BML-G2/P19SPL-12 の変更点

最終更新:

#author("2024-12-23T18:54:42+09:00","","")
#author("2025-01-30T17:44:38+09:00","","")
#infobox(weapon){{
name=&ruby(SPLIT MISSILE){BML-G2/P19SPL-12};
image=BML-G2 P19SPL-12.jpg
shurui=分裂ミサイル
zokusei=爆発
weapon-type=誘導兵装
reload-type=単発
//基本情報
attack=600×2
shock=402×2
shock-residue=240×2
weight=3580
en-load=325
//詳細
critical=140
guided=145
range=1425
lock-guided=1.0
lock-max=2
ammo-total=80
reload-time=6.0
ammo-price=400
//チャージ
futai=ー
bikou=ー
}}

#contentsx

#style(class=box-blue2,style=font-size:13px){{
''バージョン情報''
App Ver. 70 / Regulation Ver. 1.07
}}


*PARTS INFO [#a080d71b]
#style(class=box,style=font-size:13px){{
ファーロン・ダイナミクスの開発した2連6分裂ミサイル
着弾手前で分裂し 対象を包囲するように追尾する
分裂数を妥協して運用の柔軟性を重視している
}}


*入手方法 [#he586cba]
-パーツショップで購入可能
チャプター4クリア後から販売開始
123,000 COAM


*基本性能 [#je407866]
ロック対象手前で円形に6分裂し、改めて目標を追尾する多弾頭ミサイルを1度に2発発射する。
ロック対象手前で円形に6分裂する多弾頭ミサイルを1度に2発発射する。

1.05以降の分裂ミサイル共通の特徴として、近距離で撃った分裂ミサイルが敵の死角で分裂・再誘導し背後から襲い掛かるような挙動となることがあり、ミサイルにしては珍しく近接戦でも優秀。
中・遠距離ではせっかく分裂した弾が一まとまりになって飛んで行ってしまうため簡単に全弾回避されてしまうことも多いが、「回避行動を誘発して相手のENを削る」「避け損ねた相手にまとまったダメージを与える」というミサイルの基本的な役割は果たせる。
分裂ミサイルの挙動については[[BML-G2/P16SPL-08]]を参照。

1.05アップデート前は「どの距離でもまともに当たらない」という評価だったが、1.05以降は「遠近問わず使っていける」性能になったと言っても過言ではないだろう。
分裂という動作を挟むことにより他種のミサイルより発射から着弾までのタイムラグが長いので、他種のミサイルに混ぜて撃ったり、ABしながら撃って自機でミサイルを追い越したりすることで、一人時間差攻撃がしやすいのも分裂ミサイルの特徴である。

肩武器の分裂ミサイルは「重量の割に全弾ヒット時の威力と衝撃が高い」という特徴を持っているが、このBML-G2/P19SPL-12は特にその傾向が強く、[[BML-G2/P03MLT-06]] (6連ミサイル)よりわずかに軽い程度の重量ながら瞬間火力はほぼ2倍である(全部当たればの話だが)。この程度の軽さでありながらちょっとしたキャノン並みの攻撃力があり、構えやアラートも発生しないと考えるとポテンシャルは高い。
リロードは火力に対しては短めで、理論DPSは8分列ミサイル二種を上回り双対ミサイルに次ぐ。

高威力と引き換えに、EN負荷は相応に高めで、ロックオン時間やリロードもそれなりに長く連発はできないので使いどころは考えておく必要がある。また、同じ2連発射式の[[BML-G2/P17SPL-16]]よりも発射間隔が短いようで、「1発目を避けて安心したところに2発目が刺さる」という時間差運用はできず、1発目と2発目をまとめて避けられてしまうことが多い模様。
高威力と引き換えに、EN負荷は相応に高めで、ロックオン時間やリロードもそれなりに長く連発はできないので使いどころは考えておく必要がある。また、同じ2連発射式の[[BML-G2/P17SPL-16]]よりも二連射の発射間隔が短いようで、「1発目を避けて安心したところに2発目が刺さる」という時間差運用はできず、1発目と2発目をまとめて避けられてしまうことが多い模様。


#ac(1.05以前の評価){{
分裂時にほぼ静止し、そこから改めて誘導を開始する挙動を取るため、近距離で発射・分裂すると誘導が追い付かずに振り切られやすい。かと言ってあまりに遠距離の目標に向かって撃っても、目標に着弾するあたりでは6発(12発)のミサイルがほとんど一塊になるため、あっさり避けられる。

運用する際は、何も考えずに撃ちまくっても機能するミサイルではない点に留意しておこう。重量が余ったからとりあえず搭載する用途なら、距離を選ばない通常のミサイルの方が向いている。
火力に比して重量・EN負荷ともに優秀なので、適正距離から垂れ流したり、他の弾道のミサイルと併用したり、スタッガー中の敵を追撃するなど、明確な使い方を考えておきたい。
}}
*バランス調整履歴 [#f7501aa5]
-App Ver. 50 / Regulation Ver. 1.05
誘導性能 を上方修正
ミサイルがより敵機に近づいたときに分裂するように仕様を変更
誘導性能  135 → 145

-App Ver. 70 / Regulation Ver. 1.07
誘導ロック時間を上方修正
誘導ロック時間 1.5 → 1.0


*コメント [#h0dbd82a]
#pcomment(コメント/BML-G2/P19SPL-12,reply,10)