IA-C01W3: AURORA の変更点

最終更新:

#author("2024-01-10T03:17:55+09:00","","")
#author("2024-02-07T21:35:06+09:00","","")
#infobox(weapon){{
name=&ruby(LIGHT WAVE CANNON){IA-C01W3: AURORA};
image=IA-C01W3: AURORA.jpg
shurui=光波キャノン
zokusei=EN
weapon-type=誘導兵装
reload-type=単発
//基本情報
attack=134×4
shock=102×4
shock-residue=102×4
weight=3330
en-load=390
//詳細
critical=175
pa=117
guided=240
range=930
lock-guided=3.3
lock-max=4
ammo-total=100
reload-time=5.5
ammo-price=80
//チャージ
futai=ー
bikou=ー
}}

#contentsx

#style(class=box-blue2,style=font-size:13px){{
''バージョン情報''
App Ver. 30 / Regulation Ver. 1.03.1
}}

*PARTS INFO [#a080d71b]
#style(class=box,style=font-size:13px){{
かつて技研が開発した光波キャノン
レーザー技術とパルス技術の複合により
独特のゆらぎを伴ったエネルギーを発射する
}}


*入手方法 [#he586cba]
-[[隠しパーツ>隠しパーツの場所]]として[[集積コーラル到達>ミッション「集積コーラル到達」の攻略]]で入手


*基本性能 [#je407866]
ミッション「[[地中探査 - 深度3>ミッション「地中探査 - 深度3」の攻略]]」で脱出を妨害してくる無人機体が使用している武器。

キャノンとは銘打っているものの、実態はほぼレーザー版ミサイル。構えはなく二脚でも脚を止めずに使用できる。
ゆらぐような独特な軌道で飛ぶ4発の誘導エネルギー弾を発射する。
光波・コーラル武器特有の衝撃残留100%を持ち命中すれば408の衝撃が5秒近く刻まれる。
光波・コーラル武器特有の衝撃残留100%を持つ。

ジェネレーターのEN射撃武器適正の適用内で唯一リロードタイプが「単発」の武器。
EN射撃武器適正によるチャージ短縮はリロード時間にも適用されるため、ジェネレータによって威力だけでなくリロード時間が変動する。
150ジェネこと[[VE-20B]]であれば50%まで短縮し回転率が大きく改善され、ロック補正も突き詰めると初期ミサ並みに連射できる。
またEN射撃武器適正の適用内で最も負荷が軽い背部兵装でもあるためせっかくだから肩もEN武器にしたいときにお勧め。
150ジェネこと[[VE-20B]]であれば50%まで短縮し、回転率が大きく改善される。
またEN射撃武器適正の適用内で最もEN負荷が軽い背部兵装でもある。

弾道に関しては三つのステップに分かれる挙動を行う。
まず上方に角度をつけて射出され短時間直進した後、大まかな方向追尾と直進を繰り返すジグザグ走行を開始し、最後にロック対象から100m前後の距離に入ると通常ミサイルのように追尾する終末誘導へ切り替わる。
距離を満たせば発射直後でも終末誘導を開始するので、至近距離ではこちらへ近づく動きをされると懐に入られまず当たらない(斜め上へ打ち上げた軌道から誘導が始まるため死角が広い)。
逆に100m以遠でジグザグ走行に入れば大まかとは言え相手へ向いた状態から終末誘導を開始し命中率が改善するので基本は距離を置くか、空中、引き撃ち気味な相手へ命中が期待できる。
またジグザグ走行の気まぐれさから終末誘導のミサイル突入角度が一定しないため、浅いブースト移動では引っかけられやすく、大きな内側への移動やQBを強要し引き移動に待ったを掛ける効果が強い。
まず、上方に角度をつけて射出され短時間直進。次に、大まかな方向追尾と直進を繰り返すジグザグ走行を開始。最後に、ロック対象から100m前後の距離に入ると、通常ミサイルのように追尾する終末誘導へ切り替わる。
距離を満たせば発射直後でも終末誘導を開始する。しかし、斜め上へ打ち上げた軌道から誘導が始まるため死角が広く、至近距離でこちらへ近づく動きをされると懐に入られ外れやすい。
逆に100m以遠でジグザグ走行に入れば、大まかとは言え相手へ向いた状態から終末誘導を開始し命中率が改善する。そのため、距離を取ろうとする引き撃ち気味な相手へは命中しやすい。
また、ジグザグ走行の気まぐれさから終末誘導のミサイル突入角度が一定せずバラけやすい。そのため、浅いブースト移動では引っかけられやすく、大きな内側への移動やQBを強要する効果が強い。反面、停止している相手にも全弾命中せずにすり抜けてしまうことが多く、一長一短。

入手がストーリー後半ミッションの隠しパーツと遅いため出番が少ない・中型ミサイル並の負荷のわりに攻撃力が低く、適正距離の似た小型2連双対ミサイルにDPSで負ける・誘導ロック時間が3.3秒と長くリロードも5.5秒とインナーパーツでの補助が必須・不規則な軌道で飛ぶため適正距離以外で使いづらい・着弾が4発ほぼ同時であるため拘束性能が低い、など様々な悲しみを背負っている。
一方で誘導性能と衝撃力・直撃補正はミサイルと比べ明確に勝っているため、適切なパーツを組めばじわじわ敵を追い詰める活躍を見せる。EN武器重視でもスタッガーが狙えるのは明確な利点。

初期環境では上記の様なデメリットがもろに足を引っ張り奇麗なだけのインテリア扱いをされていたが、EN武器適正を受ける上方修正によりジェネレーターを選べば頼れる性能となった。更に徹底的に遠距離を維持しようとする引き撃ちへのヘイトが話題になると、この動きを咎めやすい軌道と高衝撃値をジェネレーターとFCSを特化させる事で継続的に繰り出せる点が注目され採用頻度も高まっている。
初期環境では上記の様なデメリットがもろに足を引っ張り、奇麗なだけのインテリア扱いをされていた。
しかし、EN武器適正を受ける上方修正により、ジェネレーターを選べば頼れる性能となった。また、徹底的に遠距離を維持しようとする引き撃ちを咎めやすい軌道と、ジェネレーターとFCSを特化させる事で、高衝撃値を継続的に繰り出せる点が評価された。
ところが、Regulation Ver. 1.06にてFCSの「[[FCS-G2/P10SLT]]」がミサイルロック補正に下方修正を受けた。長い誘導ロック時間をFCSでごまかしづらくなったのは痛い。

余談だが一部のフレアを装備した敵はこの武器をミサイルと認識しているらしく光波キャノンを発射するとフレアを使うが、あくまでエネルギー兵器なためフレアを無視して追尾するという特殊な動作をする。
ただし、肝心のフレアを装備した敵が無人洋上都市調査の武装ヘリと拡散バズーカ装備のLCの2種しかいないため活かせる場面は少ない。


*バランス調整履歴 [#f7501aa5]
-App Ver. 30 / Regulation Ver. 1.03.1
EN負荷 522 → 390
EN射撃武器適性の補正が適用されるように変更


*コメント [#h0dbd82a]
#pcomment(コメント/IA-C01W3: AURORA,reply,10)