登場人物一覧 の履歴(No.2)
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その他のキャラ
トールズ士官学院・第Ⅱ分校
- ランドルフ・オルランド
トールズ士官学院第Ⅱ分校《Ⅷ組・戦術科》担当教官。クロスベルの特務支援課に所属していたが、併合後に特務支援課が解散となり、ある人物の打診を受けて第Ⅱ分校の教官として帝国入り。猟兵団「赤い星座」出身の元猟兵。
- ミハイル少佐
鉄道憲兵隊に所属する、特務少佐。クレアの同期。
トールズ士官学院第Ⅱ分校には主任教官として出向し、第Ⅱ分校の利用や要警戒対象であるオーレリアの監視にあたる。内戦時は帝国西部でオリヴァルトたちとも共闘していた模様。
- G.シュミット博士
帝国随一の頭脳と謳われる導力工学者にしてラッセル博士、ハミルトン博士と並ぶ「三高弟」の一人。トールズ士官学院第Ⅱ分校には、特別顧問として就任。各施設や生徒を利用して新技術の研究開発を進める。《機甲兵》の設計やヴァリマールの太刀の製作者。
エレボニア帝国 皇族・関係者
- セドリック・ライゼ・アルノール
第一皇位継承権を持つエレボニア帝国の皇太子。閃Ⅰ・Ⅱでは優しく素直な性格だったが、
何があったのか今作では別人のようになって、トールズ士官学院・本校に入学。
- アルフィン・ライゼ・アルノール
皇太子セドリックの双子の姉にあたる皇女。
内戦時に巡洋艦カレイジャスの象徴として内戦終結に貢献した。エリゼと共に女学院の高等部へと進級するも、兄やヴァンダール家が冷遇され、セドリックが別人のようになってしまったことに不安を抱えている。
- ギリアス・オズボーン
ご存知シリーズにおける「例のあの人」。《鉄血宰相》で知られる、軍部出身の帝国政府代表。
閃Ⅰである人物に撃たれ死亡したと思われたが、閃Ⅱで蘇って結社の「幻焔計画」を乗っ取った。
その後クロスベルやノーザンブリアを併合した。
- エリゼ・シュバルツァー
リィンの義妹にあたるシュバルツァー男爵家の長女。
アルフィンとは親友で、閃Ⅲでは《聖アストライア女学院》の学生会長に就任している。
- ヴィクター・S・アルゼイド
ラウラの父。アルゼイド流剣術の宗家にして、レグラムの街を治める子爵家の現当主。
「光の剣匠」と呼ばれる帝国最高の剣士で、閃Ⅱでは執行者《火焔魔人》マクバーンと死闘を繰り広げた。
トールズ士官学院・卒業生
- パトリック・T・ハイアームズ
- (前作まで)1年1組・フェンシング部所属。当初は身分を鼻に掛けた態度で7組や平民生徒を見下していたが、
内戦時は「騎士団」を結成し学院に残った生徒達をまとめ、7組と共に内戦終結に尽力した。 - (今作)領邦会議の世話役を務めるなど、侯爵家の代表として活動中。
- (前作まで)1年1組・フェンシング部所属。当初は身分を鼻に掛けた態度で7組や平民生徒を見下していたが、
- フェリス・フロラルド
- (前作まで)1年1組・ラクロス部所属。オルディスに拠を構えるフロラルド伯爵家の令嬢。
同じ部のアリサとは度々衝突するも、次第に打ち解け親友の間柄に。 - (今作)商業施設リヴィエラコートの支配人。
- (前作まで)1年1組・ラクロス部所属。オルディスに拠を構えるフロラルド伯爵家の令嬢。
- ケネス・レイクロード
- (前作まで)1年2組・釣皇倶楽部部長。実家は釣具メーカーのレイクロード社。
- (今作)プロの釣り人として各地を飛び回っている模様。
- ヒューゴ・クライスト
- (前作まで)1年3組。帝都にある「クライスト商会」の御曹司。在学中から商売に対しては
真剣かつ貪欲だったが、フリマの売上を全額寄付するという側面も見せていた。 - (今作)商会の常務取締役を務める。帝国政府と接近しているようだが・・
- (前作まで)1年3組。帝都にある「クライスト商会」の御曹司。在学中から商売に対しては
- ミント
- (前作まで)1年3組・吹奏楽部所属。非常にそそっかしいドジっ娘。
マカロフ教官の姪であり導力学が得意だが、それ以外はからきし。 - (今作)各地の工房で修業したのち分校の技士に就任。
- (前作まで)1年3組・吹奏楽部所属。非常にそそっかしいドジっ娘。
- アラン
- (前作まで)1年4組・フェンシング部所属。ブリジットとは身分違いの幼なじみ。
- (今作)第四機甲師団に所属する准尉。ブリジットとは婚約を果たした。
- リンデ
- (前作まで)1年4組・美術部所属。気弱な双子の姉。ヴィヴィには悪戯ばかりされていたが、
内戦の際には混乱する妹を叱咤激励するなど芯の強さを見せた。 - (今作)ウルスラ医科大学の研修医となり、人手不足の分校に保健医として赴任する。
- (前作まで)1年4組・美術部所属。気弱な双子の姉。ヴィヴィには悪戯ばかりされていたが、
- ヴィヴィ
- (前作まで)1年4組・園芸部所属。悪戯好きな双子の妹。
- (今作)帝国時報の新人ジャーナリスト。
- ベッキー
- (前作まで)1年5組。商人気質の女子でよくヒューゴと張り合っていた。
- (今作)クロスベルで商工組合を手伝った後、分校購買部を開く。
- ムンク
- (前作まで)1年5組。ラジオが好きで、アーベントタイムの熱心なファンだった。
- (今作)トリスタ放送で新米ディレクターを務める。
- ロジーヌ
- (前作まで)1年5組。トリスタ礼拝堂で見習いシスターをしていた。
- (今作)正式にシスターとしてリーヴス礼拝堂に赴任。
- ドロテ
- (前作まで)2年5組・文芸部部長。乙女の嗜みをこよなく愛す女性。
- (今作)作家としてデビューしつつ、帝国博物館の受付を務める。
トールズ士官学院・卒業生(今作未登場)
□過去作のネタバレを含む場合があります
詳細は左の+をクリック
- ブリジット
- (前作まで)1年2組・吹奏楽部所属。成績優秀で良識ある貴族生徒。
アランとは日曜学校からの幼馴染で、すれ違いがありつつも乗り越え結ばれることに。 - (今作)アランと夏至祭でデートする予定らしい。
- (前作まで)1年2組・吹奏楽部所属。成績優秀で良識ある貴族生徒。
- マルガリータ・ドレスデン
- (前作まで)1年2組・調理部所属。男爵家の令嬢で成績も優秀だが、異様に思い込みの激しい肉食女子。
ヴィンセントを運命の人と勘違いし猛烈にアプローチする。 - (今作)
- (前作まで)1年2組・調理部所属。男爵家の令嬢で成績も優秀だが、異様に思い込みの激しい肉食女子。
- モニカ
- (前作まで)1年3組・水泳部所属。少し控えめなラウラの親友。
- (今作)ラウラとは手紙で連絡を取り合っている様子。
- べリル
- (前作まで)1年3組・オカルト部部長。思わせぶりな言動の目立つ怪しげな少女。強力な守護霊が
いるらしく、内戦下に一人で各地に移動するなど多くの謎を残す。魔女ではないらしいが・・ - (今作)
- (前作まで)1年3組・オカルト部部長。思わせぶりな言動の目立つ怪しげな少女。強力な守護霊が
- カスパル
- (前作まで)1年4組・水泳部所属。ラマール州の海沿いの町出身らしい。
- (今作)
- コレット
- (前作まで)1年4組。買い物が大好きな普通の少女。
- (今作)
- レックス
- (前作まで)1年5組・写真部所属。女子の写真ばかり撮っていたが、内戦を機に戦場カメラマンを目指す。
- (今作)ヴィヴィによると大陸東部のキナ臭い地域を取材しているとの事。
彼女と同じタイミングで帝国時報に就職した模様。
- ポーラ
- (前作まで)1年5組・馬術部所属。当初は貴族生徒に偏見を持ち、ユーシスとよく喧嘩していた。
- (今作)
- ヴィンセント・フロラルド
- (前作まで)2年1組。フロラルド伯爵家の嫡男。芝居がかった言動を好むが決まり切らない残念貴公子。
- (今作)跡継ぎとして父に代わり領地運営を任されている模様。
- フリーデル
- (前作まで)2年1組・フェンシング部部長。圧倒的な剣の実力を持っており、全校生徒でも一二を争う。
卒業後は剣を糧に帝国を放浪すると言っていた。 - (今作)
- (前作まで)2年1組・フェンシング部部長。圧倒的な剣の実力を持っており、全校生徒でも一二を争う。
- ランベルト・マッハ
- (前作まで)2年2組・馬術部部長。馬を愛する豪快な青年。卒業後は帝都の騎馬隊に入る予定。
- (今作)
- フィデリオ
- (前作まで)2年2組・写真部部長。カメラマンとして内戦の現状を伝え、帝国時報にスカウトされた。
- (今作)ヴィヴィより先に入社しているはずだが、言及なし?
- テレジア
- (前作まで)2年2組・ラクロス部所属。上品な男爵家の令嬢。卒業後は軍の飛行艦隊に入ると言っていた。
- (今作)
- エーデル
- (前作まで)2年2組・園芸部部長。園芸部部長。のんびりとした包容力のある女性。
卒業後は自然保護事業を立ち上げたいと言っていた。 - (今作)近況は不明だが、フィーと手紙でやりとりしている模様。
- (前作まで)2年2組・園芸部部長。園芸部部長。のんびりとした包容力のある女性。
- ステファン
- (前作まで)2年3組・第二チェス部部長。暑苦しい性格の男子。正規軍の技術部門に就職が決まったらしい。
- (今作)
- クララ・ヴォーチェ
- (前作まで)2年3組・美術部部長。天才的な彫刻の才能を持つ。
- (今作)個人でアトリエを構え、個展も開いている。
- ハイベル
- (前作まで)2年4組・吹奏楽部部長。卒業後は正規軍の音楽隊に入るつもりらしい。
- (今作)
- ロギンス
- (前作まで)2年4組・フェンシング部所属。卒業後はフリーデルと共に旅に出るという。
- (今作)
- エミリー
- (前作まで)2年4組・ラクロス部部長。テレジアと仲の良い熱血女子。
卒業後はテレジアと共に飛行艦隊に入る予定。 - (今作)帝都ライカ地区に実家が登場(一番手前の民家)。
予定通り飛行艦隊のパイロットになった。弟がいることが判明。
- (前作まで)2年4組・ラクロス部部長。テレジアと仲の良い熱血女子。
- クレイン
- (前作まで)2年5組・水泳部部長。卒業後の正規軍入りに向け準備をしていた。
- (今作)
- ニコラス
- (前作まで)2年5組・調理部部長。何事にも動じない大らかな性格。
- (今作)鉄道公社企画部の主任。大陸横断鉄道の食堂車を担当している。(帝国時報より)
トールズ士官学院・教官
- ナイトハルト
- (前作まで)帝国軍・第四機甲師団から出向した軍事学教官。当時は少佐。
- (今作)中佐に昇進。本校に再び出向し、特別実習の引率を務める。
- マカロフ
- (前作まで)導力学を担当する教官。ミントの叔父にあたり、シュミット博士の2番弟子でもあった。
- (今作)ミントによると夏至祭でメアリー教官とデート?していた模様。
- メアリー・アルトハイム
- (前作まで)音楽や芸術を担当する新任教官。サザーラントの名門アルトハイム伯爵家の令嬢。
マカロフ教官に淡い想いを寄せている様子。 - (今作)マカロフ教官の事があってか、父の勧める縁談を何度も断っているらしい。
- (前作まで)音楽や芸術を担当する新任教官。サザーラントの名門アルトハイム伯爵家の令嬢。
- ベアトリクス
- (前作まで)保健医を務める高齢の女性。かつて正規軍に所属した軍医であり、《死人返し》と呼ばれた。
- (今作)
- ヴァンダイク
- (前作まで)学院長を務める大柄な老人。かつては正規軍の元帥であり、オズボーンの上司でもあった。
- (今作)正規軍に復帰し、総司令となっている。
その他
- トヴァル・ランドナー
レグラム支部に所属する正遊撃士。改造したオーブメントによりアーツの高速詠唱を可能にし、《零駆動》と呼ばれる。
- ジョゼット・カプア
運送会社「カプア特急便」の支店長を務める女性。以前リーヴスを治め、没落した男爵家の娘でもある。
- アナベル
釣皇倶楽部に所属する女性。子爵家の令嬢だがレイクロードⅢ世(ケネスの兄)との婚約を嫌がり家出。
その後偶然ケネスと出会い、意気投合することに。Ⅲ世とは和解し婚約を解消したものの、
父であるⅡ世にはまだ許されておらず居心地の悪さを感じている。
- シン
共和国のシンジケート・黒月貿易公司の跡取りとなる少年。2年前にクロスベルを訪れた際
エリィに一目惚れしており、特務支援課に対しては協力的な姿勢を見せる。
特務支援課
□過去作のネタバレを含む場合があります
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- ロイド・バニングス
正義感溢れる支援課のリーダー。殉職した兄・ガイの跡を継いで捜査官となり、数々の事件を解決した。
ユウナは彼に憧れトンファーを使うが、彼のトンファーも兄から受け継いだもの。 - エリィ・マクダエル
クロスベル議長(元市長)の孫娘で、落ち着いた物腰の女性。立場上独立に関わる活動は出来ないのか、
今作も目立った動きはなし。今後の活躍が待たれる。 - ノエル・シーカー
クロスベル警備隊から出向してきた若手のホープで、礼儀正しいハキハキした女性。
当時の階級は曹長。現在は少尉となっている。 - ワジ・ヘミスフィア
旧市街の不良チームのヘッドだった青年。ある目的をもって突然支援課に加入してくる。
今作ではクロスベルを離れているようだ。 - セルゲイ・ロウ
支援課の課長を務める男性。放任主義だが、いざという時は頼りになる。ガイとアリオスはかつての部下。 - ツァイト
ある事件をきっかけに支援課に居座るようになった狼。一応警察犬として登録されている。
人語を理解し、ティオやキーアと会話出来るが、その正体は・・
その他(今作未登場)
□過去作のネタバレを含む場合があります
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登場しないものの言及のあるキャラクターをまとめていきます。情報募集中。
- シェラザード・ハーヴェイ
《銀閃》の異名を持つリベールの遊撃士。
- ヴェンツェル
クロスベル支部に所属していた帝国出身の遊撃士。
- ミレイユ
クロスベル警備隊に所属していた女性。帝国軍に吸収された今もベルガード門に勤務している模様。
ランドルフ教官の元同僚であり、隅に置けない関係・・だがあまり進展はないようだ。
- レン
リベールで暮らす小悪魔的な少女。ティータがしきりに話す「親友」とは彼女の事。
ある事件によって家族と引き離され、人間離れした能力を持つに至るが、
現在はエステルら新しい家族と共に充実した日々を送っている様子。
- シグムント・オルランド
現「赤い星座」団長である隻眼の偉丈夫。前団長バルデル(ランドルフの父)の弟にしてシャーリィの父親。
バルデル亡き後ランドルフに後を継がせようとするも拒絶された為、自ら団長に就任した。
アリオスと互角とされる実力を持ち、戦鬼(オーガ・ロッソ)の名で恐れられる。
- アリオス・マクレイン
かつて遊撃士協会クロスベル支部に所属していた《風の剣聖》の異名を持つ元A級遊撃士。
八葉一刀流・弐の型皆伝であり、実力は既にS級に届く。
遊撃士になる前は警察官だったが、ある事故で妻の命と娘の視力を奪われ辞職している。
- キーア・バニングス
故あって特務支援課が預かることになった少女。クロスベル独立騒動の鍵を握る存在であり、
「零の御子」と呼ばれる。
- キリカ・ロウラン
カルバード共和国の諜報機関「ロックスミス機関」の室長を務める女性。《飛燕紅児》の異名を持つ
東方武術・泰斗流の達人。アンゼリカの師匠でもある。
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