BML-G3/P04ACT-01 の変更点

最終更新:

#author("2025-01-04T18:56:17+09:00","","")
#author("2025-01-06T15:03:03+09:00","","")
#infobox(weapon){{
name=&ruby(ACTIVE HOMING MISSILE){BML-G3/P04ACT-01};
image=BML-G3 P04ACT-01.jpg
shurui=高誘導ミサイル
zokusei=爆発
weapon-type=誘導兵装
reload-type=単発
//基本情報
attack=486
shock=540
shock-residue=378
explosion-range=12
weight=2270
en-load=213
//詳細
critical=165
guided=115
range=1000
lock-guided=1.7
lock-max=1
ammo-total=45
reload-time=2.4
ammo-price=450
//チャージ
futai=ー
bikou=ー
}}

#contentsx

#style(class=box-blue2,style=font-size:13px){{
''バージョン情報''
App Ver. 70 / Regulation Ver. 1.07
}}

*PARTS INFO [#a080d71b]
#style(class=box,style=font-size:13px){{
ファーロン・ダイナミクスの開発した高誘導ミサイル
高威力の弾頭を搭載し 推進速度をあえて低速に落とした
執拗に長時間追尾することで相手にプレッシャーを与える
}}


*入手方法 [#he586cba]
-パーツショップで購入可能
壁越えクリア後から販売開始
98,000 COAM


*基本性能 [#je407866]
弾速が遅い代わりに10秒以上相手を追い続ける大型なミサイル。説明文にある通り、長時間追尾することで相手の動きを制限したりプレッシャーを与える運用が想定されている。ダメージはそれほどでもないが衝撃値・衝撃残留はかなりのもの。

「高誘導ミサイル」というカテゴリ名だが誘導性能115の数値はむしろ下位であり、低速故に結果誘導し続けているという形。例えば同じく低速だが誘導性能値が高い[[45-091 JVLN BETA]]では紙一重で擦れ違おうとすると弾頭が機体に吸い付くように急旋回してくる事が多いが、こちらはギリギリに引き付けても容易に躱しやすい。あちらと違い誘導限界で爆発せず忽然と消滅するので特に役立たない爆発範囲12に近接信管無しで当たり判定が大きい訳でもない、「高誘導」を期待し過ぎず「長時間のプレッシャー」を目的としよう。

#ac(App Ver. 30 / Regulation Ver. 1.03.1までの評価){{
ダメージは大きいが肝心の誘導性能が非常に悪く、上下左右に動く相手を追いきれずに時間を消費したり、壁や地面に激突したりすることが多い。特に高速で動き回るAC戦ではほとんど当たらない。
説明文通り、長時間相手にプレッシャーを与えるという効果をあてにする方が僅かにマシだろう。NPC相手でも一応回避行動を取ろうとするのでブーストを吹かせて動きを制限させる使い道がある。無論、他の当たるミサイルで良い。

ちなみに初期装備のミサイル[[BML-G1/P20MLT-04]]の4発フルヒットと比べ威力と衝撃が2割程度高いが、両方を撃ち比べてみるとこの高誘導ミサイルで敵をロックして発射し相手にノロノロと向かっている間に初期ミサイルは2射目が敵に当たっているレベルで取り回しの差がある。命中率の差は…とても推し量れるレベルではない。
}}

ver1.03アップデートにより誘導性能とロック時間と弾速が向上。以前と比較して敵に対して十分な追尾性能を発揮するようになり、まとまった攻撃力/衝撃力が期待できるのも合わさって、プレッシャーを与える装備として使用に耐えうる性能になった。
対面してみると解るが、ブースト速度300km程度ではすれ違わずに振り切る事は困難、画面端からジワリジワリと迫ってくる。直線軌道として速度380とほぼ一致する。
こうなると回避にはクイックブーストか上昇下降を強制させられる、それに併せてミサイル軌道の逆から自機を突入させると敵視界からミサイルが消えるので効果的。
対面してみると解るが、ブースト速度300km程度ではすれ違わずに振り切る事は困難、画面端からジワリジワリと迫ってくる。直線軌道として速度380とほぼ一致する。こうなると回避にはクイックブーストか上昇下降を強制させられる。
ミサイル単発の火力としては優れているがDPSだけ見れば他のミサイルに軍配が上がるので、敵の動きを制限しつつ他の武装と組み合わせるという説明文通りの運用が基本となる。
重量級ACに対して特に効果的だが、シールド系であっさりIG受けをされてしまい易いという弱点もあり。
重量級ACに対して特に効果的だが、シールド系であっさりIG受けをされてしまい易いという弱点もあり。この場合は敵機の視界にミサイルが入らない様な立ち回りをすると効果的。

ver1.07でロックオンが短縮されたため、FCSによるが初期ミサイルよりわずかに回転率が良い程度となり牽制のためにひたすらばらまく運用が強くなった。軽量化もうけたため非常に扱いやすい。

二連装モデルである[[BML-G3/P05ACT-02]]と比較すると全弾命中時の威力で劣る代わりに、相手にプレッシャーをかけ続ける目的であれば連射性能の高いこちらに軍配が上がる、といった仕上がりになっている。
どちらもミサイル発射からワンテンポ遅れて誘導を開始するので誘導開始時に目標がミサイル本体の正面ではない場所に位置されると誘導を放棄したり目標に向き直す旋回をするだけで誘導距離を使い切ったりしてしまう。位置関係が交差しやすい近距離戦の場合は頻発するので注意が必要。

アップデートで実用性はかなり上がったが、現在の対人戦環境では採用率は低め。意識すると簡単に対処できるが意識を外すと唐突に食らいやすいコンセプトに沿った塩梅ではあるが、現環境は速度を十分に確保しているか重装甲に固めABで接近する機体が多く、前者には振り切られ後者には火力不足と絶妙に歯痒い立場にいる。中速タイプでもブーストゲージ管理に慣れている熟練者には通用しづらい。
また、敵機の上をとった状態から発射すると地面に吸われ易いので、出来る限り地上から撃つ様に。
執拗に追いかけ回させる事が真価なので使用の際はロックでき次第な高サイクルでの発射を心掛けたい。
*バランス調整履歴 [#f7501aa5]
-App Ver. 30 / Regulation Ver. 1.03.1
誘導性能 90 → 115
誘導ロック時間 3.0 → 2.0
弾速を上方修正

-App Ver. 70 / Regulation Ver. 1.07
誘導ロック時間 / 重量を上方修正
誘導ロック時間 2.0 → 1.7
重量 2680 → 2270


*コメント [#h0dbd82a]
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