物語考察 の変更点

最終更新:

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#author("2024-12-28T17:04:45+09:00","","")
#contentsx

*次回作への伏線や、登場人物の考察はこちらに [#qa4ddff3]

** メインキャラクター [#g8ea3fa7]
-''ヴァン・アークライド''
--グレンデル化とは一体何なのか?
---魔王の枷とも言われているが、そもそもゼムリア世界における魔王とは何なのか?
--本当の両親はどういった人物だったのか。
---本人曰く生まれてすぐに孤児院の玄関先に置き去りにされた。おそらくオラシオンで生まれたと考えられる。

-''アニエス・クローデル''
--小説「陽溜まりのアニエス」との関係は?
---小説を送ってきた存在曰く「魔女のメダイユ」をいつか必ず現れるもう一人の別のアニエスに渡してほしいとのことだが再会の鍵になるのか?
--グランドリセットを再構築した後、どういった存在になったのか?
---ラピスとスウィンはラピスがアルテラになったように別の存在になることと、ラピスとは違い取り返しのつかない(ラピスはアルテラから元に戻れたがアニエスは別の存在になれば元に戻れない?)形で何とかするのではないかと口にしている。
---「母と同じ道ではない」や「何とかなったら拳固の一つくらい覚悟する」という言葉からアニエスはみんなの元に帰ってくるつもりで何かをした?

-''フェリ・アルファイド''
--クルガの使命について。

-''アーロン・ウェイ''
--大君との決着について

-''リゼット・トワイニング''
--未来の技術との関連は?
--1259年(50年後)のアンカーヴィルと書かれた生命維持装置に入った状態で発見された
---その時点で身体の大部分は欠損していた
---どうやって未来から現代に送ったのか?
---未来から送った訳ではなくループによって結果的に残っただけなのか?
--未来で何があったのか?そもそも50年先まで進んだ未来は何回目の世界だったのか?

-''カトル・サリシオン''
--ハミルトン博士とどう向き合っていくか

-''ジュディス・ランスター''
--祖母ドミニクやニナとどう向き合っていくか

-''ベルガルド・ゼーマン''
--なぜ帝国と共和国の紛争時亡くなったことになったのか
---黎の軌跡で登場した際に一応経緯は説明されている。

-''メア''
--ヴァグランツ=ザイオンやメアが時折口にした聞き取れなかった言葉とは?
---リィンやアレグレスの時のような“喪われた名前“と同じようなものなのか?
--そもそもメアはどのような存在なのか?
---メア曰くユメの身体は""相性が良い""らしい。その後「ああ、もしかしてこの子って――」と
何らかの含みを持たせている。
--至宝や聖獣との関連性
--今まではゲネシスを持ったアニエスが近くにいるタイミングで出現できたが、アニエスがいない・アルターコアが近くにある状況でも出現できたのは、状況が変わったから?

-''リィン・シュバルツァー''
--ユン老師の言う「己が太刀」とは何なのか?
---そのままの意味の新しい太刀。
---何かしらの能力(天理を超えるための力?)斑鳩には瞳術のような力が存在する。
---騎神のような存在?考察に上がるが根拠などが不明。斑鳩やユン老子が騎神と関係があったという情報は一切なし。
--天理を超えるための剣として何をするのか?
---インタビューによると“天理を超える”については、至宝や世界の巻き戻しなど人の理解を超える事象を差している。今回起こったことは間違いなく“天理を超える事象”であり、そこに剣を持ってどう立ち向かうかがリィンやシズナに求められているとのこと。
--エクスキャリバーを撃墜したゾア=ギルスティンに似ている黒い機体と何か関係があるのか。
---仮にこの機体がゾア=ギルスティンならば閃の軌跡Ⅳのノーマルエンドで宇宙に飛び立ったリィンなのか。
---リィンはこの機体には特別な反応をしていないがヴァンは反応している。
** その他キャラクター [#ddcdc798]
-''ロイ・グラムハート大統領''
--リリヤ、ソフィー、アニエスと引き継いだ使命をどの程度把握しているか

-''エミリア・ハーリング少佐''
--クレイユ村跡地に墜落したエクスキャリバーが10年前に同じ場所でケビンが回収した古代遺物(人型の像)だった事が判明
---今までのループでも同じように墜落していた模様
---おそらく墜落時にエミリア少佐は死亡している
--数多の古代遺物同様今回のループの“失敗の証”として巨像という形で残った。
---ただし墜落地点にいたケビン達(及びハミルトン博士達)には墜落時のダメージなどは発生していない(何の力によるものかは不明)
---この場合、エミリア少佐がどうなったのかは不明
---ループ時に古代遺物が残る条件は?

-''C・エプスタイン''
--なぜリリヤを養子にしたか
--グランドリセットの事をどうやって知ったのか?
--亡くなった理由は?

-''リリヤ・エプスタイン''
--エプスタイン博士の養子だが出身などは不明。
--博士の死後に秘密裏に共和国に向かったのはなぜか?
--エプスタイン博士の遺志を受け継いで果たしたある役目とは何か?

-''ソフィー・クローデル''
--リリヤはシングルマザーだったが父親はいったい誰なのか?
--エプスタイン博士の遺志を受け継いで果たしたある役目とは何か?

-''ニナ・フェンリィ''
--保護された時にゼムリア人が認識できない言語を使っていた理由?
--一部を貸し出せる「真実の眼」や「光の剣(名称不明)」など能力の正体は?

-''ラトーヤ・ハミルトン''
--アルターコアをどうやって、何の目的で作ったか
--レーヴァテイン計画実行時にクレイユ村跡地にいたのはエクスキャリバーの墜落地点と知っていたから?

-''シーナ・ディルク''
--どんな思いを持って革命を進めたか?

-''ルネ・キンケイド''
--いつ頃からハミルトン博士に協力していたのか?
--グレンデル・シャダイに変身できるのは何故か?
--ヴァンとの一騎打ちで「エレインのためにも…(実際には「エレイン」の部分は字幕ではぼかされている)」と呟くが何故エレインのためなのか?

-''ユメ''
--アニエスを追いかけた際、何故瞳の色が変わったのか?

-''マリエル・エーメ''
--幸運体質の理由は?
--なぜラピスと一緒に過去のクレイユ村に飛んだのか?

-''イクス・エルダリオン''
--盟主に対して交わした言葉とは?

-''ヨルダ・エルダリオン''
--イクスをどうやって連れ戻すのか
--イクスをどうやって連れ戻すのか?

-''F・ノバルティス博士''
--黒の庭城クリア後のイベントにて19998回目の世界の人物と判明。
---本名はフリオ・ノバルティス、19998回目の世界(1つ前の世界)ではC・エプスタイン博士の唯一の直弟子。
---現在の世界(19999回目の世界)ではイベント発生までその事実を夢(?)のような形で認識していた為、記憶を完全に引き継いでいる訳では無い模様

-''アーノルド・エヴァンス''
--遊撃士協会総本部長、S級遊撃士
--カシウスの先輩、五十代半ば、拳術使い
--ダンディな紳士で器も大きくめちゃくちゃ強い(フィー談)
--グレイ・アーノルドとの関係性は?
--黎1にてオラシオン事件の際に首都に来ていたS級はこの人物
--黎2にてネメス島事件の後処理をしたS級と同じかは不明

-''残滓(レムナント)''
--判明しているのは、
---使徒=メルキオル
---武侠者=ラグン・カーン
---煽り屋=ジャコモ・コンテ
--ほぼ確定と思われるのは、
---巨漢=アリオッチ
---人形使い=オランピア。しかし彼女は黎Ⅰの選択肢によっては生存している。
--残りの残滓は
---女兵士=褐色で銀髪。フェリの反応から考えて恐らくアイーダではない。クルガの関係者?
---騎士剣使い=持っている剣がニナが舞台の練習で使っていた剣と酷似している点から恐らくシーナ・ディルク?もしくは金髪、騎士剣使い、CVがおそらく斎藤千和氏、マリエルが素顔を見て驚いている(知っている顔だった?)点等から「いつかのループ世界(近藤社長談)」からやってきたエレインである可能性?CVは他にも瀬戸麻沙美氏ではないかという意見もある。
---魔導使い=?(男)騎士剣使いが仮にシーナ・ディルクだとするなら、アラミス?
---軍刀使い=?(男)一緒にいた2人との共通点からアトキンソン将軍?

-''執行者No.VII 幻想使い シメオン''
--執行者No.I マクバーン(外の世界の魔神と融合した人間)に匹敵する強さと評されている
---シメオン自身も何かと融合、もしくはリィンのように何かの力を宿している存在?

-''執行者No.XVIII 言霊使い ウルリカ''
--今作では常にドローン及びモニターを用いており、モニター上の映像でのみ登場
---黒の庭城においても本人のアバターではなく、ドローン及びモニターで登場
---現実世界で彼女自身が登場していない為、実在する人間かどうか不明

-''執行者No.V、No.XII''
--スターテイカー計画(改めレーヴァテイン計画)が実行される前に使徒第4柱ハーウッドが出張(共和国外)で一緒に行動していた2人の執行者
--「東で動いていることが多い」(エレイン談)との事なので、次回作で舞台が東に移るのであれば登場する可能性がありそう
---ハーウッドの出張先も東?
--No.Vは「やる気なさそうなオジサン」(ヨルダ談)
--No.XIIは「拳法使いのおねえさん」(ヨルダ談)



** 次回作以降の伏線 [#qe1b4d6a]
-''グランド・リセット''
--アニエスがゲネシスを利用して行った、調律者モードを解放してグランドリセットの再構築とは?
---再構築からそのままエンディングに繋がっていくが、エンディングでは黎Ⅰ~界までの間にアニエスがヴァン達と過ごした内容(アニエスヴァンと初めて出会った場面から事務所の屋上で一緒に星空を見た場面まで)が映っており、最後にはそれが次々と逆に映されていく(巻き戻す)ような演出がされており、最後はアニエスがアークライド解決事務所を訪れるシーン(黎1の最初)でアニエスが光になって消えてしまうという形で終わっている。
---消える瞬間に顔を上げたアニエスがヴァンに微笑んでいるようにも見えるので二人の出会いそのままというわけではないのかもしれない。
---次回作は黎1のスタート地点からアニエスがいない状態で始まる可能性?(エンディングはただの演出だけかもしれないが)
--レーギャルンが予定していた本来のグランドリセット開始の時間は7月12日13時頃から1080時間後の8月26日。
//---この日はヴァンとアニエスが出会った日でもあるが何か関係があるのか?
--グランドリセットの基準と思われるSiN値とは?
---SiNは黎の軌跡Ⅱに登場したグレンデル=ゾルガSiNと表記が同じ。
---ディンゴが言っていた第八のゲネシスが観測する人の《罪(シン)》や《原罪》と関係があるのか?
--治安が悪いと言われた時代に、共和国はエプスタイン博士招聘し彼の主導の元《トリオンタワー》作らせたが、グランドリセットの保険に充てる事を知っている人物が共和国の上層部にいたのか?

-''ヴァリス五名家''
--女神の至宝を模したと思われる“匣”を保持してきた。
--マルドゥックの経営陣?

-''7月12日''
--七耀歴1189年7月12日にサルバッド治水工事の偽装を行った(この時バーゼル天文台のアルターコアとも連動)
--バーゼル天文台の望遠鏡と地下にある端末(カペル=オリジン)のデーターのやり取りを行った
--七耀歴1192年7月12日はアニエスの誕生日。
---グラムハートはアニエスが生まれた時は軍務で立ち会えなかった。
--七耀歴1209年7月12日にグランドリセットの猶予があるのにレーヴァテイン計画を早めた。

-''アウローラ=アルバから入手したデータ''
--帝国の黒の工房についての情報で具体的には終末の剣や人造人間のデータ。
---データの履歴を見ると帝国の事件よりも前から集めてあるデータなので、ハミルトン博士が入手したデータかも不明。

-''アンカーヴィルの《白き汎魔化》で動けた人と停止した人の条件は?''
--動ける人
#ac(クリックorタップで〈動ける人〉を表示){{
|LEFT:150|LEFT:150|LEFT:50|LEFT:50|LEFT:200|c
|所属・よくいる場所|名前|紅い夜の記憶|首都の汎魔化の経験|その他参考事項|h
|~黒猫の夜亭|クロエ|あり||店主|
|~|シャノン|あり||店員|
|~イートン通信|記者エドウィン|あり|||
|~サンドラ工房|サンドラ||あり||
|~警察|ダスワニ警部|あり|あり|首都より出張|
|~|ヤング巡査|あり|あり|首都より出張|
|~|ナンシー巡査|あり|あり|首都より出張|
|~九龍銀行|受付スンヒ||||
|~聖堂|シューベルク司教||||
|~遊撃士協会|受付レガード|あり|||
|~|準遊撃士アンジュ|あり|||
|~|遊撃士アルヴィス|あり|あり|首都より出張|
|~|遊撃士レジーナ|あり|あり|首都より出張|
|~|遊撃士グレイ|あり|あり|首都より出張|
|~市庁舎|バニングス主任||||
|~その他|配達員ルイス|あり||シャノンの恋人|
|~|フレデリカ|||アニエス・レンの先輩|
|~|アイラ|あり|あり|イオタの店員・オハラ婆さんの孫|
|~|ジャス|あり|あり|元旧市街住人・ミュージシャン|
|~|レイモンド|あり|あり|元旧市街住人・弟|
|~|キャロル||あり|元旧市街住人・姉|
|~|シノ||あり|バーテンダー|
|~|ジャック|あり|あり|煌都のギャンブラー|
|~|ハル|あり|あり|ジャックの相棒|
|~|ジョルダーノ||あり|タクシードライバー|
}}
--停止した人
#ac(クリックorタップで〈停止した人〉を表示){{
|LEFT:150|LEFT:150|LEFT:50|LEFT:50|LEFT:200|c
|所属・よくいる場所|名前|紅い夜の記憶|首都の汎魔化の経験|その他参考事項|h
|~黒猫の夜亭|デュー爺さん|||客|
|~|マギー|||客|
|~バス停|係員ボーイング||||
|~雑貨屋|リンダ婆さん||||
|~|ユーディ|||孫|
|~本屋|ディジー|||ジュディスの幼馴染|
|~八百屋|イワン||||
|~|ランカ|||娘|
|~イートン通信|受付リタ||||
|~ホテル|セナ支配人||||
|~|ワグナー老人|||バーテンダー|
|~映画館|ハリソン||||
|~警察|フランセス巡査||||
|~|ジャクソン巡査||||
|~九龍銀行|ビリガン|||客|
|~|クロム|||ビリガンの息子|
|~聖堂|レオン司祭|||ジュディスの幼馴染|
|~|シスター・エリヤ||||
|~遊撃士協会|遊撃士シャオリン|あり||煌都より出張|
|~|受付ルカ|あり||オラシオンより出張|
|~アンカーヴィル総合病院|薬剤師ベルベリン||||
|~その他|オハラ婆さん|||アイラの祖母|
|~|タツ|||川沿いの屋台|
|~|リロイ|あり||アーロンの父親|
|~|ゴールドマン|あり||旅行客|
|~|ハーシム|||キャロルの仕事仲間|
|~|エイハブ老人|||首都からの釣り人|
}}

--動ける人か停止か不明
#ac(クリックorタップで〈不明〉を表示){{
|LEFT:150|LEFT:150|LEFT:50|LEFT:50|LEFT:200|c
|所属・よくいる場所|名前|紅い夜の記憶|首都の汎魔化の経験|その他参考事項|h
|~市庁舎|メイソン市長||||
|~|秘書カオリ||||
|~アンカーヴィル総合病院|ベッツイー|あり||入院患者|
|~その他|デンゼル|あり||トラック運転手|
|~|ヘルマン老人|||ボケ老人・詩人|
|~|ルナ|||子供自転車・ユウトの友人|
|~|ユーリヤ|||アイドル|
|~|レイチェル|||アイドル|

}}



** 次回作で追加で再登場するキャラ予想[#qe1b4d6a]
-''リース''
--ケビンの従騎士にして相方、ルフィナの妹
--作中で何度も名前などが出てきた上、姉であるルフィナがニナと関わってたこと、ケビンを説得のため次回作出る可能性大

-''ガイウス''
--トールズ初代Ⅶ組、聖杯騎士現第8位、ベルガルドの最後の末弟子(ヴァン、セリス、リオンとは兄弟弟子にあたる)
--何度も名前が上がっておりカシムやエレインとも知り合っている事が明かされた。

-''エマ''
--トールズ初代Ⅶ組、巡回魔女で現在どこにいるかは不明。
--ゼムリア世界の真実をある程度知っている?
--作中で魔女というワードが出てきた。

-''アリサ''
--トールズ初代Ⅶ組、ラインフォルト社令嬢
--技術連盟関係者

-''シャロン''
--アリサお付のメイド、元結社執行者NoⅨ、元月光木馬団
--月光木馬団時代、黎から出たハーウッド、ルクレツィア、メルキオルと絡んでいたため、アリサのお付というより木馬団方面の因縁で大きく関わる可能性大

-''ミリアム''
--トールズ初代Ⅶ組、ホムンクルス
--閃Ⅳのノーマルエンドでリィンやクロウと一緒に大気圏外へ行った

-''ユーシス''
--トールズ初代Ⅶ組、ルーファスの弟。
--恐らくルーファスやミリアム(大気圏外関係で出るなら)絡み。だが、当主としての仕事があるので帝国から出られないと思うが、通信のみ出演の可能性大。

-''マクバーン''
--結社執行者No1、外の世界から来た。

-''ジェラール・ダンテス''
--アルマータの首魁。今作ではアルマータの幹部が全員なんらかの形で登場している。
カルバード王家の末裔であり、イクスやヨルダとは血は繋がっている。
ゼムリア大陸の真実に辿り着いてる可能性有。

-''ヴィータ・クロチルダ''
--結社の使徒第2柱
--焔の至宝の眷属
--閃の軌跡IVにて、結社で「次の計画(永劫回帰計画)では(ヴィータは)協力してくれるでしょう」という話があった

-''マルセル・ニールセン''
--盲目の記者
--結社の使徒第1柱のうわさあり
--空の軌跡 3rd、碧の軌跡、閃の軌跡IVのように全シリーズの終盤に登場している
* 年表 [#a65e4130]
** 年表 [#te198b5b]
#ac(クリックorタップで 年表を表示){{
|60|CENTER:50|CENTER:260|CENTER:126|CENTER:126|c
|CENTER:七耀暦|CENTER:月日|CENTER:出来事|CENTER:場所|CENTER:備考|h
|以前||古代ゼムリア文明|||
|0年||《大崩壊》||グランドリセットではここまで戻ると考えられる。|
|1年||《空の女神》エイドスを奉じる七耀教会がアルテリアの地から大陸各地に遣わされる|||
|500年頃||七耀教会を中心とした新たな秩序を形成し、暗黒時代の終焉と共に大陸全土で定着する|||
|700年頃||《D∴G教団》の結成|||
|900年頃||七耀教会における《空の女神》の聖像の形が固まり、多くの祭具の定型がこの時期に確立する|||
|1080年||シーナ・ディルク誕生|カルバート共和国|白人貴族|
|1100年||シーナ・ディルクによる民主化革命が起こる|カルバート共和国|カルバート共和国建国|
|1134年||カルバード共和国とエレボニア帝国の間で戦争が終了||戦争していた期間は不明|
|1150年||C・エプスタイン博士が導力器(オーブメント)を発明||《導力革命》の始まり|
|1150年頃||遊撃士協会(ブレイサー・ギルド)が設立される|レマン自治州||
|1152年頃||盗みに入った家でドミニク・ランスターはシーナ・ディルクと出会い友人同士になる|カルバート共和国|ドミニク・ランスター12歳|
|1154年||C・エプスタイン死去|レマン自治州|リリヤ・エプスタイン本人とラトーヤ・ハミルトンに頼まれドミニク・ランスターはリリヤを共和国に連れて帰る|
|1155年||エプスタイン財団設立|レマン自治州||
|1160年||シーナ・ディルク死去|カルバート共和国|リリヤはドミニク・ランスターの助けも借り18歳で独立し一人で生きていく|
|1173年||ツァイス中央工房(ZCF)ヴェルヌ社が、ラインフォルト社への技術供給を開始|||
|1174年?||カルバード共和国とエレボニア帝国と間で紛争が起きる||小競り合い程度|
|1178年||星杯騎士団が特殊作戦艇《メルカバ》の運用を開始|||
|1178年|7/1|午後5時45分《塩の杭》が出現し、大公国に壊滅的な被害をもたらす|ノーザンブリア大公国公都ハリアスク近郊|《塩の杭》事件 / 《ノーザンブリア異変》|
|1187年||客船《エテルナ号》の沈没事故が発生|カルバード共和国領海|リベール王国ユーディス皇太子夫妻が死去|
|1188年||リリヤ・クローデル死去|カルバード共和国|46歳|
|1189年||クロスベル自治州からノーザンブリア自治州に向かう国際飛行船が墜落|ノルド高原の山間部|ロイド・バニングスの両親、イアン・グリムウッドの妻子、トワ・ハーシェルの両親らが死去、帝国と共和国の諜報機関の暗闘の末に引き起こされた|
|1189年||ケビン・グラハムが福音施設《紫苑の家》に入る|大陸中西部エメローゼ市||
|1189年|7/12|ラトーヤ・ハミルトンにより治水工事の偽装を行った(オアシスの因果律を改変)|サルバッド陽炎砂丘アンティキティラ遺跡塔|バーゼル天文台のアルターコアとも連動|
|1189年|7/12|《カペル=オリジン》を天文台の望遠鏡と連動、星空を偽装を行った|バーゼル理科大学地下占星術工房|中世の魔導技術と最新の導力技術を応用|
|1190年||エプスタイン財団とツァイス中央工房、共同で『導力ネットワーク』構想発表|||
|1192年||エレボニア帝国とリベール王国の2国間で「百日戦役」が勃発|||
|1192年|7/12|アニエス・クローデル生誕|カルバード共和国||
|1193年||ヴァンがエレイン・オークレールとルネ・キンケイド親しくなる|カルバード共和国オラシオン| |
|1194年||結社《身喰らう蛇》と暗殺組織《月光木馬團》が全面衝突し、敗れた《月光木馬團》が消滅||《千の破戒者》エルロイ・ハーウッド・《黄金蝶》ルクレツィア・イスレ・《死線》のクルーガーら結社に入る|
|1194年||ヴァンが孤児院から里親に引き取られる|カルバード共和国オラシオン|《D∴G教団》教団に引き渡される|
|1195年?||ティオ・プラトーが《D∴G教団》に拉致される|レミフェリア公国||
|1196年||第22代大統領にサミュエル・ロックスミスが就任|カルバート共和国|中道穏健派|
|1196年?||レニ・ヘイワース(レン)が《D∴G教団》に拉致される|カルバード共和国||
|1197年||ツァイス中央工房(ZCF)が導力演算器《カペル》Ver.1を完成させる|||
|1197年||ケビン・グラハムが星杯騎士団の従騎士を拝命|||
|1197年?||レンが結社《身喰らう蛇》により《D∴G教団》教団ロッジ《楽園》から救出される|カルバード共和国?||
|1197年?||泰斗流のリュウガ師父、弟子のヴァルターとの仕合により死去|カルバード共和国|ヴァルターは出奔し結社《身喰らう蛇》に入る|
|1198年||ゼムリア大陸各地の《D∴G教団》教団ロッジを遊撃士協会と各国の軍隊・警察が襲撃||《D∴G教団》殲滅作戦|
|1198年||福音施設《紫苑の家》が猟兵団の襲撃を受け、ケビン・グラハムが《聖痕》を顕現させる。この後、《守護騎士》第五位を拝命|大陸中西部エメローゼ市|星杯騎士団の正騎士ルフィナ・アルジェントが殉職|
|1200年?||星杯騎士団が《D∴G教団》残党のロッジのひとつを制圧|||
|1200年|4月|ヴァン・アークライドとエレイン・オークレールがアラミス高等学校に入学|カルバード共和国||
|1201年?||《銀》(先代)が死去。リーシャ・マオが跡を継ぐ|||
|1201年|5月?|ヴァン・アークライドがアラミス高等学校を自主退学|カルバード共和国||
|1202年||結社《身喰らう蛇》の秘密基地において、カンパネルラが福音計画の見届けの開始を宣言|リベール王国ヴァレリア湖湖畔||
|1202年||リベール王国、エレボニア帝国、カルバード共和国の3国間で不戦条約が締結される|||
|1203年||《ロックスミス機関》が発足|カルバード共和国|キリカ・ロウランが室長に主任|
|1203年||ヴァン・アークライドがグンター・バルクホルンと再会|カルバード共和国|半年間|
|1203年|2月|ヴァレリア湖上に空中都市《リベル=アーク》が出現|リベール王国|《リベールの異変》|
|1203年|3月|《リベル=アーク》崩壊|リベール王国||
|1203年|3月|《盟主》が福音計画の完了と幻焔計画の始動を宣言|||
|1203年||東方人街において猟兵団「赤い星座」とシンジケート「黒月」の大規模抗争が勃発|カルバード共和国||
|1203年|11月末?|ケビン・グラハムと従騎士リース・アルジェントが、古代遺物《レクルスの方石》回収|リベール王国|《影の国(ファンタズマ)》事件|
|1203年|11月頃?|ヴァン・アークライドがヨルグ・ローゼンベルクからレンを紹介され匿い面倒を見る|カルバード共和国?||
|1204年|8/31|オルキスタワーにおいて、西ゼムリア通商会議が開催される|クロスベル市|ディーター・クロイスがクロスベル自治州の独立を提言・《帝国解放戦線》とカルバード共和国の《反移民政策主義》の一派により襲撃される|
|1204年|8月|カンパネルラが幻焔計画の見届けの開始を宣言|クロスベル自治州||
|1204年|10/22|『クロスベル独立国』として国家独立宣言|クロスベル自治州||
|1204年|10/24以降|恐慌が発生するとともに《反移民政策主義》のテロが激化。非常事態宣言が出される|カルバード共和国||
|1204年|10/30|ヴィータ・クロチルダが幻焔計画の「第2楽章」の開始を宣言|リィン・シュバルツァーが《灰の騎神》ヴァリマールを初めて起動||
|1204年|12/26|南東に広がる湿地帯に《碧の大樹》が出現|クロスベル自治州||
|1204年|12/30|クロスベル警察特務支援課が《碧の大樹》を攻略し、《碧の大樹》が消滅する|クロスベル自治州||
|1204年|12/31|帝都ヘイムダルにおいて、《煌魔城》が出現し、消滅|エレボニア帝国||
|1205年||ヨルグ・ローゼンベルクがクロスベルのローゼンベルク工房から退去する|||
|1205年|1月|エレボニア帝国のクロスベル征討軍がクロスベル市に電撃的に侵攻し、同市を1日で無血占領する|||
|1205年|12月?|《守護騎士》第八位のバルクホルンが死去|ノルド高原|《聖痕》を弟子のガイウス・ウォーゼルに譲る|
|1206年|5/22|カンパネルラが『幻焔計画』奪還の見届けの開始を宣言|クロスベル州星見の塔|トールズ士官学院・第II分校と結社《身喰らう蛇》が交戦|
|1206年|7月|第5世代戦術オーブメント「RAMDA」が完成|カルバード共和国||
|1206年|8月以前|スウィン・アーベルとナーディア・レインがエンペラーを倒し、《庭園》を抜ける||『3と9』がベストセラーになる|
|1206年|8/19|サミュエル・ロックスミスが大統領選挙で落選|カルバード共和国|半年後に退陣することが決定|
|1206年|8/26|第2次・西ゼムリア通商会議が開催される|エレボニア帝国の帝都ヘイムダル||
|1206年|8/26午後|《千の陽炎(ミル=ミラージュ)》作戦についての会合が開かれる|飛行戦艦パンタグリュエル|エレボニア帝国、カルバード共和国、リベール王国の3ヶ国の国境上空|
|1206年|9/1正午|エレボニア帝国とカルバード共和国が開戦||《ヨルムンガンド戦役》の始まり|
|1206年|9/1|《盟主》が幻焔計画の完了と永劫回帰計画の始動を宣言|星辰の間||
|1206年|9/2|エレボニア帝国が停戦に向かう。||《ヨルムンガンド戦役》の終結|
|1207年|1月頃|第23代大統領にロイ・グラムハートが就任|カルバート共和国|帝国から得ていた巨額の賠償金を着任早々に国民に還元し、高い支持を得る|
|1207年|3/15|クロスベル自治州の再独立調印式が行われたが、ルーファス・アルバレアと黒い衛士隊による襲撃を受け、クロスベルは再占領される|クロスベル自治州|《クロスベル再事変》の始まり|
|1207年|3/21|ルーファス・アルバレア総統が大陸全土に向けて演説し、エレボニア帝国とカルバード共和国に統一国への参加表明を要求する|クロスベル自治州||
|1207年|3/22|《逆しまのバベル》が《天の雷》を自身に向けて発射し、消滅する|クロスベル自治州|《クロスベル再事変》の終結|
|1207年|3月末|クロスベル自治州がアルテリア法国の承認の下、再独立を遂げる|クロスベル自治州||
|1207年|9月頃|エレイン・オークレールがA級遊撃士に昇格する|カルバート共和国||
|1207年||ヴェルヌ社が次世代戦術オーブメント(第6世代戦術オーブメント)『Xipha』の独自開発を発表|カルバート共和国|エプスタイン財団との共同開発を一方的に打ち切る|
|1208年|4月|レン・ブライトがジェニス王立学園から交換留学制度でアラミス高等学校に編入する|カルバート共和国||
|1208年|8/27|ヴァン・アークライドがアニエス・クローデルの依頼を受け、オクト・ゲネシスの一つを入手する。|カルバート共和国|グランドリセットまでちょうど一年|
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