) |
備考欄 |
NPCを含む闇霊に侵入されると一定確率で配置 (サインによる召喚は対象外) 1個ずつしか入手できないので小まめに確認すること App Ver. 1.13以降はプレイヤー間の受け渡し不可 |
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