VE-66LRB の変更点

最終更新:

#author("2025-05-13T00:49:01+09:00","","")
#author("2025-05-13T00:51:08+09:00","","")
#infobox(weapon){{
name=&ruby(LASER RIFLE){VE-66LRB};
image=VE-66LRB.jpg
shurui=レーザーライフル
zokusei=EN
weapon-type=チャージ
reload-type=オーバーヒート
//基本情報
attack=778
shock=288
shock-residue=134
attack-heat=280
weight=7760
en-load=604
//詳細
critical=145
recoil=20
range-effective=206
range=324
rapid=0.7
ammo-total=108
cool=246
ammo-price=400
//チャージ
attack-charge=2352
shock-charge=690
shock-residue-charge=330
heat-charge=1000
en-load-charge=737
charge-time=2.3
ammo-charge=3
futai=ー
bikou=ー
}}

#contentsx

#style(class=box-blue2,style=font-size:13px){{
''バージョン情報''
App Ver. 20 / Regulation Ver. 1.01
}}

*PARTS INFO [#a080d71b]
#style(class=box,style=font-size:13px){{
アーキバス先進開発局の設計した双身式のレーザーライフル
銃口を上下に併置した高負荷高性能バリエーション
チャージにより威力の引き上げが可能
}}


*入手方法 [#he586cba]
-パーツショップで購入可能
チャプター4クリア後から販売開始
235,000 COAM


*基本性能 [#je407866]
大火力の重レーザーライフル。"双身式"という説明の通り2つの銃口から2発のレーザーを同時発射するが消費弾数は1発。
同カテゴリの[[VP-66LR]]、[[VE-66LRA]]より威力と衝撃力が大きく上昇。その分発熱量が上昇し連射速度が低下しており連打間隔は約1.4秒。また弾速も実弾ライフルレベルまで低下しており、前述の2武器と違いチャージしても大して弾速が上がらない。(通常射撃弾速は約500m/s、チャージ射撃は約600m/s)
装備負荷も大幅に増加しており、重量は腕武器全体で3番目に重い。総弾数は108と高火力EN射撃武器のとしては案外に多め。
なお、太い2射線の為に当たり判定は大きいとされるがタイミングによっては1発分しかヒットしないことがあり、反動のブレが有れば妙なバラけ方もする。

チャージショットは硬直を伴う単発射撃。一発でオーバーヒートするが、大型グレネードを上回るダメージを叩き出す。チャージ速度はVE-66LRAを上回っており、スタッガーを見越した事前チャージで追い打ち運用が可能。しかし高負荷ながら他EN武器の例に漏れず単体での衝撃値が低くこれ頼りではスタッガーが取れないため、AC戦では他武器で発生させたスタッガーにチャージショットを合わせないと真価が発揮できない。

単発の火力は高いものの装備負荷が厳しく、重量でもEN出力でも悩むことになる。威力を伸ばすために[[VE-20B]](EN射撃武器適性150ジェネレータ)を搭載する場合は二丁持ちをするとフレームや背中武器が大幅に制限されるため、片手持ちか適正128の[[VE-20C]]で妥協するのが現実的。


片手持ちをする場合、もう一方の腕武器としては[[MA-E-210 ETSUJIN]]や[[HG-004 DUCKETT]]のような近距離・低負荷・軽量の実弾系連射武器が人気。LRBは低レートなのでそれらと組んでも反動ブレが起きにくい。多少ブレても弾速が遅いが弾が太いという特徴は近距離への適正が高いため実はこのレーザーライフルは近〜中距離向きの武器。そこに苦手とする残留衝撃の維持やPA・シールドの破壊が補強され容易になり、フレーム(特に腕部)の自由度も向上する。命中精度を重視するならETSUJIN、ダメージや衝撃力を重視するならDUCKETTと組み合わせるのが良いだろう。
片手持ちをする場合、もう一方の腕武器としては[[MA-E-210 ETSUJIN]]や[[HG-004 DUCKETT]]のような近距離・低負荷・軽量の実弾系連射武器が人気。LRBは低レートなのでそれらと組んでも反動ブレが起きにくい。多少ブレても弾速が遅いが弾が太いという特徴は近距離への適正が高いため実はこのレーザーライフルは近〜中距離向きの武器。そこに苦手とする残留衝撃の維持やPA・シールドへの破壊力が補強され、フレーム(特に腕部)の自由度も向上する。命中精度を重視するならETSUJIN、ダメージや衝撃力を重視するならDUCKETTと組み合わせるのが良いだろう。


対人戦では今もトップ環境で活躍しているLR。その高負荷を負ってなお他のレーザー武器種を押しのけて採用率が高い。
ジェネレータのEN武器適正100でもマシンガンを超えるDPSを持ち、衝撃蓄積の効率はレーザー水準程度に低いが1発288の衝撃はかなりの物でスタッガーを図りやすくその後の追撃も間に合う丁度いいレートであり、負荷に対する性能は十分にある。その上低レートな連射間隔はその間隔に差し込めるパルスシールドやAQBと相性が良く、ほぼ火力低下をさせずに攻防を両立させやすいという[[SG-027 ZIMMERMAN]]にも通ずる強み、システムとの好相性さを幾つか持つ。
弱点である遅い弾速も太い当たり判定でカバーしやすい他、チャージ中(チャージ完了前)にトリガーを離して弾を発射する通称「半チャージ撃ち」というテクニックがある。これによってわかりすい腕上げ動作を誤魔化しながらマズルフラッシュも見辛くし、見てからの反応を困難にする対人に特化した技術も確立。長めなチャージ時間が逆に歓迎される事もある。
通常射撃もさる事ながらチャージ火力は別格なので瀕死とも言えない残りAPな相手をスタッガー関係なく強引に勝負を決めたり文字通りの一発逆転手を持てるという点は他の腕部武器には無い特徴とも言える。

総じて、高水準な火力とそれ相応の装備負荷を持つ武器といえる。重量やEN消費の制限の元でアセンブルし、遅い弾速と高い発熱量を立ち回りで補うことを要求するが、それさえ出来れば大型ボスや敵ACをゴリゴリと削り取るポテンシャルを持っている。
*バランス調整履歴 [#f7501aa5]


*コメント [#h0dbd82a]
#pcomment(コメント/VE-66LRB,reply,10)