44-143 HMMR の変更点

最終更新:

#author("2024-09-20T12:28:19+09:00","","")
#author("2024-10-10T09:18:46+09:00","","")
#infobox(weapon){{
name=&ruby(PLASMA THROWER){44-143 HMMR};
image=44-143 HMMR.jpg
shurui=プラズマ機雷投射器
zokusei=実弾
weapon-type=近接
reload-type=オーバーヒート
//基本情報
attack=1208
shock=690
shock-residue=440
attack-count=2
weight=2410
en-load=311
//詳細
critical=165
pa=142
range=78
cool=366
//チャージ
attack-charge=265×6
shock-charge=33×6
shock-residue-charge=22×6
explosion-range-charge=20
futai=ー
bikou=ー
}}

#contentsx

#style(class=box-blue2,style=font-size:13px){{
''バージョン情報''
App Ver. 70 / Regulation Ver. 1.07
}}

*PARTS INFO [#a080d71b]
#style(class=box,style=font-size:13px){{
オールマインドの開発したプラズマ機雷投射器
回転体を投射して遠心力とスラスター補助による打撃を行う
チャージでは軌道上に機雷を散布し プラズマ爆発を引き起こす
}}


*入手方法 [#he586cba]
-ログハント ハンタークラス6の報酬


*基本性能 [#je407866]
やや射程のある近接武器。踏み込みがない近接武器で迎撃に向く。壁際で使うと弾かれる点には注意したい。
「プラズマ機雷投射器」と銘打っているが、実際の挙動は%%超電磁ヨーヨー%%「プラズマ爆雷投射機能」というオマケ付きの「鞭」と表現した方がイメージしやすい。

''特性''
近接武器の中でも色々と特殊な性質を持っている。
攻撃にブースターを使わないため、ブースターの近接適性に左右されない。ブースターの近接適正を考慮しなくて良いというメリットともいえるし、ブースターで強化できないというデメリットともいえる。
攻撃モーションは肩武器の構えと同じ性質になる。四脚とタンクでは移動しながら振ることができるが、それ以外の脚部だと静止する。
連撃二回目の受付時間が極端に長い。ディレイをかけるどころか、機体によっては移動してから二回目の攻撃を振ることまで可能。
そのた地味な長所として、近接武器の中で比較したときに、冷却性能が三番目に高い。
他に地味な長所として、近接武器の中で比較したときに、[[VP-67EB]]、[[VP-67LD]]に次いで冷却性能が三番目に高い。

''通常攻撃''
「ワイヤーのついた発光する分銅を飛ばして引き戻す」というモーション。
ワイヤー部分には攻撃判定は無い。分銅には腕から離れた瞬間(地面を擦って火花が出ている部分)から攻撃判定がある。
連撃回数は二回で、「左下から振り上げ」→「右上から振り下ろし」というモーションだが、性質の違いはほとんど無い。
射程は数値上78mとなっているが、もう少し遠くまで届く。前進しながら振ると更に伸びる。
ヒットすると相手を押し出すため、連撃を2回とも当てるためには射程以上に近づく必要がある。
衝撃力が高く、例えばトレーナーAC相手に連撃2回を当てると、それだけでスタッガー状態になる。

''チャージ攻撃''
チャージ中はワイヤーを伸ばしてクルクル振り回す。この振り回しモーションには、攻撃判定とガード判定がある。
ボタンを押し続けると維持できるが、少しずつオーバーヒートゲージが蓄積されていく。
攻撃判定は射程が短い上に攻撃力/衝撃力ともに微々たるもので、あまり期待はできない。
ガード判定は小さな弾をはじき飛ばし、ある程度ダメージをカットする。ただし、衝撃値は蓄積するし、大口径の弾ははじき飛ばせなかったりする。当たり判定が大きくなる点にも注意が必要。
振り回しモーション中に△ボタンやハンガー武器切り替え操作をすると、下記のチャージ攻撃を出さずにキャンセルすることができる。

ボタンを離すとチャージ攻撃が発動する。「分銅を大きく飛ばし、左に振り払ったあと引き戻す」というモーションで、振り払ったときに分銅の軌道上にプラズマ機雷を散布し起爆する。
機雷を散布する方向はロックオン対象にむかって誘導するが、距離は「自機から約100m離れた場所」で固定。方向の誘導性能は十分だがとれる射角の幅が狭く、直上や直下には散布できない。

分銅部分は通常攻撃と同じ攻撃判定があるが、ロックオンの誘導は「機雷を散布する方向」であって分銅本体の直撃ではないので、当たらないことが多い。例えば動かないテスターACに対して、ターゲットアシストがオンの状態で96m~104mの距離のみ分銅がヒットする。動き回る相手に狙って当てるのは至難の業といえる。
爆発部分は威力判定ともに貧弱で、爆発地点から20mも離れるとほとんど当たらない上にダメージも衝撃値も低い。
さらに発生も遅く攻撃後の硬直も長く、総評としてチャージ攻撃は非常に使いづらいといえるだろう。


*バランス調整履歴 [#f7501aa5]
-App Ver. 70 / Regulation Ver. 1.07
攻撃力 / 衝撃力 / 衝撃残留を下方修正
攻撃力 1381→1208
衝撃力 810→690
衝撃残留	520→440


*コメント [#h0dbd82a]
#pcomment(コメント/44-143 HMMR,reply,10)