VP-66EG の変更点

最終更新:

#author("2024-11-16T00:59:52+09:00","","")
#author("2024-12-16T00:13:51+09:00","","")
#infobox(weapon){{
name=&ruby(STUN GUN){VP-66EG};
image=VP-66EG.jpg
shurui=スタンガン
zokusei=実弾
weapon-type=セミオート
reload-type=マガジン
//基本情報
attack=104
shock=54
shock-residue=32
weight=980
en-load=247
//詳細
critical=195
recoil=14
range-effective=100
range=159
rapid=6.7
ammo-cartridge=7
ammo-total=133
reload-time=1.8
ammo-price=150
//チャージ
futai=強制放電
bikou=ー
}}

#contentsx

#style(class=box-blue2,style=font-size:13px){{
''バージョン情報''
App Ver. 20 / Regulation Ver. 1.01
}}

*PARTS INFO [#a080d71b]
#style(class=box,style=font-size:13px){{
アーキバスの開発したスタンガン
帯電した短針を射出し その蓄積により強制放電を引き起こす
敵機の鹵獲を目的として用いられることが多い
}}


*入手方法 [#he586cba]
-パーツショップで購入可能
2周目のチャプター3クリア後から販売開始
129,000 COAM


*基本性能 [#je407866]
重量負荷が非常に軽い7発装填のスタンガン。EN負荷は若干重めで、短射程でセミオート発射のため使用感はハンドガン系と同じ。敵機の鹵獲を目的として用いられるとの設定だがゲーム中特に特殊な効果はない。
重量が非常に軽い7発装填のスタンガン。
EN負荷は若干重めで、短射程でセミオート発射のため使用感はハンドガン系と同じ。敵機の鹵獲を目的として用いられるとの設定だが、スタンニードルランチャー同様実際のプレイで敵を生け捕りにする効果はない。

最軽量武器[[MA-E-211 SAMPU]]と僅か20の差で2位の軽量ながら、強制放電の状態異常により敵のAPを強引に削り取る。強制放電は1200の固定ダメージとひるみを与える。システム異常回復の間もなく畳み掛け、スタッガーとひるみの両方に高威力の攻撃を叩き込む運用に長ける。特に、放電ひるみ→攻撃→スタッガー→直撃攻撃という行動を許さないコンボが強力。
状態異常ゲージの蓄積状況は攻撃側は目視できないが、炎上効果と違い放電&よろけというわかりやすいリターンが起き、異常蓄積値の回復は衝撃蓄積値の比でない回復の遅さかつパルスアーマー等でもリセットしないので攻撃側が心配する必要はほぼ無い。
ちなみに、ひるみはキックを被弾した時と同じ一時的硬直で慣性や落下を無視しその場で固まる。移動や落下の再開までは約0.8秒、QB最速反映は約0.4秒程度。

意外にも、強制放電を抜きにした弾自体のダメージも決して豆鉄砲ではなく、表記上は初期ライフル[[RF-024 TURNER]]より1低いだけ。実際はEN防御値によっては超える。しかも発射レートも超えている(アサルトライフルより連射が速いスタンガンとは…?)。
衝撃力は54と低い部類だがそれに対し残留が32と異様に高く、レートの速さもあって理論上のスタッガースピードは初期ライフルと同等だったりする。
攻撃力は他のハンドガンを超え、特に直撃補正195という高倍率によりスタッガー中の追撃に関してはアサルトライフルやマシンガンさえ超える。そこに更に強制放電が加わるのが脅威。
また、放電した直後の怯み中でも一切のクールタイム無く次の放電蓄積が可能なため、一度放電怯みを敵前で晒してしまえば立て直しが不可能になるケースもある。短い銃身のため死角がほぼ無く密着で躱される事が少ない点(ハンドガン[[HG-004 DUCKETT]]は密着で空振る)なども評価がされている。

一方で有効射程は短く、エフェクトで効いているように見えても適正距離外もしくは跳弾発生によって状態異常値を溜めることができなくなる。同じ理由でシールド系に弱い。弾持ちも悪いので無駄弾は避けたいところ。
また、セミオート武器で最速の発射間隔(7発を約1.3秒で撃てる)とハンドガンとして見れば最低の反動、トップクラスに短いリロード時間ながらセミオートなのでフルスペックを引き出すには連打力も必要となる。

スペックには攻撃力104の実弾と記載されているが、詳細は74(弾直撃)+15(黄色い爆発)+15(電気エフェクト)の合計値となっている。黄色い爆発と電気エフェクトはEN属性なので、OSチューニングで攻撃力を上げたい場合は両属性を上げる必要がある。当たり前だが実弾武器でありEN武器ではないのでジェネレータの補正は乗らない。

対人戦環境においても放電の脅威は恐れられており、長らく猛威を振るっていた。
Regulation Ver. 1.03 にて、多くの頭部パーツのシステム復元性能が強化されたため、間接的に弱体調整を受けているものの、根強い人気を持つ強武器。システム復元性能が極めて高い頭部[[VE-44B]](通称アンテナ頭)には露骨に相性が悪いので一丁採用で放電を狙うのは厳しい。
Regulation Ver. 1.03 と1.07にて、多くの頭部パーツのシステム復元性能が強化されたため、間接的に弱体調整を受けている。システム復元性能が極めて高い頭部[[VE-44B]](通称アンテナ頭)には露骨に相性が悪いので一丁採用で放電を狙うのは厳しい。
しかし、二丁による高速連射では流石のアンテナ頭でも安心ではなく、それ以外の頭部パーツでは相当な放電リスクを背負う。
Regulation Ver. 1.06 で強制放電ダメージが25%減少したため単体の火力は低下。とは言え基本性能や放電時のひるみ等の強み部分に変更はないため、未だに脅威となる武器と言える。
Regulation Ver. 1.06 で強制放電ダメージが25%減少したため単体の火力は低下。とは言え基本性能や放電時のひるみ等の強み部分に変更はないため、放電怯みを活かせる肩武器との組み合わせであれば対戦で十分通用する。
この低負荷2丁で大抵の勝ち筋を確保できるが、パーツ相性が露骨に利いてくるためランク戦実装から高耐性頭部やシールド装備が増加傾向にあった理由の一端とも言えるだろうか。

余談だが銃口が2つあり射出するスタンガンという事で現実の有名商品名のテーザーガンに近い機構と思われる。本来は電極を2本同時に打ち込み電極間に電流を通わせるものだが、VP-66EGでは描写が簡略化され上の銃口からのみ1本ずつ発射している。
*バランス調整履歴 [#f7501aa5]


*コメント [#h0dbd82a]
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