混沌の嵐 の履歴(No.6)

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  • 1 (2016-05-05 (木) 17:55:21)
  • 2 (2016-11-04 (金) 06:20:22)
  • 3 (2017-01-28 (土) 23:21:20)
  • 4 (2017-02-20 (月) 15:12:27)
  • 5 (2017-02-20 (月) 15:33:59)
  • 6 (2017-03-21 (火) 00:08:58)
  • 7 (2018-02-12 (月) 12:54:10)
  • 8 (2018-08-21 (火) 11:41:50)
  • 9 (2025-04-23 (水) 19:47:45)

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魔術 | 呪術 | 奇跡

混沌の嵐

呪術の故郷イザリスの、混沌の炎の業
周囲に幾つもの混沌の炎を吹き上げる

混沌の炎は岩を溶かし
着弾跡には一時的熔岩溜りが生まれる

全てを飲み込んだ混沌の炎は、やがて苗床となり
異形の者たち、デーモンを生んだという

魔法データ

入手方法

• 大沼のコルニクス
  大沼のコルニクスにイザリスの呪術書を渡した後に購入できる
  12000ソウル

解説

周囲に幾つもの火柱を吹き上げ、溶岩溜まりを残す呪術。
1発の消費FPは3と非常に低いが、実際は13＋3×14で55消費する。
途中でFPが尽きた場合、その時点で火柱・溶岩溜まりが追加発生しなくなる。
なお、初動を除く消費FPが3以下なので、宵闇の指冠はほぼ効果なし。

火柱は広範囲にランダムで出現し、ある程度の段差や障害物越しでも範囲内なら発動する。
狭い場所では火柱同士の隙間が狭くなるので命中率が上がる。
プレイヤーや中型までの敵なら縦に吹き飛ばしつつ、溶岩溜まりによる追加ダメージも狙える。
ただし、詠唱時間が非常に長いうえ、強靭も上がらないので妨害されやすい。
また、手元に炎が発生した時点でキャンセル・方向転換が不可となる。
敵の近くで発動すれば回避困難だが、実際は近ければ妨害、遠ければ当たらないの二重苦。

最大の問題は、消費FPと威力がまるで釣り合っていないこと。
火柱部分の威力は大発火(根元当て)と同値だが、消費FPはなんと3倍以上。
必要能力値が存在しないとは言え、理・信が低いとFPの無駄に終わってしまう。
対人戦では理力40信仰40＋大沼＋魔女たち＋炎の奇手でも500ダメージに届かないことがあり、
とにかく威力が足りていない。

はっきり言って、スロット2・消費FP55・多大な隙に見合った性能ではない。
乱戦時、段差・壁越し、擬態からの不意打ちなどで幾らか当てやすくなるものの、
纏まった相手の陣形を崩すには力不足だろう。

コメント

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