アセンブル投稿/大豊が抹消した機体案 の変更点

最終更新:

#author("2023-09-28T11:03:54+09:00","","")

#infobox(assemble){{
name=大豊が抹消した機体案
date=2023-09-28 (木) 11:03:54
category1=逆関節
category1=重量
summary=回避力を高めた汎用機
}}

#contentsx


*パーツ構成 [#p24a80bb]
|100|200|c
|>|武器|h
|~R-ARM|MA-J-201-RANSETSU-AR|
|~L-ARM|MA-E-210-ETSUJIN|
|~R-BACK|BML-G1/P32DUO-03|
|~L-BACK|BML-G3/P05ACT-02|

|100|200|c
|>|フレーム|h
|~HEAD|DF-HD-08 TIAN-QIANG|
|~CORE|DF-BD-08 TIAN-QIANG|
|~ARMS|DF-AR-09 TIAN-LAO|
|~LEGS|RC-2000  SPRING  CHIKCKEN|

|100|200|c
|>|インナー|h
|~BOOSTER|BC-0600  12345|
|~FCS|FCS-G2/P10SLT|
|~GENERATOR|DF-GN-02  LING-TAI|

|100|200|c
|>|コア拡張|h
|~EXPANSION|PULSE ARMOR|


*アセンブルの運用・解説 [#h1d649c8]
大豊核心工業集団の機体にRaDの逆関節を採用した実験機。機体案は抹消されていたが、ある残骸から回収されていた。
データによると、グリッドで行われていた大豊重四脚のテスト中に知り合ったRaDの「友人」から提案を受けたらしく、設計の際に大豊の技術情報が流失した可能性が示唆されている。
逆関節機体は、積載量と姿勢安定性の不安から、本来重火器の運用に適した大豊機体との相性が悪く、採用予定は無かった。しかし、この機体では先の重四脚同様に武装の軽量化が図られており、機動性が従来より高められている。
特に跳躍力を活かした地上付近での戦闘を意識しており、汎用性の高い武装で距離を調整しながら敵を翻弄する構成となっている。
また、ジェネレーターを軽量のものに変更しており、空中戦は苦手であるが重量調整と回復力を高め、クイックブーストの使用が従来より有効となった。
設計した者はグリッドへ逃走、機体ごと撃破されている。後にグリッドを訪れた者たちによると、その残骸付近には今でも頻繁に花が手向けられているらしい。


*コメント [#rc423d52]
#pcomment(reply)