AR-012 MELANDER C3 の変更点

最終更新:

#author("2024-10-28T14:34:16+09:00","","")
#author("2024-11-07T16:56:14+09:00","","")
#infobox(arms){{
name=&ruby(ARMS){AR-012 MELANDER C3};
image=AR-012 MELANDER C3.jpg
ap=2010
anti-kinetic=239
anti-energy=212
anti-explosive=233
arms-load-limit=12000
recoil-control=102
firearm-specialization=135
melee-specialization=110
weight=12000
en-load=232
futai=ー
bikou=ー
}}

#contentsx

#style(class=box-blue2,style=font-size:13px){{
''バージョン情報''
App Ver. 70 / Regulation Ver. 1.07
}}


*PARTS INFO [#a080d71b]
#style(class=box,style=font-size:13px){{
ベイラムの開発したカスタム腕部パーツ
基礎フレームを軽量化しつつ運動性能を引き上げることで
より実戦向きに仕上がっている
}}


*入手方法 [#he586cba]
-チャプター4のミッション「地中探査 - 深度2」クリアで自動的に入手
-予約購入者のみ、チャプター1のミッション「密航」クリアで入手できた


*基本性能 [#je407866]
バランス型の中量級腕部パーツ。EN負荷が低く、近接適性・射撃適性・反動制御をバランスよく持ち合わせる。初期装備の[[AC-2000 TOOL ARM]]を順当に強化したような性能。
重量の割に防御性能と積載上限がイマイチなものの、構築次第で十分打ち消せるデメリットである。低負荷ながら高性能な射撃性能を備えつつ、まあまあの防御を積載上限を対価に実現していると考えれば、元からあまり気にならない。
むしろ気になるのは反動制御。102という数字が非常に絶妙で、高反動の武器や連射武器を使用すると言うほど散らばらないが、割と気になるくらいには弾が散らばってしまう。特に両手に射撃武器を装備するダブルトリガーではそれが顕著になり、「思ったよりも真っ直ぐ飛んでるな」と感じる頃には「思ったよりも散らばっているな」とも感じてしまう。
これらの欠点は距離に応じて射撃タイミングを徹底的にコントロールすれば自ずと解消できるが、強敵との戦闘ではそんな余裕が無い。その為、反動がそこまで気にならない武器と組み合わせて射撃戦での命中精度を維持していきたい。
[[AR-011 MELANDER]]を軽量化した、バランス型の中量級腕部パーツ。
中量級としては軽めでEN負荷も低いが、ベイラム系の例に漏れずEN防御は控えめ。
高い射撃武器適性を持ち、「低負荷による機動力を生かした射撃戦向け」といった立ち位置の腕になる。

しかし反動制御は両手に射撃武器を持って撃ち合うには必要最低限というレベルであり、高反動の武器や連射武器を使用すると反動を抑えきれず、弾が散らばってしまいがちである。
アセンブルの段階で両手武器の射撃反動を調整しておいたり、反動が溜まってきたら射撃を一瞬休んだり、弾の散らばりが気にならないくらい近距離で戦ったりと対処方法は様々あるが、いずれにせよテストモードなどで射撃反動によるレティクルの開き方の確認はしておきたい。

近接武器適性は高くもなく低くもない程度。
射撃武器適性と近接武器適性を両立させたいなら[[VP-46D]]や[[EL-TA-10 FIRMEZA]]などのライバルが強力である。

デザインは右肩が出っ張っているのが特徴。その影響で肩武器の位置が若干高くなる。


*バランス調整履歴 [#f7501aa5]
-App Ver. 30 / Regulation Ver. 1.03.1
反動制御 92 → 102

-App Ver. 40 / Regulation Ver. 1.04.1
射撃武器適性 128 → 135
重量 12300 → 12000

-App Ver. 70 / Regulation Ver. 1.07
近接武器適性	102 → 110


*コメント [#r32f0b0b]
#pcomment(reply)