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剣術をおさめた魔術師のための魔術
左手の盾を魔力強化する
魔力強化された盾は能力が大きく高まり
カット率、受け能力共に上昇する
小型の盾でも、十分に堅固になるだろう
スロット | 消費FP | 必要能力 | ||
通常 | 宵闇 | 理力 | 信仰 | |
1 | 30 | 23 | 10 | 0 |
「強い魔力の盾」のダウングレード版。効果時間60秒で、盾の派生を問わず使用可能。
消費FP30で、左手の盾を受け値+18、全カット率を+(30-0.3*現在値)する。
強化版である「強い魔力の盾」と、基本的な運用方法や注意点は同じだが、
こちらは理力10で使え、消費FPも30と低く、佇む竜印の指輪+2で最大90秒有効になる。
その反面、カット率が100%まで上がらず、受け値100に出来る盾も限られるという欠点がある。
特にカット率に関しては、元のカット率が60なら72、70なら79、80なら86までしか上がらない。
また、ガード突きに対する受け値の上昇効果が極小となる点も同じ。
ただ、それでも大抵の大盾において、結晶槍、混沌、苗床、太陽槍といった超火力魔法を、
本来の10~30%のダメージで、ほとんどスタミナ消費なしに受けられる、というのは非常に大きい。
また、「聖堂騎士の大盾」や「石の大盾」の+10を愚者派生させて使った場合、
90秒でFP自然回復30相当、戦技や魔法を使わなければほぼ永久機関として常用可能になる。
使用後の受け値が100まで届かない場合でも、近い数値であればガード時のスタミナ消費量は極小になる。
よって、スタミナが僅かな状態での盾受けやガード突きの多用を避けることで、盾崩し致命を受ける心配はなくなる。
逆に言えば、強化後の受け値が85~90の盾に関しては、
モブやボス相手には余程ずさんな立ち回りをしない限りは安定して立ち回れるようになる一方、
対人では盾崩しされる可能性が残っているので、立ち回りには十分注意すること。
おすすめ盾 | 筋力 | 重量 | 受け値 | 解説 |
黒騎士の盾 | 18 | 7.5 | 69→87 | 戦技盾の中盾。軽く、必要筋力も低くて使いやすいが 中盾なのでボスやモブの多くの攻撃を弾けない |
---|---|---|---|---|
狼騎士の大盾 | 30 | 11.0 | 71→89 | 戦技盾の大盾。大盾の中では圧倒的に軽いのがウリ その分、受け値とカット率には不安が残る |
聖堂騎士の大盾 | 32 | 15.5 | 75→93 | 愚者派生可だが、その場合の受け値は67→85 石の大盾より軽いがカット率で劣る |
石の大盾 | 38 | 18.0 | 75→93 | 愚者派生可だが、その場合の受け値は67→85 聖堂騎士より重いがカット率で勝る |
竜狩りの大盾 | 38 | 26.0 | 79→97 | 非常に重いが、シールドバッシュが特殊仕様で 吹き飛ばしダウンが取れる等、攻め手に優れている |
栄誉の大盾 | 40 | 18.5 | 85→100 | 受け値96↑の盾の中では最も軽いが、カット率に難あり スタミナ回復速度が低下するデメリットもある |
ヨームの大盾 | 40 | 20.5 | 78→96 | 重量に対する防御性能は呻きの盾の下位互換だが 強靭度に非常に高いボーナスがつく |
ハベルの大盾 | 40 | 28.0 | 80→98 | 筋力38~40大盾の中では、受け値とカット率が最も優秀 ただし重い。とにかく重い |
呻きの盾 | 50 | 21.5 | 82→100 | 必要筋力が50と高いが、ハベル盾よりも遥かに軽い ただし炎&闇耐性の若干の低さがネックになる |
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