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- 1 (2022-06-27 (月) 07:10:07)
- 2 (2022-11-29 (火) 21:35:32)
- 3 (2022-11-30 (水) 06:45:23)
- 4 (2022-12-04 (日) 15:07:52)
ソウルの奔流
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解説
青白いオーラを纏いながら詠唱。触媒を突き出し、4本のソウルの槍を同時に放つ。
今作に登場する魔術の中で、最も高い理力を要求される魔術。詠唱中に青白いオーラが立ち上るという特殊演出まで施されている。射出するソウルの槍1本の攻撃力は元の半分ほどで、4本全て当てるとソウルの槍2発より僅かに高くなる。
高い攻撃力を持ち、射出する瞬間にロック対象へ再び方向転換してくれるが、槍自体の追尾性能は低く、弾速が遅く、使用回数が少なく、スタミナ消費量が多く、打ち終えた後の硬直が妙に長く、使い勝手は決して良い方ではない。
致命的な欠点があるわけではなく、色々な要素が上手い具合に絡み合って残念になってしまった魔術。総火力ならソウルの矢シリーズの方が高く、ある程度の火力が欲しいなら通常のソウルの槍の方が使い勝手が良い。
攻略面ならこちらに気付いていない大型エネミーへの挨拶代わりに、又は全ての攻撃が遅いタイプのボス戦でのみ有効に活用できるだろう。
しかし対人面だと一発芸のような使い方が出来る。澄んだ蒼石の指輪+2で詠唱速度を上昇させ、相手の攻撃を左手の曲剣や刺剣でパリィして、尻餅をついた相手に右手の触媒でソウルの奔流を放つという方法だ。相手の生命力や魔法カット率に左右されるが即死も狙えるため、魔法的な致命の一撃を行いたいなら覚えておいて損は無いだろう。
余談ではあるが、旧世代版の初期の頃は攻撃力が高く、スタミナ消費量が少なく、硬直まで短かった。しかしアップデートにより弱体化され、その性能のままハイスペック版にも移植された為、このような性能になってしまった。
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