IB-C03W1: WLT 011 の変更点

最終更新:

#author("2024-10-29T22:19:17+09:00","","")
#author("2024-11-12T19:38:40+09:00","","")
#infobox(weapon){{
name=&ruby(CORAL RIFLE){IB-C03W1: WLT 011};
image=IB-C03W1: WLT 011.jpg
shurui=コーラルライフル
zokusei=コーラル
weapon-type=チャージ
reload-type=オーバーヒート
//基本情報
attack=405
shock=168
shock-residue=168
explosion-range=7
attack-heat=180
weight=9030
en-load=850
//詳細
critical=190
pa=120
recoil=15
range=940
rapid=1.1
ammo-total=180
cool=180
ammo-price=400
//チャージ
attack-charge-full=2835
shock-charge-full=4050
shock-residue-charge-full=4050
heat-charge-full=1000
en-load-charge=1020
charge-time-full=4.3
ammo-charge-full=12
futai=ー
bikou=2段階チャージ
}}

#contentsx

#style(class=box-blue2,style=font-size:13px){{
''バージョン情報''
App Ver. 70 / Regulation Ver. 1.07.2
}}

*PARTS INFO [#a080d71b]
#style(class=box,style=font-size:13px){{
かつて技研が開発した試作コーラル照射装置
コーラルの群知能にEN干渉することで配列や指向性を操作でき
2段階チャージによってそれらを使い分けることができる
}}


*入手方法 [#he586cba]
-アリーナδ-2クリア報酬


*基本性能 [#je407866]
見た目通りの重量とEN負荷、そして高い攻撃性を備えたコーラルライフル。2段階チャージを持つ。
コーラル武器共通の特徴として、相手の耐性やジェネレータのEN補正を無視してダメージを与えられる。

通常攻撃は威力と衝撃値がコーラル武器としては低く、OSフル強化でも2脚MTのAPが僅かに残る絶妙な数字。
連射性能は[[VE-66LRA]]と同等で、使い勝手としてはコーラル属性となった代わりに火力がやや下げられた66LRAと言った感覚。実際弾速も近しく、武器全体で考えても上から見た方が早いほど。
以上の特徴から、高速弾による高い命中率とコーラル属性の防御無視でコツコツと有利を取っていける。
オンライン戦ではチャージ可能な武器でのみ行えるテクニック「半チャージ撃ち」などを絡めることで、コーラル属性かつよく当たる攻撃として運用できる。しかし単純な火力だけで見ると少し物足りなさを覚える。
フォローの意味も含めて他武器や後述のチャージショットと織り交ぜて使うことを推奨する。
通常攻撃はOSフル強化でも2脚MTのAPが僅かに残る絶妙な数字。ただし後述する弾速により命中率に対する効力で考えれば十分とも言える。
連射性能は[[VE-66LRA]]と同等で、使い勝手としてはコーラル属性となった代わりに火力がやや下げられた66LRAと言った感覚。実際弾速も近しく、武器全体で考えても上から見た方が早いほど高速。
以上の特徴から、高速弾による高い命中率とコーラル属性の防御無視でコツコツと有利を取っていける。高い直撃補正のおかげでスタッガー追撃で連射してもAPを素早く削り取っていく。
オンライン戦ではチャージ可能な武器でのみ行えるテクニック「半チャージ撃ち」などを絡めることで、コーラル属性かつよく当たる攻撃として運用できる。
とはいえ単純火力面では遅れを取るシーンもあることには変わらないので、フォローの意味も含めて他武器や後述のチャージショットと織り交ぜて使うことを推奨する。

チャージ1段階目は命中すると多段爆発するレーザーを発射する。構え射撃であり、2脚/逆関節では足を止めてしまう。
威力・弾速・衝撃値の全てが優秀でこれだけで戦っても十分すぎるほど高性能。この武器で高火力を叩き出すなら、チャージ1段階を中心とした運用が基本となる。
コーラル属性の為、命中すればどんな機体でも無視できないダメージと衝撃を与えるパワフルな攻撃。チラつかせれば敵の牽制にもなるので、積極的に使っていくべき。
1段チャージの性能はスペックに記載されていないため正確な値は不明だが、次の性能だと推定される。(レギュレーション1.03.1時点)
-構え射撃(4脚、タンクなら移動しながら射撃可能)
-攻撃力: 1589前後
-衝撃力(目算): 720以上
-直撃補正: 190
-弾速: 750以上(通常射撃は600程度)
-攻撃時発熱(目算): 約600(ゲージの溜まり具合より)
-チャージ時間: 約2秒(1段目完了まで)
-消費弾数: 6

備考:攻撃力の前後表記の理由は、着弾で965、その後の小爆発で156が複数回ヒットするのだが、安定しないため。
不動のトレーナーACではダメージ=攻撃力1589となる。
衝撃力の方は初弾で目算720を与え、その後の小爆発でわずかに増える。

チャージ2段階目では多段ヒットの極太ビームを照射する。
四脚/タンクタイプの脚部でも強制的に移動が止まる特殊な仕様。ダントツのDPSを誇る代わりに、照射中はタンクや四脚でも強制的に足が止まり硬直が長い。
照射時は強制的にマニュアル照準となり、スティックを入れた方向に照射する。
ビームは武器がオーバーヒートするまで照射し続ける。QBやAB、エキスパンションの使用で中断できる。オーバーヒート前に中断すれば、すぐに再射撃や再チャージ可能。
レティクルの移動速度は遅く、動けるAC相手にはそのまま使ってもすぐに離脱され大きな隙を曝してしまうことになる。
ビームは表示スペック上では高い攻撃力と衝撃力を誇るが、これは熱量0の状態からフルヒットさせた場合の合計。1ヒットあたりの攻撃力と衝撃力は低い。
しかし直撃補正込みで凄まじい火力を誇り、スタッガーで動きの止まった相手に命中させれば致命打となる。攻撃時の隙が最大のネックでタイマンでは使える場面が限られるが、ターゲットが分散しやすいオンライン・チーム戦や僚機のあるミッションであれば直当てを狙いやすい。
また、少々方向性は違うがビームをカス当てしてキャンセルする、AB突撃をする相手に向けての迎撃運用などの小技も存在する。

総じて、性質の大きく異なるチャージショットが特色の、チャージの使い分けで衝撃蓄積とフィニッシャーを兼任できる強力な武装である。
基本的には通常射撃でアドバンテージを取りながら、素直ながら強力な性能のチャージ1段階目で衝撃値を一気に溜め、スタッガーに合わせてフルチャージを撃ち込む運用になるだろう。

他にも様々な武器と組み合わせることで、これらの性能を遺憾無く発揮してくれる。負荷さえ許容できればその高性能をソロプレイ・オンライン戦双方で発揮する高負荷・高性能なメインウェポン。
他にも様々な武器と組み合わせることで、これらの性能を遺憾無く発揮してくれる。負荷さえ許容できればその真価をソロプレイ・オンライン戦双方で発揮する高負荷・高性能なメインウェポン。

余談だが、攻略においては大型の相手に対してはフルチャージを直当てしやすいためタイムアタックなどで有用である。


*バランス調整履歴 [#f7501aa5]
-App Ver. 70 / Regulation Ver. 1.07
攻撃時発熱 / 弾速 を上方修正
攻撃時発熱 200 → 180


-App Ver. 70 / Regulation Ver. 1.07.2
衝撃力 / 衝撃残留を上方修正
衝撃力 152 → 168
衝撃残留 152 → 168
*コメント [#h0dbd82a]
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