IB-C03W3: NGI 006 の履歴(No.6)
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- 1 (2023-08-30 (水) 21:34:05)
- 2 (2023-09-06 (水) 13:45:59)
- 3 (2023-09-06 (水) 13:46:21)
- 4 (2023-09-16 (土) 19:12:26)
- 5 (2023-09-26 (火) 07:33:14)
- 6 (2023-10-01 (日) 12:58:14)
- 7 (2023-10-06 (金) 04:10:17)
- 8 (2023-10-13 (金) 16:24:33)
- 9 (2023-11-13 (月) 10:36:12)
- 10 (2023-12-01 (金) 02:06:52)
- 11 (2023-12-08 (金) 10:20:29)
- 12 (2024-03-10 (日) 12:18:34)
- 13 (2024-03-11 (月) 10:57:12)
- 14 (2024-03-12 (火) 08:50:12)
- 15 (2024-07-31 (水) 21:32:09)
- 16 (2024-10-03 (木) 20:10:19)
- 17 (2024-10-04 (金) 16:41:28)
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武器種 | コーラルミサイル |
---|---|
属性 | コーラル |
武器タイプ | 誘導兵装 |
リロードタイプ | 単発 |
基本情報 | |
攻撃力 | 827 |
衝撃力 | 720 |
衝撃残留 | 720 |
爆発範囲 | 36 |
重量 | 4200 |
EN負荷 | 783 |
詳細 | |
直撃補正 | 185 |
誘導性能 | 110 |
有効射程 | 1000 |
誘導ロック時間 | 4.9 |
最大ロック数 | 1 |
総弾数 | 24 |
リロード時間 | 8.6 |
弾単価 | 650 |
チャージ | |
チャージ攻撃力 | 4999 |
チャージ衝撃力 | 3168 |
チャージ衝撃残留 | 3168 |
チャージEN負荷 | 932 |
チャージ時間 | 3.5 |
付帯効果 | |
ー | |
備考 | |
ー |
バージョン情報
App Ver. 20 / Regulation Ver. 1.01
PARTS INFO
かつて技研が開発した試作コーラルミサイル
コーラルの群知能にEN干渉することで追尾と起爆を行う
チャージにより威力を飛躍的に向上させることが可能
入手方法
基本性能
コーラル属性を持つ誘導ミサイル兵装。技研製兵装らしく癖の強い性能となっている。
チャージせずに発射した場合、ポッドからドローンと思しき飛翔体が射出され、ゆっくりと飛行した後着弾地点で範囲36のコーラル属性の爆発を起こす。攻撃力は827(AC TESTでは2脚/4脚MT及びトレーナーAC全てにおいて952ダメージを与えた。仕様なのかフロムのミスなのかは不明)、衝撃力/衝撃残留は共に720。
コーラル属性のため相手の防御値に左右されないダメージを与えられるが、デフォルトで4.9秒にもなるロック時間と8.6秒という長いリロード時間、遅い弾速、110という低い誘導性能、マルチロック不可と決して性能は高くない。
この兵装が真価を発揮するのはチャージ時の攻撃となる。
チャージ後の攻撃力は驚異の4999、衝撃力/衝撃残留は3168。これはゲーム内のパラメータの上限値であり、さらに直撃補正も180あるため「カタログスペック上は」最強の兵装と言っても過言ではない。
・・・・・・が、この性能表示には裏がある。
チャージした場合、先述の飛翔体が飛行しながらコーラルの子弾(攻撃力179、衝撃力およそ100)を複数放出し、それらを纏いながら目標へ向かうという構造になっている。上記の頭一つ抜けた攻撃力と衝撃力はこの子弾と飛翔体が全て命中した際のものである。全弾命中はなかなか難しいものの、性能を引き出すコツはある。
まず、この飛翔体が子弾を放出するのは「射出と同時に」ではなく「射出後飛翔しながら」である。よって敵との距離が近すぎると十分に子弾を放出する前に着弾してしまう。ダメージを最大化するためにはより敵から離れた場所、具体的には最低でも300メートル以上は離れてから発射する必要がある。
次に、飛翔体は自機の周囲に子弾を放出する。つまり飛翔体の下側にも放出されるため接地した状態で発射してしまうと子弾が地面にぶつかり攻撃力が減少してしまう。よってジャンプや上昇などで打ち下ろす構図を作ってから発射するのが望ましい。
以上のような性能から、入手時期や方法も相まって、ストーリー攻略での使用には向かない。
NPCのACは621との距離を一定以下に保つことを優先するため300メートルも距離を離すことはかなり難しい。また誘導性能が低いため(LC機体やエクドロモイ含む)高機動機体への命中は期待出来ない。
バルテウスやシースパイダーなどの大型かつ比較的足を止めることの多いボスであればかなり有効だが、それでももっと扱いやすい兵装は他に沢山ある。また36から56の爆発範囲を持つとはいえリロードやロック時間が長くマルチロック不可のため雑魚散らしにも向いていない。そもそも入手できるタイミングが3周目の最終盤であるためフロムも攻略で使うことは考慮していないのかもしれない。
一方、この兵装は対人において有用である。高いダメージとゆっくりとした飛翔は相手に長時間の回避機動を強いることが出来る。また直撃補正が高いためスタッガーさせたところに上手く当てられれば相手のAPをゴッソリと持っていくことも可能である。両肩に積んだ場合の火力の高さも見逃せない。チャージ時の衝撃力が極めて高いため、
予めチャージしておく→敵をロック→すこし(コンマ2,3秒)間を空けて連射→両手の兵装で相手のACSゲージを蓄積させるorスタッガーさせる→最初のミサイル着弾でスタッガーor大ダメージ、次のミサイルで大ダメージ
という一連の攻撃で相手を撃破もしくは瀕死に持っていくことが出来る。特に多人数戦では猛威を振るうだろう。
癖は強いが扱いに慣れると恐るべき性能を発揮する、そんな兵装である。
バランス調整履歴
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