45-091 ORBT の変更点

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#author("2025-01-12T00:31:54+09:00","","")
#author("2025-04-14T01:02:26+09:00","","")
#infobox(weapon){{
name=&ruby(LASER ORBIT){45-091 ORBT};
image=45-091 ORBT.jpg
shurui=レーザーオービット
zokusei=EN
weapon-type=バースト
reload-type=オーバーヒート
//基本情報
attack=144×3
shock=70×3
shock-residue=39×3
weight=2010
en-load=446
//詳細
critical=135
range-effective=198
range=262
rapid=1.0
ammo-total=165
cool=145
ammo-price=100
//チャージ
futai=ー
bikou=ー
}}

#contentsx

#style(class=box-blue2,style=font-size:13px){{
''バージョン情報''
App Ver. 30 / Regulation Ver. 1.03.1
//App Ver. 20 / Regulation Ver. 1.01
}}


*PARTS INFO [#a080d71b]
#style(class=box,style=font-size:13px){{
オールマインドの開発したレーザーオービット
自機に追従し 敵機を捕捉するとレーザーによる自動攻撃を行う
制御技術をオールマインドの神経工学部門により実装された
}}


*入手方法 [#he586cba]
-ログハント ハンタークラス8の報酬


*基本性能 [#je407866]
自機肩部の少し上で浮遊、追従し、こちらがロックした敵に自動でレーザーを撃つオービットを展開する武装。
レーザーはゆったりした感覚の3連射で、一発あたりの威力と衝撃は控えめ。弾速は約650m/s。

オービットの共通仕様として操作は展開するか格納するかのみの極めてシンプルなものだが、後述する独特な特徴が多く、使いこなすならば覚えておきたい。
まず展開中は自動発砲の有無にかかわらず一定のペースで発熱し続け、オーバーヒートすると自動で格納される。展開中は距離に関係なくロックした敵機に向けて撃ち続けるため、上記の熱の仕様と合わせて考えると、有効な距離でのみオービットを展開し、遠距離や使用しない時はキチンと格納するメリハリつけた運用が効率的である。もっとも、収納や展開には入力から約1.8秒のディレイがあり、特に完全な格納まで発熱が続く点には注意したい。
まず展開中は自動発砲の有無にかかわらず一定のペースで発熱し続け、オーバーヒートすると自動で格納される。展開中は距離に関係なくロックした敵機に向けて撃ち続けるため、上記の熱の仕様と合わせて考えると、有効な距離でのみオービットを展開し、遠距離や使用しない時はキチンと格納するメリハリつけた運用が効率的である。もっとも、収納や展開には入力から約1.8秒のディレイがある点には注意。
実はオービットの射撃自体はブレる事は無いが、僅かな反動蓄積があり腕武器の照準ブレに影響する可能性がある。

発熱0からオーバーヒートまで展開し続ける場合、3発セットの射撃を6回、20秒程かけて行う。最後に撃ってから再使用までの冷却時間は約13秒でオーバーヒート直前に手動で格納すると約3秒冷却が早まるが、格納入力をしても3発射撃中にはセットが終わるまで反映しない仕様に常に発熱する都合戦闘中に寸止めを狙うのは至難の技。しかしどの武器もだがオーバーヒートは致命的なデメリットなので交戦中でも8割程度の発熱ゲージの前には一旦格納しておきたい。逃げ場のないボス戦や対人戦では尚更気をつけよう。
発熱0からオーバーヒートまで展開し続ける場合、3発セットの射撃を6回、20秒程かけて行う。最後に撃ってから再使用までの冷却時間は約13秒でオーバーヒート直前に手動で格納すると約3秒冷却が早まる。これは3発のセット射撃のその3発目直後に格納入力をしても遅延が入るが、「1〜2発の内に格納入力をすると迅速に格納」してくれる妙な仕様がある為。格納は2発目直後を徹底したいが、常に発熱する都合戦闘中に寸止めを狙うのは至難の技。
しかしどの武器もだがオーバーヒートは致命的なデメリットなので交戦中でも放っておかず危うくなる前に一旦格納しておきたい。逃げ場のないボス戦や対人戦では尚更気をつけよう。

オービットは展開中に敵をロックしていれば本来は肩武装が使えない様な動作中にも自動で射撃を行ってくれる。
具体的にはキックや格闘武器、構え武器やアサルトアーマーなどのモーション中が当たる。
この武器の射程を活かすならバズーカ等の構え武器や光波ブレード等と相性が良い。
スタッガーやひるみを食らうと自動で格納してしまう弱点があるのでキックを当てるリターンと食らうリスクが極端に上がる。相手のキック頻度や武器によっては頻繁に引っ込んでしまうのでそれを防ぐパルスアーマーと相性が良い。

初期ミサイル並の軽量さと、EN射撃武器としては低いEN負荷で軽量機に搭載しやすいのが特徴。なお、オービットのレーザーはジェネレータのEN射撃適性の影響を受けないのジェネレータによる火力強化ができない代わりにアセンに関わらず安定したEN火力が発揮できる。

アップデートで火力が少し強化、射程と弾速に冷却も大きく上方修正され、最も低い操作負荷でそれなりの火力補助をしてくれるのでまだ操作がおぼつかない様な初心者にうってつけな性能と言える。が、かなりのログハントが必要で序盤で入手は出来ない。(順当に集めてもほぼチャプター4中盤での入手であり、他の自立兵器系も入手が遅い。更にその辺りからEN耐性の高い敵が頻出する)。

対人視点の場合、実弾オービットの[[BO-044 HUXLEY]]と比べると弾速と射程による命中精度、稼働時間の長さや弾持ちなどが優位点である。重量機相手の殴り合いなどスタッガーレースを競うような試合運びでは実弾オービットに分があるが、軽量機を追ったり長く射撃戦が続く場面ではこちらが優位性を発揮する。切れ目の小さい持続的な命中が見込めるため、後退中のACS冷却阻害に役立つ。
Ver1.07現在、重量二脚そのものの弱体化や中・重量機に対して特効と言っていいほどのインファイト性能を得た[[HG-004 DUCKETT]]の台頭によって全体的に環境の軽量化が進んでおり、レーザーオービットにも十分に需要が生じている。ミサイルではないのでミサイルロック性能を大幅に弱体化された[[IA-C01F: OCELLUS]]でも問題なく使えるのも追い風である。
何気に十分な弾速と射程を持ち、ブレも構えも発生しない射撃武器となる肩部武装はかなり貴重、肩武装なりのDPSの低さだが正面戦闘では凄まじい火力強化になる場合がある。

余談だが、オービット2種はどちらも凝った稼働パーツモデルの為か弾切れや手動でパージする際に派手に分解し散らばる。また、何故か型番が[[45-091 JVLN BETA]]と被っている。

*バランス調整履歴 [#f7501aa5]
-App Ver. 30 / Regulation Ver. 1.03.1
攻撃力 122×3 → 135×3
直撃補正 125 → 135
性能保証射程 130 → 198
有効射程 220 → 262
弾速を上方修正

-App Ver. 60 / Regulation Ver. 1.06
攻撃力 / 冷却性能 / 弾速 を上方修正
オーバーヒート時を除き武器の冷却が開始されるまでの時間を短縮
攻撃力 135×3 → 144×3
冷却性能 116 → 145


*コメント [#h0dbd82a]
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