スポンサーリンク
「ソウルの太矢」の上位魔術
より威力のあるソウルの太矢を放つ
魔術とは論理的な学問体系であり
その威力は術者の理力に依存する
App Ver. 1.05 / Regulation Ver. 1.09
スロット | 消費FP | 必要能力 | ||
通常 | 宵闇 | 理力 | 信仰 | |
1 | 14 | 11 | 18 | 0 |
通称、強太矢。
今作において、攻略における魔術師の強さの土台部分を支えている、真の意味での主力魔法。
「強いソウルの矢」と比べると、詠唱は長くて隙は大きい分、単発の威力は約2倍に跳ね上がっていて、
「ソウルの結晶槍」に比しても威力8割で消費1/3以下、と驚異的なコスパを誇っている。
やはり特筆すべきはその驚異的なまでの燃費の良さ、ダメージ量に対するFPのコストパフォーマンス。
呪術の「混沌の火の玉」や「苗床の残滓」、奇跡の「太陽の光の槍」等と比較した場合、
上記魔法の消費FPが軒並み30~50なのに対し、強太矢は僅か14。
それでいて、理力特化+各種ブーストの威力は上記魔法に匹敵する。
雑魚モブを1発、強モブを数発で落とし、ボスのHPもゴリゴリ削ることが可能。
欠点は詠唱時間が非常に長いことで、強いソウルの矢はもとよりソウルの槍よりも長い。古老の指輪などで最速化しても1秒以上掛かってしまう。
クロスボウや詠唱の速い魔法で詠唱を阻止されやすい為、状況を見極めての使用が望ましい。
その分、きちんと扱えば大きな戦果を上げる魔術。
速射・追撃手段は強いファランの短矢、強いソウルの矢で補うとよい。
対人戦では弾道の素直さもあって避けられやすいが、攻略・協力プレイにおける対モブ用の魔術としては無類の使いやすさを誇る。
侵入プレイにおいては単発火力と詠唱速度、射程の観点から扱い易さでは「ソウルの結晶槍」に一歩劣る。
但し対複数を見据え長期戦を期す場合等、敢えてこちらを用いる戦法もある。
即死レベルではないが早急な回復を要するダメージを繰り返し与え続け、相手側をジリ貧に持ち込みやすい。
コストパフォーマンスの高さからくる総火力の高さが戦闘が長引く程に利点となる。
必要理力が18とかなり低めな点も地味ながら見逃せない利点になる。
理力が威力に一切反映されない蛆人の杖、大主教の大杖等を用いる場合、
「ソウルの結晶槍」は必要理力が48と高く現実的とは言えず、「ソウルの槍」でも32と必要理力が高め。
上記のような特殊なビルドにおいては強いソウルの矢と並び主力のスペルとなり得る。
なお、「強いソウルの矢」も「強いソウルの太矢」も、若干の追尾性能を帯びるとはいえ、
軌道が素直で攻撃判定の発生範囲も狭いため、単品ではまず当たらない、
相手がある程度慣れたプレイヤーかつ、術者の動きだけに注意していれば良いような状況であれば、
正面から正攻法で撃ったとしても、前ロリや横移動で簡単に回避されてしまう。
が、あくまでそれは1対1、魔術師の動きだけに着目できる状況下での話。
極端だが一例として挙げるならば、結晶槍の8割の威力と被弾が致命的なダメージと成り得る攻撃なので、
協力プレイでホスト側に1人魔術師がおり、後方からひたすらこれを撃つという最低限の仕事だけでも、
これにだけは絶対に当たってはいけないという意識から、闇霊側も大きく行動を制限される。
但し実戦においては同じ魔術の単調な連打は相手に対応する隙を与える為、数種類の魔術を織り混ぜる方が効果的。
追尾性能や詠唱速度の異なる魔術と組み合わせることでこの魔術の一撃力をより活かすことが出来るだろう。
「追尾するソウルの塊」を張り直しつつ、距離を保ちながら死角に回り込みつつこれを撃つ魔術師や、
「見えない体」を使いつつ、壁代わりの強モブをこれを使って速攻で溶かしに掛かる魔術師など、
やられて分かる厭らしさ、逆に言えば白霊魔術師は闇霊に対して、そのように立ち回るのを心がけよう。
App Ver. 1.05 / Regulation Ver. 1.09
最新の10件を表示しています。 コメントページを参照